少女・女性マンガ - 星合操 - ハーレクイン作品一覧

  • 麗しき椿の姫君へ
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    舞台はヴェネツィア、カーニバルの夜。仮面をつけて街に繰り出したミレーユは、白いマスクの奥に深い緑の瞳を持つ男と知り合う。叔父のお伴として出席した財界人の集いで彼女は男と再会、彼は名門貴族デ・シーカ家の長男アルフレードだった。心を交わした二人だったが、彼女には心臓に病があることがわかり・・・・・・二人の愛の行く先は・・・・・・!?※本作品は提供元が宙出版からハーレクインコミックスに変更になりました。本編に変更はないので、重複購入にご注意ください。
  • エデンの花嫁~イヴの娘たち~
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    心からの愛を望む、ブルーム城の双子姉妹エリンとオリビア。そこに城を絶やさぬようにと国王が送り込んできた花婿候補ベルムートとその兄レオンハルト。オリビアはベルムートに、エリンはレオンハルトに一瞬で心惹かれるが、レオンハルトには皇族の許嫁がいて!?
  • カルメン 愛すればこそ
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    舞台はスペインの港町。美しきフラメンコダンサー・ミアは、魔性の女『カルメン』と呼ばれ、町中の男をとりこにしていた。けれど謎の美男子・アレンだけはその胸の純情を見抜き、ふたりは抗いがたい運命に翻弄されていく…!!赤い薔薇とフラメンコのリズムが形作る、究極のドラマチック・ラブ!
  • 清らかな花嫁
    完結
    5.0
    マールブルック子爵マーカスは国王から結婚を命じられた。花嫁を迎えに行くマーカスだが、道中、落馬した人物に遭遇する。それは髪を短く切り男の格好をしているが美しい少女。屋敷につれ帰り治療を施すものの、目覚めた時、彼女は記憶を失っていた。仮の名を与え屋敷に滞在させるマーカスは、彼女の屈託のない明るさに惹かれていくが…彼女の正体はなんと迎えにいくはずの花嫁キャサリンで!? さらに記憶を取り戻した彼女は、結婚を断るためにここに来たと告げて…。
  • 公爵夫人のスキャンダル
    完結
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    横暴な義父から逃れるため、歳の離れた公爵との結婚を受け入れた伯爵令嬢ディアナ。けれど彼女を待っていたのは結婚式直後の公爵の死と、恐ろしいほどの美貌を持つ公爵の息子だった。心に傷を負った貴公子と、孤独を抱えながら気丈に城を守る令嬢。惹かれあう二人は、互いの立場ゆえに想いを伝えられず…!?
  • 十年目の蜜月
    完結
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    「叔父さん、僕を猿と結婚させるなんてひどいよ!」父に手をひかれ祭壇につれて行かれた幼いベスの心は、美しい少年の言葉にひき裂かれた。彼…アンドルーはまだ10歳のベスにと決められた、若き花婿だった。泣きじゃくるベスをよそにふたりは正式な夫婦となるものの、彼は立ち去り音沙汰のないまま年月が流れ…。10年後、ベスは森で青年に出会う。彼はベスを見るなり美しい妖精だと囁き、唇を奪ってきた。アンドルー…もしかして、私が誰だかわからないというの!?
  • プリンセスはミステリーがお好き
    完結
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    プリンセス・リーザはお転婆の罰として、隣の城に侍女として奉公に出される羽目に。そこで待っていたのは城の妖しい言い伝えと、さらに妖しい美貌のプリンス・フランツ。城の中で不思議な手紙を見つけたリーザは、瞳に孤独を宿したプリンスとともに、城に隠された秘密を解き明かすことにするが…!?
  • 夢路はるかに
    完結
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    時は1667年、王政復古下のイングランド――女優キャサリンは反逆罪に問われた弟の命を救うため、あるまじき役を引き受ける羽目になった。トム・トレンチャードという男の妻を演じ、政府の重要な任務を遂行するのだ。トムは荒々しく、海賊のような野蛮人。赤の他人の彼とふたりきり、仲睦まじい夫婦のフリをして海を渡るなんて! 一瞬も気を緩められないと思っていたのに、いつのまにか彼を頼りにしている自分に気がつく。これはお芝居で、恋なんてするわけないのに…。
  • 来年の今日、ここでまた
    完結
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    大晦日の夜、ラスベガス。サマーは婚約者の浮気を目撃し、涙に暮れているところ、偶然いあわせた弁護士ジェームズに慰められる。彼はサマーの相談に乗り、つらい恋など1年も経てば忘れると言い、1年後どうなっているか試してみようと提案してきた。「来年の今日、ここでまた」とふたりは再会の約束をする。1年が経ち、約束どおり再会したふたりは、運命を感じ、衝動的に結婚してしまう。だが、仕事も住む場所も違うふたりの結婚には様々な障害が待ち受けていて───!?

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