ビジネス・経済 - 知玄舎作品一覧

  • 接続語を使えば、誰でも書ける
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    短文で説得力がある「論理的」な文章を、接続語(接続詞)の〈型〉を用いて簡潔に連結して書く具体的な方法を解説した文章作法の手引き書。論理的な文章の書き方を、接続詞、推論法、主題(トピック)、具体例で展開する方法や、文の集合体である「パラグラフ」の理解、レポートの具体的な書き方、提出方法などを、たくさんの具体例によってわかりやすく解説。高校、大学や一般社会で、説得性の高い短文・論文を簡潔に書く上での力強い指南書。わかりやすい日本語文章論の指導者として評価が高い文学博士・西田みどりが書きおろした『〈型〉で書く文章論』(知玄舎2012年2月14日初版)に続くシリーズ第2弾。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • お金と心――200パーセントのしあわせ持ちになれるシンプルな生き方
    4.0
    長年の成功する投資実践から掴んだ投資の達人が、資産運用のコツ、投資の秘訣をシンプルに分かりやすく教えてくれる本。そのシンプルな投資法は、理論的に整合性があり実証的にも有効でありながら、相場観も銘柄選択能力も経済予測も不要。つまりは、投資に不慣れな人でもたやすく成功できるもの。その秘訣の一つが、生活習慣に瞑想を取り入れること。それによって、恐れることなく心を安定させて投資を継続することで、誰でも豊な人生を享有できるようになる。人生を通じて少しずつ長い時間をかけて資産を形成する「かんたんすぎる」資産運用法を解説。重要なことは「将来の自分は今の自分が支える」という一言に尽きるという投資の成功者ならではの著者が人生の豊さを願う人々に贈るメッセージ。「株式に投資をするということは、われわれの生活を支えてくれている企業のオーナーとなることです。投資信託を使えば、少額の投資資金で世界中の企業を間接的にではあっても保有できます。これは意識の空間軸の拡大です」(本文から)。資産運用の具体的なハウ・ツウも満載。
  • 〈型〉で書く文章論[改訂2版]――誰でも書けるレポート講座
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    文章論・文章法で欠かせない基本から応用までを詳細に解説した文章表現スキルを網羅した決定版。大正大学名誉教授・鈴木健次先生推薦。文章の書き方コツ、五つの〈型〉を使う文章法を具体的に詳細に解説。どんなに苦手な人でも説得力があるレポートや論文を書くことができるようになるコツを開示。学生のレポート・ライティング、社会人の実務的文書作成、説得力がある論文作成などに応用自在。書き方の手順は、大テーマの決定、情報収集、情報読解法、情報整理(マッピングの仕方)、テーマの焦点化、文章構成ワークシート(アウトライン)作成、そしていよいよ文章化・推敲……その手順を14の段階に分けて実践的に解説。順を追って学習できるよう、コラム、練習問題、ワークシートも備えた完全版。NHK会友・大正大学名誉教授、鈴木健次氏の【推薦の言葉】「著者の西田みどりさんは、思想史の研究者であり、ジャーナリストでもある。複数の大学で実際に文章の書き方を教えている著者は型による文章教育という方法論を、自分自身の執筆者としての経験と、教室で試みてきた豊富な素材例から組み立てている。ここに説かれている構成、導入、展開などの型をまず頭に入れ、練習問題と取り組んでそれを十分身につければ、学生のレポート・ライティングにも、社会人の実務的文書作成にも、大きな力となること請け合いである。」
  • 起業の苦悩と再起 心を興せ!――ゼロから2度、起業した男の15年
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    人は誰のために仕事をするか? 自ら起業するとはどういうことか? 本書は、人生を賭して会社を起こした男が、波瀾の起業15年を通し、偉大なるたくさんの起業家から聞いて学んで培った、生き方と働き方と考え方のヒント集。「いよっ!久々だな…。ところで、一杯やりながら募る話でもしようぜ」……そこから始まった日本人ならではの心と心、阿吽の呼吸から書き下されたエッセイの数々が、仕事と人生と人付き合いの意義と喜びを教えてくれる。本書は、起業を目指す人のための知恵とヒントを盛り込んだ言葉のメンター。
  • 自由人3.0
    4.5
    既成概念をぶっ飛ばすし、経済的にも精神的にも自立した、自由な生き方を実現させる具体的な方法と豊富なヒントを提供する人生の指南書。自由とは何か? 自由に生きるにはどうしたらいいか? 実社会を冷静に見極める目と知識と、メンター、ライフハック、マイノリティ、ノマドなどのこれからの社会を生き抜く方法を紹介。若いころから自力で事業を立ち上げ、豊かな収入を土台に、世界と地球とたくさんの人々と関わってきたカリスマ著者が、一度きりの人生を後悔なく「自分らしく生きてほしい」という切なる願いから、自由な生き方を求め彷徨っている若者のために書き下ろした、今を知り、未来を面白くする1冊。「私たちは日本人である前に、地球で生まれた地球人です。母なる地球を感じ、誰かのお役に立ちながら、最高の今世を、共に自由に謳歌していきましょう」という著者の呼びかけで、今、自由な生き方とライフスタイルを実現している「自由人」21人のインタビューも収録。あなたを劇的に変える、魂の一冊。
  • 人生50歳脱皮論――ここから人間を極める
    -
    人間五十歳は、人生のターニングポイント。快癒の旅の先にあるものは、ほんものの人間になるための豊かな人生のチャンスが花開く。あなたは病気の介護老人になるか、少年のようなこころの長老になるか、その選択はあなたにある。五十にならないとできない人間の役割、その指針がインドの古代聖典ヴェーダにあった。人間がヒトを極める黄金期は五十歳を境に拓ける。三十万部ベストセラー『快癒力』の著者にしてリウマチの専門医、そしてモーツァルト聴覚セラピーの推進者として名を馳せた「ドクター快癒」こと篠原佳年が、五十歳にならないと出来ない生き方の極意を伝える、生命の経営論。
  • 建物清掃の実際[復刻新訂版]
    5.0
    日本のビルメンテナンス業で重要な清掃業務の実用マニュアルとして1971年に大系的に詳細に著された基本書。その内容は半世紀経過した現在でもほとんどそのまま対応できる実用的レベルにあり、本書は、初版をほぼそのまま復刻し、一部用語等を現代向けに微修正した新訂版。初版当時の写真や図版、図表等を再現し、ビル清掃の基本はもとより、詳細な実用的教科書としての内容は貴重。著者、田中定二氏(1906-1990)は、日本のビルメンテナンス業の草分けであり、ビル清掃の理論家として業界で知られた存在。日本ビルサービス株式会社、新日本ビルサービス株式会社等の役員として活躍し、平成2(1990)年に逝去。復刻に際しては、田中氏の業績とその精神を伝えるため岡田玉規が編集人として内容の詳細を確認し、注釈を担当した全国ビルメンテナンス協会講師の鈴木悟氏の協力を得て、現在のビル清掃業務の実用書としてそのまま使えるレベルに新訂。なお、本書の著作権は、復刊に伴いNPO法人快適な街づくり協会に帰属。
  • どんな時にも成果を出すリーダーが磨き続ける5つの要諦 ――あの人はなぜ、いつも成果を出し続けられるのか
    -
    リーダーとは、人が二人以上いれば誰でもならなければならない立場。本書は、自分をリーダーに高めていくための本。「カネボウ」でリーダーとして実績を積んだ著者が、その後、外資系法人等でさらに磨き続けたリーダーという資質について、その経験を次代に伝えるために書き起こした書。真剣に考え抜いた、「わたくしはこの人生において何を成し遂げたいのか?」「その一過程として、会社生活においてどうなりたいのか?」というテーマから、「滅私奉公」ではなく「活私奉公」(自分を活かして企業に貢献する)という独自の哲学からリーダーシップを実践。その規範として著者が策定したのが、「リーダーシップの5要諦」。5要諦とは、成果を上げるためのスキルとして、(1)ビジョン力、(2)戦略力、(3)人を主体的に行動させる真のコミュニケーション力の三つ、それらを徹底する(4)実行力と、(5)倫理観・品性・品格の人間力のこと。この5要諦に照らしあわせ、自己を高めつつ会社および自分の人生においてリーダーたるべく努力をすることで、真のリーダーシップを体得するプロセスを解説した書。リーダーシップの決定版。
  • HAPPY理論――人生が幸せになる37の法則
    -
    数々の講演で女性たちをHappyに導いてきた人生が最高になっていく方法を紹介。誰だって「幸せになれる」、成りたい自分になるためのワーク付き。数々の講演で女性たちをHappyに導いてきた人生が最高になっていく37の法則。「大人になっても成長できるって楽しい」を実感させる、幅広い世代にわかる幸せ理論。「実践することで人生が変わりました」「こず枝さん自ら、行動でHappyを体現している」「HAPPY理論は義務教育レベル」「繰り返し学びたくなる内容」「人生がより具体的にどうしたらいいかが分かった」など数々の声により遂に書籍化が決定。女性なら一度は読んでおきたいHappy理論の全てを凝縮した一冊。
  • フリーペーパーの未来――業界実録・リクルートvsサンケイリビング
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    フリーペーパーでビジネスができるか? 日本経済バブル期から今日のネット時代まで、フリーペーパーを事業として独立させたのが、リクルートとサンケイリビング新聞社。双璧をなす二つの会社の、全く異なる事業展開の内幕を、体験を通した実務目線で解析。出版・広告・新聞業界の一局面を牽引した双方のマーケット戦略に学ぶものは多い。そして今、インターネットが著しく普及した環境で、紙媒体フリーペーパーの活路を模索。ネット情報に勝つ手段と方法は何か?
  • 瞑想人間力――AI時代、ビジネス・パーソン必須の直観と心のマネージメント
    -
    「この本の目的は、全ての人々に、ビジネスマンのみならず、女性層(キャリアウーマンや主婦の方々)に、瞑想の素晴らしさをお伝えして、その実践をお勧めすることだ」(本書から)世界的な価値観とビジネスのあり方を一変させたコロナ禍後に、ますます必要となったのが、AI時代に勝ち残る人間そのものの自己価値を実現するスキルと方法。その元となる根本的な方法としてますます注目されているのが瞑想。古来から世界的な影響を及ぼしてきた偉人で、瞑想をしない人はいない。本書は、ストレス解消や健康のレベルにとどまらず、ビジネスにおいて必要な直観と創造的な実践力を瞑想を通じて獲得し、根本的な人間力を高める方法を、心のマネージメントとして詳解。「心のマネジメントとは、あなた自身を心と身体の面で最高の状態にして、あなたに関わる全てにその影響力を及ぼすこと。あなたの心と身体を最高の状態にするツールが『瞑想』である」(本書から)瞑想によって偉大なる成功を勝ち取ったたくさんの偉人の紹介とともに、瞑想の効用を科学的データで解説した瞑想の基本書。
  • 瞑想を力に――ビジネス・パーソンを変える、一回20分の新習慣
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    輝く人には秘密があった――近年、個々のストレス低減や能力向上の有用な手法として、欧米の超巨大企業等でも盛んに導入されている瞑想法。この瞑想をいち早く習慣化し、ビジネスパフォーマンスの向上に結びつけてきた筆者が、その魅力とノウハウを自己の経験を踏まえて語る。誰にでもできる1日2回、たった20分瞑想する習慣が、仕事をどれほど成功させるか。人生をどれだけ生き生きと楽しませ、幸福をもたらすか。その驚くべき効果が明らかに。著者の大ヒット作『できるビジネスマンは瞑想する』をベースに、世界中で注目を集めている「瞑想」の効果がもたらす、充実した生き方を提案する人生の指南書。

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