旅行ガイド・旅行会話 - 集英社作品一覧

  • イギリスの不思議と謎
    3.5
    一般にイギリスは礼儀としきたりを重んじる保守的な国と思われている。しかし、実際のイギリスは昔も今も伝統を守りながら、どんどん新奇なものを受け入れる国である。紳士を尊重する一方でフーリガンが存在したり、ミニスカート発祥の地であったり、茶樹がないのにアフタヌーン・ティーの習慣が根付くなど、さまざまな不思議を抱えているのだ。本書では、多くの人を惹きつけるイギリスという国の謎を解き明かす! 【目次】まえがき/第一章 歴史に名を残す最初の紳士は強盗殺人犯?/第二章 エディンバラがイギリスの地図にない!/第三章 茶の木がないのに紅茶の国?/第四章 パブリック・スクールはだれのため?/第五章 やがて恐ろしきナーサリー・ライム/第六章 カクテルに名を残す女王はだれ?/第七章 イギリス方言の多様性/第八章 フーリガンは「二つの国民」の生き証人か?/あとがき
  • 京都「このためだけに行く」絶品美味手帖
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性誌「eclat」(エクラ)で毎年大好評の京都特集。2018年10月号のブックインブックを電子書籍化! テーマは「このためだけに行く」京都の名店、新店。 ふと、その店の味を思い出しただけで、急に「京都行きたい熱」が高まる。ほかに特別な目的を作らず、あの一皿をいただくためだけに京都へ駆け込みたくなる。……そんな、京都へのパワフルなモチベーションとなりうるお店を、厳選してご紹介します。 お店を推薦してくださったのは、料理家の松田美智子さんや青山有紀さん、栗原友さん、ウー・ウェンさん、作家の角田光代さんや青木奈緒さんほかの方々。 紹介している飲食店は、全部で41軒。それぞれ電話番号/住所/営業時間/定休日の記載があるほか、巻末には地図も6ページついていて、迷わずお店にたどりつけます。 開けば、京都に行きたくてワクワクすること確実の特集です! ※『eclat 2018年10月号』(2018年9月1日発売)掲載のブックインブックを再録したデジタルブックになります。 ※掲載の情報は上記底本発売時点のものです。ご購入された時期により、掲載の情報と一部異なる場合がございますので、ご了承ください。 Part1 予約をとったら旅に出る「絶対の名店」  Part2 夢に出てくる「あの店のあの一品」  Part3 私のひそかな楽しみ「ひとりでも行く店」  Part4 旅のごほうびは、「絶品甘味」  Part5 京都人が太鼓判。「すぐに行きたい新店が続々と!」  Part6 買わないと帰れません!「自分へのマスト手みやげ」
  • 京都のツボ 識れば愉しい都の素顔(集英社インターナショナル)
    4.0
    千年の都はややこしいけど美しい。カリスマ案内人にして生粋の京都人である柏井壽さんが、京都の心を味わえる「ツボ」を紹介し、それらを愉しむことができる旅を提案します。混雑を避けて美しいさくらやもみじを堪能するこつ、花街に洋食屋さんがある理由、「祇園」をめぐる京都人の会話の妙、鬼門の鬼を封じ込める猿のこと、「ろれつ」という言葉の由来などなど。描かれているのは、季節のうつろいを愛おしみ、人との距離を大切にした暮らし。今も訪ねることができる不思議な物語があった場所。そして京都人が好きな、だからこそ旅行者にもおいしい食事のこと。――つまり、千年の都に潜む、識られざる面白いことや素敵なこと。京都通でも驚くような、古都の奥深さに魅了される本です。読めばたまらなく京都に行きたくなります。人気イラストレーター柳智之さんによるイラストも満載。ページをめくるのも愉しみです。また、地図、モデルコース、お寺やお店の情報も掲載。ガイドブックとしても使うことができます。
  • 絶対また行く料理店101(集英社インターナショナル)
    -
    グルメ必読! ネットにないレストラン情報。熟成肉やカジュアルフレンチなどのトレンドをおさえつつ、食べることの楽しさや難しさ、感動を教えてくれる最強ガイド。読んで面白く、行ってみて納得。味だけでなく、また行きたくなるような+αが繁盛店にはある。食評論家が見極めた料理店101軒を紹介する。
  • 日本の食材 おいしい旅
    3.0
    「食」の安全性に対する消費者の信頼が揺らいでしまった今の日本。「おいしくて安全」は幻想なのだろうか。日本の北から南まで、食べものの生産現場を見、舌で確かめる旅を続けてきたフードジャーナリストの著者は、安心できて、しかもおいしい食材、製品の紹介者としての自分を、あえて「素材主義者」と呼ぶ。地方の豊かな伝統食、あるいは知られざる逸品、新しい芽吹きの美味とありがたさを独自の視点から紹介する、日本縦断の食紀行。【目次】おいしさ探しの原点/第一章 舌の細道北紀行(北海道・東北)/第二章 江戸・鎌倉・伊豆……わがホームグラウンド(関東・東京近郊)/第三章 信濃路、飛騨路……街道行脚(信州・飛騨)/第四章 DNAが騒ぐ日本海(北陸)/第五章 旨いもんの本場へ一直線(近畿)/第六章 食の原点を訪ねて西国へ(四国・中国)/第七章 南国の滋味豊潤(九州・沖縄)/第八章 江戸っ子が残したい味……海苔紀行(東京湾・有明海・厚岸湖)/あとがき/連絡先一覧
  • パリから一泊! フランスの美しい村
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知られざるフランスの絶景と素朴な村の美しさに感動! 一生忘れられない景色に出合う旅が始まる! パリ在住20年の著者が訪れた「フランスの最も美しい村」の中から、特に素晴らしい21の村を厳選! フランスのスローライフを体感できるオーベルジュやレストランも紹介。●この本で紹介されている21の「フランスの最も美しい村」…1ムスティエ・サント・マリー/2ルシヨン/3ゴルド/4レ・ポー・ド・プロヴァンス/5サンタニエス/6コアラーズ/7ピアナ/8サンタントニノ/9コンク/10アイノア/11サール/12ラ・ロック・ガジャック/13ラ・フロット・アン・レ/14ブーヴロン・アン・オージュ/15ヴェズレー/16フラヴィニー・シュル・オズラン/17ノワイエ・シュル・スラン/18エギスハイム/19リクヴィール/20ウナヴィール/21ミッテルベルグハイム
  • パリのおいしい空気 フレンチレストラン最旬アドレス
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリのトップレストランのスーシェフを務め、出張料理人としても名を馳せた狐野扶実子が、今のパリで大人に薦めたい、おいしい店を厳選。3ツ星レストランから、旬のビストロ、ワインバー、スイーツやパンの店まで44軒を、美味しさの理由とカラー写真で紹介。この1冊でパリの旬の味に出会えます! 詳細MAP付きで、パリの店探しに役立つ、決定版の美味ガイド。 ※掲載の情報は2015年6月時点のものです。ご購入された時期により、料金、営業時間、定休日、メニュー、販売商品等の営業内容が変更になっている場合や、臨時休業等で利用できない場合がございますので、お電話等で事前にご確認ください。
  • 列島縦断 「幻の名城」を訪ねて
    -
    本書が扱うのは、何層もの天守閣がそびえる「国宝の名城」ではない。見事な構造を備えながらも朽ちていき、今は遺構を残すのみの場所だ。しかし、縄張を思い浮かべながら城址を歩けば、「ここで攻撃隊は足止めを受け、矢や鉄砲を雨あられのように食らっただろう」と、攻防戦が想像できる。悲劇の場に立てば、彼らが最期に見た景色に思いを馳せることになる。廃墟となったかに見える場所も、雄弁に歴史の記憶を語るのだ。鉄筋コンクリート造りの、観光客だらけの城では満足できない人へ贈る、全国の名城48選。【目次】はじめに/「幻の名城」地図/第一章 これぞ幻の名城――石垣と土塁が語る戦いと栄華の址/第二章 大東京で探す「幻の名城」/第三章 櫓や石垣、堀の向こうに在りし日の雄姿が浮かぶ/第四章 再建、再興された天守や館に往時を偲ぶ/第五章 古城の風格をいまに伝える名城/第六章 北の砦チャシ、南の城グスクの歴史/巻末資料 日本の「城」とは何か/あとがき/参考資料

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