ビジネス・実用 - ブルーバックス - セール作品一覧
-
-2019年9月刊行の『作曲の科学』と、2022年4月刊行の『楽器の科学』のお得な合本版。 音楽は「五線譜上のサイエンス」! 作る人も弾く人も聴く人も、科学の視点で音楽を楽しもう! フランスで最も栄誉ある音楽勲章を最年少受章した著者が、基礎の基礎からやさしく手ほどき! 「和音」と「不協和音」はどう違う? 「明るい曲」「暗い曲」は、どうやってできる? ユーミンと童謡に意外な共通点が! すべてのメロディとハーモニーは「計算」から生まれる! 狙いどおりの楽曲を生み出す“足し算”と“かけ算”とは? ピアノ、バイオリン、トランペット、マリンバ……「魅惑の響き」はどう作られるのか? 楽器の個性を生み出す「倍音」とは? 音色を美しくする「共鳴」とは? バイオリンの最重要パーツ「魂柱」とは? 楽器の素晴らしさを引き出すコンサートホールの条件は? そして、プロが考える「最高の楽器」とは? 【作曲の科学/もくじ】 第1楽章 作曲は「足し算」である──音楽の「横軸」を理解する 第2楽章 作曲は「かけ算」である──音楽の「縦軸」を理解する 第3楽章 作曲のための「語彙」を増やす──楽器の個性を知るということ 第4楽章 作曲の極意──書き下ろし3曲で教えるプロのテクニック 【楽器の科学/もくじ】 第1楽章 作曲の「かけ算」を支える楽器たち──楽器には5種類ある 第2楽章 楽器の個性は「倍音」で決まる──楽器が奏でる「音」の科学1 第3楽章 楽器の音色は「共鳴」が美しくする──楽器が奏でる「音」の科学2 第4楽章 「楽器の最高性能」を引き出す空間とは?──コンサートホールの音響科学 第5楽章 演奏の極意──世界的ソリスト10人が教えるプロの楽器論
-
5.0
-
-2019年4月に刊行し、ゴルフの理論書としては異例のヒットとなった『世界標準のスイングが身につく科学的ゴルフ上達法』とその続編とのお得な合本版。 日本人の99%は間違ったスイングをしている! YouTube総再生回数7000万回突破! 飛距離「プラス50ヤード」、スコア「マイナス20」を最速で達成できる大人気メソッドが初の書籍化! クラブの設計・構造を最大限に活かす「世界標準のスイング」とは? 〈日本を代表するトップアマが大絶賛!〉 窪田一樹さん(日経カップ 企業対抗ゴルフ選手権2014、2018個人戦優勝) 「このメソッドなら、飛ぶ! 曲がらない! スコアメイクやコース戦略を楽しめるスイングです!」 中岡由枝さん(日本女子シニア選手権2016、2018優勝) 「板橋さんの教えるメソッドに変えていちばん変わったのは、右手の使い方です。板橋ファンが愛する『裏面ダウン』を習得して、球質のコントロールができるようになりました!」 〈日本人ゴルファーの常識〉→ぜんぶ間違っています! ・リストを返す ・ヘッドを走らせる ・トップをつくる ・クラブを立てて使う ・インパクトでアドレスを再現する 〈世界標準のスイング〉→世界のトッププロが実践し、欧米の名だたるレッスンプロが教えています! ・リストは返さない ・ヘッドは走らせない ・トップはつくらない ・クラブは寝かせてから振る ・グリップをヘッドより先行させる 【著者紹介】 板橋 繁(いたばし・しげる) Gold One Golf School ディレクターオブゴルフ 全米ゴルフ教師インストラクター協会日本支部(USGTF JAPAN)主席試験官。 日本体育大学大学院体育学修士課程修了。 専門はトレーニング論と身体動作学。 日本体育大学ゴルフ部時代は、同期の伊澤利光プロとともに活躍。卒業後は、日本体育大学ゴルフ部コーチ兼スポーツトレーニングセンターに勤務。オリンピック選手とプロゴルファーのトレーニング指導を担当。 日体大ゴルフ部男子部コーチ・女子部監督に就任。細川和彦プロや平塚哲二プロを指導する。 95年に渡豪。ジェイソン・デイの母校・ヒルズ学園高校ゴルフ部監督に就任。ジュニアゴルフの育成と数々の勝利に貢献する。 02年からは豪州のトップチームを指導するA Game Golf Academy日本人担当コーチに就任。 運動力学を主体にした独自のコーチング理論とメンタルコントロール論を確立し、ツアープロのコーチングも担当。
-
-
-
-
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【普及版 全3冊合本版】本書を読めば高校生でもファインマン物理学の真髄がわかる! ファインマンという天才は何を知り、何を伝えようとしたのか? 本書は 『「ファインマン物理学」を読む 普及版 量子力学と相対性理論を中心として』((2019年10月刊)『「ファインマン物理学」を読む 普及版 電磁気学を中心として』(2020年2月刊) 『「ファインマン物理学」を読む 普及版 力学と熱力学を中心として』(2020年3月刊) の3冊合本版です。
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アイザック・ニュートンの代表作『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』の全訳を復刊(全3巻)合本版。出版当時から難解と言われた「プリンシピア」を、現代の科学者が「内容そのものの解明理解を目的」として翻訳。巻末注には、微積分の定理を使った別証明、原典では省略された証明の内容、現在の視点から見た物理的概念の解説がまとめられている。“中世紀”を通じて多くの思想家たちは、地上の現象と天空の現象との間に、何らかの神秘的な原因を付加することによって、はっきりとした区別を設けていた。ニュートンはこの思想を最も力強く打破したのである。彼は言う。「自然の物事の原因としては、それらの諸現象を真にかつ十分に説明するもの以外のものを認めるべきではない(中略)」と。こうして人間は、天にあるものは完全なもの、地にあるものは不完全なものとの永い間の信仰から解放され、すべての自然現象は合理的な因果律の同じ支配のもとにあることをしらされるのである。(「訳者解説」より)「プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第1編 物体の運動」「プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第2編 抵抗を及ぼす媒質内での物体の運動」「プリンシピア 自然哲学の数学的原理 第3編 世界体系」3冊の合本版です。