暮らし・健康・美容 - ポプラ新書作品一覧

  • あなたの家は耐えられますか 震度7でも倒れない家づくり
    5.0
    東日本大震災、熊本の大地震……。 今後20年以内に起こるだろうと言われる首都直下型地震や南海トラフ巨大地震など、地震大国日本に生きる私たちは、住まいについて本気で対策を考えねばならない。 今さら建て替えられない、引っ越せない……、自分の家の耐震が不安な人に、今からできる耐震検査、耐震リフォーム、災害保険について、新進気鋭の建築検査会社の社長がそのノウハウのすべてを伝授します。
  • お茶で手に入れる最高の健康
    -
    肥満、コレステロール低減、腸内環境、口腔内環境、認知機能低下…体の悩みをお茶が改善! 伊藤園中央研究所の元所長が提案するお茶を賢く楽しむ方法。*緑茶を粉末にして飲むと美味しいし、体にもいい*茶カテキンで体脂肪低減*茶テアニンで認知機能低下抑制*緑茶のうがいで口臭軽減 お茶の美味しい飲み方や淹れ方なども紹介!
  • 「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること
    3.7
    自身も経験者である不登校新聞編集長が、20年の取材を経ていま伝えたい、子どもとの向き合い方。学校へ行きたくない子どもにどう対応するかといった具体的なアドバイスから子育てのノウハウまで、多くの親子が悩み傷つきながら獲得した知見を1冊に。教育・保育学が専門の東京大学名誉教授・汐見稔幸氏、N高を創設した角川ドワンゴ学園理事の川上量生氏との対談も収録。
  • コンビニコーヒーは、なぜ高級ホテルより美味いのか
    3.8
    世界的な「コーヒーハンター」が説くコーヒーの最新事情と奥深き世界! コンビニコーヒーと高級ホテルや高級レストランのコーヒーでは、なぜ約10倍もの価格差が生まれるのか。 そこに日本のコーヒー業界が長年抱える大きな課題があった。 コーヒーを取り巻く世界の状況から日本独特の「コーヒー進化」、そしてコーヒーの美味しい淹れ方まで、その魅力をまるごと一冊に!  (はじめにより) 世界中に、日本ほど抽出方法が豊富な市場は見たことがありません。 10年ほど前、アメリカのコーヒー関係者にサイフォンでコーヒーを抽出して見せたところ、これは科学だと驚いていたほどです。 アメリカで人気のサードウェーブですが、それはまだまだ大都市に限定されています。 日本のように、各地で本格的なサイフォンやネルドリップの専門店があるのとはわけが違います。 他方、日本でもいくつかの大きな波がありました。 まずは、ファーストウェーブ。 これは、1950年代に戦中から止まっていたコーヒーの輸入が再開され、日本のコーヒー市場が活性化した1960年代。 そして、1970年代から始まった喫茶店ブームがセカンドウェーブ。 こだわりのコーヒーを淹れるマスターがいるコーヒー専門店が日本の随所に見られました。 しかし、バブルによる家賃高騰で喫茶店文化は終焉を迎え、取って代わったのが1990年代のチェーン店の展開とシアトル系の日本上陸、そして自家焙煎ブーム。 これが、日本のサードウェーブです。 そして、ここ数年、活況を呈しているのが、コンビニコーヒーです。 これがフォースウェーブと言えるのではないでしょうか。 今、コンビニコーヒーは、日本のコーヒーのトレンドを読む上で、見逃せない存在になっています。 こうして、コーヒーがより身近になり、コーヒーを飲む人が増えるのは実に嬉しいことです。 しかし、まだまだ本当のコーヒーのおいしさが伝わっているとは言いかねます。 原料の重要さ、正しい豆の選び方、抽出方法が広く伝わっていないとも感じています。 本書では、日本のコーヒーの現状とどのように変わっているのかを述べていきます。
  • 自律神経の名医が実践「寝入りが9割」の睡眠技術
    -
    眠れなくても大丈夫! 「時間より質」の睡眠技術とは。 30代、40代、50代、60代――、年齢があがり、仕事のプレッシャーも大きくなっていくにつれて、睡眠時間が確保できなかったり、眠れなかったりすることもしばしば。でも、大丈夫。寝入りの90分の質を高め効率よく体を休めれば、脳がしっかり覚醒し、気持ちよく目覚めることができます。仕事人間の医師が実践している具体的な睡眠技術を伝授します。
  • 自律神経を変える「たった1ミリ」の極意
    3.2
    超一流の人と、そうでない人の違いとは、いったい何なのか? その秘訣は、自律神経を整える「1ミリ」の意識の差にあった。 医師として、トップアスリートや文化人、芸術家、政治家など多くの「超一流」の人と出会ってきた著者が、彼らに共通する意識の持ち方と、誰でも実践できる「極意」を明かす。
  • 世界一簡単なスーツ選びの法則
    4.0
    「なぜあなたのスーツ姿はちぐはぐなのか?」 時間とお金をかけずに、すっきり、スマート。裾丈の長さ、ワイシャツの柄、Vゾーン、クールビズ……などの迷いを一気に解決! スーツ選びを劇的にラクにする、絶対にダサくならない安心の選び方・着方。「スーツなんかより、仕事に集中したい」と願う忙しいビジネスマン必読! 関連書籍90万部突破、ファッションバイヤーMB初のスーツ指南書。これで仕事がうまくいく!
  • dancyu“食いしん坊”編集長の極上ひとりメシ
    4.0
    〇カツカレーのカツ、「右から2番目」を最初に食べるのはなぜ? 〇ナポリタンのストレート、インサイド、アウトサイドとは? 〇温度差を加えて、新たな牛丼の美味しさを発見! 〇ラーメンを食べるリズムは、麺、麺、スープ、チャーシュー ――300円の立ち食い蕎麦も、3万円のフレンチも。いつもの食事が10倍楽しくなる、アッと驚く食べ方、店との付き合いの極意。
  • 中学受験に合格する子の学んだら忘れない勉強ルーティーン
    3.0
    子どものために親ができる受験サポートとは? 灘中学合格者数18年連続日本一の名門塾が明かす学習法と生活習慣。 親子の日課が変われば、小6からでもぐんぐん伸びる! 中学受験経験のある親のデメリットは? 夏休みの計画表の作り方、受験直前の12月にやるべき3つのこと、定着した知識をタイムリーに引きだす方法、など中学受験の対策とリアルなスケジュールを紹介。
  • 「つながり」と健康格差 なぜ夫と別れても妻は変わらず健康なのか
    4.3
    運動やダイエットの3倍の効果!人とのつながりが健康への近道。イギリスでは「孤独担当大臣」が創設され、喫煙、飲みすぎ、肥満よりも、人とのつながりが私たちの健康に影響を与えることが明らかになった。「つながり」が、私たちの体、脳、心にどういう影響を与えるのか。また、家族、職場、地域など、毎日の生活でなにを意識していたら、健康で長生きできるのか。最先端の研究を交え、わかりやすく解説する。
  • 跳び箱に手をつき骨折する子ども 子どもの「運動機能の低下」の実態
    5.0
    平成19年から始まった運動器検診を通して見えてきた、子どもの体の「老化現象=ロコモティブ・シンドローム」。 幼少期からの過度の運動や生活習慣の乱れ、運動不足など、偏った体の使い方によって、体のエンジンのような機能を果たす骨や筋肉などの「運動器」の機能が未発達な子どもが増えている。 医師としての立場から提言する。
  • どこまでやるか、町内会
    4.3
    ごみ出し、防犯パトロール、高齢者の見守り、広報物配布……、地域の活動にくわえて、行政から年間1,000件以上の活動の依頼がくる町内会もあるという。 近年増えているご近所トラブルの背景にもなっている町内会の問題。 自身も会長を務め改革をしてきた著者が、多すぎる“仕事”の仕分け方と担い手不足について斬新な解決策と新しい存在意義を提案。
  • 発酵食品はおいしいクスリ
    3.0
    発酵食品が、あたなの体の悩みを解決してくれる! 発酵食品は、免疫力アップ、腸内環境の改善、便秘の改善から、高血圧、高血糖、肥満などのメタボリックシンドロームの改善、アンチエイジングまで、あなたの体の状態を劇的に改善してくれます。また、健康面だけでなく、薄毛、体臭、美肌といった悩みにも、ひいては鬱などのメンタル面にも、麹はよい効果を発揮してくれます。
  • 不動産大異変 「在宅時代」の住まいと生き方
    5.0
    著者は業界紙・業界誌などでの連載や「家賃滞納という貧困」「老後に住める家がない!」などの著作を通じて(ともにポプラ新書)、業界では知らない人がいない存在。すっかり定着した感がある「在宅勤務」によって、今後、不動産はどう変わるのか。本書は、誰もにとって身近な不動産トラブルから、リモート勤務で増加する地方への転居の実情と問題点、日本人はこれから「住居」とどう向き合えばいいのかを明らかにする一冊。
  • 老後に住める家がない! 明日は我が身の漂流老人問題
    4.0
    家賃滞納をきっかけに普通の人が転落する実態を描き話題となった『家賃滞納という貧困』。 その著者が、新たに投げかける誰もが避けて通れない「家」の問題とは? 資産があっても、賃貸に住めない! 持ち家でも、一生安泰ではない! 今そこにある、「突然ホームレス」の危機を描く! 資産があるのに、賃貸住宅を借りられない高齢者が急増しています。 また、その一方で持ち家でも一生安泰とはいかない現実も。

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