少年・青年マンガ - ゴマブックス作品一覧
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-「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎のデビュー直後に手がけた傑作短編4編を収録。 「偉大なる王(ワン」 中国北部・興安嶺に住む偉大なるトラ・王大(ワンダイ)、そして、その息子、二代目王大の一生を追う。ヒタイに「王」、首筋に「大」の縞模様が見て取れる巨大なトラ・王大は、名猟師・ニキタに付け狙われ、ついに絶命してしまう。そして、ニキタは、その後を継いだ息子・二代目王大をも仕留めようと罠を張る。短編3編も収録した梶原一騎初期の名作集。 1.短編「偉大なる王(ワン)」 2.短編「のら犬王」 3.短編「さいごのオオカミ」 4.短編「死神号」 (「偉大なる王(ワン)」初出:1962年 「週刊少年マガジン」)
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-「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。 名作「夕やけ番長」でコンビを組んだ梶原一騎、荘司としおが再びタッグを組んで贈る熱血ブンヤ(新聞記者)マンガ。 東都日報の新米新聞記者・星伴太郎は、巨悪を憎む熱血漢の男。新聞社の大広告主だろうが、暴力団だろうが、お構いなしで突撃していく。毎日のように無茶な取材をする星だったが、ついに敵の罠にはまり、殺人容疑をかけられてしまう。 (初出:1973年 「公明新聞」日曜版、原題「猪突猛進記者」を改題)
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-「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。 その後、「おれとカネやん」でもタッグを組む古城武司を作画に据えて描き下ろした熱血プロレスマンガ。 力道山死後、日本プロレス界は、ワールド・リーグを控え大ピンチに陥っていた。選手会長兼チャンピオンのジャイアント馬場は、力道山の遺言に従って、飛騨山中で、力道山に育てられた少年・神風大助を発見する。神風大助は日本プロレス界を救うため、悪役レスラーと激戦を繰り広げる。 (初出:1966年 「ぼくら」)
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-【全3巻収録】90年代に大ヒットした名作四コマ「へそで茶をわかす」が初電子化! 女子高生のぐりこを主人公に友達のまりや、まりの兄のマリローや番長の鬼熊さんなど、まさに愉快な仲間たちが送るドタバタコメディ! 次々とくだらないことを考えては、まりを困らすぐりこ・・・と思いきや、まりもなかなか濃いキャラしてます。 友達のムーやぐりこの父親ジョニー(やすお)など、多彩なキャラクターが織りなす茶畑ワールド。 身近な日常が舞台なので、ドツボにはまってしまい、ついついページを捲くる手が止まらない! ぐりことマリローの関係はちんちんかもかも(意味は本編で)だった!な一巻。 当時の読者も、初めましての読者も、老若男女問わず、へそで茶をわかすこと間違いなしなギャグ漫画です。
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-懐かしきバブル期に花開いた数々の女性の制服を紹介していく。バドガールやレースクィーンの衣装や、人気ファミリーレストラン・アンナミラーズやトヨタのショールームの制服など時代を反映したセクシーでボディコンな衣装の数々をフルカラーで掲載。 目次 ・カラオケスタッフ=カラオケルーム歌広場 ・エレベーターガール=東京タワー ・レディースポリス=八景島シーパラダイス ・トヨタプリティ=アムラックス東京 ・エントランススタッフ=ネオジオワールド東京ベイサイド ・バドガール=バドワイザーカーニバル ・コンパニオン=恵比寿麦酒記念館 ・スイミングインストラクター=スポーツクラブ ルネサンス両国 ・バスガイド=はとバス ・ガーディアンエンジェル=サンシャインシティ ・ポリネシアンダンサー=トロピカルダンスクラブ ・インフォメーションレディ=東京ジョイポリス ・RQガール=RQカフェ ・マツダミスロータリー=マツダロータリー世田谷 ・フロアレディ=バケーション ・三菱ピーズレディ=三菱ピーズレディ事務局 ・Vレディ=ヴェルファーレ ・レースクィーン=エッソタイガーレーシング ・ウェイトレス=アンナミラーズ (原本:1999年4月発行) 著者・ナカタニD. : 大阪芸術大学在学中に週刊少年ジャンプで漫画家デビュー。「三代目魚武濱田成夫伝」(双葉社)、「DAWN(ドーン)」(小学館)など代表作多数。現在、日本文芸社で「リバーシブルマン」を好評連載中。
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-【全4巻収録】主人公の宝阿弥星魅(ほうあみ ほしみ)は進学に悩む女子高生。ごく普通に見えるが、彼女にちょっと他の女子とは違うところがある。ほとんどの女子が占いに興味を持つが、彼女は占いが大嫌い……。そしてある日、ひょんなことから友達と占い師のいる店に行くことになった。そこにいた占い師がなんと、星魅の名前や現在の状況、身に着けている下着の色まで当ててしまったのだ。しかし、これにはあることが隠されていた!この占い師は星魅の姉だったのだ……。 おっとり美人の長女・瞳魅(ひとみ)、クールな商売人の次女・刻魅(ときみ)、そして進学問題に悩む女子高生・星魅、この三姉妹が祖父から受け継いだのは占いの店、ジプシーハウス。占い三姉妹のドタバタドラマをご覧あれ!
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-異色の漫画家・川崎ゆきおによるに伝奇ロマン譚がついに電子化!! かつて「神」が創り出した世界。それは今、強大な力をもつ「大王」を擁する「ライカ帝国」が、近代的な軍事力を背景に支配していた。しかし、世界の始祖たる「神」を信仰する謎多き「神国」がライカ帝国大王を襲撃したことを機に、情勢が大きく動き出す。突如としてトップを失い、混乱するライカ帝国。そしてこれを機にライカ帝国に反旗を翻す属国「ニホン」。さらに、裏で暗躍する「神国」──。一方その頃、ライカ帝国大王は、襲撃を機に姿を消し、「神国」探求の旅へ出ようとしていた。 巨大帝国の趨勢と「神」の謎に迫る、川崎ゆきお氏による全く新しいSFファンタジー。
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-【1~4巻収録】深町良32歳、妻のさえことは大学時代からの同棲生活を経て結婚したのだが、いつのまにか腹の出てくる年齢に。最近では性生活も超マンネリで、変わったことでもなければその気になれない状態となっていた。ある日、同僚に誘われて飲んで遅くに帰るとそこには豪華な食事が…。実は結婚記念日だったのだった。すっかり忘れてしまった良に対し、さえこは超不機嫌に…。そんなこともあり夫婦仲は決して良好とはいえないため、良にとってはいつしかあこがれて購入したマンションもローンと妻の重さだけが残り、マンションに近づくにつれ足が重くなっていくようになっていた。そんな時、同じ会社の若い女の子に声をかけられた良は…!? 男女の恋愛、結婚への考え方の違いを考えさせられ、すれ違いを繰り返す主人公夫妻にハラハラドキドキさせられることは間違いナシ! 1984年にはテレビドラマ化もされた作品でもあるのだ。
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-【全4巻収録】大学生となった田代勇介は山葉圭と付き合いを続けていた。しかし勇介は陸上、圭はテニスと部活に忙しくなかなか会うことができず、すれ違い気味の生活をなってしまい、なかなか進展しない。そんな時に、同じ陸上部で魅力的でしかも大病院の娘である高梨が勇介に誘いをかけ、信じあっているはずの二人に少しずつ変化が……。しかし勇介は高梨を振り切り、夜桜の下で圭とキスをする。そして季節は夏、勇介の合宿と圭の帰省がバッティングしてしまい、夏休みなのにもかかわらず、長期間会えなくなってしまう圭を見送りに出かけた勇介だが、突然の圭の誘いで二人旅に出ることに。二人で過ごす京都、そして二人は……。数日後に実家で過ごした勇介は、高校時代からお世話になっていたおじさんの家を出て、アパートでのひとり暮らしをすることを決意するのであった…。
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-短編2作を収録。 (1)「彼女と彼女は犬猿の仲」(著:池沢さとし) 「サーキットの狼」の池沢さとしが贈るラブコメディー。 勝気な女子高生・酒井裕子のクラスに帰国子女でハーフのお嬢様・エミリー・望月が転校して来た。この二人はことあるごとに対立し、いがみ合っていた。しかも、男の趣味まで同じなので、男子も巻き込んでの騒動になる。サーキットの描写もあり、「サーキットの狼」の片鱗をうかがえる作品。 (2)「青春は、僕達のもの」(著:逆井五郎) 王道の恋愛ラブコメディー。 高校2年生・小森新介は、学校のアイドル的存在・白鳥純子が気になって仕方がない。だが、秀才・太田や、番長・強田までもが白鳥を狙っていて、なかなか関係は進展しない。 (原版1969年発行)
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-※本作品は、連載当時の原稿をそのまま電子書籍化したものです。原本をスキャンデータ化しているため、一部見づらい箇所がございますので予めご了承ください。 【1~4巻収録】運動神経抜群でお金にがめつい「駒形龍」は、やとわれ選手として色んなクラブで活躍していた。 しかし将棋部の助っ人だけは、がめつい駒形も断ってしまう。 それもそのはず、貧乏になった原因を作った駒形龍の父「駒形竜馬」は、真剣師と呼ばれる賭け将棋を商売としていたのだ。 駒形竜馬を追い詰めた、真剣師「虎斑桂介」との勝負のため、本格的に将棋で戦うことを決意する。 少年誌最古の本格将棋漫画。 日本将棋連盟推薦敏にも選ばれている、5五の龍を読めば将棋がもっと面白くなること間違いなし!
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-【全4巻収録】人間の醜い部分を克明に描いた、ジョージ秋山の代表作!! 貧しさ故に病気の母を亡くした風太郎は、「金こそすべて」と、金のために生きることを決意。 大会社の社長のイスを手に入れた風太郎だったが、そのために何人も殺し、恨みを買い、刑事につきまとわれる日々。 金があっても風太郎に平穏が訪れることはない――。人間の心の闇を鋭く描く、ジョージ秋山の代表作! <著者情報> ジョージ秋山(じょーじ・あきやま) 1943年生まれ。1966年に別冊少年マガジン「ガイコツくん」でデビュー。人間を赤裸々に描く漫画で常に注目を浴び、70年には「銭ゲバ」「アシュラ」「日本列島蝦蟇蛙」などの問題作を次々に発表する。73年から始まった「浮浪雲」は、30年以上経った今も連載が続き、単行本も80巻に達するロングセラーとなる。同作品で第24回小学館漫画賞を受賞。また、「銭ゲバ」「浮浪雲」「恋子の毎日」といった多くの作品がドラマ化、映画化されるなど、その人気は多方面にわたる。
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-【全3巻収録】なんで人間らしく生きなきゃならないんだギャァ…… 生まれてこないほうがよかったのに。 飢餓という極限状態の世の中に生み落とされたアシュラ。 大きな社会問題となったジョージ秋山氏の名作が電子書籍で復活! ジョージ秋山氏の魂のメッセージがここに! <著者情報> ジョージ秋山(じょーじ・あきやま) 1943年生まれ。1966年に別冊少年マガジン「ガイコツくん」でデビュー。人間を赤裸々に描く漫画で常に注目を浴び、70年には「銭ゲバ」「アシュラ」「日本列島蝦蟇蛙」などの問題作を次々に発表する。73年から始まった「浮浪雲」は、30年以上経った今も連載が続き、単行本も80巻に達するロングセラーとなる。同作品で第24回小学館漫画賞を受賞。また、「銭ゲバ」「浮浪雲」「恋子の毎日」といった多くの作品がドラマ化、映画化されるなど、その人気は多方面にわたる。
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-【1~4巻収録】主人公・天羽ヒロト(あもう ひろと)には、日本人、そして東洋人の役者として初のアカデミー主演男優賞を手にするという大きな夢があった。 そんな中、ヒロトは15年前の爆発事故で生き別れになった少女、ルナと突然再会する。しかしルナには当時の記憶はなかった。 ルナの記憶を奪ったのは他でもないヒロトの養父、ドン・ガッパーナだった!! 15年前の爆発事故は当時、FBI長官だったフェニックスを暗殺するためにガッパーナに仕掛けた”爆発テロ”だったのだ!! そして遂に、フェニックスとガッパーナの間で国家と組織の威信を賭けた全面戦争が始まった! 親同士の憎しみの中、ヒロトとルナの愛の行方は……
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-【全4巻収録】学校内の伝説や噂、事故、自殺、いじめ、恨み、悩み、恋愛など、学校や日常にまつわる心霊現象を扱ったミステリー作品。 北浦女子高等学校に通う長尾しのぶは、美術室に現れるハンサムな幽霊の騒ぎを聞きつけ「絶対に信じない!」といいながら、その真実を確かめようと美術室に向かうのであるが、そこで噂の幽霊に出会ってしまう。そこから長尾しのぶの奇妙な体験が始まりついには幽霊に…。どこの学校にもあるような心霊現象に関するさまざまな伝説や噂、さらには霊魂といった背筋が「ゾクッ」とするような内容の物語を一話完結のスタイルで楽しめる作品。1991年にはアニメ化もされた学園ホラー作品だ!
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-At long last, this underground Japanese classic has been translated into English. A seminal work of manga from the mid-1980s, Monster Men Bureiko Lullaby is a Candide-esque tale--if you can picture Candide as a mutated sperm brought to life by radioactivity. Unremittingly explicit, this is the comics equivalent of Henry Miller at his best: direct, honest and insightful while simultaneously beautiful and grotesque. Tokyo-based Takashi Nemoto, who was born in 1958, has been called the R. Crumb of Japan: Nemoto and Crumb share a similar, surreal drawing style and pessimistic, satirical stance, for which both have faced their share of negative criticism. Due to his unapologetically squalid subject matter, Nemoto has long been a controversial figure in Japan--clashing violently with mainstream Japanese morals--and is just now receiving some critical success there. Reviewers are finally looking past his gross-out humor to find far-flung influences and connections like Mark Twain, Otto Dix and Andre Masson.
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