アウトドア - 平凡社作品一覧

  • 山のリスクとどう向き合うか
    3.0
    東日本大震災以降に、登山のあり方はどう変わり、なぜ山の遭難が増えたのかを検証しつつ、身の安全をどう確保すればいいかを考える。
  • それでも僕は歩き続ける
    4.1
    NHK番組『グレートトラバース』でおなじみの著者が、コロナ渦で停滞を余儀されながらも旅を続ける理由を、その半生とともに語る。
  • 辰野勇 モンベルの原点、山の美学
    4.2
    日本のアウトドアブランドの雄「モンベル」創業者・辰野勇。世界最年少記録(当時)アイガー登攀、資本金ゼロからの起業、ショップを通じた地域貢献……登山から学んだ人生哲学を語る。
  • 野食ハンターの七転八倒日記
    4.2
    野外で採った食材を調理する「野食」を実践する著者による爆笑必至の失敗談。身近で採れる意外とおいしいいきもの情報、安全な野食の実践方法も満載。連載第1回が30万PVを超えたウェブメディアcakesの大人気連載が書籍化!
  • 山小屋ガールの癒されない日々
    3.7
    ウェブメディア「cakes」の人気連載が書籍化! 山小屋にお風呂はある? 腹が立つお客さんはいる? スタッフの人間関係は? 北アルプスで10年働いた著者が隅から隅まで描く山小屋生活。
  • 三浦雄一郎 挑戦は人間だけに許されたもの
    3.0
    世界初となるエベレストのスキー滑降を成功させ、86歳の今も新しい目標に挑戦する冒険家の体と心の整え方とは――人生の先輩が切実な言葉で伝える語り下ろし自伝シリーズ。
  • 休日、里川歩きのすすめ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは身近にある川の魅力に気づいていますか?遠くまで出かけるまでもなく、我が家から日帰りで行ける川や池、沼、用水を歩いてみれば、そこにはきっと、いろいろな発見があるはず。土地の人と触れ合い、水辺の自然を楽しみながら川と密着した郷土の歴史に思いを馳せる。川とともに生きてきた日本人のための、楽しい休日の過ごし方指南。
  • 山の遭難
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひんぱんに報じられる山の遭難事故。厳冬期の北アルプスだろうと、ハイキングで行く山だろうと、遭難事故は、いつ、誰に起きても不思議ではない。「自分だけは大丈夫」「私は危険な山には行かない」-そんなふうに考えているとしたら、あなたも"遭難者予備軍"だ。"明日はわが身"にならないために、今こそ、「山でのリスクマネジメント」を考える。
  • ひとり登山へ、ようこそ!
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『悩んだときは山に行け!』の著者がおくる、"笑えて使えて、ちょっぴり泣ける"登山コミックエッセイ。ひとり登山に役立つノウハウ満載。
  • 悩んだときは山に行け!
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山で人生変わった女子がおくる、"笑えて使える"登山コミックエッセイ。
  • 自然の歩き方50
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きな旅も小さな旅も、旅はいつのときでも、ぼくの輝きである。たとえ小さな旅ではあっても、ぼくにとっては大きな輝きの旅としていつまでも心の奥底に残っている。ところが、その数が増えるにしたがって、それぞれの輝きが、天蓋でいっせいに煌く星屑のように、ただ無秩序に散らばる輝きの束のようになってきた。ひとつ一つの旅を思い起こし、整理してみようという気になって書き進めていったのが、この自然旅50編である。
  • 自転車依存症
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 増え過ぎた自分の自転車を減らすための苦闘、出力過剰で走る人、オーダーメイド顛末記、クルマや鉄道、カメラ趣味とのつながり等々、怪しく可笑しい自転車道楽の世界を描く。あやしくおかしな自転車道楽の世界で、サイクリストは今日も愉しく"闘ビョー生活"。
  • ハワイ・トレッキング
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オアフ島17コース、ハワイ島18コース、カウアイ島9コース、マウイ島8コースほか、計54のトレッキング・ルートを詳しく紹介。標高4000mを超えるマウナ・ロア、熔岩で埋めつくされたキラウエア、月世界を思わせる荒涼たるハレアカラ、お馴染みのダイヤモンドヘッドや磯遊びもできる海岸、鬱蒼としたシダの林や野鳥の声に満たされた森。多様な姿を見せる自然こそが、ハワイの魅力そのものであることを教えてくれる。
  • ジョン・ミューア・トレイルを行く
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シエラクラブの生みの親、「森の聖者」と呼ばれたジョン・ミューアその名を冠した山岳トレイル340キロを、ヨセミテからマウント・ホイットニーまで一気に踏破した記録。35キロの装備を背負い、クマに出会い、ゴールデントラウトを釣り上げ、バックパッカーと意気投合!アウトドア魂の真髄がここにある。
  • メインの森をめざして
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカ東部、ジョージア州からメイン州へ、一四の州を貫く三五〇〇キロのロングトレイルがある。自然、文化、歴史から、暮らしや人との交流まで、バックパッカーの第一人者が歩き通して体感したアメリカ。渾身のノンフィクション。

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