ビジネス・実用 - NextPublishing作品一覧

  • 医者の父から息子へ贈る30通の手紙
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    21世紀は専門医の時代です。 そんな中で、これから「医者になりたい」と思っている若い人々に対してのメッセージ。 「父から息子へ」という手紙文の体裁をとることによって、親しみやすい文体になっています。 著者はまだ現在のように専門医制度が確立していない時代に、「美容外科医」となりました。 まだ「形成外科」すら、大学病院になかったころの話です。 美容外科医になるために、どんな条件が必要なのか? 具体的にひも解いていきます。 また、開業してからの医院経営が、医者にとっては難題であるのですが、その心得についても提示し、 最終パートでは患者様の顧客満足について言及しています。 医学生や医者になりたい人にとって必読書となるでしょう。 今、医療で起こっている問題について、本質的なテーゼを投げかけています。

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  • KAIKAする経営 次世代型経営モデルのススメ
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    多様化する時代の中で、個人も組織も社会も幸せであるための、次世代型経営論 75年にわたり、多くの企業・団体のマネジメントを支援してきた日本能率協会が「今の時代に必要な経営モデル」を解説。 あらゆる多様性が広がる現代社会において、企業活動に求められる考え方とは? 本書では、「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」3つを同時に実現する経営モデル「KAIKA」をご紹介します。 自社の事業性だけを考えていても、企業の持続的な成長は難しい。 組織としての企業、働く従業員をいかに成長させるか。 さらにそこに社会的な意義と関係性をどう構築するか。 持続的に企業を成長させていくための現代版「三方良し」とでも呼べる考え方と実践方法を企業事例を交えて詳しく解説します。 経営者の方はもちろん、部門長を務める方、現場でチームを動かすリーダーの方にお薦めしたい明日から使える経営実践書です。 (収録企業事例:三越伊勢丹/日本レーザー/リバネス/JTBグループ/VSN/富士ゼロックス/アイエスエフネットグループ/リベラル/日産自動車/竹中工務店/千代田設備) <「はじめに」より> 私たちは、年齢や性別、国籍やハンディキャップのあるなしに関係なく、全ての人が自分の持っている多様な力を活き活きと発揮し、開花させることが求められる時代にいます。そんな中、「KAIKA」は、組織にとっても社会にとっても極めて重要であるという揺るぎない認識に立っています。組織が、人々の能力が、社会全体が開花し、同時に開化する(進歩する)ような場を提供しないと社会を変革することはできません。

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  • かんたん解説!! 1時間でわかる ガス自由化入門
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    2017年4月からスタートした「ガス自由化」の主要ポイントを、表やグラフなども交えて分かりやすく解説した入門書です。ガス自由化の目的や背景、消費者目線でチェックしておきたいポイント、ガス事業への新規参入企業情報、「電力自由化」との比較など、初めてガス自由化について学ぶ人から、今まさにエネルギー業界に携わっている人まで幅広い読者層を対象に、押さえておくべき基本情報をまとめた1冊です。 第1章 ガス事業の歴史と概要 ・世界で初めてガスが使われたのは1792年 ・ガスの利用用途は光から熱へとシフト ・ガスにはどんな種類があるの? ・ガス会社(ガス事業者)はどれくらいあるの? ・地域によって異なる都市ガスの普及率 第2章 「ガス自由化」の基礎知識 ・段階的に進められてきたガス自由化 ・ガス自由化の目的とメリットは? ・多様性が生まれる料金プラン ・ガスの安定供給は大丈夫? ・ガス供給の安全性は問題ない? ・自由化によってガス料金が下がる理由 第3章 ガス事業への新規参入 ・自由化が始まる前のガス会社は200以上 ・参入障壁の高いガス事業 ・新規参入ガス事業者 第4章 電力とガスの比較で見るエネルギー事業 ・電力事業とガス事業の共通点、相違点 ・電力とガスの比較1【市場規模】 ガスは9兆円、電力は20兆円の市場規模 数字で見るガス自由化の変遷 ・電力とガスの比較2【利用のされ方】 オール電化に押される家庭用都市ガス 工業用ガスの販売量は右肩上がり ガスより利用形態が広い電気 ・電力とガスの比較3【料金内訳と価格推移】 電気&ガス料金の内訳 電気&ガス価格の推移 終章 自由化がもたらすビジネスの広がりと豊かな生活 ・電気・ガスの自由化によって生まれた、総合エネルギー市場 ・暮らしを便利にする料金プラン、多様な企業が強みを見せる ・技術進歩の加速と多様な業種のノウハウが、エネルギー業界に ・エネルギー全体を見据えた事業戦略の必要性

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  • 慶応大人気講師が教室では教えなかった5つのこと 超訳コスギの言葉
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    慶応大人気講師が教室では教えなかった5つのこと ――出席も、レポートも、テストも単位もない、先生も学生も完全有志の「奇跡の組織」の秘密 ●慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスには、出席も、レポートも、テストも単位もない、「奇跡のゼミ」がある 『起業家のように企業で働く』『職業としてのプロ経営者』(クロスメディア・パブリッシング)、『リーダーシップ3.0』(祥伝社新書)などの著書がある小杉俊哉が受け持つ自主ゼミのこと。 ●起業家のような学生が集まっているゼミ 共通の目標も義務もない自主ゼミという環境下で、どうしてイマドキの若者が主体性を持ちながら、楽しさのなかで学びを創造することができるのでしょうか。 学生たちは、先生から学んできた人生に向き合う上で大事なことは、アカデミックな場(教室や実験室、授業)よりもむしろ、飲み会での何気ない会話や個人的な相談の中から、気づきを与えてもらうことが多いと感じていたそうです。 ●その奇跡のような空間をつくりだす「ことば」とは? 本書は、そのような気づきを「教室では教えなかった5つのこと」として、ゼミ生・卒業生が心の支えにしている「小杉俊哉のことば“珠玉の言葉”」を次のように分類し、5章にわたって解説しています。  1 挑み続ける  2 GIVE  3 今ここにいる意味  4 あるがままに生きる  5 チャンスをつかみ取る ●小杉俊哉によるゼミ10年の歩み「小杉ゼミの歩み」と自律的組織に関する考察「小杉の言葉」も収録! ※2016年5月に大幅加筆を伴う改定を行いました

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  • 30代はキャリアの転機
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    ――人はイメージしたところまではいける 本書は、早稲田大学卒業後、NECに入社、MIT留学を経て、マッキンゼー、アップルと複数の会社を渡り歩き、現在は慶応大学の人気講師としてキャリアやリーダーシップをわかりやすく語り、多くの若者に影響を与え続けている著者の処女作だ。 「力が発揮できない環境なら辞めてしまえ」「よい条件で転職するより、転職先で成功すること」「ビジネススクールに行くことは、“成り上がりエリート”になるために最も手っ取り早い手段だ」と歯切れよいキャリアアドバイスが盛りだくさんで痛快だ。 1000人以上と面接してきた人事担当者としての面接ポイントとして、「面接は顔が命だ」「品性や品格もしぐさや言葉の端々に見える」などと鋭く指摘する。 一方で、著者は自ら「ぐうたら人間であった」という告白も興味深い。 MBA受験時にはGMATの点数が圧倒的に足りなかったが何とかMITに合格した話、落第寸前でMIT総長から退学の警告状が届いたがそこから挽回していった話など、包み隠さない失敗談からはなぜか勇気がもらえる。 「人間は自分が描いた以上の人間にはなれない」「まずは生活レベルを上げて、それから必死に頑張る」など、無謀と思える目標を設定しイメージを強く持ちひたすら頑張る著者の経験は、チャレンジが問われる30代だけでなく、リスクをとらないと言われる20代のゆとり(さとり)世代にとっても、大きなヒントになるだろう! ※本書はダイヤモンド社より刊行された単行本『29歳はキャリアの転機』に、新たに「はじめに」と最低限の注釈を加えたもの。留学や就職事情は変わっていますが現在でも読む価値がある本です(編集部吉田)

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  • CSRデジタルコミュニケーション入門
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    本書は、企業におけるCSR担当者はもちろんの事、広報やIR、経営企画など、コーポレートコミュニケーションに携わる全てのビジネスパーソンに役立つ内容となっています。 イントロダクションを含む第1章から第3章は、CSRの概念について、国際規格を紹介しながら解説し、CSRコミュニケーションを考えるための基本概念である「ステークホルダー」「CSR評価」について述べています。 続く第4章から第6章は、CSRコミュニケーションを戦略的に捉えるためのステップを解説。読者が自社のCSRコミュニケーションの現状を振り返るためのフレームワークも紹介しています。さらにCSRの理解を深めるため、第6章ではグローバルなビジネスアプローチとして欠かせない、サスティナビリティ戦略について解説しています。 第7章から第9章では、実際にCSRデジタルコミュニケーションを実施するにあたっての手順や方法を解説。読者が「明日からすぐ取り組める」手法を紹介しています。 巻末のコラムでは、CSRデジタルコミュニケーションを成功させている企業事例をメディアごとに掲載し、具体例を確認できるよう情報を揃えました。 現代のCSRについて、どなたにも読みやすく、理解しやすく、そしてすぐに実践できる内容としてまとめられた一冊です。

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  • スマホでサンマが焼ける日 電気とエネルギーをシェアする未来の「新発想論」
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    電力自由化をきっかけに各家庭へのスマートメーター導入が開始され、電力産業、電力関連ビジネスは一気にデジタル化の道を歩み始めました。本書では、IoTとも密接な関係を持つ電力とエネルギーの未来を、ワイヤレス給電、EV(電気自動車)、ドローン、ビッグデータ、蓄電池、エネルギーハーベスティング、VPPといった最新テクノロジーの話題とからめながら解説します。また、近い将来「電気をシェアする時代」が訪れる、という著者独自の未来予測をもとに、これからの時代に求められる新しい価値観と発想のヒントを与えてくれます。

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  • スマート・インクルージョンという発想 IoT/AI×障害者が日本の未来を創る!
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    IoT/AIの活用による、障害のある人もない人も、誰もが安心・安全に暮らせる心豊かな社会の実現と、障害者の視点からのIoT/AIの開発を目指して活動している「スマート・インクルージョン研究会」代表の著者による、スマート・インクルージョンという考え方の提唱と、同研究会のビジョン・取り組みを紹介する一冊。 ~「はじめに」より~ 今から3年前、リオデジャネイロでの東京オリンピック招致の最終プレゼンを観ながら、私の頭の中に、ある発想が浮かびました。それは、「障害者の視点から東京オリンピック・パラリンピック選手村全体を、日本の最先端の技術でスマート化してはどうだろうか」という、本書のテーマである「スマート・インクルージョン」という発想です。 日本は今、大きな転換点にあると言えます。かつての経済的な優位性が次第に失われ、将来への悲観論が社会を覆っています。また、障害者への理解も進まぬまま、障害を持たない人たちにとっても、次第に生きにくい、世知辛い世の中になる不安があるように感じています。私は本書で、このような状態の日本にとって“経済的な発展の最後のチャンス”ともいえる可能性、そして、障害があってもなくても自分らしさを失わずに、物心ともに豊かな暮らしができるチャンスと可能性が、今まさに目の前にあることを伝えたいと思います。 本書の提言は、今決して不可能な提言ではありません。日本が将来、障害を持って生まれた人も、そうでない人も、すべての人が心豊かに、また物質的にも豊かに暮らせる、そんな日本になることを願って上梓させていただきたいと思います。そしてこの考え方が、日本と世界をよりよく変える一助となることを祈念しています。

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  • 世界で通用する正しい仕事の作法  4つのカラーで人を知る、組織を活かす、世界と通じあう
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    本書は、仕事をしている多くの人にとってもはや必須となった「グローバル・マインド」や「ダイバーシティ・マインド」の本質を体得し、それを仕事に活用していただくための必携の本です。 そのための手段として、本書では、これまで8000社、300万人以上が利用している世界的なダイバーシティ・コミュニケーション手法「バークマン・メソッド」をご紹介します。 この手法を利用することで、人の性格を「興味ある分野」「得意な行動」「ニーズ/ストレスのある行動」の3つに分け、それぞれをレッド(実行促進型)、グリーン(関係構築型)、イエロー(管理運営型)、ブルー(企画立案型)という4種類のカラー・ゾーンに配置し、自分と相手、さらにチームのパフォーマンスをより発揮させる方法を考えることができます。 本書では、こうした方法をわかりやすくお伝えるとともに、メソッドの特徴(単純である点、1人の人物を3つの側面から捉えている点、統計学的手法を使っている点など)を解説しています。 著者は、日本国内で最初の「バークマン・メソッド」公認マスタートレーナーであり、グローバルビジネスの方法論やヒューマンリソースマネジメント、リーダーシップを専攻している伊藤武彦氏。海外でのビジネスや研究が豊富な著者が、「グローバルな仕事の本質とはなにか」「ダイバーシティをどのように考えて、仕事でどう活かすべきか」を伝授します。

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  • 戦略コンサルタントが書いた介護施設マネジメントの要点
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    本書は、介護スタッフが一人で頑張っても解決できない問題を、組織的に解決するための二つのマネジメント方法を紹介したものです。 一つ目は「介護施設のスタッフがムリなく生産性を上げられる日課計画のつくり方」です。 これから迎える少子高齢化時代の介護施設経営には、スタッフを大事にしながら生産性を上げることが求められます。一人ひとりの頑張りだけでは解決できない問題が、このマネジメントによって解決することを説明します。入居者とスタッフの双方にとって最適な時間のマネジメントを実現し、今までの介護業界にはなかった新しい切り口のソリューションとして、実の成果は実際に証明されています。 二つ目は、「介護施設の事故ゼロ運動」です。 本書では、安全・安心の施設を目指す「事故ゼロ運動」を、事故という現場からのフィードバックによって、仕事のあり方・仕組みを改善していく組織的な学習の体系としました。ヒヤリや事故の再発防止のため、一人ひとりの頑張りを組織全体の知見として定着させる10年にわたる試みを紹介します。さらに、それらの試みをガイドブックとしてまとめました。 この二つの方法は、どちらも組織マネジメントの方法を示したもので、その狙いが「三方よし」の実現にあることも共通しています。三方とは、入居者・介護スタッフ・経営者の三者を指します。 介護の現場は、スタッフがお互いに協力し合い、組織として最大の成果をあげていくという点では、既存のビジネスと比べてまだまだたくさんの課題があります。少子高齢化時代の介護業界を生き抜く皆様にとって、この本は新たな活路を開くきっかけになります。

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  • 早期離職白書
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    ■なぜ3年で辞めるのか? 「最近の若い人は大企業に入っても3年以内で3割が辞めてしまう。」 そんな話を聞いたことがある方は少なくないかと思います。 しかし、実は最近になって若い人が3年で3割辞めるようになったわけではありません。 30年前から多少の上下動はあっても基本的に大学新卒者の3割は3年で辞めていたのです。 本書は「早期離職」をテーマにした白書です。 前半で、早期離職に関する統計情報/インタビュー調査を整理・解説したうえで、 後半では早期離職者25名への個別インタビューの内容を詳細に掲載しており、 分析データだけでは見えない、早期離職に関する個別ケースを知ることができます。 3年で辞める退職理由については様々な理由が言われています。 人間関係が原因、給料が安いのが原因など。 転職サイトが実施した大規模な調査もありますが、データ上の数字だけを見てもリアリティを感じられないという人も少なくないのではないでしょうか。 3年以内で辞めた人それぞれに入社してから辞めるまでのストーリーがあります。 早期離職白書では、一人ひとりのストーリーに迫り、なぜ辞めたのか? どうすれば辞めなかったのか? 辞めたことを後悔していないのか?などを聞いています。 大卒の3年以内の離職について「最近の若い人は根性がない」「時代が変わった」「コミュニケーション力の低下が問題」など、自分なりの考えを持つ方にこそ読んでいただきたい内容です。 (本書は2016年にクラウドファンディングを通じて「早期離職白書2016」としてまとめた内容を、一部改訂のうえで書籍版として発行したものです)

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  • デザイン・ドリブン・イノベーション
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    ―製品が持つ意味のイノベーションを実現した企業だけが、市場優位に立つ デザイン・ドリブン・イノベーションとは、 製品の特徴ではなく-意味を考え、 改良ではなく-革新的な変化を探求し、 既存のニーズを満足させるのではなく-ビジョンを提案することで、 イノベーションを追求することである。 訳者まえがきより ロベルト・ベルガンティによる本書では,このデザイン・ドリブン・イノベーションは,市場ニーズに応えていくという漸進的な進歩ではなく,人々への提案を行うために急進的な変化を促すものと見なしている。言い換えると,ユーザー志向の「マーケット・プル」から“What(人々がいま使いたいモノ)”を提供するのではなく「テクノロジー・プッシュ」を伴いながら“Why(なぜこれが生活の中に欲しいのか)”を授けることで「意味」のイノベーションを達成するのである。そうした意味を創出するのが,まさにデザインの役割となる。 デザインの有するポテンシャルを最大限に引き出したいと願う企業マネジャーにとっては,本書で示されるような「デザイン・ドリブン・イノベーションの戦略(第1部)」と「デザイン・ドリブン・イノベーションのプロセス(第2部)」,そして「デザイン・ドリブン能力の構築(第3部)」を的確におさえることで,その突破口はきっと見つかるだろう。 ※ 本書は、ハーバード・ビジネス出版より刊行の「Design Driven Innovation」の邦訳となります。

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  • 日本一元気な現場から学ぶ 積極的障がい者雇用のススメ
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    ―お客さん社員にしてしまうなんて、もったいない! ―障がい者が戦力になる。 ―会社を支える。 IT業界での経験を活かし障がい者支援事業に参入。 福岡博多に就労継続移行支援A型事業所を立ち上げ、 ITスキルを学んだ障がい者メンバーが活躍する仕事を創造することで 企業・障がい者の新しい未来創りに挑戦する著者が語る 「働く人・雇う人・支援する人が知っておきたい本当のパートナーシップ」。 経営者として障がい者雇用に携わってきたからこそ語れる 障がい者・雇用者・支援者のための 互いの想いを目に見える成果に結びつけるための、今日からできる実践の一歩。 「企業担当者の方」が障がい者雇用をより戦略的に進めるためのガイドとして。 「障がい者の方」が自身のキャリアを考える一助として。 「支援者の方」がより実際的な効果を生み出すための参考書として。 障がい者雇用にかかわるすべての方に向けてお届けします。 『企業が障がい者のことを知らない、そして、障がい者が企業のことを知らない。それが、現在の日本の障がい者雇用問題の根っこにあります。この本を通じて、どうか障がい者とはどんな存在かを知ってください。』(「はじめに」より)

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  • プロアクティブ仕事術 コンサルタントが3年目までに身につける仕事をデザインする方法
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    あなたの仕事は、行き当たりばったり、結果は運任せになっていませんか? 本書では、仕事をデザインし、思い通りに仕事を遂行していく技術「プロアクティブ仕事術」をお伝えします。 以下のうちひとつでも思い当たることがあれば、その仕事術はまだまだうまくデザインしなおすことができるはずです。 1 自分は何を達成すれば良いのかわかっていない 2 いつも、バタバタしていて一日が終わる 3 「私は何をすれば良いんですか?」と部下からよく聞かれる 4 いつも、「あれ、どうなっている?」と上司に聞かれる 5 「ええ!? そんなの想定外だよ」と自分でよく言っている 6 「お前は何をやっているんだ、俺は聞いていないぞ」と上司から言われる 7 自分が貢献できる仕事がなくなっていきそうな気がする 本書は、アクセンチュアなどでコンサルタントを務めた後、独立コンサルタントとして10年以上にわたり多くのプロジェクトに参画してきた著者が、コンサルティングの現場から学んだ仕事の「基本」を整理したものです。 「指示待ち・受け身の姿勢で行き当たりばったりに仕事する」のではなく、「あなたが主体となってプロアクティブに仕事をまわしていく」ための方法をお伝えします。 <本書でお伝えするプロアクティブ仕事術 7つのスキル>  仕事の範囲の明確化:スコーピング  やるべきことの明確化:手順展開  人に仕事を依頼すること:割り付け  仕事の見える化:見える化  想定外を潰しておくこと:リスク対応  上司と周りの協力を得る:コミュニケーションプラン  生き残るための学習:スキルプラン ●こんな方におすすめです  ・社会人なりたてで「仕事の基礎」を学びたい方  ・社会人2~3年目で「仕事のやり方を変えたい」方  ・中堅クラスとなり「スキルの棚卸・再整理」をしておきたい方  ・部下に「正しい仕事の進め方」を伝えたい方

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  • メディア、編集、テクノロジー
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    ☆「テクノロジー」が「メディア」を生み、やがて「編集」を変える 21世紀の情報社会を生き抜く積極的な防衛策は「編集」だ! デジタル・メディア時代に「編集的思考」が必要な理由とは? これからのメディア人(すべての人だ!)に必要な知識が凝縮。 本書では、メディア論の歴史、メディアの歴史、江戸文化からマクルーハン、 人工知能から地域デザインまで、メディアに関する言説の海を縦横無尽に泳ぎ回っていく。 ☆著者は、1990年代の初頭からデジタルの可能性に魅せられ 電通を退社、デジタル雑誌編集者、編集長として IT時代の黎明期から現在までをひた走ってきた、メディア論の専門家。 ☆特別対談を収録! ・なかのひとよ(サザエBot) 「サザエBot」のメッセージは読む人それぞれの「心の声」である ・菅付雅信(編集者) “物欲なき世界”がもたらす未来の社会と経済 ・水口哲也(デジタル・プロデューサー) エンターテインメントとしてのVRと真価 ・水野佑(法律家、弁護士) クリエイティブ×法律×インターネット ☆本文より “ 「編集」の素材となる「情報」は新しいメディアの登場と共にその種類や範囲を増加させ拡大させていく。 編集者の仕事が本を作るためだけの仕事ではないという認識は今後ますます重要になっていくはずで、 というか、むしろ、編集者はそうした多岐に渡る「情報」を扱わざる得なくなっていくだろう。 同時に従来とは違った質を持つ「情報」が生み出され、溢れ返り、乱れ飛んでいく世界にあって、 「編集」が要請される場面は飛躍的に増大していく” “ そのとき招来される「編集」とは単なる「情報整理術」などではなく、もっと異なるレベルの、 新しい「意味生成術」であり新しい「価値生成術」である。 新種のテクノロジーは新種のメディア誕生の加速力となり、新種の「情報」を派生させる原動力となる。 「情報」がその定義を変質させていけば、当然、「編集」もその役割を変更しなければならないだろう。 「編集」を含めたあらゆる創造産業はいま、大きな転換点の只中に置かれているのである ”

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