ビジネス・実用 - セール作品一覧

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  • 「法令遵守」が日本を滅ぼす
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    「申し訳ございません。違法行為を二度と起こさないよう、コンプライアンスを徹底いたします」とは、不祥事を起こした際の謝罪会見での常套句。だが、こうした「コンプライアンスとは単に法を守ること」と考える法令遵守原理主義そのものが、会社はおろか、この国の根幹をも深く着実に蝕んでいるのだ。世の中に蔓延する「コンプライアンス病」の弊害を取り上げ、法治国家とは名ばかりの日本の実情を明らかにする。

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  • 学校の怪談 口承文芸の研究I
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    1~2巻297~561円 (税込)
    トイレの花子さん、口さけ女、夜に鳴り出す音楽室のピアノ……。子ども達が語る恐怖のうわさ話は何を訴えかけているのか。フィールドワークと文献を駆使し、子ども達の精神構造を民俗学的に考察する。
  • 龍馬の言葉
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    「日本を今一度 洗濯いたし申し候」という有名な一節をはじめ、龍馬自身が残した言葉を集めた。 龍馬が姉・乙女ほか家族、桂小五郎、陸奥宗光ほか同志にあてた手紙や、妻・お龍、岩崎弥太郎、勝海舟らの回想録から、龍馬の肉声がよみがえる。 世の中の人は何とも言わば言え  我なすことは我のみぞ知る(和歌) いつ死んでもよいという気にならねばならぬ(部下への言葉) これより天下の事を知るには、会計もっとも大事なり(知人への言葉) 「維新史の奇蹟」と呼ばれる男、龍馬は、土佐の低い身分の侍の家に生まれながら、日本を変えるという大きな目標に向けて突き進み、多くの人々を結びつけて、ついに大政奉還を実現させた。 本書は、龍馬の言葉から、その人間としての魅力や世界観、変革の発想法を浮かび上がらせる一冊だ。 明治維新に次ぐ変革の時、今こそ龍馬に学べ!!
  • 「ありがとう」があふれるお店の新米店長のノート
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    「働くってどういうこと?」を等身大の現場目線で語り話題を集めた『ぼくが教えてもらった「仕事で大切なこと」』(2009)を改題、新たに著者秘伝の「新米店長のノート」が付いて増補改訂版で新登場! どこにでもあるような街の携帯電話ショップで派遣社員出身の店長が教える“自分もまわりも幸せにする働き方” 小売店やサービスセンター、事業所の店長・マネジャークラスはもちろん、仕事に行き詰まったり、キャリアに悩んでいる会社員や契約社員、フリーターの方々にも、ぜひ読んでいただきたい-- そんな一冊です。
  • 資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること―
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    EU金融危機の本質とは、単なる財政破綻問題ではなく、資本主義そのものが変容する前兆ではないか? 我々の意識の底で、成長至上主義が終わろうとしているのではないか? ローマ駐在の新聞記者が、南欧の街頭で市民の話に耳を傾け、歴史や哲学、政治、経済などの碩学の知見も集め、資本主義の「次の形」を探求した刺激的論考。

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  • リフレが正しい。FRB議長ベン・バーナンキの言葉
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    日銀の金融政策に対して厳しく言及してきたにもかかわらず「アベノミクス」を高く評価する、FRB(米連邦準備制度理事会)の議長であり、経済学者でもあるベン・S・バーナンキ氏。彼が「アベノミクス」を高く評価する理由とは? 本書では、説明のわかりやすから教育者としても人望に厚いバーナンキ氏の講演内容を翻訳し、徹底解説します。
  • デキる男の正解美容 誰も教えてくれなかった基本ルール70
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    4.0
    デキる男に見えるには、面倒な方法は必要ない。正しい洗顔と洗髪、ヒゲの手入れ、ニオイのケア。ミニマムな揃えるべき化粧品と、簡単なお手入れ法を紹介。ルール13 疲れた顔は目元の印象で決まる/ルール27 BBクリームで仕事がデキる顔になる/ルール42 間違った洗髪がハゲを生む/ルール52 坊主頭にすればいいってもんじゃない/ルール60 カラダ全体からニオイは出ている、ほか
  • もうアメリカ人になろうとするな 脱アメリカ 21世紀型日本主義のすすめ
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    4.0
    和より競争、平等より格差、長期的視点より目先の利益、情より公正さ、規制より自由、従業員より株主…… それらのアメリカ的価値観は、はたして日本人に適したものなのだろうか? 大多数の日本人を幸福にする社会にふさわしいのだろうか? グローバリゼーションのなか、改革という勇ましい掛け声によって、日本社会の根本がアメリカ文化で脅かされている。 その歪みが現在の金融危機によって露呈した今、精神的アメリカ離れの声も聞かれるものの、アメリカ追従の基本的な流れは変わらない。 しかし、アメリカ人とアメリカ社会にとって良い仕組みが、必ずしも日本人と日本社会にとっても良いとは限らない。 元通産官僚でもあった著者が、アメリカ人と日本人の価値観の違いを定性的定量的に示しつつ、21世紀の世界の幸福にも寄与する日本的価値観の再評価と、それに基づく社会の仕組みの再構築、そのための政策を大胆に提案する。 はたして、あなたはどう思うか? 反対意見も含めて、建設的かつ本質的な議論が本書から始まることを期待したい。
  • 脳死臓器移植は正しいか
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    臓器移植、人工臓器、遺伝子治療など医療技術の進歩は、私たちに死生観の再検討を迫っている。脳死は人の死か。そもそも人の死とは何か。歴史、医療技術、経済の見地から脳死臓器移植に鋭く切り込む刺激的エッセイ。
  • たっぷり生きる
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    4.0
    白寿の現役ドクターと卒寿の現役俳人が、人生を主体的に楽しむ秘訣を公開。「いのち」 「健康と日常生活」 「未来志向」 など幅広いテーマを自在に語り合う、読むだけで元気をもらえる長寿快翁の生き方指南書。
  • 日本プロ野球改造論 日本プロ野球は、日本産業の縮図である!
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    観客動員数が減り、地上波テレビ中継の視聴率も低迷している日本プロ野球。しかし、1990年代半ばまで、日本のプロ野球と米メジャーリーグの売上規模はほぼ同じだった。現在、メジャーは規模を拡大し、日本との差は4倍にも広がっている! その違いはどこにあったのか? 高度なビジネスマネジメントでリーグ全体の発展をとげたメジャーと、選手の実力はありながらも各球団が個別に利益を追求してきた日本プロ野球------これは、現在の閉塞する日本産業構造そのものといえるだろう。 ビジネスコンサルタントとして、プロ野球界にかかわってきた著者が、次世代の夢を創るスポーツ=プロ野球の徹底改造論を提案。本書は、日本の産業が再浮上するための大きなヒントにもなるだろう。

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  • アベノミクス ― 竹中平蔵×高橋洋一 徹底対談!
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    2013年1月16日、都内某所にて竹中平蔵氏と高橋洋一氏のスペシャルトークイベントが開催された。かつて第1次安倍内閣を支えたこの2人の経済学者が、いま最も話題の「アベノミクス」「インフレ目標」「日銀法改正」「今後の経済の見通し」などについて、徹底的に語り尽くす! トークテーマは次の5つ。「1 日本人の経済リテラシー」「2 『アベノミクス』とは何か?」「3 アベノミクス、本当に大丈夫?」「4 ここがヘンだよ、日本銀行!」「5 2013年、日本経済はこうなる!」――これが「アベノミクスの真相」だ!
  • er-かならずトクする退職マニュアル
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    4.0
    しばらく暮らせる貯金がないから会社を辞められないと思っている人。こんな景気のよくないご時世で「会社を辞めたい……」 と思ったときに、気になるのはやっぱりお金。でも、健康保険や雇用保険のことを少し詳しく知れば、おトクに退職することができるんです。失業給付の期間を引き延ばすこともできるし、タダで職業訓練の学校へ通えてお金までもらえちゃう! 再就職や別の土地へ移って就職することでもお金がもらえるって知っていましたか? そんな裏ワザの数々をすべて紹介しちゃいます!!
  • 中高生の勉強あるある、解決します。 現役大学生が書いた勉強の悩みから脱出できる本
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    4.0
    「いつもケアレスミスしちゃう!」 「嫌いな科目がある!」 「やる気が出ない!」 「勉強したのに覚えてないw」 「朝起きられない……」 思わず、「あるある!」と言いそうになってしまった中高生のみなさん! ご安心ください。みなさんの心強い味方となる本ができました。 題して、「中高生の勉強あるある、解決します。」! この「勉強あるある」というのは、上にあげたような勉強に関するものから日常生活、なかには恋にいたるまで、よくある40の悩みのことです。 この本では、1つの悩みにつき、5つの解決策を紹介しています。 そのなかから自分に合いそうなものを選んで、試してみるだけでOK。 ……これなら、なんとかなりそうな気がしませんか? 「あるある」ネタにお答えするのは、2人の現役大学生(慶応義塾大学・明治大学)。 2人は、2010年6月にブログ「中学生・高校生のあるある研究所」(http://ameblo.jp/aruaru-chugakusei/)を開設。 勉強に悩みを持った中高生を中心に、月3万ページビューを集めています。 これまでに、140にも及ぶ「あるある」ネタの解決をサポートしてきた2人。 本書ではそのなかから、特に読者の共感を集めた40の「あるある」を厳選しました。 悩みがあるのはみんな同じです! そのことを気にやむ必要はありません。 だいじなのは、解決策を見つけて、実際にやってみることです。 この本で、そのためのヒントを探してみませんか!? --------------- ブログ読者の声をちょこっとご紹介! ●受験まっただなかの中3です(>ω<、) もっと早くこのブログを知っていれば...!!! → 今、すごく後悔してますww 私なりに精一杯活用していきたいです(´∪`*)v (momo*。さん・中学3年生) ● あるある研究所のブログを見て、物事の新しい考え方を発見したりできるようになって、勉強への気持ちが前向きになりました(*´∇`) (ようちゃん・高校3年生) ●誰よりも時間を費やして勉強してきたつもりだったんですけど、まったく結果に反映されず落ち込んでいたところでした(´;ω;`) 自分の勉強法が間違っていたのかなと思います。このブログ見てちゃんとまた勉強しようと思います。 (咲さん・高校3年生) ●志望校に無事合格しました☆ あるある研究所さんのおかげです。ありがとうございました! (ゆきみん´Д`さん・中学3年生)

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  • スター・ウォーズから学ぶ自分を成長させる方法
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    「フォース=潜在意識(潜在能力)」ジョージ・ルーカスは人間だれもが持つ“潜在意識のパワー”について、その長所と短所を各エピソード内に見事に表現し、視聴者に形を変えて伝えていたのだ!なぜ潜在意識についてジョージ・ルーカスは伝えたかったのだろうか? それは、全ての成功者がこの潜在意識(能力)を使って成功しているからに他ならない。つまり、成功できる人と出来ない人の差は、潜在意識のパワーを使っているかいないかの違いだと言っても過言ではないからだ。スター・ウォーズに学んだ真の成功者になる方法に捉えて見ると実に面白く、各エピソードにメッセージが表現されていることが分かる。年齢や性別に係わらず、自分の人生に責任を持ち、幸せに生きたいと強く願う人と、すべてのスター・ウォーズファンに贈る!
  • いい家は「細部」で決まる
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    4.0
    初心者はインテリアに目を奪われるが、住宅通は家のすみずみに目を凝らす。心地よさ、堅牢さ、収納力――いい住まいとは「いい部品」の見事な結集なのだ。大きな柱や壁から、普段は隠れた釘や鉄筋まで52品目を厳選、それぞれの歴史と物語を綴る。蛇口はなぜ「蛇」なのか? 丸型からレバー式になったドアノブの最新型とは? 「頼りない」襖や土壁ならではの効用は? 我が家が違って見えてくる、新たな愉しみをこの一冊で。

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  • 歴史を動かした哲学者たち
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    4.0
    革命と資本主義の生成という時代に、哲学者たちはいかなる変革をめざしたのか――。デカルト、カント、ヘーゲル、マルクスなど、近代を代表する11人の哲学者の思想と世界の歴史を平易な文章で紹介する格好の入門書。
  • er-社内モンスター完全攻略法
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    4.0
    女と見れば見境なく口説く「ホストモンスター」、社内にはびこるエロエロな「悪代官モンスター」、最高レベルのウザさが大迷惑な「炎上モンスター」などなど。「ウチの会社にもいるいる!」と思わずうなずいてしまうモンスターばかりが登場。こんなモンスターな正社員に対処するにはどうしたらいいか!? それぞれの対処法もバッチリ紹介。すぐに読んで、勤め先でのコミュニケーションを円滑にして楽しい毎日を送りましょう!!
  • そうだ! パスタにすればいいんだ!
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    食べきりたい野菜がある時、家にあるものだけで済ませたい時、どう使っていいのか分からない旬の野菜に出合った時、パパッと済ませたい時、突然人が来た時、人を喜ばせたい時……パスタは、日常のどんなニーズにも応えてくれて、大助かり、かつ大満足のメニューなのです。これさえ覚えれば、お家パスタが絶品になる5つのルールも紹介します。これ1冊で、一生困らない、本当に使えるパスタ本です。
  • 一生食いっぱぐれないための エンジニアの仕事術
    値引きあり
    4.0
    エンジニアは、世の中の役にたつ新しい技術や製品を開発する発明家であり、論理的な思考を地道に積み重ねる努力家であり、新しい価値観や市場を生みだす開拓者であり、自分がつくったモノに対して責任を負う最高責任者です。本書は、これからの日本のモノづくりを背負って立つ若きエンジニアに向けて、エンジニアの基礎をどうつくるかということから始めて、プロとして仕事にどう向き合うか、そのヒントをまとめてみました。
  • 失敗のメカニズム 忘れ物から巨大事故まで
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    4.0
    間違い電話、交通事故、医療事故、そしてJCOの臨界事故まで―。人間がおかす失敗(ヒューマンエラー)を理解し、対策するためのポイントが満載。絶対「ミス」をしないと思う人、「ミス」が多いと思う人への一冊。
  • 「きれい」を引き寄せる 美容瞑想
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    4.0
    53歳の著者からの秘伝。-私はかつてとても自己評価が低かったのです。そして、「人のために」とこまごまと働き、子育てして仕事をしながらもボランティアに精を出し、身体はボロボロでした。深層意識を変えることで、やっと自己評価を高めることができるようになりました。そしていつの間にか聞かれるようになりました。「年々きれいになって若返っていらっしゃいますね。なにをしていらっしゃるの?」と。
  • 恐山―死者のいる場所―
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    4.0
    死者は実在する。懐かしいあの人、別れも言えず旅立った友、かけがえのない父や母――。たとえ肉体は滅んでも、彼らはそこにいる。日本一有名な霊場は、生者が死者を想うという、人類普遍の感情によって支えられてきた。イタコの前で身も世もなく泣き崩れる母、息子の死の理由を問い続ける父……。恐山は、死者への想いを預かり、魂のゆくえを決める場所なのだ。無常を生きる人々へ、「恐山の禅僧」が弔いの意義を問う。

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  • ワリカンにする日本人 オゴリが普通の韓国人
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    人気アイドルの「月給一万円」は本当!? ドラマの嫁いびりはどこまでリアル!? 衣食住、恋愛、教育、芸能など、日本と大違いの韓国事情を徹底解説。お互いに比べてみれば、日韓両国の意外な素顔が見えてくる!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 震災復興 欺瞞の構図
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    4.0
    大震災を口実にした大増税で、いま役所は「祭り」状態! 日本人一人当たりの物的資産は966万円に過ぎないのに、今回の復興財源法では、被災者一人当たり4600万円が使われる計算になる。しかし、これは山を削り高台を作るエコタウン造成など、壮大で時間がかかる計画に浪費されてしまうのだ。精緻なデータ分析を元に、「復興」の美名の陰で進む欺瞞の構図を炙りだし、安価で人々を直接助ける復興策を提示する。

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  • 切手と戦争―もうひとつの昭和戦史―
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    プロパガンダ切手で占領地を埋め尽くせ! スローガン入り消印で敵の戦意を奪い取れ! 戦うための武器は、なにも銃器や爆弾だけとは限らない。日中、満州実効支配を巡る攻防。日米、対立する「戦争の大義」の応酬。そして誇示される戦果の数々――。満州事変から日本の敗戦まで、様々な歴史の舞台裏で、まさに情報戦のごとく国家の威信をかけ飛び交った切手たち。そこから浮かび上がってくる、もうひとつの昭和戦史。

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  • やりたいことはあるのに実現できないあなたがやれる人に変わる方法
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    【やりたいことを実現させるカギは「プロセスの設計」にあった!】「バンドを組んでライブを開催したい」「本を書いてみたい」「転職したい」なんとなく「やりたいなぁ」「できたらいいなぁ」と思っても、そのまま立ち消えになってしまったり、途中で挫折してしまったりすることはありませんか?IT企業で製品のマーケティングから企画、設計まで一貫して統括し、結果を出し続けてきたプロジェクトマネジャーである著者・芝本氏は、「やりたいことを実現するためには、まず“正しい進め方”を知ることが大切」と語ります。「正しい進め方」。それが本書でいう「プロセス」です。本書には、「ひらめき」や「思い付き」をカタチにするためのノウハウがぎっしりと詰まっています。読み終わる頃には、あなたはいつの間にか「実現体質」に変わっているはずです!
  • 病気にならない体を温める習慣
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    4.0
    体を冷やすのはなんとなくよくない。けれど、体を冷やさないためにはどうしたらいいのだろう?とお悩みの方も多いはず。そんな方のために、ちょっとした工夫から体を温めて病気を遠ざける生活のコツをまとめた本ができました。日々の生活を見直せば、体調がよくなるだけでなく、心も温まります。ぜひご一読を。
  • 仕事・人間関係・人生で「このままじゃイヤだ!」と思ったとき読む本
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    4.0
    人間誰しも「このままじゃイヤだ!」と思うことがあります。人間関係がうまくいかない、仕事でなかなか成果を出せない、給料が上がらない、家庭でいざこざが絶えない……。あなたにも心当たりはないでしょうか? 悩みは千差万別でも、そこにあるのは「今の自分を好きになれない」という気持ちです。本書の著者は、東京で会社員をしていましたが、突然辞令でマグロ船に乗せられるハメになります。一度出港したら40日以上も陸地に戻ることはおろか、逃げ出すこともできないマグロ船。しかし、漁師たちは、狭い空間で仲間と長時間過ごす環境ゆえに、コミュニケーションのプロだったのです。本書は、著著がそんな漁師たちから学んだ「自分を好きになる方法」「上手なコミュニケーションの方法」「ストレスとの付き合い方」をエッセンスとしてまとめたものです。どうやっても、つらい気持ちから抜け出せないときは、一度本書のページをめくってみてください。気持ちが軽くなり、「人生が生きやすくなる」ヒントがきっと見つかります。
  • ねぶた祭 ──“ねぶたバカ”たちの祭典
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    4.0
    日本三大祭である「ねぶた祭」。「ねぶたバカ」と呼ばれる青森の人だけでなく日本全国を熱狂させるその魅力を、「ねぶた」の制作から祭の当日まで、徹底紹介する。
  • 徳川将軍家のブランド戦略
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    「将軍の顔を正視すると罰せられた」「将軍が通過する道には誰もいなかった」「将軍が飲むお茶にも土下座させられた」徳川幕府は将軍の権威を高めるために、その存在を秘密のヴェールに包んだ。徳川一門を除くと、将軍の顔をまともに見ることができた大名は、ごくわずかであった。「江戸三百年」の安泰を可能にした、幕府の巧妙な仕掛けを、50の視点から解き明かす。テレビや映画では知ることのできない、将軍の本当の姿を浮き彫りにする。
  • 安保徹の免疫力を高める食べ方
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    4.0
    人は年齢に合った免疫を作り出しています。若者の免疫であるB細胞は減少しますが、T細胞は年齢とともに上がり続けるのです。それでも病気になってしまうのは、能力の限界を超え、無理をしたから。ストレスをためず、おいしく栄養のある食事をとることから免疫力もアップ。具体的なレシピも多数紹介、健康に近づくためのバイブルです。

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  • 「なかなか前向きになれない」と思ったときに読む本
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    「心が重い……」「なんだかモヤモヤが晴れない!」 なかなか前向きになれない。そんなとき、「1秒で心がラクになって、前向きになれる方法があるんですよ」と言われたら、「まさか!」と思うでしょう。でもこれは本当なんですよ。そのポイントとは、「ない」から「ある」に目を向けること。目の前にコップがあって、半分水が入っていたとします。それを見て、コップの水が半分しか「ない」と思うと不安な気持ちになります。けれど、コップの水が半分も「ある」と思うと、なんだか安心するでしょう。このように、「心」というのは、同じ状況でも「ある」に気づくだけで、心がスーッと軽くなるのです。この本では、具体的な心を上手に切り替える方法を、50項目にまとめています。
  • 「経理」がわかる引き継ぎノート
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    ▼「知識ゼロ」でも本当にわかる!先輩がやさしく書いた、経理の現場のイロハ 中小企業の経理担当者は、1人で何でもこなさなければなりません。そのため、「簿記は勉強したのに、実務となると全く手が動かない……」という人も少なくありません。そこでこの本では、「知識ゼロ」どころか、「社会人経験ゼロ」の高校生でもわかるように、経理の仕事の流れを解説します。これまでの経理の仕事の解説書は「教科書的」なものがほとんどでしたが、本書はぐーっと目線を下げて、「ベテラン経理社員が、経理に入ったばかりの新人に、先輩の目線で仕事のキモを伝える『引き継ぎノート』」というのがコンセプトになっています。「仕事の要点」と「現場で磨き上げられたノウハウ」を短い文章で、図解もたくさん盛り込み、とにかくわかりやすく、親しみやすく、経理の仕事をあなたに「引き継ぎ」します。ぜひこの本で、あなたの経理に関する不安や疑問を解消してください!
  • あなたを救う「法然」のことば
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    4.0
    「南無阿弥陀仏と称えたら誰でも極楽往生できる」──鎌倉時代、法然上人は上流階級のものであった仏教を、念仏を称えるという簡単な方法で民衆の宗教に変え、多くの人々の悩み苦しみを聞き、的確な答えを授けました。そんな法然がいまの世に生きていたら、私たちの悩みにどう答えてくれるのでしょう……。この本は法然にかわり悩みに答える形で、法然のことばとそこに込められた思いを綴る1冊です。あなたに幸せが訪れますように。
  • あなたのままで、願いをすべてかなえる本
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    4.0
    ちまたの恋愛本や成功本には「幸せになるためのテクニック」があふれている。でも、「幸せになるってそんなに頑張らないとダメなの?」と感じたことはありませんか? 素の自分のままで人生が充実し上手くいく方法を、恋愛や成功テクニックに疲れた女性へ贈ります。
  • モテ・バイブル
    値引きあり
    4.0
    ●「婚活」だなんてくだらない ●モテ本なんて役に立たない ●出会い系パーティーになんて興味ない ●合コンなんてロクなことがない ●モテようとしているヤツを下に見ているだけど、やっぱりモテたいあなたへ究極のモテ奥義 ここに完成
  • 旭山動物園12の物語
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    4.0
    12の物語が人間と動物の交流を通していのちのすばらしさを伝えます。
  • シリーズ江戸学 旗本たちの昇進競争 鬼平と出世
    値引きあり
    4.0
    町方の評判もよく、経験も実績もあった「鬼平」こと長谷川平蔵が、町奉行になれなかった理由は何だったのか。当時の隠密情報をあつめた史料をもとに、出世を願う旗本たちの本音と建て前を赤裸々に解き明かす。
  • 知らないとゼッタイ恥をかく 社会人のマナー186
    値引きあり
    4.0
    「マナー」ということば、最近はあまり耳にしないような……。でも社会人として、ちょっとした気遣いやマナーに無神経でいると恥をかきかねません。たとえば最近はみんなが持っていて当たり前の携帯電話。プライベートならともかく、ビジネスシーンで使う携帯電話のマナーを心得ていますか? 本書では、最新のビジネスマナーから、冠婚葬祭、食事やつきあい、手紙など、さまざまな場面での基本マナーを取り揃えました。
  • 金貸しの日本史
    値引きあり
    4.0
    貨幣の誕生以来、人の歴史は「金貸しと借金」にずっと振り回されてきた。日本最古の銭で賭博にはまった天武天皇、政府自らが金貸しをしていた律令時代、貨幣が行き届いて徳政令に揺れた鎌倉期、大名から百姓まで借金で縛り太平の世を築いた江戸幕府、明治の文明開化も高利貸しのおかげ……。いつの世でも疎まれながら、しかし決してなくなることのない存在、「金貸し」。全く異質な観点から日本史を読み直す。

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  • 秘密諜報員ベートーヴェン
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    ベートーヴェンが「不滅の恋人よ」と呼びかける三通の「ラヴレター」は、いまだに、誰に宛てて書かれたのか、決定的な証拠はない。この音楽史最大のミステリーに、新説が登場! 実はこの手紙は、一八一二年の夏、全ヨーロッパを巻き込んだ大事件の中で、楽聖が「政治的危機」を友人に伝える「暗号」だったというのだ。果たして真説か。三通の手紙から壮大なスケールに広がる歴史絵巻、ここに開幕!

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  • 聖徳太子はいなかった
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    日本書紀、三経義疏、法隆寺釈迦三尊の銘など、実在の根拠とされる文献や遺物のどこにどのような問題があるのか。誰がこのフィクションを必要としたのか。その背景には何があったのか。江戸時代の考証から最新の歴史学までを踏まえ、書誌学の厳しい目でつぶさに検証する。禁忌の扉を開き、実在論を完膚なきまでに粉砕した衝撃の一冊。

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  • 人間を磨く
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    4.0
    蒼天は変らずにある。人を嗤う人間になるな。「教師」は「先生」にあらず。読書のための読書は意義がない。男は女の何に魅せられるのか。友には「益友」と「損友」がある。勉強は時に独力でせよ。敗北には王者の敗北もある。個性とは癖にすぎない。小さい親切は徒労であるか。人生には勝ち負けを超えた何ものかがある。……深い言葉が心を洗い、つよい言葉が胸を打つ。明日の自分のために、今この一冊を。

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  • ジャンケン文明論
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    4.0
    誰も勝たない、誰も負けない、東洋独自の循環型の文明――著者はそれを「ジャンケン文明」と呼ぶ。西洋型の近代文明は、二項対立の「コイン投げ文明」であった。だが、そこからはもう「衝突」しか生まれてこない。今こそ東アジアが、日本、韓国、中国の新しい関係を携えて、その独自の文明の豊かさを世界に発するべきではないか……。「拳の文化」をたどり、時代を読み解きながら考える、「共存」のための文明論。

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  • ひとさじで料亭の味!魔法の糀レシピ
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    4.0
    糀ブームの火付け役! 元祖・こうじ屋ウーマン「糀を知り尽くしたからこその本物レシピ、使い方を教えます!」簡単、おいしい、健康にいいから、一度使うと、とりこになる! 糀はうまみたっぷりの魔法の調味料。楽しみ方、効果・効能、糀のすべてを老舗「糀屋本店」の女将が伝授します。耳を澄ますと聞こえ糀たちの囁きとおしゃべり。いつも明るく元氣でねの応援コール――(浅利妙峰)
  • 甘ゼリー・塩ゼリー
    値引きあり
    4.0
    目にもおいしいゼリーがたくさん!本書では、旬のフルーツを使ったきらきらとカラフルなゼリー、リキュールと合わせていただく大人味のゼリー、そして「甘くない」ゼリーも紹介。子どものおやつはもちろん、とっておきのゼリーレシピは、人を招いてのおもてなしにもぴったり。その透明感と、初めてのおいしさに、ワッと歓声があがる、あたらしいゼリーの提案 です。
  • 簡単!時短!3日おいしい!ベストヒット野菜料理
    値引きあり
    4.0
    買ってきた野菜をダメにしてしまうことがなくなります!野菜不足も解消! 野菜のおいしさ再発見のフル活用おかず/いんげん・トマト・なす・ピーマン・レタス・きゅうり・セロリ・キャベツ・大根・ズッキーニ・じゃが芋・小松菜・にんじん・里芋・ごぼう・長芋・かぼちゃ・れんこん・白菜・かぶ・春菊・長ねぎ・ブロッコリー・おから
  • 戦後落語史
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    4.0
    その時、円生が怒り、談志と志ん朝は動き、円楽は耐えた……。落語界最大の抗争、落語協会分裂騒動とは何だったのか。志ん生、円生の復帰、ラジオ、テレビによる人気の沸騰、立川談志一門の協会脱退、寄席の衰退と復活。落語史に残る大事件から、時代を象徴する噺家の栄枯盛衰まで。四十年以上、「東京」の落語を見続けてきた演芸評論の第一人者による戦後落語史。現在の落語界が見えてくる格好の入門書。

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  • 明治天皇の一日―皇室システムの伝統と現在―
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    雅子さまの健康問題や皇室典範改正論議など、伝統と革新の狭間で揺れる平成の皇室。変わるべきか、変わらざるべきか――。だが、こうした天皇家の苦悩は、すでに「明治」から始まっていた。かくも堅苦しく息苦しいシステムが、なぜ脈々と生き続けるのか? 中世から近代への変貌を試みた明治皇室まで時代を遡り、天皇や女官、侍従たちの「奥」での何気ない生活ぶりを見つめることで、そこに潜む皇室問題の核心に迫る。

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  • どんな時代もサバイバルする人の「時間力」養成講座
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    量ではなくて、 質が肝心! あなたの単位時間当たりのアウトプットとインプットの質量を飛躍的に上げる90分! 同じ時間をかけても、生み出すものの質量は大きく違う! 年収500万円と2000万円、時間の使い方の最大の違いは? 投入時間ではなくて、アウトプットの質と量が問われる 前向きの時間と後ろ向きの時間。 後ろ向きの時間を減らすには? コントロールすべきは、時間ではなくて「やる気」 時間をコントロールできる人がお金もコントロールできる! 「重要度ー緊急度」に代わる画期的小宮式マトリクスとは!? アウトプットとインプットの質量を高める技 時間力の最大の敵は? インプットは記憶より理解で時間を節約 アウトプットはバリューとインパクトで生産性増大 正しい手帳の条件とは? 時間力を邪魔する最大の誘惑は、時間がありすぎること! 「スターの時間」を呼ぼう! 隙間時間の使い方とか上手なスケジュールの立て方とか、目標管理の方法といった「時間の効率的な使い方」についての本や研修は巷にあふれています。 けれども、いくら時間をうまく配分したところで、肝心の、その時間を使って生み出すものの質と量が劣っているのだとしたら、意味はないし、 実際、投入時間に、アウトプットの質と量が比例するわけではない。 つまり、同じ時間をかけても人によって、あるいは、個人の中でもそのときによって、アウトプットはまったく違う、 というのはどなたも経験していることでしょう。 だから、時間管理術というのは、結局、使えない……これまでの時間管理術の本に、 こうした本質に至らぬもどかしさを感じている方がいるとしたら、 本書が、その漠然とした疑問に対する明快な答えを示します。 本書は、経営コンサルタントとして、毎月、北海道から九州まで十数社の顧問先の経営会議等に出席するかたわら、 年平均200ヵ所での講演、月に2回ほどのテレビ出演、さらには、月10本以上の連載と年に数冊の単行本の執筆、 そして、毎年欠かさない家族との長い夏休みと、常人の5倍は仕事をこなす── それも、著者にあったことのある人ならよくご存じのように、いつも明るくゆとりを持って── 著者が、満を持して著した、「時間の質」に注目した、究極の時間術です。

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  • 阪神タイガース
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    縦縞のユニホーム一筋五十年。藤村富美男とプレーした思い出から、監督として日本一に輝いた八五年、「星野タイガース」で活躍する今岡誠、矢野輝弘たちを育てた裏話まで――。華麗なプレーで「牛若丸」の愛称を得た現役時、対巨人戦はいつの時代も熱かった。あるいは、不仲を噂されたエース村山実との関係、移籍問題に揺れた江夏、日本一の立役者、バース、掛布、岡田らの素顔も。今だから語れるタイガースの真説。

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  • 真っ向勝負のスローカーブ
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    遅い直球とスローカーブとフォーク。この三種の持ち球だけで、歴代16位、2041の奪三振を記録した細腕左腕、星野伸之。その緻密な組み立て、勝負術を大公開。球種論、投球論、配球論、そして、門田、落合、清原、松井、高橋ら強打者・好打者との名勝負、福本、山田、村田ら伝説の名選手から学んだこと……。元野球小僧だった、すべての大人のための、最上級の野球講座。

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  • 歴史を動かしたプレゼン
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    どうすれば交渉相手を思うように動かせるのか。言葉で人を動かす技術、プレゼンの力で相手をたらしこみ、歴史を動かした先人たちがいた。コロンブス、豊臣秀吉、大黒屋光太夫、クーベルタン男爵……壮大なプロジェクトを実現させた、彼らのプレゼンを解剖すると、不可能を可能にするプレゼン術の極意が見えてくる。人は説得では動かない。納得させられてはじめて動くのだ。歴史とビジネスが合体した比類なき一冊。

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  • 中国共産党を作った13人
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    一九二一(大正十)年七月二十三日、上海の高級住宅に十三人の中国人青年が集まった。そこで行われた会合こそ、中国で「歴史的壮挙」とされる、中国共産党第一回全国代表大会である。欧米列強に蹂躙された国土を取り戻すために命を懸け、過酷な運命に翻弄された十三人。彼らの青春群像を丁寧にたどっていくと、従来、中国共産党が意図的に軽んじてきた、党創設にまつわる日本の影響が浮かび上がってくる。

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  • おへそはなぜ一生消えないか―人体の謎を解く―
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    4.0
    人体は謎に満ちている。生まれたあとは不要な「おへそ」がなぜ消えずにお腹の真ん中に残っているのか? 食べる口と呼吸する口はなぜ同じになったのか? なぜ人の赤血球には核がないのか? 男に乳首は必要なのか? 生物学者が「複製」をキーワードに、人体の巨大な謎から瑣末な疑問にまで次々切り込む。最先端生物科学と大胆な仮説とユーモアが絶妙に結合したサイエンス読み物。そう、人体は謎だらけだから面白いのだ。

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  • 腹八分の資本主義―日本の未来はここにある!―
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    悲観しているだけでは何も変わらない。目を凝らせば、日本の中にも希望はあるものだ。出生率を劇的に向上させた長野県下條村、「あるもの探し」で活気を取り戻した宮崎県児湯郡、社員と地域の幸せを徹底的に追求し続ける伊那食品工業……。共通しているのは、社会を蝕む「強欲」を退け、お金には代えられない価値を守り続けていることである。画期的な取り組みを続ける地方を訪ね、「日本のこれから」を考える。

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  • 明治天皇を語る
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    前線兵士の苦労を想い、みずから質素に甘んじる生活。ストイックなまでに贅沢を戒めるその一方で、実は大のダイヤモンド好き。日本史上、天皇として最も有名にして謎の多い「明治天皇」の人間像を、日本研究の第一人者が縦横無尽、かつ平易に語り尽くす。

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  • 社畜のススメ
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    「社畜」なんて哀れで情けない存在だ――この「常識」は本当なのだろうか?「自分らしさ」を必要以上に求め、自己啓発書をうのみにすることから生まれるのは、ずっと半人前のままという悲劇だ。そこから抜け出す最適の手段は、あえて意識的に組織の歯車になることである。「ワーク・ライフ・バランス」「残業は悪」「転職によるキャリアアップ」等の美辞麗句に踊らされない、現代サラリーマンの正しい戦略を指南する。

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  • がんをどう考えるか―放射線治療医からの提言―
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    4.0
    がんの最善治療とは何か? 医療技術が日進月歩で進化を遂げる一方で、氾濫、錯綜する情報とどう向き合えばいいのか……。専門分野に特化することなく、がんの生態を最も熟知する立場である放射線腫瘍医が、がん発生のメカニズムから最先端の治療法、治療に対する考え方までを、わかりやすく、そして大胆に教える。手術で“排除”するのでも、抗がん剤で“叩く”のでもない、“共存”の道とは――。

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  • 「小皇帝」世代の中国
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    「小皇帝」と呼ばれる一人っ子は一億人前後と推定される。社会人も急増し、現代中国を左右し始めている。新たな反日に走り、「打倒小日本!」と叫ぶ小皇帝世代とは。経済的繁栄の謳歌、巨龍(大国)意識……。しかし、このチャイナ・ドリームには闇も存在する。過保護に育てられ、出世競争に追われ、結婚難にあえぐ彼らは、精神的に深く病んでもいるのだ。旧来の常識がまったく通用しなくなった隣国の現在。

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  • 草野球をとことん楽しむ
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    草野球こそ最高の娯楽だ。中年男をこれほど熱くするものが他にあるだろうか。試合前夜は嬉しくて寝付けないし、オーダーを考えてはしばしば徹夜。運動不足もなんのその、グラウンドでは思わずハッスルし、プレーを肴に打ち上げは大盛り上がり。果ては試合後に新聞まで作ってしまう……。二つのチームでプレーする著者が語る「草野球の楽しみ」と、愛すべき「草野球バカ」たちの姿。

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  • マユツバ語大辞典
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    【マユツバ語】眉に唾をつけながら聞かないといけない怪しい言葉、いかがわしい言い回しのこと。一見、美しい言葉や、もっともらしい言葉が人を化かすことも多々あるので要注意。腹に一物ある人物、霞が関や永田町の住民がよく使う――(著者)。「愛国心」、「格差」、「終戦」、「誤解を招く」、「ノーコメント」等々、どんな辞書にも載っていないマユツバ語の真の意味、用法を次々看破、粉砕する痛快無比の大辞典!

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  • 日本人の美風
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    勤倹力行、篤志、陰徳、義理、諧謔、思いやり……、この国には、不朽の礎がある。大津波から村を救った異能の実業家、分度を守り復興を成し遂げた二宮尊徳、著名な学者を唸らせた無名の人の志、貧しくても守り通した義理から生まれる人の縁、災厄のときこそ人心を慰める皇后の読書歴――日本人の美点を体現した人びとの凄みを、歴史の襞の中から見つけ出す秘話七篇。

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  • 危機の指導者 チャーチル
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    ヒットラーの攻勢の前に、絶体絶命の危機に陥った斜陽の老大国イギリス。その時、彼らが指導者に選んだのは、孤高の老政治家チャーチルだった。なぜ国民はチャーチルを支持したのか。なぜチャーチルは危機に打ち克つことができたのか。波乱万丈の生涯を鮮やかな筆致で追いながら、リーダーシップの本質に迫る力作評伝。

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  • 使ってみたい映画の英語―男の名セリフを味わう―
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    4.0
    ハリウッドの名作映画は、男の名セリフの宝庫であり、最高の英語の教材でもあります。本書では、『風と共に去りぬ』から『ラスト サムライ』まで、44本の名作映画、同じ数の男優のセリフを採り上げました。愛のセリフ、挑戦のセリフ、ののしりのセリフ、励ましのセリフと、タイプはさまざまですが、いずれも覚えて使ってみたくなるものばかり。あなたの英語を一段レベルアップさせる、そして必ず映画が見たくなる一冊です。

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  • ろくろ首の首はなぜ伸びるのか―遊ぶ生物学への招待―
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    4.0
    ドラキュラはなぜ日光で灰になってしまうのか。モスラはどうやって呼吸しているのか。人と魚が合体して人魚になる過程、カマイタチの鎌の成分、カオナシが食べた生物の声になるメカニズムとは――。古今東西の「架空生物」の謎を最新生物学で解き明かす。読み進むうちに頭が柔らかくなること間違いなし。仮想と現実、冗談と本気、奇想と学問が大胆に結合した「遊ぶ生物学」がここに誕生!

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  • コクと旨味の秘密
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    4.0
    「ネズミはビールにキレよりもコクを求める」「赤ワインに醤油を垂らすとコクが増す!?」「男性生殖器と口の中には深い関係がある」「牧場のミルクが美味しい科学的根拠」「甘味無しの世界は殺伐としている」――。ビール、ラーメン、吸い物、カレー、あらゆる食物で感じられるコクとは一体何なのか。その正体を科学者の目で探ることで見えてきた美味しさの秘密。「コクの構造」が今明らかに!

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  • 算数ができる子を育てる
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    4.0
    1巻390円 (税込)
    きれいなノートを書く子どもというのは、たいてい先生や親の目を気にしています。「きれいにノートが書けたね」とほめられるのを期待しているのです。 たいていの科目では知識の整理が大切ですから、先生の板書のとおりきれいにノートをとっていれば、ある程度は勉強ができます。 ところが、算数は違います。自分の言葉でノートに練習問題を解いていくことが重要だということに気づかせる必要があるのです。 つまり、こういうことです。 「算数とは、問題を解く能力を養う教科。きれいにノートをとることではなく、ひたすら自分の言葉でノートに練習問題を解いていくことが重要」 では、「放っておいても、自分から問題を解こうという気持ちにさせるにはどうすればいいのか、そこができなくて困っている」という方は、どうすればいいのでしょうか。 高校生を中心に、小学生から大学生まで、さまざまな学生を指導している本書の著者は、「自ら問題を解く力」=「算数力」というものは、次のように因数分解できると考えています。 算数力=なんでもメモ方式(基礎体力)×計算力(暗記力・計算視力) 要は、これら2つの要素を伸ばしていけばいいのです。 本書では、家庭でもできる、その具体的な方法についてまとめたものです。 「うちの子は算数ができない!」とお悩みの方は、ぜひご一読をお勧めします。 「うちの子はなぜ、算数が苦手なの?」 「授業をまじめに聞いているのに、成績がイマイチ……」 とお悩みの方へ。 私は、学生たちを観察しているうちに、あることに気づくようになりました。 算数の得意な生徒は、とにかくいつも、うるさいぐらいに手を動かしている、 ということに。 彼らは、そんなに手を動かして、いったい何を書いているのでしょうか?

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  • すごい駅
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    4.0
    全駅下車達成者である横見浩彦と、秘境駅訪問家の牛山隆信が、真正面から激突。木造駅舎や景色の素晴らしい駅、一風変わった駅、記憶に残る駅など、それぞれの美意識に基づいて自分の信じる「すごい駅」を推薦し、徹底的に語り合う! 読めば目からウロコが落ちて、各地の駅を訪れたくなること、間違いなし。
  • 「おひとりさま」の家づくり
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    4.0
    家づくりは「おひとりさま用」をベースに考えれば、万事うまくいく。ひとりでも家族とでも、本当に人間らしく暮らせる家とは? 住む土地や良い物件の見分け方、趣味の空間を優先する間取り、大地震にも強いのにおしゃれな構造、防犯や省エネの秘訣、設計士や工務店の選別法や交渉術、資金調達のテクニックなど、豊かに生きていくための実践法や豊富な実例が満載。51の「Q&A」を読めば、「理想の家」が見えてくる。

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  • ―幕末バトル・ロワイヤル―
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    1~3巻462円 (税込)
    徳川幕府の生き残りを懸けたイチかバチかの天保改革が、幕末の幕を切って落とした――。改革失敗、経済混乱、飢饉に火事に異国船、未曾有の事件が頻発する中、虚々実々の駆け引きに翻弄される幕府首脳の姿は、青雲の大志と権力欲が渾然一体となった政治の現実を教えてくれる。尊王攘夷・倒幕開国のうねりが押し寄せる直前、黒船来航までを、さまざまな名珍場面でたどる、既成史観ではわからない幕末政界権力争奪史。

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  • 法隆寺の智慧 永平寺の心
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    4.0
    釈迦の教えは今も人びとを導いている。私は仏教を積極的に学びたい。学びたくて学びたくて、じっとしていられない。般若心経はなぜ心の良薬なのか。法華経は何を説いているのか。「悟り」とはどういうことか。……聖徳太子の精神が至るところに輝いている法隆寺。道元の思想があまねく染み渡っている永平寺。両寺における修行を通して、身と心で仏教の精髄に迫る。

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  • 落語進化論
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    それぞれの噺の本質を捉え、落語を進化させ続けること。その上で「江戸の風」を吹かせること。これが「現代の名人」に求められる条件だ! 声質、語りの速度、所作といった身体論から、「抜け雀」「品川心中」「中村仲蔵」等の新たな落ちの創造に至るまでを、全身落語家が熱く語る。特別付録として、志らく版「鉄拐」一席を収録。

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  • 仕事で成長したい5%の日本人へ
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    4.0
    著者は若き日に日本を飛び出し、欧米の組織で三十年以上、個人として生き抜いてきた。その経験から、「自分にとっての本質的な成長のみを見つめよ」と説く。他人と比較している限り「成長願望」は「上昇志向」に、「憧れ」はいつか「コンプレックス」に転じてしまう。チャレンジは正面から受け止め、「自分の問題」として乗り越えていかねば成長の果実は得られないのだ。グローバルビジネスの最前線からのアドバイス。

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  • 邦画の昭和史―スターで選ぶDVD100本―
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    テレビが天下を制する前、闇の銀幕に輝いて観る者の魂を捉えた不滅のスーパースターたち――。三船敏郎、石原裕次郎、小林旭、高倉健、鶴田浩二、渥美清。さらに気品と演技力を兼ね備えた不世出の大女優・原節子、田中絹代、高峰秀子……等々。時代とともに大衆が求め憧れてきたものは何だったのか。直木賞作家で映画批評家の著者が、極め付きのDVD100本を選んで、「スター」を軸に描き出す画期的な戦後日本映画史。

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  • 仏教と資本主義
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    奈良東大寺の大仏建立に重要な働きをした行基は、「地獄」の思想を庶民に広め、利他の菩薩行を推し進めて、革新的な労働倫理を作り出した。これはマックス・ヴェーバーが、西欧の近代資本主義の精神的な推進力としたカルヴィニズムの倫理と同じもので、つまりわが国には、八世紀の天平時代、すでに〈資本主義の精神〉が存在していた……。この衝撃の一冊で、あなたと日本の進路が決まります。

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  • 私家版 差別語辞典
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    被差別部落に根ざす隠語、あるいは心身障害や職業にまつわる言葉をめぐり、語源や歴史的背景、どこでどのように使われてきたのかなどを具体的に解説。また抗議と自主規制により「消えた言語」となってしまった現状も抉る。“路地”に出自を持ち、「差別の現場」を精力的に取材し続けてきた著者だからこそ書けた「言葉」たちの総覧。

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  • 将軍側近 柳沢吉保―いかにして悪名は作られたか―
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    天下取りの野望を胸に秘め、将軍を女色で籠絡するなど、小説やドラマで典型的な悪役に描かれる柳沢吉保。しかし、史料を丹念に読み込むと、見えてくるのは意外な実像だった。将軍という最高権力者の周囲に絶えず渦巻く、追従、羨望、嫉妬、憎悪……。将軍の最も側近くで仕えた吉保にとっては、悪名は宿命だったのか。将軍とその側近の実像に迫りながら、「武」から「文」への転換期の政治と権力の姿を鮮やかに描き出す。

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  • 地球の内部で何が起こっているのか?
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    4.0
    なぜ巨大地震は起こるのか? 地球だけに見られる花崗岩質地殻はどのようにしてできたのか? 地下微生物は地球環境でどのような役割を果たしているのか? 地球の生命はどのように誕生したのか? 大陸移動説、海洋底拡大説、プレートテクトニクス、地球システム科学、マントルトモグラフィー、プルームテクトニクス、全地球史解読などをふまえ、地球科学の最先端の見取図を示す。地球科学入門書としても最適。カラー口絵つき。【光文社新書】
  • 社長、その服装では説得力ゼロです
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    人は意外なほど、自分の姿が見えていない。お客に向かってトレンドを語る部長は、時代遅れのジャケット姿。勘違いした「勝負服」で、パワーを半減させている上司。しなやかな黒髪を捨て、パサパサの茶髪になりたがる若者たち――。第一線のスタイリストが、大人の身だしなみの常識、非常識に切り込む。すり寄るショップ店員への対処法、全身姿見の効用、靴を買うときの心得は。「似合う」の仕組みから分かる一冊。

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  • 40歳からの仕事術
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    4.0
    学習意欲はあるが時間はない、いまさらMBAも業腹だ。既定路線をひた走る先輩と、学習に投資する余地のある後輩に挟まれた、迷える40代ビジネスマンよ決起せよ! 英語学習法、考える技術、分析、コミュニケーションに時間管理――。貫徹した「戦略」の視点に立って、同世代の筆者が自らの経験とMBAのカリキュラムから、現場で役立つスキルを「いいとこ取り」で伝授する!

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  • 会社は誰のものか
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    ライブドア対フジテレビ、そして西武王国の崩壊――。日本企業が直面する数々の事態は、かくも普遍的な問いを我々に投げかける。いったい会社は誰のものなのか、と。まずは筆者が揺籃期からかかわってきたネット業界を通じて、ポスト産業資本主義の時代の会社、株主、経営者の生態を分析。株式会社のモラル・ハザードとガバナンスの歴史を振り返りながら、専門のブランド論をまじえて「新しい資本主義」の展望を語る。

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  • 日本経済 このままでは預金封鎖になってしまう
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    4.0
    1巻390円 (税込)
    円高、デフレ、株安、財政赤字……、 今たいへんな危機にある「日本経済の今と未来」を読み解く1冊です。 日本経済の現状はどうなっているのか? 本当の問題は何なのか? 危機を回避するためにはどうすればいいのか? 多くの人が抱える不安と疑問に、80万部ベストセラーの『養成講座シリーズ』や『1秒で財務諸表を読む方法』など、 ビジネスマンに向けた分かりやすい解説で人気の著者が明快に答えます。

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  • 「社会的うつ病」の治し方―人間関係をどう見直すか―
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    4.0
    軽症なのに、なかなか治らない。怠けるつもりはないのに、動けない。服薬と休養だけでは回復しない「新しいタイプ」のうつ病への対応法を、精神科臨床医が、具体的かつ詳細に解説する。「自己愛」が発達する過程に着目し、これまで見落とされがちだった〈人間関係〉と〈活動〉の積極的効用を説く、まったく新しい治療論。

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  • 日本語教室
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    4.0
    井上ひさしが生涯考え続けた、日本と日本語のこと。母語と脳の関係、カタカナ語の弊害、東北弁標準語説、やまとことばの強み、駄洒落の快感……溢れる知識が、縦横無尽に語られる。「日本語とは精神そのもの。一人一人の日本語を磨くことでしか、未来は開かれない」――母校・上智大学で行われた伝説の連続講義を完全再現。日本語を生きるこれからの私たちへ、“やさしく、ふかく、おもしろい”最後の言葉。

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  • 葬式をしない寺―大阪・應典院の挑戦―
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    「檀家ゼロ、葬式・法事は一切しない」――。大阪にある浄土宗・應典院は、これまでのお寺の常識をひっくり返す、革命的なコンセプトを持つ。モダンな外観、NPOによる運営、劇場を兼ねる本堂……、それは、閉鎖的な葬式仏教からの脱却をはかり、お寺本来が持つ力と信頼を取り戻すための試みだった。はたして今、社会から求められるお寺とは何か――。改革を担った僧侶自身がつづる、「寺院再生のシンボル」應典院の挑戦。

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  • 「患者様」が医療を壊す
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    4.0
    医者と患者は対等であるべきだ、というポリティカリー・コレクトな言説が、医者も患者も不幸にする。お医者さんはなぜ「偉い」のか? 「賢い」患者はなぜ損をするのか? 「全人的な医療」に隠された欺瞞とは? 「薬害」は本当に存在するのか? 意外な視点から、医療現場の対立構造を解きほぐす、快刀乱麻の一冊。

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  • 銀座ママの夜のお悩み相談室
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    「男は昔の女を忘れない。女は目の前の男しか見えない」「頭が薄くてもモテる方法がある」 銀座のクラブに20ウン年、酸いも甘いも味わい尽くした美人ママが、恋愛、仕事、お金、容姿などに関するあなたの悩みをズバリ解決! 銀座ママの歯に衣着せぬお言葉で、頭も身体もスッキリ。

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  • 9000人を調べて分かった腸のすごい世界 強い体と菌をめぐる知的冒険
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    3.9
    腸と免疫の第一人者が語る最新科学 「なぜ、+1個のヨーグルトで、体質まで変わりうるの?」 「太りにくい人だけが腸内に多く持つ“痩せ菌”、その正体は?」 「栄養は吸収して、病原菌は排除する――どうやって見分けているの?」 「人間の体は“食べたもの”だけでできてない、とは、どういうこと?」 「睡眠の質改善やストレス対策に、腸のケアが注目されているのはなぜ?」 腸に棲む未確認生命体が、あなたの健康と未来を決める ──不思議な腸内細菌の世界へようこそ! ・最新研究が明かす「太りにくい日本人」の共通菌 ・ストレス・睡眠の質低下・慢性疲労は、腸の緊急SOS ・ゲノム(遺伝子)は変えられない。けれど、腸内細菌は変えられる ・健康・栄養の専門家が続ける、ヨーグルト生活――菌との賢い共生 ・菌がつくり出す物質=ポストバイオティクスが健康・長寿のもとになる
  • 脳の闇(新潮新書)
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    ブレない人、正しい人と言われたい、他人に認められたい……集団の中で、人は常に承認欲求と無縁ではいられない。ともすれば無意識の情動に流され、あいまいで不安な状態を嫌う脳の仕組みは、深淵にして実にやっかいなのだ――自身の人生と脳科学の知見を通して、現代社会の病理と私たち人間の脳に備わる深い闇を鮮やかに解き明かす。五年にわたる思索のエッセンスを一冊に凝縮した、衝撃の人間論!
  • 流山がすごい(新潮新書)
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    「母になるなら、流山市。」のキャッチコピーで、6年連続人口増加率全国トップ――。かつては数多ある東京のベッドタウンの一つにすぎなかった千葉県流山市がいま、脚光を浴びている。「子育て中の共働き世代」に的を絞った政策をはじめ、人材活用、産業振興、都市計画、環境保全まで、あらゆるテーマを同時並行で推し進める。流山市在住30年、気鋭の経済ジャーナリストが、徹底取材でその魅力と秘密に迫る。
  • GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣
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    感謝は人生を変える最高の方法 ・感謝をするとポジティブさがアップする ・感謝をするとこじれた人間関係を修復できる ・感謝をすると免疫力が上がる ベストセラーシリーズが待望の邦訳化 ! 感謝を実践するための23の習慣を大公開 ! 今日、あなたは何に感謝をささげるだろうか ? 私たちはふだんの生活の中で、とかく不平を言いがちである。 実際、さまざまなことに不満を抱き、愚痴をこぼし、小言を言う人があまりにも多いのが現状だ。 どのような振る舞いであれ、たびたび繰り返していると、やがてそれは定着する。 だから事あるごとに不平を言っていると、いずれそういう姿勢が染みつき、年がら年中、文句や悪口ばかり並べる厄介な性格になりかねない。 本書の目的は、そんな状況を改善し、最高の自分になって、かつてないほど深い満足感を得る手助けをすることだ。 本書は、感謝の心を持つことの重要性を説く教訓の集大成である。 人生のすべての分野で感謝をささげると、多大な恩恵に浴する理由を説明し、ふだんの生活の中で感謝の心をはぐくむ方法を紹介しよう。 <目次> パート1 感謝の心がもたらす多くの恩恵 パート2 感謝の心と豊かさ パート3 感謝の心と欠乏意識 パート4 感謝の心とマインドフルネス パート5 感謝の心で試練を乗り越える パート6 感謝の心を実践する パート7 感謝と人間関係
  • 年寄りは本気だ―はみ出し日本論―(新潮選書)
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    「日本には人命尊重という概念がない」「有事になると希望的観測で動く」「損切りができない」……この国を動かす「空気」の正体を断じる。「SDGsはただのスローガン」「AIの予測はだいたいはずれる」「カーナビは人間の感性をダメにする」……流行りものにも物申す。84歳と75歳が、日本のほんとうの難題を語り尽くす。
  • 甲子園は通過点です―勝利至上主義と決別した男たち―(新潮新書)
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    二〇一九年夏、岩手県大会の決勝で大船渡高校のエース、佐々木朗希が登板を回避したことは、賛否の論議を呼んだ。それは突き詰めると、「甲子園にすべてを捧げる」か「将来の可能性を取る」かの選択に他ならない。「負けたら終わり」のトーナメント方式の中で、どう選手を守り、成長させていくのか。球数制限、丸坊主の廃止、科学的なトレーニングの導入など、新たな取り組みを始めた当事者たちの姿を追う。
  • 森林で日本は蘇る―林業の瓦解を食い止めよ―(新潮新書)
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    日本の森林は多様性、豊かさともに世界がうらやむような資源である。しかし、国はその活かし方を理解できていない。全国一律の補助金でコントロールする発想、素晴らしい伝統木造をないがしろにする制度、合理性に欠けるバイオマス発電推進、そして国民が知らぬ間に導入される新税……。これでは宝の持ち腐れが進む一方ではないだろうか。国内外に足を運び、考え続けてきた研究者だからこそ書ける切実なメッセージ。
  • 嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命
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    1巻770円 (税込)
    「世の中の成功者、元から凄い人ばっかりじゃね?」 昔からずっと思っていたことです。 どこかでインタビューを受ければ「いやいや私は全然凡人でして…」と謙遜しているけれど実際は…。 ・良い大学出身 ・超大手企業出身 ・部活で全国大会出場 ・周りに超お金持ち、もしくは既に起業した仲間がいる ・一般的なことは出来ないけど○○だけは大得意 ・○○だけは寝る間も惜しんで続けられる いやいや、全然凡人じゃないよあなた! 成功するべくしてしてるじゃん! 色々な成功者の本を読んだり、話を聞いたりしてみたけれど「結局どれか持ってるんだなぁ」といつも思っていました。 はぁ、何処かにセンスも、学歴も、職歴も、人脈も、得意なことや夢中になれることを何も持ってない凡人が成功する方法は無いものか…。 凡人の頭で滅茶苦茶考えてみたのですが…結論、ありませんでした。 圧倒的な偉業などは凡人にはかなり難しい。というか、どう足掻いてもほぼ無理です。唯一突破口があるとすれば、とんでもない幸運を掴むくらいしかありません。 しかし逆に、今より収入源を増やしたり、生活をより豊かにしたり、嫌いな仕事を辞める、好きな場所で働くなどすることは、凡人でも可能であることがわかりました。 この本は、凡人である僕が「凡人であるあなた」の人生を少しでも豊かにするために書きました。
  • 書きたい人のためのミステリ入門(新潮新書)
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    読むと書くとは表裏一体。書き手の視点を知れば、ミステリは飛躍的に面白くなる。長年、新人賞の下読みを担当し、伊坂幸太郎氏、道尾秀介氏、米澤穂信氏らと伴走してきた編集長が、ミステリの〈お約束〉を徹底的に解説。フェアな書き方、アンフェアな書き方とは? 望ましい伏線の張り方は? 複雑な話だから長編向き? 「人間が書けている」とは? なぜ新人賞のハウツーを信じてはいけない? 読むほどにミステリの基礎体力が身につく入門書。
  • これならわかる! 人を動かすデザイン22の法則
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    時間がない、センスがない、予算がない、教えてくれない。でも、自分でやるしかないと頭を抱える「ノンデザイナー」のための教科書。 チラシも、プレゼン資料も、商品陳列も、ロゴも、名刺作成も、すこしの工夫で見違えるほどよくなる22の法則を紹介!
  • 国家の怠慢(新潮新書)
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    すべては怠慢のツケである――医療は崩壊寸前にまで追い込まれ、オンラインでの診療・授業は機能せず、政府の給付金さえスムーズに届かない。新型コロナウイルスは、日本の社会システムの不備を残酷なまでに炙り出した。それは、政治、行政、マスコミの不作為がもたらした当然の結果でもあった。これまで多くの改革を成し遂げてきた財務省と経産省出身の二人のエキスパートが、問題の核心を徹底的に論じ合う。

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