スポーツ - イースト・プレス作品一覧

  • 最新科学で身につける!ピッチング・バッティングの技術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、大谷翔平は二刀流が実現したのか? 動作解析のアプローチで徹底解説! すべての練習内容がQRコードから動画でチェックできる! MLB6年目にして絶大な人気を誇る大谷翔平選手。 野球少年たちのなかには大谷選手を目指す子たちが多く存在している。 野球指導者が、教え子の可能性を広げるための「フィジカル」「ピッチング」「バッティング」をバランスよく指導できるための必読書。 ピッチャーの正しい投球フォームから、牽制球・変化球の投球法、バッターの攻略法、フィールディングまでを、大きな写真でわかりやすく解説。ピッチャーのトレーニング法と、肩やヒジのケアについても説明。 バッティングの基本から、コース別や球種別、打球方向別、またバントなどの戦略的なバッティングの仕方やトレーニング方法までを、写真やイラストを多用して解説。 【本書「はじめに」より】 本書は自分の可能性を伸ばしてもらうための考え方や練習方法をまとめています。実は近年、とても気になっていることがあります。それはSNSなどを通じて容易にトレーニング方法を入手できることです。 情報を収集すること自体はよいことですが、「そのトレーニングが自分にとって適切か」という判断をしないまま実行してしまうと、必ずしもよい結果につながるとは限りません。 きちんとメリットとデメリットを知ったうえで行ってください。 どのようにして自分に適切かを判断するかについてですが、しっかりと「自己分析」をすることです。 監督やコーチに意見を求めてもいいでしょう。そうして自分にはどのような特徴や強みがあり、なにが不足しているのかを把握してください。そこから体力、技術、戦術の順に考え、適した練習を繰り返します。  どのようなプレーも自分の身体を使い、バットやボールに力を伝えます。もちろん技術も大切ですが、技術以上にフィジカルが重要です。 それも闇雲に筋肉をつけるのではなく、現時点で必要な個所に筋肉をつけていくことがポイントです。地道な練習の繰り返しですが、その極みにいる大谷選手がいる今だからこそ、彼の活躍を励みや目標にして、自分を高めていってください。 【目次】 Part1 大谷翔平選手は何がすごいのか ―二刀流の共通点・二刀流ができなくなる要素― Part2 二刀流を目指すためのトレーニング ~フィジカル~ Part3 二刀流を目指すためのトレーニング ~バッティング~ Part4 二刀流を目指すためのトレーニング ~ピッチング~
  • 21世紀プロ野球戦術大全
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    現役選手も信頼する 野球評論家が2000年からの 公式データを超・徹底分析! アテネ五輪からWBC2023まで、国際大会のデータも網羅。 打撃・守備・防御率、 各日本シリーズなどNPB公式データをフル収録 数値が表す戦術史を知れば、野球観戦はもっと楽しくなる! 埼玉西武ライオンズ 前監督 辻発彦さん 推薦! 「野球とは本能のスポーツだと私は思っています。本能におけるプレーが人々を魅了するのです。その本能を最大限まで高める武器の一つとして「データ」そして「戦術」があるのです。野球におけるデータと戦術の魅力を本書で存分に感じてください。」 【本書より】 本書は、これまでの野球関係の書籍にはなかったような膨大な情報量でかつ読み応えが満載な内容にした。 具体的には、21世紀のプロ野球と国際大会の戦術から見た歴史を、打順から守備陣形まで細かく記載した。 そのため、単行本としては異例の800ページを超えるボリュームの著書で一番の大作になった。 内容は2000年から2022年のプロ野球の優勝・日本一に輝いた球団の戦いぶりを書かせていただいた。さらに、初めてオールプロで参加した国際大会のアテネ五輪から3度目の世界一に輝き、日本中を感動の渦に巻き込んだ2023年WBCまで各大会ごとの戦いぶり、年代ごとの分析も書かせていただいた。 国際大会に関しては、日本代表だけではなく、他国の選手やデータなどを記載した。データに関しても、野球に関する単行本としては日本一と言っても過言ではないボリュームなので、傾向なども見ながら読むと深みが増すだろう。 ただ、データだけに偏りすぎず、場面ごとの心情や状況による感性的な部分にも着目し、バランスを考えて書いた。 本書を読んだ上で、21世紀の優勝した球団の強さはどこから来ているのか? 連覇した球団のメンバーは入れ替わるのか? 歴史から読み解くトレンドや移り変わりはあるのか? 国際大会ではじめに勝ち抜く傾向はあるのか? など、野球を見る上で尽きない疑問への「答え」にまではたどり着かないかもしれないが、各シーズンを振り返りながら、「考えるヒント」を提供できれば幸いだ。 【目次】 はじめに 序 章 20世紀最後の年はONが沸かせたプロ野球 第1章 2000年代 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化 第2章 2010年以降 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化 第3章 21世紀 国際大会の傾向 第4章 21世紀のプロ野球戦術とは何なのか おわりに 参考資料
  • クラブ特性 インパクト 操作法 ゴルフスイング解析図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴルフクラブの操作には1つだけ正解があるが、それに合わせた体の動かし方は人それぞれ違うはず。チャンネル登録者数10万人を誇る「みやもとゴルフch.」のゴルフレッスンプロ宮本大輔が、クラブの特性やインパクトの原理原則、クラブの操作概念に加え、あなたにとって最適のゴルフスイングが手に入る方法をイラスト図解で徹底解説! 著者メッセージ 「はじめに」より 本書では、クラブの正しい使い方を学び、それを実践していただき、自分に合った体の動かし方を身につけていただくことを目指しています。おすすめの練習方法もたくさん紹介しています。この本があなたのゴルフスイングの向上に役立つことを願っています。宮本大輔とともに一緒に学んでいきましょう。 宮本大輔 【目次】 はじめに PART1 ゴルフクラブを知る PART2 インパクトの原理原則 PART3 ゴルフクラブの操作概念 PART4 ゴルフスイングの習得方法 PART5 クラブ操作が身につくドリル PART6 ミスショットの分析&改善法 まとめ Q&A おわりに
  • 楽しく上達 女子バスケットボール入門 サガジョメソッド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワンハンドシュートを打つ! 楽しく上達するための女子バス本! 「全員がワンハンドでシュートを打つ」、「基本や基礎を大事にする」、「動き作りと体作りをする」。この3つを柱にしたサガジョメソッド。世界標準を見据えたこのトレーニング方法を余すことなく1冊に詰め込みました。 【目次】 はじめに 世界基準を目指すサガジョメソッドとは PART 1 土台を作るフィジカルトレーニング PART 2 ワンハンドで3Pシュートを打つ PART 3 1on1で勝ちきるドリブルの習得 PART 4 決めきるためのシュート練習 PART 5 プレーの精度を高める判断力の向上 PART 6 失点を減らすためのディフェンスの基礎 PART 7 田島式女子選手の指導ポイント
  • バスケットボール解析図鑑
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「突く(ドリブル)」「放つ(パス)」「撃つ(ショット)」……解析と理論で完全上達を目指す! 人体構造から、シチュエーション別の基本動作、練習方法まで。最新理論に基づいてバスケットボールを解析。本書で理解をすすめるのが、バスケ上達の最短経路。 【目次】 はじめに P A R T 1 ドリブル ボールを捕る1 重心を捉えてボールを捕る ボールを捕る2 ボールを押し付けて確実に重心を捉える ドリブルの基本1 ボールの重心の捉え方 ドリブルの基本2 ドリブルに必要なフットワーク ドリブルの基本3 ドライブを仕掛けるシチュエーション ドリブルテクニック1 コントロールドリブル ドリブルテクニック2 前進するドリブル ドリブルテクニック3 スピードドリブル ドリブルテクニック4 チェンジ・オブ・ペース ドリブルテクニック5 ショートドリブル ドリブルテクニック6 ドライブ時のドリブル ドリブルテクニック7 フロントチェンジ ドリブルテクニック8 スピードクロスオーバー ドリブルテクニック9 インサイドアウトドリブル ドリブルテクニック10 レッグスルー ドリブルテクニック11 フローティングドリブル ドリブルテクニック12 バックチェンジ ドリブルテクニック13 ロールターン ドリブルテクニック14 リトリートドリブル ドリブルテクニック15 パワードリブル コラム テクニックの習得過程 P A R T 2 パス パスの基本1 質の高いパスを放つ パスの基本2 基本的な身体操作 パスの基本3 パスを狙うシチュエーション パスの基本4 パスを受ける側の基本(ポジション取り) パステクニック1 ワンハンドプッシュパス パステクニック2 ワンハンドバウンスパス パステクニック3 ドリブルワンハンドプッシュパス パステクニック4 ショルダーパス パステクニック5 サイドハンドパス パステクニック6 スピンパス パステクニック7 ラテラルパス パステクニック8 ビハインド・ザ・バックパス パステクニック9 オーバーヘッドパス パステクニック10 ロブパス パステクニック11 ジャンプパス パステクニック12 フックパス パステクニック13 ディッシュパス パステクニック14 ハンドオフパス パスの出し方1 クイックパス パスの出し方2 タッチパス パスの出し方3 ランニングパス パスの出し方4 ピッチパス パスの出し方5 アリウープパス コラム テクニック習得のための練習 P A R T 3 ショット ショットの基本1 バスケットボールのショットとは ショットの基本2 フリースローの基本的な身体操作 ショットの基本3 レイアップの基本的な身体操作 ショットの基本4 ショットを狙うシチュエーション ショットテクニック1 セットショット ショットテクニック2 ジャンプショット ショットテクニック12 パワーショット ショットテクニック13 ダブルクラッチ ショットテクニック14 フックショット ショットテクニック15 スクープショット ショットテクニック16 フローターショット ショットテクニック17 タップショット おわりに
  • 投げる 捕る 打つ 野球解析図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代野球を完全動作解析。これが最新理論&最適トレーニングだ。 「投げる」「捕る」「打つ」。 野球のすべての基本動作を動作解析の第一人者川村卓先生監修の元、完全図解。 直観的でわかりやすいイラストで、野球の身体メカニズムを“見える化”。 小学生、中学生、高校生、大学生、プロ野球選手まで、全年齢のプレイヤー、指導者必携の書! 【目次】 はじめに PART1 投げる PART2 捕る PART3 打つ おわりに
  • テレビはプロレスから始まった 全日本プロレス中継を作ったテレビマンたち
    5.0
    あの頃、「テレビじゃなければ見られないプロレス」があった 力道山の姿を一目見ようと街頭テレビに群集が押し寄せた黎明期、日本プロレスの熱狂、全日本プロレス旗揚げの真実、プロレス実況の飛躍、バラエティとプロレス、あの頃の「裏方」たちの狂騒。 名プロデューサー原章を筆頭に、徳光和夫や福澤朗ら時代を彩った名実況者に取材。 【目次】 まえがき 第1章 テレビがまさしくプロレスだ 第2章 鉄の爪を逃さない 第3章 テレビはプロレスを「作れない」 第4章 ブラウン管ごしの抗争 第5章 「プロレスは正力の遺産だ」 第6章 厳しい船出 第7章 リングのスター、テレビのスター 第8章 お茶の間の人気をとる 第9章 土曜8時の終焉 第10章 夕方5時半時代 第11章 「放送はどこまで行っても大衆への奉仕である」 第12章 「一人の人間の生きざまを見せる」 第13章 プロレス中継、斜陽の時代 第14章 プロレスニュース 第15章 終幕へ 第16章 別れ あとがき
  • 考えるバスケットボール 次のプレーは?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動画でわかる! バスケ脳速攻レベルアップ! 超実践Q&A集! 日本最大のオンラインバスケ塾を主宰する、「考えるバスケットの会」会長・中川直之氏の最新刊。15万人から寄せられた質問から実戦シチュエーションを例題にし、最適解を完全解説。QRコードを読み取って動画再生すれば、もっとよくわかる! 【目次】 PART1 個のオフェンス PART2 チームオフェンス PART3 個とチームのディフェンス
  • DO YOU SPEAK FOOTBALL? 世界のフットボール表現事典
    -
    89か国、700ワード。圧倒的な調査量。フットボール用語ガイドの決定版 フットボールを語ることは、1,000もの言語を語ること。 本書は世界中のフットボール用語を集めた画期的な本。 世界のファン、コメンテーター、選手が使う、 楽しくてちょっとひねくれた、クリエイティブなことばを豊富に掲載した。 ブラジルで言う「フクロウの寝場所」に叩き込むシュートから、 ドイツ人が疑惑のゴールを指して言う「ウェンブリー・ゴール」、 オランダで「チョコレートの脚」を使うとはどういうことかまで、 調査を尽くした本書には、楽しさと知識が等しく詰まっている。 サッカー実況のプロも絶賛! 実況者はいつも言葉を探している。 サッカーはやんちゃな競技だからといって、 そのまま放送で使うとお叱りを受けそうなものも多いが、 「この表現、面白くない?」とそそのかされてうずうずする。 倉敷保雄[フリーアナウンサー] 我々実況者が咄嗟の閃きから捻り出す「ことば」には、 その人のサッカー観、人生観が滲み出ている。 本書は、フットボールの瞬間を表現する「ことば」が 国によってかくも千差万別で自由で含蓄に富んでいることを教えてくれる。 下田恒幸[実況アナウンサー] 日本語版のための序文:ベン・メイブリー イラスト:遠山敦 SNSでハッシュタグを検索! #doyouspeakfootball 【目次】 日本語版のための序文 ベン・メイブリー はじめに 南米 South America 北中米 North & Central America ヨーロッパ Europe アフリカ Africa アジア Asia オセアニア Oceania 謝辞 訳者あとがき
  • ディエゴを探して
    4.0
    マラドーナは神様なんかじゃない。 アルヘンティノス・ジュニオルス時代── まだ「神」と呼ばれる前の7年間。 マラドーナに魅せられて1989年にブエノスアイレスに移り住んだジャーナリストが描く、 知られざる世界的スーパースターの素顔。 恩師、幼馴染み、チームメイト、パーソナルトレーナー、ファンなどへの取材から 「人間ディエゴ」の実像を浮き彫りにする。 マラドーナにはどうしても「悪童」というイメージがつきまとう。 「サッカー選手としては素晴らしいが、人間としては……」という意見を抱く人が多いのも当然だろう。 だが、アルゼンチンでマラドーナをよく知る人たちの考えはまったく逆だ。 「サッカー選手としても素晴らしかったが、それよりも人として最高だった」と言い切る。 モウリーニョが言うように、寛大で、気立のいい人だった。 常に弱い者の味方で、困っている人を助けるためなら後先考えず即行動に移す男だった。 (本文より) 【目次】 プロローグ 2度目の旅 光り輝く星の下 第1部 「マラドーナ」以前のディエゴ 第2部 みんなのディエゴ 第3部 ディエゴは神なんかじゃない エピローグ いつも心に「13歳のディエゴ」がいた ディエゴ・アルマンド・マラドーナ年表
  • HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 1
    -
    「チャンピオンになってからが、本当の向かい風でした」 新日本プロレスのエース棚橋弘至、初の自伝。 チャラい、軽い、新日本らしくない、とブーイングされ続けた男が、 IWGPヘビーという「険しい山」の頂点に登りつめるまで。 幼少期からデビュー前の貴重な写真も掲載。 【目次】 PHOTO HISTORY 1976-2009 はじめに 第1章 野球少年から学生プロレスへ 第2章 新日本プロレス入門 第3章 ヤングライオン時代 第4章 U-30は俺の青春 第5章 IWGPへビーという山 第6章 新闘魂三銃士 第7章 冬の時代 第8章 メキシコ遠征 第9章 「俺が新日本を引っ張ります」 第10章 「愛してます!」 第11章 『G1』初制覇 第12章 「ブーイングもっとください」 第13章 武藤敬司を超えた日
  • ジョッキー×ジョッキー トップ騎手11人と本気で語る競馬の話
    4.5
    ●netkeibaの超人気連載「競馬×対談 With佑」ついに書籍化! ●武豊騎手との特別対談を収録!! あのレースの真実、勝負に臨む覚悟、ライバル心… 騎手同士だからこそ話せる“ここだけの話”を厳選収録! 【目次】 #01 武豊 #02 川田将雅 #03 クリストフ・ルメール #04 四位洋文 #05 浜中俊 #06 福永祐一 #07 三浦皇成 #08 松山弘平 #09 横山典弘 #10 和田竜二 #11 池添謙一
  • 新日本プロレスブックス トランキーロ 内藤哲也自伝 EPISODIO1
    5.0
    あっせんなよ! プロレス大賞2年連続MVP受賞! いまもっとも目が離せない“制御不能なカリスマ”の原点。 デビュー前の貴重な写真満載! 頂点へと駆け上がるスターダスト・ジーニアス。 足立区の“テツ”/将来の夢は「ガソリンスタンドのおじさん」/武藤敬司の動きを完コピ/棚橋弘至のデビュー戦を観戦/アニマル浜口ジム入門/「手術しないとプロレスラーを目指せないよ」/「新日本プロレスへの想いは誰にも負けません!」/バッグに棚橋Tシャツを忍ばせて/コーチ不在のトレーニング/“外様”とのデビュー戦/試練の五番勝負/デビュー1年目での『BEST OF THE SUPER Jr.』代打出場/「新日本の大会にだけ出たい」/同部屋のオカダ・カズチカ/スターダストプレス誕生/NO LIMIT5番勝負/IWGPジュニアタッグ戴冠/ノアへ殴り込み/棚橋弘至との初シングル/「どうせ、新日本は岡田なんですよ!」/アメリカTNA参戦/メキシコCMLLで衝撃デビュー/アレナ・メヒコでのルチャ教室/何事も「トランキーロ」/人生3度目の坊主/凱旋帰国/IWGPタッグ戴冠/CHAOS入りの真相/『G1』初出場/『NEVER』への愛/棚橋と4度目の対決 ほか
  • 疲れない体を脳からつくる ボディハック
    3.0
    [1日中だるい][集中できない][寝ても疲れがとれない] 1日10分のトレーニングで、脳(ソフト)をアップデートし、体(ハード)の不調を取り除け! 〈Twitterで10万RT&48万いいね!〉 いまもっとも注目されるトレーナーが教える、革新的健康理論とその実践法 現代において多くの人が抱える「病院にかかるほどではない不調」。 その原因の1つは、「わたしたちの体は20万年前からほとんど変化していないのに、生活スタイルだけが劇変してしまっている」ということ。 通勤やオフィスワーク、スマホ依存といった現代の環境の中で、ヒト本来の身体機能が麻痺してしまい、その歪みが「不調」という形で現れているのです。 この歪みを矯正するには、体を「ただしい使い方で、ただしく動かす」しかありません。そのためにはまず、「体の使い方を決めている」脳に適切な刺激を与え、アップデートする必要があります。 脳神経科学や解剖学、生理学などに基づいた世界最先端のトレーニングメソッドで、脳(ソフト)から体(ハード)の使い方を変え、不調を取り除く。それが、本書でご紹介する「ボディハック・トレーニング」です。 ぜひあなたもヒト本来の機能を取り戻し、疲れ知らずで、いつも調子がいい体を手に入れてください。 【目次】 ・はじめに 【第1章 現代人の脳と体は細胞レベルで疲れている】 ・不健康現象(1) 過呼吸 ・不健康現象(2) 口呼吸 ・不健康現象(3) 刺激の偏り ・不健康現象(4) 体が迷子 ・コラム(1) 糖質制限で脳は弱る? 【第2章 最新科学で明らかになった脳と体の関係性】 ・ボディスキーマ=ヒトの根幹である“身体図式” ・3つの感覚を鍛えれば不調は改善される ・運動によって、脳と体はチューニングされる ・小さくても超重要な小脳 ・ちょっとしたことから始めよう ・コラム(2) スマホと脳の危険な関係084 【第3章 自分の体の現在地を知るボディチェック・テスト】 ・呼吸編((1)息止め/(2)ロールアップ/(3)拡張テスト) ・ボディスキーマ編((1)指鼻タッチ/(2)指指タッチ/(3)肘膝タッチ/(4)閉眼片足立ち/(5)タンデムVOR) ・コラム(3) 小脳編((1)タップテスト/(2)クラップテスト/(3)早口言葉) 【第4章 疲れない体を脳からつくるボディハック・トレーニング】 ・呼吸編((A)ラテラルストレッチ/(B)ブレッツェル/(1)クロコダイル・ブリージング/(2)ダンゴムシ・ブリージング/(3)ローオブリークツイスト/(4)ベリーリフト/(5)セラタス・スクワット) ・筋肉と関節編((1)ソラシックスワイプ/(2)ヒップリフト/(3)カールアップ/(4)デッドバグ/(5)デッドリフト) ・前庭感覚編((1)ローリング/(2)ローリングライクアボール/(3)クローリング/(4)ハーフニーリング/(5)シングルレッグタッチ) ・コラム(4) 筋トレは軽々しくすべきでない? 【第5章 ボディハックの効果を倍増させる戦略的健康習慣】 ・運動編 ・睡眠編 ・食事編 ・冒険編 ・コラム(5) 体が柔らかいのは、果たしていいこと? ・おわりに
  • 新日本プロレスブックス 獣神サンダー・ライガー自伝(上)
    4.0
    知られざる「獣神」のすべて。 ヤングライオン時代から90年代ジュニア黄金期までの軌跡。 スマホ連載未発表「山田恵一時代」初公開!(上巻) ジュニア戦線を牽引してきた「生ける伝説」、初の自伝! 「あすなろ戦士」が「世界の獣神」と呼ばれるまでの激動の記録。
  • ユルゲン・クロップ 増補版
    4.0
    リヴァプール、チャンピオンズリーグ制覇! 退屈なサッカーはもういらない。 革新的な戦術と情熱的な指導。 今もっとも注目すべき監督の手腕と実像。 弱小だったマインツをクラブ史上初の1部昇格に導き、破産寸前だったドルトムントを率いリーグ2連覇達成。リヴァプールではチャンピオンズリーグ制覇という快挙を成し遂げた。「ノーマル・ワン」はいかにして「キング・クロップ」となったのか? 【目次】 序章 ドルトムントでの優勝パレード 第1章 ユース時代 第2章 平凡なプロ選手時代――師ヴォルフガング・フランク監督の教え 第3章 監督クロップの誕生――マインツの選手から突如監督に 第4章 3度の1部昇格争い、降格、そしてマインツとの別れ 第5章 「第2の愛」――ドルトムントでの新たな挑戦 第6章 ブンデスリーガ史上最年少の優勝チーム(2010-2011シーズン) 第7章 リーグ連覇と初の2冠(2011-2012シーズン) 第8章 1997年以来のCL決勝進出(2012-2013シーズン) 第9章 ドルトムントとの別れ ハーフタイム クロップへの辛口インタビュー 第10章 クロップのサッカー哲学――戦術、トレーニング、チームの成長 第11章 クロップを支える男たち――監督をサポートする「頭脳」と「目」 第12章 クロップという人間 第13章 「コップ」にクロップを――いざ新天地へ 第14章 リヴァプールは目を覚まさなくてはならない(2016-2017シーズン) 第15章 就任3年目でCLファイナリストに(2017-2018シーズン) 第16章 キング・クロップ(2018-2019シーズン) アディショナルタイム クロップが語った言葉、クロップを語った言葉 監修者あとがき 成長途上のクロップがリヴァプールでCLを制覇できた理由 鈴木良平(サッカー指導者・解説者) ユルゲン・クロップ略歴
  • さよならムーンサルトプレス 武藤敬司35年の全記録
    4.5
    「これはオレの性分、飛ばずにはいられなかった――。」 平成のプロレス界を牽引し、つねにファンを熱狂させた武藤敬司。長年の膝の酷使から、必殺技「ムーンサルト・プレス」の封印を余儀なくされる。 デビューからスペースローンウルフの衝撃、.闘魂三銃士結成、グレート・ムタの覚醒を経て、nWoの席巻。そして全日本プロレス社長就任、WRESTLE-1の旗揚げまで。 WEBで話題を呼んだ、スポーツ報知記者による同名連載を書籍化、200ページの大幅加筆。 武藤敬司と関係者への総力取材を敢行し、「ムーンサルト・プレス」を基軸に語りあげた、武藤35年の全記録。 【目次】 序章 最後のムーンサルトプレス 1章 入門、そしてデビューへ 2章 ムーンサルトプレスの誕生 3章 スペース・ローンウルフVS「UWF」 4章 ムタ誕生と幻の「SWS」移籍 5章 ムタVS猪木、武藤VS高田 6章 nWo 7章 全日本プロレス移籍 8章 社長の苦悩 終章 決別と決意
  • 最強レスラー数珠つなぎ
    3.0
    プロレスとは? 強さとは? 生きるとは? 「あなたが最強だと思うプロレスラーを指名してください」 団体の垣根を越え、総勢19名、奇跡のバトンがつながれた。 プロレスラーが「自分より強いと思うレスラー」を指名する──「日刊SPA!」連載時から物議をかもした問題作がついに単行本化! プロレス界のレジェンドも絶賛! 「強い者には常識を打ち壊す力がある! ムギ子さんにもその資質を感じます」佐山サトル 「強さとは何か?世の男共の永遠のテーマ。 ちょっと変なムギ子さんでなければ書けない本だ」藤原喜明 【登場するレスラー】 宮原健斗、ジェイク・リー、中嶋勝彦、鷹木信悟、岡林裕二、関本大介、佐藤光留、崔領二、鈴木秀樹、若鷹ジェット信介、石川修司、田中将斗、垣原賢人、鈴木みのる、小橋建太、高山善廣、前田日明、佐山サトル、藤原喜明、藤原敏男 [特別対談]佐藤光留×尾崎ムギ子
  • KOBE BRYANT  THE MAMBA MENTALITY  HOW I PLAY
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コービー・ブライアント引退記念公式本 マンバ・メンタリティー=「強い意志と猛烈な集中力」。 はじめて本人の言葉で語られる、最も知的で分析的で創造的なアスリートの頭の中身。 序文:フィル・ジャクソン(1999-2011LAレイカーズ・ヘッドコーチ) 写真:アンドリュー・D・バーンスタイン(LAレイカーズのオフィシャルフォトグラファー) 監訳:島本和彦  今でも、子どものころはじめて本物のバスケットボールを手にしたときのことを思い出す。  あの手触りがしっくりきた。あまりにもいい感触で、床についたりプレイするのがもったいないような気持ちだった。皮革表面のつぶ状の作りや整った黒いゴム溝が削れないように、大切にしたかった。  音も最高だった。ボールがフロアではずむときの、ダム、ダム、ダムというあの音。乾いた、清らかな音。未来を乗せた音。命と導きの音。  ボールと、そしてゲームのそんなところが気に入った。 それが私の生き方と技巧の核となり、根となった。すべての体験、すべての精進、すべての探求の源なのだ。  すべてはあの、いいようのないダム、ダム、ダムという音からはじまった。少年だった私の心は、どんどんと引き込まれていったのだ。 (コービー・ブライアント「はじめに」より)
  • 最強のナンバー2 坂口征二
    4.0
    坂口征二喜寿(77歳)記念出版 「世界の荒鷲」初の公認バイオグラフィー 「柔道、プロレス、すべての時代の私が詰まっている」──坂口征二 柔道日本一から、鳴り物入りでプロレス界へ転向。ジャイアント馬場・アントニオ猪木とタッグを組んでトップレスラーとなり、新日本プロレスの社長・会長としてプロレス界を支え続けた「世界の荒鷲」のすべて。 「坂口征二──この名前は私の格闘技人生そして人生闘争にとって決して欠かせず消せない4文字です。昭和48年、彼が旗揚げ間もない新日本プロレスに入った時から、私はこの4文字の男に支えられてきたのです」 アントニオ猪木(坂口征二引退記念写真集『黄金の軌跡』より) 第一章 人生のはじまり 第二章 九州に坂口あり 第三章 柔道日本一への道 第四章 天皇杯とプロレス 第五章 日本プロレスの金の卵 第六章 坂口ブームからビッグ・サカへ 第七章 坂口征二の昭和四七年 第八章 猪木とのドッキング 第九章 自ら選んだナンバー2の道 第一〇章 猪木と会社のために 第一一章 世代交代 第一二章 社長就任 第一三章 荒鷲経営 第一四章 坂口会長
  • プロ野球を選ばなかった怪物たち
    4.0
    彼らにとっての「夢の舞台」はどこだったのか!? 知られざるアマチュア球界のスターの決断と、その人生 すべての野球少年が夢見る舞台、“プロ野球”。そこは選ばれし一握りの者だけが集う、非常に狭き世界である。しかし、高校、大学、社会人野球などで大活躍し、プロが熱望するスーパースターであったにもかかわらず、あえてプロ野球界に足を踏み入れなかった名選手たちがいる。 彼らは何を思い野球に打ち込んだのか。なぜ栄光を胸に秘めながら、現役のユニフォームを脱いだのか。 自らの意志で、自らの道を歩んだ男たちの生き方に迫る! オリンピック日本代表として3連続出場を果たした「ミスターオリンピック」杉浦正則。「小さな大投手」と呼ばれ、星野仙一、田淵幸一、山本浩二、高田繁らがいた六大学黄金時代に不滅の48勝を挙げた山中正竹。社会人野球からパナソニックの重役となり、高校野球の名監督としても知られることになる鍛治舍巧。選手としてオリンピック代表に選ばれ、新日鐵君津、早稲田大学の監督としても、渡辺俊介、森慎二、斎藤佑樹らを育てた應武篤良。慶應大学の絶対的なエースとして53イニング連続無失点記録を樹立するなど、伝説的な活躍を見せながらスッパリと野球を辞めた志村亮。浦和学院の主将としてセンバツで優勝、大学野球でも日本一に輝いたエリート野球人・山根佑太。そして番外編として、東大史上4人目のプロ野球選手として日本ハムに入団し、現在はGM補佐を務める遠藤良平。 これは、一流選手として野球に真摯に向き合い、今なお野球を愛する野球人たちの記録である。
  • プロ野球「悪党」読本 「組織の論理」に翻弄された男たちの物語
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    江川 卓、桑田真澄、清原和博、落合博満、星野仙一、渡邉恒雄 ほか ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が描き出す 球界の「常識」をブチ壊した55人の猛者(もさ)たち 古今東西、大人気を博したスポーツ競技には必ずといっていいほど強烈な個性のヒールが存在していた。それはプロ野球の世界とて同じである。「悪党」という存在があってこそプロ野球がより広く、大きく報じられて私たちのなかに広がっていったことだけは間違いない。つまり、「悪党」の歴史はプロ野球の歴史のひとつでもあるのだ。プロ野球というステージのなかでは、「悪党」はもうひとりの大事な「ヒーロー」でもあるのだ。(「はじめに」より) 【目次】 第一章 日本人選手編 江川 卓/桑田真澄/清原和博/愛甲 猛/藤王康晴/加藤哲郎/元木大介/小池秀郎/福留孝介/那須野 巧/東尾 修/中村紀洋/伊良部秀輝/堀内恒夫/張本 勲/小川健太郎 第二章 外国人選手編 W・デービス/R・デービス/ブライアント/ガルベス/ホーナー/ペピトーン/シピン/ライト/クロマティ/ビュフォード/ミッチェル/バッキー 第三章 監督編 有藤通世/濃人 渉/金田正泰/落合博満/鈴木啓示/水原 茂/広岡達朗/森 祇晶/上田利治/山田久志/石毛宏典/伊原春樹/大久保博元/星野仙一 第四章 フロント、球界首脳編 渡邉恒雄/堤 義明/高塚 猛/小津正次郎/久万俊二郎/松園尚巳/永田雅一/鈴木龍二/金子 鋭/根本陸夫/清武英利/赤嶺昌志/堀江貴文
  • 木村政彦 柔道の技
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」──史上最強と呼ばれた柔道家・木村政彦みずから実技する幻の教則本が完全復刊。現在、世界の格闘技界で“キムラロック”と敬意をもって称される腕緘、必殺の大外刈など、 木村政彦の「投技」「寝技」「固技」「連絡変化」すべてを完全収録。木村政彦自身による序文、さらに木村マニアの格闘家で日本ブラジリアン柔術審判部長・植松直哉による特別解説も追加掲載。これが“鬼の柔道”だ。
  • 木村政彦 外伝
    4.4
    「木村政彦 生誕百周年記念」刊行。連載時に反響を呼びながら、ベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』には収録されなかった幻の原稿「最強柔道家論争」を含む、『ゴング格闘技』連載時の珠玉の原稿や論評、さまざまな作家・格闘家・アーティストたちとの対談、さらに書き下ろし原稿、連載時の秘蔵写真&全キャプション等を収録。大宅賞&新潮ドキュメント賞W受賞作は、本書によって“完全版”となる。
  • 図解・やるべきことがよくわかるドラッカー式マネジメント入門
    3.0
    働き方改革、生産性向上、モチベーション改善…… 変化の激しい時代に “結果”を出す人の羅針盤 新入社員から経営者まで一生使えるドラッカー入門書 時間が足りない。仕事の優先順位がわからない。やる気が出ない。部下が期待通りに動いてくれない。上司が自分を評価してくれない。一生懸命やっているのに結果が出ない。市場の変化に会社が対応できない。 多くのビジネスマンが頭を悩ませるこんな問題を、ドラッカーの名言と豊富な実例でスッキリ解決! カテゴリーが目的別に分かれているから、あなたがやるべきことがすぐわかる!明日から使えるビジネスマン必携の一冊。
  • 巨人ファンはどこへ行ったのか?
    3.3
    ベストセラー『野球部あるある』の著者(菊地選手)初の書き下ろし! あんなに好きだったのに……。 かつての恋人(巨人)への愛憎入り交じる想い。 あなたの「巨人離れ」のきっかけは? 原の引退? 王ホークス監督就任? Jリーグ開幕? 松井メジャー移籍? FA制度導入? 民放中継減少? 野球賭博問題? 野球界の最大勢力「元・巨人ファン」を探れば、野球の未来が見えてくる。 「今日は国民的行事だ。 日本国民1億2000万人のうち、 8000万人が我々を応援している」 長嶋茂雄 (1994年「10・8決戦」の試合前ミーティングで)
  • ゴング格闘技ベストセレクション 1986-2017
    3.5
    『ゴング格闘技』31年のクロニクル。名作『木村政彦vsエリオ・グレイシー』』『VTJ前夜の中井祐樹』を含む、“ゴン格”珠玉のノンフィクション&インタビュー傑作選。柔道、柔術、バーリトゥード、MMA、空手、キック……格闘技はどこからきて、どこへ向かうのか──。時代を動かした格闘家たちの肉声に迫る!
  • スポーツの現場ではたらく
    -
    栄光の陰にスタッフの力あり! トップ・アスリートの活躍を支える舞台裏! 「スポーツを仕事にする」という夢は、選手だけのものではない。選手たちの華々しい活躍の裏には、数多くのスタッフの力が終結している。スタッフたち――スポーツ・ドクター、トレーナー、理学療法士、カウンセラー、栄養士――は、どのような想いで選手を支え、どのようにして貢献しているのか? オリンピックに5度帯同した「スポーツ・ドクター」である著者が、そのプロフェッショナルたちの働きぶり、スポーツの現場で感じた感動と課題をあますところなく伝える。
  • 星野仙一「闘い」の方程式 トップを目指し続けた男の「人生哲学」
    3.0
    追悼──さらば、闘将! 野球人に最も愛されたスポーツライターが描き続けた 名将の闘志と人情。 その圧倒的な「期待感」は、どこから生まれたのか。「Number」「週刊ポスト」で健筆を振るった人情派スポーツジャーナリストが、弱小球団だった中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスを優勝に導いた「組織力」「突破力」「改革力」「戦略力」「人情力」「復活力」、そして「夢実現力」を徹底分析し、その素顔と采配の真意に迫る。40年以上にわたる取材から描き出した「星野仙一論」の集大成。 解説:村瀬秀信
  • 昭和プロレス正史 上巻
    4.0
    1~2巻2,640~2,750円 (税込)
    活字プロレス誕生から60余年――。いま初めて綴られる、プロレスのほんとうの歴史。日本のプロレス史は力道山、馬場、猪木という3人の偉大なスーパースターにつくられた。彼らの歴史的な試合や事件の多くは主に田鶴浜弘、鈴木庄一、櫻井康雄という3人のプロレス・マスコミのパイオニアによって綴られてきたが、ひとつの史実でも語り部によってそのディテールが異なっている。たとえば力道山のプロレス入りのきっかけとなったとされるハロルド坂田との出会いや、力道山から馬場、そして現在の三冠王座へと継承されたインター王座の出自についても、それぞれストーリーが違ってくる。本書は過去60余年に活字化された複数のナラティブを並べ、ベテランのプロレスライターでありスポーツ社会学者でもある著者が丁寧に検証し、昭和プロレス史の真相に迫った大作である。
  • 新日本プロレスブックス オカダの部屋
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    「トークでも“レヴェルの違い”をお楽しみください」オカダ・カズチカ 「プロレス界にカネの雨を降らせる」超人気レスラー、オカダ・カズチカが強者ぞろいの先輩レスラーと痛快トークバトル! 新日本プレスのスマホサイトの大人気連載が待望の書籍化! 対談収録レスラー:YOSHI-HASHI、邪道、外道、矢野通、ウルティモ・ドラゴン、石井智宏、ミラノコレクションA.T.、タイガー服部(レフェリー)、後藤洋央紀。単行本特別対談として外道がふたたび登場。レインメーカー誕生からの激動の4年を徹底的に振り返る。 撮り下しグラビアも満載。
  • プロ野球「名言・珍言」読本 ファンの心をつかんで離さない108の言葉
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長嶋茂雄、王貞治、野村克也、栗山英樹、イチロー、ダルビッシュ有 ほか なぜ、彼らのメッセージは心に「刺さる」のか ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が厳選! 「ナンバーワン」たちが残した教訓、 「勝ち続ける」ための哲学、 「折れない心」をつくる視点、 「結果を残せる人」の発想、 ヒーローたちが引退時に出した答えなど、 彼らの名言に学ぶ勝負強い理由、愛される理由に迫る。 ここ3年の球界の「名言ベストナイン」も独自に選定。
  • 新日本プロレスブックス 中邑真輔自伝 KING OF STRONG STYLE 1980-2004
    5.0
    「いちばんスゲェのはプロレスなんだよ!」 かつて“選ばれし神の子”と呼ばれた男が、濃厚人生を激語り! あなたは“イヤァオ!”以前の中邑を知っているか? 「自ら敵を作り、なぎ倒し、のし上がってきた」 いま、もっともセクシーでもっとも刺激的なプロレスラー“KING OF STRONG STYLE”中邑真輔が 人生とプロレスをとことん語り尽くす初の自伝が登場! 私服姿での撮り下しグラビアや、幼少期からデビューまでの貴重な写真が満載!
  • CHAOS COMPLETE BOOK 新日本プロレスブックス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新日本プロレスのツートップ、中邑真輔とオカダ・カズチカを擁し、絶大な人気を誇るユニットCHAOS(ケイオス)の知られざる全貌に迫るファン必携の1冊。中邑、オカダの初対談をはじめ、9人のメンバーが一堂に会した貴重な撮りおろしショットの他、あらゆる角度からCHAOSの素顔をクローズアップする。
  • CARPE DIEM JIU-JITSU
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめての人から最高の技術を求める人まで――。 相手のポジション別にどう対応していくのかを分類した、「まったく新しいブラジリアン柔術の教科書」。 トップ選手を輩出する世界水準の道場「CARPE DIEM(カルペディエム)」による初の教則本。 ※この作品は紙書籍『CARPE DIEM JIU-JITSU』の電子書籍版です。紙書籍版に付いているDVDの動画は収録されておりません。動画をご覧になりたい方は紙書籍版のご購入をおすすめします。予めご了承ください。
  • 浅田真央 美しく舞う言葉
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    いくつもの挫折と飛躍を経験し、成長をつづける浅田真央。 積み重ねられた彼女自身の言葉を集め、その人生と思考を振り返る。 決してくじけない強い意志、前向きにチャレンジできる思考、 そして応援してくれるファンやまわりの人に注ぐ感謝。 たくさんの人の愛を受け、夢をかなえるその夢の軌跡をなぞれば、 彼女のように夢に向かって翔ぶ翼を手に入れられる。
  • サッカーと愛国
    4.5
    2016年度、第27回ミズノスポーツライター賞、優秀賞受賞作品! スタジアムには日本人が知らない世界基準がある! 渋谷スクランブル交差点「自称・日本代表サポーター」、「JAPANESE ONLY」横断幕&バナナ事件、 旭日旗問題、「サッカー犯罪防止法」、ネオナチとフーリガン、ウルトラスの革命、ザンクトパウリのゴール裏、欧州クラブ事情…… サッカーはレイシズムとどう闘ってきたのか? 木村元彦氏(ジャーナリスト)、激賞! 「がんばれ!ニッポン」層が大きなマーケットとされるサッカー界において、 ナショナリズムに抗い民族差別問題に正面から取り組んだライターはほとんどいない。 その中で清義明は極めて稀有な存在である。 本書は路上でもスタジアムでも全力でレイシストと闘って来た清が 必然を以って著した、日本初のサッカー界からの反差別の書である。 サッカーとナショナリズムは強い親和性をもつ。 スタジアムは世の中の縮図であり、いいことも悪いことも、スタジアムで起きたことは世界に波及する。 本書では、それに翻弄される人々と、それでもそこから見いだされる希望について、フィールドワークの成果を報告する。
  • プロ野球ドラフト「黄金世代」読本 ファンを熱狂させた「8つの世代」
    5.0
    なぜ、「怪物」は同じ学年に集中するのか?高校野球&ドラフト取材歴30年の著者が分析!「藤浪晋太郎&大谷翔平」世代、「斎藤佑樹&田中将大」世代、「KK-桑田真澄&清原和博」世代、「江川卓」世代、「ダルビッシュ有」世代、「松坂大輔」世代、「菊池雄星」世代、「松井裕樹&森友哉」世代……野球界ではしばしば同年代の選手たちをひと括りにし、その中の代表的な選手を表看板にした「世代」で語られることがある。本書は、過去何十年かのプロ野球を8つの「世代」で括り、それぞれの世代の代表的選手をピックアップし、将来への期待も込めて描いた。
  • プロ野球「黒歴史」読本 メディアを騒がせた75人の男たち
    -
    なぜ、彼らはヒーローの座から転落したのか? 巨人投手陣の賭博行為や、清原和博容疑者の覚せい剤使用など、球界が大いに震撼した2016年春。球界の選手教育の在り方への批判の声が上がるなど、一般社会と球界の常識の違いが改めて浮き彫りとなった。しかし、これは氷山の一角にすぎない。80年におよぶ日本プロ野球の歴史は、スキャンダルの歴史でもあった。プロ野球取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が、球史を彩る「悪党」たちの素顔に迫る。
  • プロ格闘家流「できる人」の身体のつくり方
    4.0
    なぜ世にはびこる「お手軽ダイエット法」は無意味なのか。なぜスポーツジムがすすめるジョギングなどの「有酸素運動」ではやせないのか。なぜ1日3食とってもお腹がすくのか。なぜほとんどのダイエット法は挫折するのか。元世界ランキング1位のプロ格闘家で、日本一たくさん道場を経営する格闘技業界No.1経営者が、食事と運動に関して、プロ格闘家としての経験から学んだ真実に加え、科学的な裏づけもとった「やせてあたりまえの方法」を伝授する。
  • プロ野球解説者を解説する
    3.5
    野球中継が100倍楽しくなる!小西得郎から桑田真澄まで、歴代解説者の名言・名解説オンパレード!それは仕事や人生などにも通用する含蓄に富んだ言葉、歴史の一瞬をとらえた美しい言葉など「名言の宝庫」でもある。「今の解説者は甘い!悪いプレーをしたら叱ってほしい!」佐々木信也(「プロ野球ニュース」元メインキャスター)「私は解説者に育てていただきました」島村俊治(プロ野球実況アナウンサー)
  • プロ野球「背番号」雑学読本 なぜエースナンバーは「18」なのか
    -
    なぜ「3」は看板選手がつけるのか。なぜ名監督は「77」を選ぶのか。なぜ「27」は名捕手の番号なのか。なぜ掛布の「31」は定着しなかったのか。なぜ沢村栄治の「14」は永久欠番なのか。ドラフト取材歴30年、球界の表もウラも知り尽くした著者が教える「プロ野球通」だけが知る「数字」の読み方!
  • VTJ前夜の中井祐樹
    4.0
    平成元年(一九八九年)四月。まだ雪が残る北海道大学キャンパス。十八歳の柔道未経験、白帯の青年が柔道場に見学にやってきた。札幌北高校レスリング部出身の中井祐樹であった。中井は増田俊也ら上級生による関節技のデモンストレーションに感動し、その場で入部を決める。六年後、北大柔道部を引退後、大学を中退してプロ格闘家となった中井は、一九九五年、日本武道館で行なわれたバーリトゥードジャパンオープン95(VTJ95)という過酷なワンデートーナメントに一七〇センチ、七〇キロという小柄な身体で出場、北大柔道部で身に着けた寝技を武器に戦っていく。ヒクソン・グレイシーから「サムライ」と呼ばれた男が得たものと、失ったものとは──。格闘技史に残る伝説の大会を軸に、北大柔道部の濃密な人間関係を詩情豊かに謳いあげた表題の『VTJ前夜の中井祐樹』。さらに、天才柔道家・古賀稔彦を八年かけて背負い投げで屠った堀越英範の生きざまを描いた『超二流と呼ばれた柔道家』、東孝、ヒクソン・グレイシー、猪熊功、木村政彦ら、生者と死者が交錯する不思議な一夜の幻想譚『死者たちとの夜』、そして巻末に北大柔道部対談を併録。人間の生きる意味、生き続ける意味を問い続ける作家、増田俊也の原点となる傑作ノンフィクション集。大宅賞&新潮ドキュメント賞をダブル受賞したベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』、自伝的小説『七帝柔道記』に続く、「柔」三部作の完結篇。
  • 希望の格闘技
    4.0
    格闘技界のレジェンドが初めて語る勝負哲学。いま振り返る伝説のゴルドー戦・ヒクソン戦、「折れない気持ち」のつくり方、わが「最強」論、教えることと学ぶこと、武道とスポーツ、教育としての格闘技、プロとは何か、幸福論……。その言葉の射程は格闘技にとどまらず、あらゆるスポーツ、そして人生にまで広く、届く。なぜなら、闘うことと生きることは、同義だからだ。格闘技で人生を肯定し、格闘技で人生を豊かにしたい、全ての人に捧げる一冊。巻末に『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』の増田俊也氏との特別対談収録。
  • プロ野球なんでもランキング 「記録」と「数字」で野球を読み解く
    -
    「最高のホームラン打者」は世界の王ではなく、おかわり君だった! 「投手日本一」はカネやんではなく、ダルビッシュだった! 月間70万アクセスの人気サイト「野球の記録で話したい」管理人が、データを徹底解析! 日本プロ野球76年間、1度でも1軍に出場した選手5900人以上のデータを20年かけてすべて入力。 データをもとに年度別の成績を補正することで、各時代の名選手を比較。そこで浮かびあがる意外なあの選手! 【電子版は1章追加】 紙書籍版に加え、各球団ドラフトのランキングを第三章に挿入・追加しました!
  • プロ野球「ヒーロー」の栄光と挫折
    3.0
    プロ野球の舞台に立った選手たちには、必ずどこかで「ヒーロー」だった時代があるはずだ。そんななかで、とくにメディアに大きく取り上げられるような現象があった選手の、スポットタイムとなっていたときと、その時代を検証した。 人生の中で誰もが経験する栄枯盛衰や人生の浮き沈み、それらを「ヒーロー」の看板を背負わされた男たちの逸話や伝説を引きながら感受していく。

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  • 世界のすごい武術・格闘技
    -
    投げる、極める、蹴る、殴る――究極の強さを求めた漢(おとこ)たちの世界地図、初公開!いざ闘いのワンダーランドへ 相撲やボクシングなどの誰でも知っている格闘技はもちろんのこと、ミャンマーのラウェイ、セネガルのラアムブ、ハワイのルアーなど、秘境の武術まで、世界各国に存在する“闘いに勝つ技術”を徹底解説! また、勝率9割6分2厘の“無頼力士”雷電から、勝つことより何ラウンドでKOするかが話題となった“アイアン・マイク”ことタイソン、ご存知“60億分の1の男”ヒョードルまで、伝説となった世界の達人の知られざる一面を紹介!

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  • プロ野球最期の言葉 昭和編
    -
    年間100名前後の選手がユニフォームを脱ぐプロ野球の世界。自らが命を賭けてきた野球人生が終わりを告げるその時、人々の心を揺さぶるような言葉は生まれている。「引退の言葉」それはプロ野球選手たちが紡ぐ魂の伝言である。 「引退=プロ野球選手の死」と捉え、その「遺言」である「引退の言葉=最期の言葉」に注目。 本書では、1943年から1988年まで、昭和の時代に活躍し、ユニフォームを脱いだ105人の言葉を、その選手の生き様(印象的なエピソードや成績・記録)とともに紹介します。 姉妹編の「平成編」(1989年~2000年に引退)、「21世紀編」(2001年~2011年に引退・2012年配信予定)とあわせてご覧ください。

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  • 天才・イチロー 逆境を超える「言葉」
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    ベストセラー『天才・イチローを作った魔法の「言葉」』に続く、イチローの言葉本決定版シリーズ第二弾。震災、不景気、超円高。日本が逆境に立たされた年は、イチローにとってもかつてない苦しい年だった。数々の記録も途絶え、マリナーズとの契約もあと1年。ゼロからのリスタート、マイナスからの復興。その姿は、キズだらけの日本に重なる。逆境からの飛躍を求めるなら、今こそ天才・イチローに学べ!
  • プロ野球にとって正義とは何か 落合解任と「プロの流儀」vs.「会社の論理」
    3.3
    スキャンダルがあったわけでもなければ本人の体調不良でもない。明快な理由がないままの解任。傍から見れば衝撃的でもあり、不可解な要素を残したままの解任劇。 じつは、その背景には、球団の経営事象を含めて複雑な問題が絡んでいた。 その真相は……。果たして「契約」という理由だけだったのだろうか。 いったい、プロ野球の求めていくべきものはなんなのだろうか。勝つことがすべてなのか。それとも、勝つことだけではない、もっと違う別の何かが存在するのだろうか。プロ野球経営とは、その勝つことだけではない「何か」を求めて突き進んでいくものだろうか。 ファンにとって、監督・選手にとって最高の球団経営とはどんなものなのか? そして、本当の意味でプロ野球のファンサービスとはなんなのか。 ドラフト取材歴30年、現場取材主義の著者が徹底検証!
  • 生涯代打率.316! 元プロ野球選手YouTuber 今浪隆博のスポーツメンタルTV THE BOOK 野球観戦が100倍面白くなる厳選100談義
    5/2入荷
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    ななめ上行く野球談義で大人気のYouTubeチャンネル 『今浪隆博のスポーツメンタルTV』が待望の書籍化! スーパープレーの技術解説から「なぜ、プロ野球選手は金のネックレス?」などの素朴な疑問まで、現役生活11年、1~2軍を行き来した苦労人「だからこそ」の視点で縦横無尽に語りつくします。 【目次】 はじめに 1st Inning なみさん、ファンが気になるプロ野球選手の日常とウラ事情、包み隠さずいけますか? 2nd Inning なみさん、野球界のお金の話と人間模様のあれこれ、まとめていけますか? 3rd Inning なみさん、「スポメンTV」でも人気だった2軍生活のリアルと裏話、もちろんいけますよね? 4th Inning なみさん、プロ野球がさらに楽しくなるツウな観戦ポイント、選手目線でいけますか? 5th Inning なみさん、「なるほど!」と納得できるプロ野球観戦のツボと心得、広い視野でいけますか? 6th Inning なみさん、実はそこそこ打っている今浪クラスの打撃論、炎上覚悟でいけますか? 7th Inning なみさん、スーパースターではない今浪クラス選手のリアル、満を持していけますか? 8th Inning なみさん、素人には「謎」な野球界の常識、ジンクス、解説者ワード……。わかりやすくいけますか? 9th Inning なみさん、タラレバ満載の「もしも」ネタ、想像力豊かにズバッといけますか? コラム 「Another Angle」/「なみさんのQ&A Knock」ほか

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