少年・青年マンガ - ゴマブックス作品一覧
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5.0青年漫画の大家・柳沢きみお作品のみを集めた「月刊 柳沢きみおマガジン」創刊!! 巻頭は、「特命係長 只野仁」の最新作「特命課長 只野仁」! あの万年係長だった只野仁が昇進!? 50歳になっても筋肉隆々、特命をこなすと宣言する只野。そして、他のメンバーたちの現況はいかに…? ドストエフスキーの名作「罪と罰」を柳沢流に大胆にアレンジした「新訳 罪と罰」も開幕。現代東京を舞台に新たな名作がスタート。 そのほか、漫画業界の裏側を鋭くえぐる書き下ろしコラム「絵物語 漫画界」も開幕。 <掲載作品一覧> 新作「特命課長 只野仁 大人味」 新作「新訳 罪と罰」原作:ドストエフスキー 「悪の華」 「愛人」 「THE大市民」 「翔んだカップル」 「夜に蠢く」 「100%」 「青き炎」 「魔天使 小夜子」 新作コラム「絵物語 漫画界」 ※すべて第一話を収録。
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-未知の孤島に流れ着いた男は、記憶を失っていた。周りは巨大生物が歩き回り獲物を容赦無く食い荒らしているではないか。男は恐怖におののきながら突然、とてつもなく高い城壁を発見する。文明と人間の気配を期待するも、城壁の上からから大量の死体が打ち捨てられ、来るものを拒んでいた。男は城壁の様子を隠れ見しつつ、壁の向こう側に行ってみたいと強く思うようになっていった。果たしてこの高い壁の向こうはどうなっているのか、この男の運命やいかに。1972年に描かれた日野日出志の代表作の一つ。モノクロの中に色を感じさせる幻想的な世界観が読む者をどんどん現実から引き離していく。あなたも主人公とともに不可思議な空間に迷い込むだろう。初版時のオリジナルカバーをできるだけ再現。他傑作の数々を収録しました。
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-小学生3年生の小松恋路と原我成久のまわりの環境はフツーじゃない!? 同級生には胸毛がびっしり生えたワイルドな子ども柳田、キザっぷりが女子たちの間でキモイと誉れ高い押水など個性派だらけ。先生や家族、近所のおじさん、おばさんもみんな変態ばかり。彼ら彼女の軽妙な会話とシュールなネタに思わず笑ってしまいます。ギャグ漫画家の東谷文仁が描く傑作をご覧あれ! 【もくじ】 第1回 ババア×柿 第2回 ワイルド×弁当 第3回 親父×猫 第4回 誉れ高き×父親 第5回 いじめ×ゼッタイ 第6回 おかわり×頂けただろうか 第7回 掃除×揶揄 第8回 龍馬×阪本さん 第9回 落ちこぼれ×熱血 第10回 ニコニコ×カルタ 第11回 パパンパン×メルキュール 第12回 バレンタイン×今年はイケる 第13回 女原×名にかけて 第14回 セクシャル×ハラスメント 第15回 聖人×偽善 第16回 微妙×一番辛い
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-感じるゥ~ムラマサ~。東宝で映画化までされた芳谷圭児の代表作。東大安田講堂事件を引き起こした過激派・村木鉄人を兄に持つ村木正人は鹿児島の高校生。 全国指名手配中の兄を自首させようと行動を開始する。とりあえず上京し、行方を捜そうとする正人。だが、金も人脈もない。そこで、各地の女子と仲良くなりながら、情報収集を開始する。 村木正人、通称・ムラマサの巧みな話術と大胆な行動に、出会った女子はみなムラマサの虜になる。女子高生、モデル、OL、女教師、そして過激派の女闘士までもがムラマサに惹かれていく…。 電子版配信記念として、1970年代に作者が雑誌トップコミックのために書き下ろしたおしゃれでエッチな秘蔵イラストを巻末に添付。 飛翔編 その一 われ北上す! その二 薩摩守ただのり その三 だん突ムラマサ その四 カッパキ勝負 その五 ブランコ攻め その六 なみだ灯(ライト)ヨコハマ 風雲編 その一 東京ムラマサ その二 靴下仮面(ストッカー) その三 牝の牙 その四 銀行レース その五 夜はギンギラ ごろまき編 その一 バージン試合 その二 白き旅へ (初出:1972年双葉社・週刊漫画アクション)
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4.7傑作時代劇コミック『子連れ狼』が大合本となって登場!(1~3巻収録) 1巻 内容紹介 水鴎流 神技と類稀なる智謀を携え、幼き子・大五郎を連れ修羅の道に生きるその男の名は拝一刀 、人呼んで子連れ狼。復讐に身を焦がし、一殺五百両にて武士の魂を売り払う。読む者の心を揺らす不朽の名作がここに電子化!! 2巻 内容紹介 苛烈を極める徳川幕府の大名統制。お上の命を受け、意に沿わぬものを処分する三柱「探索人」「刺客人」「介錯人」。それら三柱が一柱、「介錯人」を担う拝一族が忽然と姿を消し、柳生一族が職を掌中に収める。柳生への恨みを抱え、子連れ狼は修羅の道を行く。 3巻 内容紹介 寒空の下、海を渡る船の上で、囚人護送役の泣く子も黙る「弁天来」の三兄弟と子連れ狼が相見える。弁天来の凶刃が子連れ狼を怪しく付け狙う。
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-※本作品は、連載当時の原稿をそのまま電子書籍化したものです。原本をスキャンデータ化しているため、一部見づらい箇所がございますので予めご了承ください。 運動神経抜群でお金にがめつい「駒形龍」は、やとわれ選手として色んなクラブで活躍していた。 しかし将棋部の助っ人だけは、がめつい駒形も断ってしまう。 それもそのはず、貧乏になった原因を作った駒形龍の父「駒形竜馬」は、真剣師と呼ばれる賭け将棋を商売としていたのだ。 駒形竜馬を追い詰めた、真剣師「虎斑桂介」との勝負のため、本格的に将棋で戦うことを決意する。 少年誌最古の本格将棋漫画。 日本将棋連盟推薦敏にも選ばれている、5五の龍を読めば将棋がもっと面白くなること間違いなし!
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-※本作品は、連載当時の原稿をそのまま電子書籍化したものです。原本をスキャンデータ化しているため、一部見づらい箇所がございますので予めご了承ください。 【1~4巻収録】運動神経抜群でお金にがめつい「駒形龍」は、やとわれ選手として色んなクラブで活躍していた。 しかし将棋部の助っ人だけは、がめつい駒形も断ってしまう。 それもそのはず、貧乏になった原因を作った駒形龍の父「駒形竜馬」は、真剣師と呼ばれる賭け将棋を商売としていたのだ。 駒形竜馬を追い詰めた、真剣師「虎斑桂介」との勝負のため、本格的に将棋で戦うことを決意する。 少年誌最古の本格将棋漫画。 日本将棋連盟推薦敏にも選ばれている、5五の龍を読めば将棋がもっと面白くなること間違いなし!
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-「夕焼け番長」(原作:梶原一騎)、「チャレンジくん」の荘司としおの自転車旅行をテーマにした代表作、一挙刊行。 (1)「日本一周旅行の巻」 人生の目標を持たずその日暮らしをしていた中学三年生・丸井輪太郎は、自動車レースに出場し、奇跡の同着優勝を果たす。この経験から、自転車のおもしろさを知った輪太郎は、日本一周2万キロの自転車旅をすることを決意。だが、それは中学生にはあまりに無謀な挑戦だった! (2)「前途多難の巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。埼玉県秩父から、長野県佐久にたどり着いた二人。そこで地元の自転車屋の一人息子に出会い、お店でアルバイトをすることになる。だが、初めての仕事で苦労が多く…。 (3)「雪国の旅はつらいの巻」 自転車での日本一周をめざし、友人の陣太郎と共に旅に出た輪太郎。長野から先のルートをめぐって輪太郎は、陣太郎と対立。諏訪から木曽の妻籠を通って地獄谷へ行こうとする輪太郎に対し、小諸を通ることを主張する陣太郎。結局、ふた手に分かれて地獄谷をめざすことに…。諏訪湖、長野駅、善光寺と観光名所を抜け、地獄谷へ向かう輪太郎。だが、そこには危険な雪道が待ち構えていた。 (原書:1974~1975年刊行)
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4.0大学受験のために上京した、女好きな主人公・因幡冬馬。 東京のホテルに泊まっているときに突如、幼なじみの女子高生・春日麗が現れる。 けれど、久しぶりの再会で誰だかわからなかったため、麗を追い返してしまう。 ペースを崩された彼は、受験したほとんどの大学を不合格となる……。 残るは記念受験のK大学のみ。そのK大学の受験で良家の令嬢・四葉美咲子と出会う。 美咲子は見事に合格したのだが、冬馬はやはり不合格だった。 しかし、彼は見栄でK大に受かったと美咲子に嘘をついてしまい…!? 結局、K大生のフリをしながら予備校に通い、麗や美咲子と交際を始める冬馬。 ちょっとエッチな恋の三角関係の結末はいかに!?
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4.0大学受験のために上京した、女好きな主人公・因幡冬馬。 東京のホテルに泊まっているときに突如、幼なじみの女子高生・春日麗が現れる。 けれど、久しぶりの再会で誰だかわからなかったため、麗を追い返してしまう。 ペースを崩された彼は、受験したほとんどの大学を不合格となる……。 残るは記念受験のK大学のみ。そのK大学の受験で良家の令嬢・四葉美咲子と出会う。 美咲子は見事に合格したのだが、冬馬はやはり不合格だった。 しかし、彼は見栄でK大に受かったと美咲子に嘘をついてしまい…!? 結局、K大生のフリをしながら予備校に通い、麗や美咲子と交際を始める冬馬。 ちょっとエッチな恋の三角関係の結末とは!?
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-「この桜吹雪が見えねぇか!!」 名奉行といわれた金四郎景元の活躍を描く痛快時代劇!! 遠山金四郎(とおやま きんしろう) 1793(寛政5)年~1855(安政2)年。 遠山金四郎は江戸時代の旗本で、天保年間に江戸北町奉行、大目付、後に南町奉行を務めた実在の人物で、名奉行として知られ、法名は遠山景元(かげもと)といい金四郎は通称である。 TV時代劇「遠山の金さん」や「江戸を斬る」等の、桜吹雪の刺青を背中に入れた威勢のいい啖呵をきり、事件を解決する主人公のモデルとしても知られている。 住居は、現在の東京都港区新橋4丁目にあったといわれ、墓所は東京都豊島区巣鴨五丁目の本妙寺にある。 金四郎の代名詞ともなっている、背中の桜吹雪の刺青は、文献等に明記されたものはなく、その真意は定かではない。 〇この作品は実在の人物・遠山景元を基に創作したフィクションです。
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4.0SF、ファンタジーの巨匠・柴田昌弘が描いた珠玉の短編集3冊を一挙に収録! 今回柴田先生からサインをいただきましたので、表紙に特別掲載しました。先生に許可をいただいております。お楽しみください! 「ミッシング アイランズ」 船で旅行中の奥村笙子(17)、九條隆志(17)、井岡希美(16)、長狭レミ(17)の4人は海難事故に遭い無人島に漂着する。だが、そこは発達した鼻で歩く奇妙な生物(鼻行類)が生息する奇跡の島だった。果たして、4人はこの島の秘密を解読し、脱出することができるのか? ※読切「闇巡る声」、本著のために描き下ろされた「ミス・コール」も併録。 <目次>「ミッシング アイランズ」 ・ミッシング アイランズ ACT 1「漂着」 ACT 2「無人島の奇妙な住人」 ACT 3「満月の夜」 ACT 4「ハンプトン=コーンバーグ」 ACT 5「過去の島」 ACT 6「チャプニック大佐」 ACT 7「ナーゾナス」 ACT 8「遺蹟(いせき)」 ACT 9「帰らざる友」 ・読切「闇巡る声」 ・描きおろし読切「ミス・コール」 「成層圏のローレライ」 “ローレライ”とはドイツの伝説で、ライン川を航行中の船がこの歌を聞くと魅了され沈没してしまう現象のことをいう。そして、それが高々度航行する最新鋭旅客機・ロッキードL1011(通称・トライスター)にも起こった。北回りフランクフルト行きの新日空442便に乗ったスチュワーデス・芦原麗子は、ローレライの歌声をたままた気絶していて聞かなかった。だが、その他の乗員乗客は耳が不自由な少年1名を除いて全員気絶してしまう。このままでは、機は燃料切れで墜落決定! 果たして、麗子はこの危機を脱せられるのか? ※珠玉の読切4作も併録。 <目次>「成層圏のローレライ」 ・成層圏のローレライ ・読切「赤い仔猫は笑わない」 ・読切「ひとりぼっちの戦争」 ・読切「村祭りの夜」 ・読切「枯葉の街」 「未来都市バラン」 原始的な生活をしている村の近くに一機のオービター(地球圏外往復船)が不時着した。乗っていたのは記憶喪失の男性・森村 連であった。彼を見つけた女狩人・レダは彼を村に引き入れ、仲間にしたいと長老・サグに告げるのだった。だが、サグは掟を盾にその提案を拒否するのだった。果たして、この世界の秘密とは…!? そして、この星は我々の母星・地球なのか? ※読切「第3の娘」「クラッシュ」も併録。 <目次>「未来都市バラン」 ・PART 1「未来からの訪問者」 ・PART 2「石器時代」 ・PART 3「決闘」 ・PART 4「ムーロックの谷」 ・PART 5「レダ救出」 ・PART 6「地下都市“バラン”」 ・PART 7「バラン最後の日」 ・読切「第3の娘」 ・読切「クラッシュ」 初出:花とゆめEPO(白泉社)1988年7月号、11月号、描き下ろし(花とゆめCOMICS1989年6/25発行)、花とゆめ(白泉社)1980年夏の増刊号、23号、少年少女SFマンガ大全集(東京三世社)1980年7号、花とゆめ1981年5月増刊号、少年少女SFマンガ大全集1980年8号、花とゆめ1980年19、20号、花とゆめ1980年14号、別冊マーガレット(集英社)1975年6月号
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-テレビ朝日系ドラマになった「特命係長 只野仁」の続編「新・特命係長 只野仁」がデラックス版(1~2巻収録)になって登場。 大手広告代理店・電王堂総務二課の冴えない係長・只野仁には、裏の顔があった。会長からの極秘命令(特命)を受け、社内外のトラブルを解決させる闇の仕事を請け負っていたのだ。 電王堂・企画課の多賀千恵子は、悪い連中と付き合い、クスリを使っているというウワサがあった。だが、捜査を進めていても、一向にクスリの気配がない。だが、只野仁は、千恵子にある違和感を感じた。その違和感とは……。 <第1巻> 第1話「二つの顔を持つ女1」 第2話「二つの顔を持つ女2」 第3話「二つの顔を持つ女3」 第4話「重役失踪1」 第5話「重役失踪2」 第6話「重役失踪3」 第7話「重役失踪4」 第8話「重役失踪5」 第9話「重役失踪6」 第10話「重役失踪7」 第11話「家出1」 第12話「家出2」 <第2巻> 第13話「家出3」 第14話「家出4」 第15話「脱サラ苦界1」 第16話「脱サラ苦界2」 第17話「脱サラ苦界3」 第18話「泣く男1」 第19話「泣く男2」 第20話「泣く男3」 第21話「泣く男4」 第22話「向かいの女1」 第23話「向かいの女2」 第24話「向かいの女3」 初出:週刊現代(講談社)
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-【全4巻収録】大学生となった田代勇介は山葉圭と付き合いを続けていた。しかし勇介は陸上、圭はテニスと部活に忙しくなかなか会うことができず、すれ違い気味の生活をなってしまい、なかなか進展しない。そんな時に、同じ陸上部で魅力的でしかも大病院の娘である高梨が勇介に誘いをかけ、信じあっているはずの二人に少しずつ変化が……。しかし勇介は高梨を振り切り、夜桜の下で圭とキスをする。そして季節は夏、勇介の合宿と圭の帰省がバッティングしてしまい、夏休みなのにもかかわらず、長期間会えなくなってしまう圭を見送りに出かけた勇介だが、突然の圭の誘いで二人旅に出ることに。二人で過ごす京都、そして二人は……。数日後に実家で過ごした勇介は、高校時代からお世話になっていたおじさんの家を出て、アパートでのひとり暮らしをすることを決意するのであった…。