ビジネス・実用 - 日経アーキテクチュア - 日経BP作品一覧

  • 公民連携まちづくり事例&解説 エリア再生のためのPPP
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウォーカブル時代の地域再生のための「公民連携」最新事例を収録 「地域の生活の質を向上させるための民間主導のPPP」、「エリアを再生させるための公共空間(公的不動産)の活用」といった観点から、時代の要請に応える地域再生・まちづくりの最新事例と関連する解説を収録した実務に役立つ内容です。公民連携まちづくり、ウォーカブルまちづくり、リノベーションまちづくりを主導する実践者の取り組みを学ぶのに最適な1冊です。
  • まちづくり仕組み図鑑 ビジネスを生む「地元ぐらし」のススメ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地元ぐらしのポイントを解説するとともに「地元ぐらし型まちづくり」のモデルとも言える具体事例を通して、ノウハウを図解で伝える 自分が住む・働くまちで、すてきな出会いの場を生みながら、主体的に暮らしを楽しむ――。より自由にまちづくりに関わっていくこうしたスタイルを「地元ぐらし」と定義。地元ぐらしのポイントを解説するとともに、「地元ぐらし型まちづくり」のモデルとも言える具体事例を通して、ノウハウを図解で伝える。事例は、建築設計者やグラフィックデザイナーなどが、副業や複業として手掛けた12ケース。事業関係者の相関図、初期投資や事業収支などを収録するなど、これまでのまちづくり関連の書籍とは一線を画す。
  • ディテールの教科書 特別編30選
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経アーキテクチュア掲載の新規プロジェクトから、デザイン+ディテールの視点で各年のベスト事例10を選択。3年分を収めた保存版 書籍「ディテールの教科書」の第3弾。日経アーキテクチュア掲載の新規プロジェクトを対象に、デザインとディテールの両面から各年のベストプロジェクト10をセレクトしました。3年間・30事例を収めた完全保存版です。加えて巻頭では、ディテールに定評のある5組のプロジェクトを、光をテーマにクローズアップ。インタビューと詳細図、カラー写真で詳しく伝えます。リノベーションの増加も踏まえ、注目の改修事例も収録します。
  • エシカルワークスタイル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「柔軟な働き方」を10年以上研究してきた専門家集団が提唱! 豊かに生き、働くための方法論 自身の健康にとって、相手にとって、地球環境にとって優しいかどうかを考える。オフィス事業を中核に据えるオカムラが、自分本位ではない豊かさや幸せを追求する新たな働き方のコンセプト「エシカルワークスタイル」を提唱する。 本書では、著者が20年にわたり取り組んできたオフィス環境や働き方の研究成果や日本人の価値観に関する独自調査、また識者との対話から、これからの私たちに必要となる働き方における「エシカル」を定義していく。 「健康」「利他・ダイバーシティ」「地球環境」に基づくまっとうな判断基準から生まれる「エシカルワークスタイル」というコンセプトを軸として、モノやサービスを生み出す根幹にある「働き方」を再考する。
  • 検査員が明かす 建築確認の誤解〔増補改訂版〕
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築確認や検査にまつわる「誤解」をピックアップして、検査員が申請をスムーズに通す要点を徹底解説した好評書籍の増補改訂版です。 初版の発行から約9年が経ち、建築基準法や同施行令、告示など改正された点を踏まえて、アップデートしました。 増改築や防耐火、省エネなど建築確認に関連する法令が追加されたことを受け、誤解の項目を初版の100から120に増強。特に脱炭素社会の実現に向けて法整備の動きが活発な省エネ分野に対応するため「【Part10】省エネの誤解」を追加しました。 “一見すると本当っぽい誤解”が各記事の見出しになっていて実務に近い形で読み進めることができる点や、各記事に可能な限り関連条文を入れて法令集などを参照しなくても読めるように工夫した点は、初版のコンセプトを踏襲しています。 建築初心者や建築確認を苦手としている設計者にも読みやすく、また建築確認に精通したベテラン設計者にとってもいくつかの項目は“目からウロコ”の内容を収載しています。
  • ARUPの仕事論-世界の建築エンジニアリング集団-
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界で最も有名な建築エンジニアリング集団、アラップの仕事を解説。 豊富な写真や貴重な資料などを交え、名建築のプロセスを読み解く。  オーストラリアの「シドニーオペラハウス」をはじめ、国内では「関西国際空港」や「新国立競技場旧案」など、世界中で長きにわたって有名プロジェクトに携わってきた総合エンジニアリング会社Arup(アラップ)。1946年の創設以来、英ロンドンに本社を構え、現在は世界33カ国に事務所を展開している。  同社の強みは、個々の高い専門性と、全世界に広がる柔軟なネットワークづくりにある。エンジニアリングの専門家集団として、時には建築家をサポートし、時には対等に議論を交わしながら、複雑かつ斬新なビッグプロジェクトの数々を完成に導いてきた。  本書では、アラップが海外で手掛けた代表的なプロジェクト事例を、5つのテーマに分類して解説。同社だからこそお見せできる、シミュレーション図や工事写真など貴重な資料もふんだんに盛り込み、エンジニアリングや、建築家とのコラボレーションの面白さを描き出す。
  • 建築 意匠権 対策マニュアル
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザインを盗むな! 意匠権ウォーズが始まった!! 2020年4月施行の改正意匠法で導入された「建築物・内装の意匠権」の入門書。建築設計者・デザイナー、店舗運営に関わる事業者なら押さえておきたい基礎知識と実務ノウハウがこの1冊で分かる。大手建設会社などの意匠・特許事務などを広く手掛ける弁理士、知財紛争に詳しい弁護士などに取材し、新法の使いこなし方を提案する。建築物・内装のデザイン領域における知財事件も解説。
  • 私たちはいつまで危険な場所に住み続けるのか
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気候変動で激甚化が予想される水害や土砂災害。 私たちはどこに住み、働くか。もはや災害リスクに無自覚ではいられません。 長年にわたって被災地の取材を担当してきた建築・住宅・土木分野の専門記者が「気候変動の世紀」を生き抜くための手掛かりを提供します。 ■こんな人におすすめです。 建築・住宅・土木の専門家、自治体・企業の防災担当者、家づくりを考えている人、自宅や自分の土地が抱える災害リスクに関心がある人、防災分野で事業を考えているビジネスパーソンなど ■主な内容 はじめに 5メートル浸水した場所で進む住宅再建 第1章 水害事件簿 第2章 狙われた臨海部 第3章 土砂災害頻発列島 第4章 危険な土地からの撤退 第5章 耐水都市への挑戦 第6章 防災テックに商機
  • 建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル
    4.0
    建設投資60兆円 眠れる巨大産業が覚醒する!! 「アナログ産業」の代表格とみなされてきた建設産業は、いかにDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組むべきか。2018年10月発行の前作「建設テック革命 アナログな建設産業が最新テクノロジーで生まれ変わる」で深掘りした土木分野のその後と、建築・都市分野の動向を、専門記者が豊富な事例を基に描く ■主な内容 はじめに コロナ・ショックが迫る建設DX 第1章 ゼネコン研究開発2.0 第2章 リモートコンストラクション 第3章 BIMこそが建設DXの基盤である 第4章 創造性を解き放つ建設3Dプリンター 第5章 モジュール化の世紀、舞台は現場から工場へ 第6章 「建設×AI」で単純作業を爆速化 第7章 建設テック系スタートアップ戦記 第8章 全てはスマートシティーにつながる
  • ディテールの教科書 中大規模木造編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 厳選30事例を大解剖! ◎ CLT、製材、集成材の攻略法 ◎「構造」や「防耐火」の知識も 隈研吾氏や原田真宏・麻魚氏ら、名手のテクニックを徹底解説 2020年3月に発行し好評を得た「ディテールの教科書」の第2弾。 今回は、特に動きが大きいCLT(直交集成板)や地元の流通製材の活用事例を中心に、中大規模木造にスポットを当てました。 この5年間に完成した同木造の代表事例の詳細図を集め、デザインや構造までを解説しました。
  • ディテールの教科書 防水・水仕舞い編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築家の内藤廣氏や竹中工務店など、納まりに定評ある設計者が、実例を通して「雨漏り」などを防ぐための勘所を明かします。 挑戦的な設計に挑もうとすると、必ず付きまとうのが雨漏りなどのリスクです。ウレタン吹き付けなど最近は防水方法の選択肢も広がり、納まりの考え方も変化してきています。本書では、超速硬化ウレタン複合防水や金属製雨といった最近注目されている防水方法や材料についても解説しました。 60超の詳細図を収録した、実践的なテキストです。 ■主な内容 1.クローズアップ~矩計図で読み解く内藤廣氏の建築10 10のプロジェクトの矩計図および写真を通し、基本となる設計思想、、防水や水仕舞いに対する考え方や納まりのポイントを伝えます 2.名手10人、会心のディテール 非住宅建築を主対象に、名手10人が、最近の代表作の詳細図や写真を通して、全体の設計思想、防水や水仕舞いのノウハウを明かします 3.最新プロジェクトの水仕舞い点検 この1年ほどに完成した話題プロジェクトをピックアップし、各設計者に防水・水仕舞いのポイントを聞く 4.専門家に聞く「水との付き合い方」 防水・水仕舞いに絡む普遍的なテーマ、材料などの変化に伴う新たなテーマをセレクトし、専門家にポイントを聞く ■主なプロジェクト 海の博物館・収蔵庫、牧野富太郎記念館、島根県芸術文化センター、静岡草薙総合運動場体育館、富山県美術館、福井年縞博物館、とらや 赤坂店、谷口吉郎・吉生記念金沢建築館 ほか計37プロジェクト
  • 東京大改造マップ2020-20XX
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 23区・横浜で進む大規模開発を網羅、総数354件! 2020年の後、東京はこう変わる―― 東京五輪を機とした様々なインフラの整備、国の中枢として避けることのできない国際的都市間競争、その先に求められる成熟のために急ピッチで進む東京の都市改造をレポートする好評シリーズの第7弾。 ポスト五輪の東京を展望すべく、渋谷、虎ノ門、日本橋などの開発をリードしてきた各キーパーソンが登場。国が新たな都市ビジョンを描く「ウォーカブルシティ施策」なども解説。 エリアマネジメント、公民連携を含め、東京大改造の現在の俯瞰に欠かせない情報を満載。転換期の東京を徹底解読します。 ■開発熱鎮まらぬ東京の7エリア+横浜 〇大丸有・日八京 〇虎ノ門・浜松町 〇品川・田町 〇有明・豊洲・晴海 〇渋谷 〇新宿 〇池袋 ■大規模ビル以外に、重要な土木インフラの開発動向も紹介 ■2019年完成の大規模施設も写真ビジュアルで紹介します。 ■綴じ込み付録「東京大改造でかマップ」
  • 昭和モダン建築巡礼・完全版 1965-75
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「勝つ建築」に 今こそ学べ! 大阪万博、メタボリズム、巨大建築論争--。 時代の傑作55件の「今」をリポート。 未来を切り開く強い意志にあなたは何を思う? 名建築の現状を、イラストとうんちくルポで伝える「建築巡礼」シリーズの高度経済成長期編。大阪万博、沖縄海洋博への進化を検証します。
  • プロが読み解く 増改築の法規入門 増補改訂版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 15の実例と55のQ&Aで学ぶ「可否の分かれ目」 増改築に特化、建築法規をやさしく読み解く! 「増改築のどの工事に建築確認が必要なのか」・・・・ 建築関連法規は、新築に関する条文でも分かりにくいものですが、それが増改築に関するものになると、引用に次ぐ引用で、さらに理解不能です。 本書は、前半の事例編で建築設計者に具体的なノウハウを提示、後半では法規のプロ・確認検査員が法文をできるだけわかりやすく解説しています。 増改築の全体像がつかめる、ストック活用時代の必携書、待望の増補改訂版です。
  • 検証 平成建築史
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内藤廣が語る未来への提言。 バブル崩壊後の30年間で、建築に何が起こったのか。内藤廣氏をナビゲーターとして「平成」の災害・事件・建築デザインを検証します。 ■主な内容 プロローグ 平成前夜 ・インタビュー1. 1985-1988「今の状況は1988年と似ている」 PART1 「災害・事件・社会」編 ・インタビュー2. 1989-1998「コンピューターはリスクを高めた」 ・インタビュー3. 1999-2008「暴走し始めたブラックボックス」 ・インタビュー4. 2009-2019「社会との距離が招いた建築の挫折」 ・検証1. 阪神大震災--建築界を一変させた「震度7」 ・検証2. 設計コンペ--バブルが招いた黒船の余波 ・検証3. 構造計算書偽装事件--性悪説転換でもやまぬ不正 ・検証4. 六本木ヒルズ--再開発変えた新興デベの挑戦 ・検証5. 東日本大震災--釜石の復興を支えた「建築の力」 ・検証6. 新国立競技場問題--集大成としての「世界初」の挫折 PART2 「建築デザイン」編 ・インタビュー5. 1989-1998「ポストモダンは進む方向を誤った」 ・インタビュー6. 1999-2008「模索のなか『挑戦』が実を結ぶ」 ・インタビュー7. 2009-2019「弥生的建築の先に見えるもの」 ・目利きが選ぶ「平成の10大建築」 藤森照信、古谷誠章、山梨知彦、五十嵐太郎、倉方俊輔、藤村龍至…ほか エピローグ 建築の未来のために ・インタビュー8. 2019-「平成の騒がしさは無駄ではない」 とじ込み「建築・社会年表」付き
  • 東京大改造マップ2019-20XX
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年代、東京はこう変わる―― 東京五輪を機とする様々な拠点およびインフラの整備、国際的な都市間競争を生き抜くための大規模な都市再生プロジェクト、激動の中で首都としての成熟の在り方を探る東京の大改造事情をリポートする好評シリーズ・第6弾。 いよいよ姿を現してきた五輪施設や関連拠点およびインフラの最新動向、また2020年大会後のレガシーとしてのまちづくりなどを詳細にリポート。国際化や多様化をテーマに、スタートアップ、観光、スポーツ・娯楽などの産業を軸に進展する都市づくりの最新動向を取り上げる。建設系媒体による年間の取材成果を基に、複合型の大規模開発を中心に、インフラ整備などを個別に紹介。また転換期にある都市づくりを知るための座談会、インタビューを収録。オリジナルのマップ、グラビア写真などを駆使し、成熟期に入る2020年代の東京におけるビジネスやライフスタイルの手掛かりとなる情報を提供する。 ■多拠点都市・東京の核となる7エリア+横浜  ・日八京・大丸有  ・虎ノ門・赤坂・六本木  ・品川・田町・浜松町/羽田  ・有明・豊洲・晴海  ・渋谷・神宮外苑  ・新宿  ・池袋  ・横浜 ■大規模建築物以外に、重要な交通インフラの開発動向も紹介 ■「大阪万博」の開催で誕生する“臨海新都市”  誘致会場計画アドバイザーに対する独自取材で、最新技術によるベイエリア再生の未来像を展望します。 ■綴じ込み付録「東京大改造でかマップ」
  • 組織設計事務所が挑む 都市と建築の提案-久米設計のプロジェクト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 久米設計は、建築設計事務所として、創設期の原点であるホスピタリティーとエンジニアリングを重視する精神を受け継ぎ、発注者にとって、また社会にとって持続的な資産となる建築・都市を先陣を切って提案し続けてきた。その設計技術力、組織設計力を、2008年以降の代表的プロジェクト50件などを通して解説する。 ■主な内容 1 生き続ける久米イズム 2 都市面開発の挑戦 3 資産としての都市・建築 4 「グッドテイスト」の実践 5 トータルソリューションの実現 6 プロジェクトリーダー
  • 都市木造デザイン大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中大規模建築から都市住宅までカバー。 防耐火の第一人者が実例を通して徹底解説! この数年間、4階建て以上の中高層木質・木造建築が増加しています。また、地域のシンボルとなるような架構デザインが増えています。こうした木造建築の流れを踏まえ、注目プロジェクトを収録しました。併せて、「防耐火」の専門家・安井昇氏の解説による、法規制の動きも収めています。木造建築の構造や防耐火から、架構や接合部のディテールまで、デザインに関する最新の動きが丸わかりの1冊です。 ■主な内容 PART1:進化する中大規模木造 PART2:製材利用で斬新な空間 PART3:混構造やCLTなどに注目 OPINION:構造設計者の視点 PART4:防耐火の法規と技術を知る PART5:都市住宅を攻略する
  • 失敗しない外壁デザイン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外壁が汚れたら清掃や補修をすればいい-。そんな安易な考えは、もう許されなくなりました。 維持管理コストを抑えつつ、外壁トラブルを未然に防ぐ設計手法を解説します。 外壁は意匠性と躯体保護を担う重要部位です。タイル剥落や汚れ、雨漏り、延焼など外壁にまつわるトラブルは多様です。発生すると美観を損なうだけでなく建物の健全性や利用者の安全にも影響を及ぼしかねません。最新事例を交え、わかりやすく基本を伝授します。 ■主な内容 【PART1】「古典+新材料」で克服!汚れに負けない外壁の工夫 【PART2】トラブル多発!落ちない外壁タイルのツボ 【PART3】高層建築に炎の死角、燃え広がり防ぐ外壁の納まり 【PART4】戸建て住宅で要注意、「軒ゼロ」「サイディング」の落とし穴 【PART5】保全のプロが指南、仕上げトラブル撃退の基本
  • プレモダン建築巡礼
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦前に建てられた「プレモダン(モダニズム以前)」の名建築50件をイラスト・写真・文章でリポートします。 建築の知識があってもなくても楽しめる、建築に出会う旅に誘う1冊です。 特別対談:井上章一(国際日本文化研究センター教授)×磯達雄(建築ジャーナリスト) 「隈、妹島はコンドルの上に花開いた」 戦後建築を理解するために知っておくべき明治~終戦の建築家10人 ■主な内容 PART1:明治期 富岡製糸場(オーギュスト・バスティアン)/旧済生館本館[現・山形市郷土館](筒井明俊)/旧札幌農学校演武場[現・札幌市時計台](開拓使工業局・安達喜幸)/手宮機関車庫3号(平井晴二郎)/道後温泉本館(坂本又八郎)/京都国立博物館(片山東熊)/旧岩崎久彌邸(ジョサイア・コンドル)ほか PART2:大正期 東京駅丸の内駅舎(辰野金吾)/梅小路機関車庫[現・京都鉄道博物館](鉄道院・渡辺節)/旧秋田商会(秋田寅之助)/函館ハリストス正教会(河村伊蔵)/名和昆虫博物館(武田五一)/旧京都中央電話局西陣分局舎[現・NTT西日本西陣別館](逓信省・岩元禄)/自由学園明日館(フランク・ロイド・ライト)ほか PART3:昭和期 一橋大学兼松講堂(伊東忠太)/聴竹居(藤井厚二)/イタリア大使館別荘(アントニン・レーモンド)/甲子園ホテル[現・武庫川女子大学甲子園会館](遠藤新)/綿業会館(渡辺建築事務所/渡辺節、村野藤吾)/東京中央郵便局(逓信省/吉田鉄郎)/横浜市大倉山記念館(長野宇平治)ほか
  • 日経アーキテクチュアSelection キーワードでわかる都市・建築2.0
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 五輪後に都市・建築をめぐる技術・ビジネスが激変! 「今」と「これから」がわかる100のキーワードを徹底解説 2020年以降の建築界はどう変わるのか。何が生き残りのカギになるのか──。日経アーキテクチュア編集部が総力をかけて、建築全領域の“変化の兆し”を取材しました。 12のテーマ、100のキーワードに整理して、分かりやすく予測・解説しました。いま何が起こっているのか、大きな流れとして、都市・建築はどこに向かっているのか。新しい時代を生き抜くための1冊です。 ★好評発売中の「世界の木造デザイン」「世界のリノベーション」に続く、「日経アーキテクチュアSelection」シリーズの第3弾です。 ■主な内容  東京大改造 「都市資産」のマネジメントに本腰  地方再生  「都市に勝つ」地方が登場  ビッグデータ 都市づくり手法がICTで様変わり  スタートアップ 常識壊す新しい建築の芽  インバウンド 迫る!宿泊ビッグバン  ストック再生 空き家ビジネスが急成長  意匠・計画 混沌を混沌のまま生かす  新素材   ハイテク素材で高まる自由度  環境・エネルギー 建築の未来は「健康」が導く  防災・減災 安全を瞬時に「見える化」  生産性革命 建設現場で進むデジタル競争  建築産業・法制度 「働き方改革」待ったなし
  • 東京大改造マップ2018-20XX 日経BPムック 日経の専門誌が追う「激動期の首都」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年の後、東京はこう変わる── 五輪開催、インバウンドなどで変貌する都市の姿を先読み! 東京五輪を機とする様々なインフラの整備、国の中枢として避けることのできない国際的都市間競争、その先に求められる成熟のために急ピッチで進む東京の都市改造をレポートする好評シリーズの第5弾。 東京都が、2040年をターゲットとする都市のグランドデザインを公表したのに合わせ、今回は2020年以降に目指される都市像を、改めて整理・解説。また関連の鼎談を収録。関係媒体による年間の取材成果を元に、複合用途の新規大規模開発を中心としつつ、インフラ整備、またその間をつなぐリノベーション開発なども紹介しています。オリジナルの地図、グラビア写真などを活用し、都市の成熟化に向け、今後のビジネスやライフスタイルの手掛かりとなる情報を提供します。 <注目エリア> 開発熱鎮まらぬ東京の7エリア+横浜 ■ 大丸有・日八京 ■ 虎ノ門・浜松町 ■ 品川・田町 ■ 有明・豊洲・晴海 ■ 渋谷 ■ 新宿 ■ 池袋 ■ 横浜 ■大規模ビル以外に、重要な土木インフラの開発動向も紹介  2040年を視野に入れて持続力と競争力の高い都市を目指す東京。その都市骨格、都市づくりを支える技術なども合わせて俯瞰的に整理します。 ■五輪関連施設、宿泊施設、リノベーション施設などホットな話題に、建設系メディアならでの観点でフォーカスし、その建設事情を解説します。 綴じ込み地図 「東京大改造でかマップ」付き
  • 日経アーキテクチュアSelection 世界のリノベーション
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ザハ・ハディドの遺作「海に浮かぶダイヤ」も徹底解剖! 日経アーキテクチュアが近年リポートしてきた国内外のリノベーション事例の中から、特に優れたものを厳選。未掲載の写真や資料を加え、ビジュアル度を高めて紹介します。 ザハ・ハディド氏の遺作となるベルギーのポートハウスのほか、フランク・ゲーリー氏、安藤忠雄氏など、世界の著名建築家による「新築を越える増改築」を多数掲載。国内のモダニズム建築の保存再生事例も、技術・法規面を押さえつつ実現過程を詳細に報告します。 * 好評発売中の「世界の木造デザイン」に続く、「日経アーキテクチュアSelection」の第2弾です。 ■ 目 次 【プロローグ】五十嵐太郎が読み解く世界のリノベ建築史 【PART1】欧州、歴史への挑戦 ─ 「守って攻める」名手たち 【PART2】アジア、驚きの発想 ─ 世界が注目する新たな波 【PART3】米国、公共施設再編 ─ 新築・リノベ使い分け 【PART4】モダニズム再生5選 ─ 「免震」「減築」で更新 【PART5】ストック活用10選 ─ 機能転換で集客アップ
  • 安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 真の安藤忠雄が浮かび上がる! 「50人の証言」で徹底検証 建築も生き方も、その存在すべてが人々の心をつかんで離さない。安藤忠雄が社会に与えた影響とは?設計活動50年の真実を、50の建築と50の真実であぶり出す。作品集であったりインタビュー集であったりと、社会や建築界に対する安藤氏の挑戦を多角的な視点から位置付けたものは見当たらない。数ある安藤本のなかでも「集大成」といえる1冊。オールカラー版。 <主な内容> ◆PART1:1960~70年代「安藤忠雄の原点を探る」 ◆PART2:1980-90年代「環境問題や公共性を追求」 ◆レビュー:空から見た安藤建築(80~90年代) ◆PART3:2000年代「街や人との関係を深める」 ◆PART4:次代につなぐ「人間力と人工知能のはざまへ」
  • 日経アーキテクチュアSelection 世界の木造デザイン
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きな反響を呼んだ日経アーキテクチュアの特集「世界の木造最前線」を大幅拡充。国内外の最新事例を追加したほか、未掲載写真も多数収録しました。世界の木造建築をけん引する日本の建築家、坂茂氏や隈研吾氏に「今なぜ木造なのか」インタビューを実施。隈氏の設計で進む「新国立競技場」(2020年東京五輪開閉会式会場)のハイブリッド木造屋根に関する設計リポートも収録。 <主な内容> Part1 世界の木造をリードする日本の建築家たち 坂茂 ラ・セーヌ・ミュジカル(パリ)/タメディア新本社(スイス)/スウォッチ新本社(スイス)/【interview】ヘルマン・ブルーマー氏/坂茂氏 隈研吾 EPFLアートラボ(スイス)/ジャパン・ハウス サンパウロ(ブラジル)/【interview】隈研吾氏 Part2 日本の先を突き進む高層木造 カナダの18階建て木造「ブロックコモンズ」/〔動向〕高さ競争では欧米が先行/世界の高層木造ピックアップ Part3 期待の新素材「竹」を操る バンブースクール(タイ)/セン・ビレッジ・コミュニティー・センター(ベトナム)ほか Part4 高耐火・高耐震を切り開く日本の都市木造10選 SunnyHills at Minami-Aoyama(隈研吾)/みんなの森 ぎふメディアコスモス(伊東豊雄)/大分県立美術館(坂茂)/静岡県草薙総合運動場体育館(内藤廣)/道の駅ましこ(マウントフジアーキテクツスタジオ)/住田町役場(前田建設工業ほか)/大阪木材仲買会館(竹中工務店)/高知県自治会館(細木建築研究所)/南陽市文化会館(大建設計)/新国立競技場計画(隈研吾ほか)
  • NA建築家シリーズ 坂 茂 増補改訂版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 木材や紙管を用いた建築で世界の注目を集める坂茂。プリツカー賞受賞後の主要作を加えた増補改訂版。 2017年4月に完成した、パリの音楽ホール「ラ・セーヌ・ミュジカル」をはじめ、プリツカー賞を受賞した2014年以降の主要作品も紹介。また、国内外の被災地での取り組みも追加しました。 ボーダーレスに広がる坂茂の活動を過去から現在まで、すべてを網羅した、木造という注目分野の実務教本であり、海外にチャンスを見出したい人のための「生き方」の指南書でもあります。 ◎増補改訂版で収録したプロジェクトは以下の通り。  ・ラ・セーヌ・ミュジカル(2017年)  ・大分県立美術館(2015年)  ・女川駅、女川温泉ゆぽっぽ(2015年)  ・タメディア新本社(2013年)  ・紙のカテドラル(2013年) ◎「被災地・紛争地マップ活動マップ」(CHAPTER1)は、2013年以降の取り組みも加えて再構成した。
  • 判例で学ぶ 建築トラブル完全対策
    -
    「高額化する損害賠償」「地盤問題の顕在化」「報酬未払い」「過労死」建築紛争のすべてがこれ1冊でわかる 建築紛争に詳しい弁護士が「建築トラブルの重要判例」を厳選解説します。「接道」「日影」「不同沈下」などキーワードで調べられる実務に役立つ必携の一冊です。 ◆主な内容 第1章 注目の判例  『計画案の作成は営業活動』設計報酬を認めず  地震被害で有罪判決 なぜ構造設計者に責任?  建築士の過労死で建設会社に賠償命令 など 第2章 企画・契約をめぐるトラブル  発注者事由で再設計 告示15号に基づき満額認定  突然の未接道扱いで建築不可に など 第3章 設計をめぐるトラブル  基本的な安全性を損なえば第三者にも賠償責任  太陽光パネルの反射光害 受忍限度の範囲が焦点に など 第4章 建築確認・開発許可をめぐるトラブル  日影緩和の発散方式、違法判決で設計リスクに  建設中集合住宅の確認を最高裁が取り消し など 第5章 施工・監理をめぐるトラブル  外壁タイルの不良施工で最長20年の不法行為責任  設計図と異なる現場調整が瑕疵とされない場合とは など 第6章 著作権などその他のトラブル  認められなかった著作権『図面は表現にあらず』  風俗店出店阻止策を市の違法行為と認定
  • 東京大改造マップ2017-2020
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年に向けて東京はこう変わる── 東京五輪を機とする様々なインフラの整備、国の中枢として避けることのできない国際的都市間競争、その先に求められる成熟のために急ピッチで進む東京の都市改造をレポートする好評シリーズの第4弾。 日経BP社が発行する建設系メディアの視点から整理し、豊富なビジュアルや独自の詳細な地図を使って分かりやすく解説します。 長期的な視野で持つべき都市像、都心ならではのライフスタイルの創出、文化・歴史的な資源を活用するまちの整備など「大改造時代」の中で見逃せない動向の情報を盛り込み、都市を舞台とする今後のビジネスや暮らしの手がかりとなる1冊です。 主な内容 首都圏大改造カウントダウン 開発熱が高まる東京の10エリア+横浜 ■ 虎ノ門・赤坂・六本木 ■ 渋谷 ■ 田町・品川・目黒 ■ 銀座・日比谷 ■ 大手町・八重洲 ■ 神田・日本橋 ■ 上野・御徒町 ■ 新宿・四谷・麹町 ■ 池袋 ■ 豊洲・晴海 ■ 横浜 ○ウオーターフロント施設、五輪関連施設などホットな話題に、建設系メディアならでの観点でフォーカスし、その建設事情を解説
  • 建築のチカラ 闘うトップランナー
    4.0
    日経アーキテクチュア創刊40周年 特別講座「建築のチカラ」として連載した、建築界のトップランナー10人へのインタビュー全文を収録 安藤忠雄氏や槇文彦氏、坂茂氏といった著名建築家から、大手ゼネコンのベテラン施工所長、海外で活躍する環境エンジニアや写真家などまで、各分野のプロフェッショナルが、何を考え、どんな困難を乗り越えたか。実プロジェクトを通じてこの10年の「闘い」の軌跡を描きます。さらに、東日本大震災(3・11)以降、自身や建築界はどう変わったか。また今後、建築づくりはどう変わっていくべきか。ベテランの伊東豊雄氏と、さらなる活躍が期待される乾久美子氏、建築家2人の対談を通してあぶりだします。これから、実務の中心を担っていく若手、さらには自分の仕事に閉塞感を感じている中堅・ベテランにも読んでもらいたい指南書です。
  • 202X建築テクノロジー 先端技術が仕事と建物を変える
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、学ぶべき技術動向を網羅 五輪後の有望市場はここだ! 建築界では、五輪前の熱気の反動を危惧する声が少なくありません。本書は各種データをひも解き、様々な角度から未来の建築界を分析するとともに、近年の技術開発の動向から将来を大胆に予測します。10年後の建築界で勝ち残るために必要な技術と世界でクリエーティブな仕事をするために、知っておきたいテーマを網羅しました。建築実務者必読の一冊です。 ◆主な内容 カギを握る重要テクノロジー  仕事を変える技術  人工知能/仮想現実・拡張現実/ドローン/etc.  安全・安心を支える技術  免震・制振/防災ICT/止水技術/etc.  環境を守る技術   建材一体型太陽光発電/EMS/断熱/etc.  近未来シミュレーション  設計業務編  AI設計に破れデジタルで再起  施工業務編  次なる難局は多能工ロボで  防災編    複合災害に強いパッシブな設計  防犯・健康編 ハイテクに勝ったさりげないUD  省エネ編   心地よさ生む見えない設備  木材活用編  高層以外でも魅力引き出す  データから読み解く技術を生かす道  組織を変える    「建てる仕事」からの転換  構造変化に備える  現状維持では勝ち残れない  都市の変質を見通す 縮小が生み出す新しい開発像
  • 建築案内@東京
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「東京の今」を知りたい方に向けて、厳選した100の場所をご案内するガイドブックです。 本書は、単なる有名な建築・インテリアの見学ガイドや、まち歩きの本などとは、やや趣きが異なるものです。むしろ、その場所を訪れたら、思い思いに時間を過ごし、その場所ならではのサービスを受け、同じ空間を共有する人たち、辺りを行き交う人たちを眺めてほしい。とりわけ、地元の生活者からも、観光客などの訪問者からも愛されている場所に赴き、質の高い「東京の日常」を味わってほしいと考えています。 そうした使い方ができるよう、誰もが訪れることのできる、選りすぐりの場所を集めました。建築かインテリアか、公園かなどの区別は問わずに扱っています。 ご案内している場所には、設計(design)を手掛けている人や会社、運営(operation)を手掛けている人や会社がいることを前提としています。どんな場所も魅力的であり続けるには、そうした人たちが大きな役割を果たしています。そこで本書では、それぞれの設計、運営に携わった会社を表記しています。 お気に入りの場所には度々足を運び、お金を使うのもよいかもしれません。その場所を営む人に、感謝の言葉をかけるのもよいかもしれません。そうやって、都市の生活者や訪問者のための“よりどころ”となる場所は維持されていき、また新たな魅力的な場所が生まれるのです。これから、生活者や訪問者に愛される場所をつくりたいと考えている人にとっても、有用なガイドブックとなるはずです。 本書を手掛かりに、多様な場所の魅力によってつくり出されている東京のイメージに触れていただければと思います。
  • 建築プレゼン15の流儀 人を動かす見せ方、伝え方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一流の建築家には、伝え方にも哲学がある──。 本当のプレゼンテーションを考えるうえで必携の1冊 一線で活躍する建築家15組が実際に行ったプレゼンテーションの過程を検証。関係者の心を動かし、実現に導くカギを明らかにします。 建築プレゼンテーションの指南書は少なくないが、ほとんどは「ビジュアル」のつくり方・見せ方について書いたものです。 しかし、現実のプレゼンテーションは、ビジュアルが優れていれば計画が進むというほど簡単なものではありません。一流と呼ばれる建築家たちが大胆なアイデアを実現に導くことができるのは、ときにはビジュアル要素を減らしてデータで見せたり、ときにはあえて口頭で問い掛けたりするなど、状況に応じて価値観を共有する術を持っているからです。 本書はアトリエ系設計事務所、組織系設計事務所、建設会社設計部で活躍する15組を取材しました。 前半では1つのプロジェクトの実現過程を深堀りし、後半ではその人なりのプレゼンテーションの流儀を3つのポイントで整理しました。 ◆取り上げるのは以下の15組 --------------------- 隈研吾/西田司/大谷弘明(日建設計) 青木茂/SALHAUS /中村拓志 原田哲夫(竹中工務店) /Arup クラインダイサムアーキテクツ /内藤廣 シーラカンスK&H / サポーズデザインオフィス 東利恵 / 伊東豊雄/山梨知彦(日建設計) -------------------------------------------------
  • 名建築が生まれた現場 世界のトップ設計事務所
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 レンゾ・ピアノ、ノーマン・フォスター、OMA…。 欧米の著名な設計事務所を7社訪ね、写真とインタビューで現場の躍動感を伝える。 雄弁な建築家であっても、設計事務所の「経営」を語ることはほとんどありません。 有名な建築や計画案が生まれた「仕事場」を見る機会はなかなかないはずです。 世界をまたにかけて活躍する海外建築家の事務所であればなおさら。そうした情報は皆無と 言っても過言ではありません。 本書では、世界的に署名な欧米の7つの設計事務所を、日経アーキテクチュアの記者2人が 現地で取材しました。 主宰者やパートナーのインタビューを交えながら、「設計の進め方」や「経営スタイル」を豊富な写真とともにお伝えします。 ◆取り上げるのは以下の7事務所です。  1.レンゾ・ピアノ・ビルディング・ワークショップ(イタリア)  2.フォスター・アンド・パートナーズ(英国)  3.ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ(米国)  4.OMA NYオフィス(米国)  5.ホプキンス・アーキテクツ(英国)  6.MVRDV(オランダ)  7.ゲンスラー(米国) 一流の設計事務所には、経営にも一流の哲学がある──。 これからの設計組織や働き方を考えるうえで必携の1冊です。
  • プロが読み解く 増改築の法規入門 Q&Aと実例で学ぶ「可否の分かれ目」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新時代のバイブル! 今までなかった建築リノベーションに特化した法規解説書 増改築でいかに魅力的な提案ができるか─。 その前提となるのが法規の知識です。 「可否の分かれ目」が想像できないと、提案の幅が広がりません。 15の実例分析と、確認検査員による45のQ&Aによって、ストック活用時代の企画力・設計力を高めましょう。 ■ 「建築基準法・改正年表」「遡及条文チェック表」付き <主な内容> ● 建築基準法・改正条文の主な変遷 ● 「増築等:遡及緩和」「用途変更:適用」条文リスト Part1 法解釈を読む、先駆的実例15  1 戸畑図書館(北九州市)  2 鋸南町都市交流施設・道の駅保田小学校(千葉県鋸南町)  3 コイシカワコロン(東京都文京区)  4 デイサービスセンター なかとみロイヤルの園(埼玉県所沢市)  5 旧本庄商業銀行煉瓦倉庫(埼玉県本庄市)  6 市原湖畔美術館(千葉県市原市)  7 会津中央病院イーストセンター(福島県会津若松市)  8 国分寺の家リノベーション(東京都国分寺市)  9 清瀬けやきホール(東京都清瀬市)  10 紀尾井町パークビル耐震改修(東京都千代田区)  11 浜松サーラ(浜松市)  12 武庫川女子大学文学2号館改修(兵庫県西宮市)  13 若鶴大正蔵(富山県砺波市)  14 旧桜宮公会堂(大阪市)  15 扇屋旅館(新潟県村上市) Part2 確認検査員が指南、Q&A45  建築確認/既存不適格/用途変更/大規模の修繕/増築  耐震補強/設備改修/その他
  • 検証 熊本大地震 なぜ倒壊したのか?プロの視点で被害を分析
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築・土木に関わるすべての方必携!! 「震度7の連鎖」がもたらした教訓とは? 4月14日夜の「前震」、16日未明の「本震」と、2度の大地震が熊本を襲った。震度7クラスの揺れが短期間に連発するという“想定外”の現象により、木造住宅やマンションは崩れ、交通インフラやライフラインも分断された。 市民を守るはずの庁舎や学校なども多くが使用不能となった。 「本震」を現地で体験した3人の記者のリポートを軸に、日経グループの専門3誌のネットワークで地震や建築の専門家を取材。 阪神大震災や東日本大震災など、過去の大地震との比較を交えつつ、前例のない「波状的地震」が突き付けた都市と建築の課題を明らかにする。 写真で見る街の傷跡 建築編 あえなく機能停止した災害拠点 住宅編 「新耐震基準」以降でも明暗分かれる 土木編 阿蘇大橋はなぜ落ちたのか? 今こそ過去の大地震に学べ!  阪神・淡路大震災(1995)、新潟県中越地震(2004)、福岡県西方沖地震(2005)、東日本大震災(2011)、台湾集集地震(1999)、台湾南部地震(2016)
  • 設計ミスを防ぐ建築実務の勘所
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築設計の事故・トラブルを防ぐノウハウが満載 発注者の目が厳しくなり訴訟も増える今、一級建築士必携の1冊 起こしがちな建築設計ミスを実際の図面や写真で示し、 その原因と対応、未然に防ぐ対策についてQ&A形式でわかりやすく解説します。 <25の失敗事例を収録!> 杭基礎 浅い支持層を手離しで喜べる? 配筋 2000万円の工費を無駄にした理由は? 屋上緑化 客に人気の庭園が招いたトラブルは? ガラス 師走のレストランで何が起こった? 外壁 工費減の設計変更に苦情が来た理由は? 安全 管理会社が「危ない」と訴えたのはなぜ? 防災 災害に強い病院を目指したはずが… 共用部 テナントが1年で退去した理由は? 環境性能評価 駐車場のゆとりが裏目に出たのはなぜ? 地盤 基礎の支持力は十分あったのに… 宅地造成 緩やかな造成地で不同沈下した原因は? 太陽光パネル 期待外れの発電量、設計のどこに問題?  ほか 【章立て】 第1章 基礎・構造体 第2章 外装 第3章 安全・安心 第4章 共用空間 第5章 地盤 第6章 その他
  • 「新国立」破綻の構図 当事者が語る内幕
    4.0
    今世紀最大の国家プロジェクト問題の本質に迫る 劣化するものづくり日本現場からの警鐘 コストの膨張など様々な問題が指摘された新国立競技場の旧整備計画。 最前線の建築実務者たちは手をこまねいていたわけではない。むしろ努力を惜しまず奮闘していた。 国家プロジェクトはなぜ白紙撤回を招く結果となったのか。問題の構図を取材するなかで、「ものづくり日本」が抱える課題が見えてきた――。 デザイン監修者のザハ・ハディド・アーキテクツをはじめとするプロジェクト関係者の証言などを交え、失敗の教訓を読み解く。 【主な内容】 第1部 幻となったザハ・ハディド案 ・「新国立」ついに白紙撤回 ・ザハ・ハディド事務所の蹉跌 第2部 失敗の連鎖で迷走 ・「衝撃」のザハ・ハディド案 ・建築家・槇文彦氏らの批判 ・桁外れな巨大施設の試練 ・旧国立解体で談合疑惑浮上 ・ECI方式導入の賭け ・突如浮上した計画見直し ・「開閉屋根」の失速 第3部 新国立 失敗の本質 ・リーダー不在が生んだ悲劇
  • NA建築家シリーズ 伊東豊雄 増補改訂版
    -
    1~8巻3,300~3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 変化し続ける40年を自ら語る-。建築家・伊東豊雄の変遷を、代表作品と時代ごとのインタビュー、対談などでつづった1冊。大きな転機となった「せんだいメディアテーク」のコンペ報告も収録、完成時のインタビューでは、「設計をやめたいと思ったことさえあった」と語った伊東氏の本音や葛藤を数多く収録し、伊東氏と親交が深い50人が語る「伊東豊雄の核心」も掲載。2013年、東日本大震災で被災した人たちのための小さな共有スペース『みんなの家』などの取り組みが評価され、日本人としての6人目のプリツカー賞を受賞。この改訂版では『みんなの家』ほかの近作と、震災後の新境地を語ったインタビューなどを増補しました。伊東氏の創作の秘密と、「3.11」後、さらに変化する新境地に迫る内容となっています。 ※2010年に発行した初版に近作とインタビュー記事など32ページを増補した改訂版です。
  • 近隣交渉に困らないための建築トラブル対処術
    -
    建築実務者が実際に解決した近隣トラブルの具体例や対処術などを紹介する。特に多い日照阻害や敷地境界をめぐるトラブルから、太陽光発電パネルの反射光やリノベーションといった最近増えているトラブルまで網羅。トラブルの実例を建築士が実体験をもとに詳述。重要な法規や注目すべき判例などについて、弁護士が解説している。
  • ポストモダン建築巡礼
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「バブル建築」とひとくくりにされ、正面から論じられることの少ないポストモダン期の建築。「ポストモダン」が日本を席巻した1975~1995年につくられた有名建築50件の現況を、うんちくたっぷりの文章と初心者目線のイラストでリポートします。「模索期(1975-82年)」、「隆盛期(1983-89年)」、「熟成期(1990-95年)」の3期に分け、時代順に巡ります。旅行記としてもお楽しみください。特別企画として、建築家の隈研吾氏と筆者・磯達雄氏による対談「日本のポストモダン10選」も掲載しています。
  • 菊竹清訓巡礼
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後の建築界をけん引した菊竹清訓氏が2011年12月に亡くなりました。本書は、時代を象徴する25の菊竹建築を、独自の分析とイラストでリポートします。建築界の頂点に駆け上がった1950~60年代、銀行や商業建築に取り組んだ1970~80年代、新たな造形に挑んだ1990年代以降──の3期に分け、時代順にリポートします。さらに、未発表作も含めて、菊竹氏の全プロジェクトの現状を可能な限り調査しました。資料的価値も高い一冊です。
  • 旅行が楽しくなる 日本遺産巡礼 西日本30選
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古都の名所「桂離宮」、「龍安寺石庭」から 必見の秘境「三仏寺投入堂」、「今帰仁城」まで 西日本の珠玉の名所の30選をイラスト入りでリポート 富士山、富岡製糸場をはじめ、日本の名勝・史跡が登録されたことによって、「世界遺産」が今、再び注目を集めています。 これに登録された施設には確かにため息が出るような絶品が多いですが、海外からお墨付きをもらって初めて訪れるというのは、日本人としては少し寂しい気がします。 日本国内には、「世界遺産」への登録や申請の有無にかかわらず、必見の歴史遺産はたくさんあるのです。 本書では、これら「日本遺産」の施設を、文章担当の磯達雄とイラスト担当の宮沢洋が訪れ、特に強く心を動かされた西日本の30件をリポートしています。これまでの旅行本とは一線を画すダイナミックな写真も見物。旅のお供に必携の一冊です。
  • 旅行が楽しくなる 日本遺産巡礼 東日本30選
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開業100周年「東京駅」、近代化の傑作「富岡製糸場」から 古代の最先端「伊勢神宮」、「三内丸山遺跡」まで 東日本の珠玉の名所の30選をイラスト入りでリポート 富士山、富岡製糸場をはじめ、日本の名勝・史跡が登録されたことによって、「世界遺産」が今、再び注目を集めています。 これに登録された施設には確かにため息が出るような絶品が多いですが、海外からお墨付きをもらって初めて訪れるというのは、日本人としては少し寂しい気がします。 日本国内には、「世界遺産」への登録や申請の有無にかかわらず、必見の歴史遺産はたくさんあるのです。 本書では、これら「日本遺産」の施設を、文章担当の磯達雄とイラスト担当の宮沢洋が訪れ、特に強く心を動かされた東日本の30件をリポートしています。これまでの旅行本とは一線を画すダイナミックな写真も見物。旅のお供に必携の一冊です。
  • 昭和モダン建築巡礼 西日本編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後モダニズム建築の名作を追って西から東へ―。 「日経アーキテクチュア」の人気連載「昭和モダン建築巡礼」のうち、西日本編(沖縄~滋賀)を加筆して再録、取材のついでに立ち寄った8施設を「寄り道巡礼」として追加収録しています。名前は知っていても、なかなか訪れることのない地方都市の名建築の現在の姿を、愛情たっぷりのイラストと、ウンチクたっぷりの文章でレポートします。
  • 昭和モダン建築巡礼 東日本編
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後モダニズム建築の名作を追って西から東へ―。 「日経アーキテクチュア」の人気連載「昭和モダン建築巡礼」から東日本編(岐阜~北海道)の発行です。取材のついでに立ち寄った8施設を「寄り道巡礼」として新たに追加収録。名前は知っていても、なかなか訪れることのない地方都市の名建築の現在の姿を、愛情たっぷりのイラストと、ウンチクたっぷりの文章でレポートします。
  • 建てる前に読む 家づくりの基礎知識
    3.0
    家づくりで重要な6分野(省エネ、法規、木、ディテール、構造、設備)の第一人者が講師となり、一問一答で専門用語の意味とその背景を、イラストをふんだんに用いながら解説します。 「なんとなく」だったそれまでの知識が「そうだったのか」に塗り替わる、家づくりの必読書です。タイトルの通り、これから住宅を建てる方、購入する方、リフォームする方はもちろん、住宅設計者や工務店の方にもお薦めの一冊です。
  • 人材危機 ―建設業から沈む日本 職人・技術者不足を乗り越える処方箋
    4.0
    人が足りない――。 マンション計画が白紙に… 駅前開発が凍結された… 小売業が出店抑制… GDP成長率が大幅に下方修正された… 五輪特需に沸くなか、建設業界で「深刻なリスク」が顕在化。 人手不足によって需給バランスが崩れて、建設職人の労務費は上昇の一途です。 それが建設コストの上昇へとつながり、日本経済の足かせになってしまっています。 「人材危機」とも呼べる事態が、今、日本全国で進行中なのです。 原因は?実勢のコストは?対策は? 専門誌の記者が3年にわたって多角的に取材、 人手不足のメカニズムと処方箋を解き明かします。

最近チェックした本