小説・文芸 - 精神世界作品一覧
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3.5「ずっと疎遠だった彼から、突然連絡が!」「運命の人かもしれない彼と早速出会ってしまいました!」「滞っていた離婚問題がスムーズに解決しました!」「いい出会いや仕事が次々舞い込んで、幸せスパイラルに突入しました!」……等々、喜びの声続々!ソウルメイト・リーディングで多くの出会いを見てきた「縁結びのカリスマ」が今明かす、本当の恋人をつかむ驚きの秘策とは?「出会いがない」「長続きしない」あなたも29日間のプログラムでソウルメイト引き寄せ体質になれる!【著者紹介】Keiko 実業家。占星術師。(株)電通退社後、ソウルメイト・リーディングの第一人者・IVARNA(イヴァルナ)のエージェントとなり、4000件以上の鑑定に携わる。「占星術は占いではなく、星のエネルギーを読み取るスキル」というポリシーのもと発信される開運情報は政財界・芸能界にもファンが多く、メルマガ購読者は3万人超、ブログ月間PVは380万にのぼる。
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-誰もが持っている「潜在意識の未知なるパワー」を使えば、どんな願いも見事に叶います!本書は、これまで数々のミラクルを起こし夢を叶えてきた著者が、実際に体験して効果のあった方法だけを厳選して紹介。「“理想の相手”を明確にする」「大金に慣れっこになる♪」「ただ自分自身をまっとうする」など、「恋とお金と夢」によく効く方法ばかり。この1冊で、あなたの望むものはすべて手に入る!「願いを次から次へとよろこばしく叶えている人は、“願いが叶う心の持ち方”をしているものです。心の持ち方という話になると、なにかいままでの自分をあらためたり、直したり、もっと高いレベルになることを要求されているように感じる人もいるかもしれませんが、そうではありません。あなたの心の扱いをちょっと変えるだけでいいのです!」(本書「なんともうれしすぎるまえがき」より抜粋)
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5.0インド独立運動の闘士であり、神秘思想家であるオーロビンド・ゴーシュの生涯と思想を紹介。あわせて、オーロビンドの同志であった「マザー」ことミラ・アルファサの生涯を紹介する人物伝。革命家であったオーロビンドは、監獄のなかでどのような神秘体験をしたのか。彼が瞑想と沈思のなかでつかんだ、われわれ人間の生の真実とは、どういうものか。南インドのコミュニティー「オーロヴィル」を創設したマザーの生きざまはどのようなものだったのか。これまで日本ではほとんど知られることのなかった二人の神秘家の全貌がここに明かされる。
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-子どものころから抱きつづけた歌手になるという夢を諦めることなく貫いて、還暦を目前にした58歳でプロ歌手デビューを果たした能登・七尾のカリスマ主婦が、これまで巻き起こしてきた数々の奇跡の物語。三度の結婚を通して、数々の苦難とともに、周囲がアッと驚くミラクルを繰り広げながら、今度はついにロマン歌謡の歌手としてプロ宣言。湯川れいこ氏や神山純一氏などの著名な音楽人や名だたる文化人、経営者などの支援を得て、デビュー三年でCD四枚をリリース。著者が憧れていたテレサ・テンへの追悼の気持ちをこめてタイ・チェンマイや台北での公演まで実現。その奇跡的成功の秘訣について「どうしようもなく魅せられて、全身の細胞が熱くなり、好きで好きでしょうがないものへ、まっすぐに飛び込むとき、奇跡が起こります。恋するものへ、まっすぐ進んでください。夢が叶う秘訣は、人類の先祖の遺伝子にあります。人類の先祖の遺伝子こそが、恋する力(チから)の源泉。それをあなたと分かちあうために……」と、本書を執筆。夢を実現させる、「恋」を「チから」に変える具体的方法が満載(底本の出版版は、歌手である著者が、この書のために特別に録音した、魅力的な四曲の音楽とメッセージを収録したCD付きですが、電子書籍版にはCD等の音源はついておりません)。
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-「私は、誰?」全てはこの謎めいた旧友の遺言から始まった……と展開する、人生という夢からの目覚めと、本当の幸福へと至るこころの階梯を描いた小説。「コーリング」とはある存在からの呼びかけのこと。「私は、コーリングを通じてその“何者か”を手にすることができた。その“何者か”は、私を最小の努力で最大の結果へと導き、生きることは困難ではなく至福であり、幸福の拡大なのだということを実感させてくれるものに他ならない」と説く著者が、現実と心の世界の狭間に漂う陰影と光に揺れ動く主人公の繊細な視点を通じて、ひとつの「悟り」というものの実感を伝える。著者は、日本で有数のマハリシ・アーユルヴーェダ医師。
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-シュリ・サティア・サイババは、これまでたくさんの人々に愛と魂の気づきをもたらし、一九九〇年代に世界的に著名になったインドの聖者です。「わたしが神であるだけでなく、あなたもまた神です」とすべての人々に神性が宿っていることを説き続け、魂の深化を導き続けていました。が、ブームの高まりのなか起こった誹謗中傷報道で、帰依者の心の中にも、困惑と不信と傷が生まれました。著者は、このサイババブームの満ち引きのなかで、自ら味わったサイババ体験を冷静に見つめることから、人が何を言おうと、世間がどう評価しようと、自分の魂の体験は、動かしがたい真実以外のなにものでもないことを確信し、本書を著しました。「わたしは、奇跡を見、聞き、体験しました。神が化身した方だと思いました。しかし、信じること、信じきることは、わたしが考えていたほど簡単なことではなかったのです」と悩みながら、ほんとうに大切なことは何なのか? 人のうわさか? 風評か? あの体験は何だったのかを自らに問いかけ、サイババという存在が心と魂にもたらした愛と光を、静かに受け入れます。サイババ大聖は、二〇一一年、地球的規模で意識の大変換を促すこととなった東日本大震災が起こった翌月、肉体を離れられました。しかしまだ、サトル体でご活躍をされていらっしゃると言われています。
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-いそがしく働く毎日のなかで、壁にぶつかったり、仕事でミスをおかしたりすると、自分に自信が持てなくなるときがある。だが一回きりの人生、目先の状況に振り回されて、悩んだり苦しんだりしていても仕方がない。しっかり未来を見据えて、自分で自分の人生を満足させる第一歩を、さあ今日からは始めよう! 本書は、『仕事が嫌になったとき読む本』『眼からウロコが落ちる本』(ともにPHP文庫)などのロングセラーで、多くのビジネスマンを励ましてきた著者による「最新版・自己啓発の手引書」。親しみやすい語り口と巧みなたとえ話で、知らず知らずに元気とやる気がわいてきます。「笑顔をもっと大きく多くしよう」「豆腐のような人間になってみよう」「将棋の駒の働きに学ぶ」「昨日と今日と明日の違いを明確にする」「一番大切で一番嫌なことを一番先に行なう」など、発想転換をもたらすためのアドバイス満載の一冊!
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4.2罪を犯し、少年院に送られてくる少女達が抱える孤独・絶望・自己否定・家族との断絶・・・。自分自身真剣に見つめ、自らの罪に向き合ったときから、彼女達は、生まれ変わり始める。感動のドキュメンタリー。
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-初めてスピリチュアル本を書いてみました。人類が覚醒するに当たり、そろそろ魂の全秘密を明かしてもいい頃だと思ったからです。 私は読者に約束します。知ってること以外は絶対に書いてないこと、巷のいわゆるスピリチュアル本はほとんど読んでないことです。完全なオリジナルだから、今まで誰も説明できなかった人生の矛盾や疑問に対し、心底から納得できる回答を得られるでしょう。 読後はより大きな視点から自分の位置を捉え直し、もっと器用に楽しみながら人生と向き合える筈です。やがてあなたの輝きが社会全体に波及して全ての人を幸福に変える、新たな時代の基礎認識です。
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5.0主婦として、二児の母として、ごくふつうの生活が、ある日突然、意識の奥底から湧き上がるふしぎだがリアルな声の主の導きで一変。見えない世界がありありと見えてきて驚きの連続が始まった。自分という意識の広がりと表現意欲が怒濤のように吹き出して、霊性の覚醒を体験。本書は、自己の意識から日々語りかけてくるその声の主を、創造神ジージと呼んで親しみをもって応えた記録を書き起こしたもの。そのきっかけは、日本人ミャンマー僧侶ガユーナ・セアロとの出会いだった。日常生活でずっと懐にかかえて眠っていた、本来の自分自身の姿に光が注ぎ、愛に満ちた魂を震わす活動を導く声の主が「ジージ」。ジージの言葉は、懐かしく親しみにあふれて響く教えの花束。ときにコミカルで、涙もてんこもり。真我・創造神との霊性対話は、いますぐ、だれにでも起こり、だれでもが愛と光の幸福な世界を体現できることを示してた書。
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5.0『ジージとの再会』から十年間の沈黙を破り、再び創造主(真我・指導神)ジージとの内的対話を開始した著者ニーナは、宇宙から地球に転生した記憶を持つ二児の母。本書は、周囲から宇宙人と言われることもある著者が、人間としての正しい生き方を一層深めるために創造主である真我と向きあい対話をした、貴重なノンフィクション・ドキュメントです。「なるほど、そうか、そうだったのか!」と納得できる創造主の教えには、目からウロコの驚くべき具体的な脳のしくみや感情のからくりが、とても分かりやすく解説されていて、そこには人生を豊かに《しあわせ》に導くための、たくさんのヒントが示されています。ジージは人間のしくみのすべてを知っています。ジージとの個人授業の第1時限目は、脳みそと感情の水槽という装置の操縦の仕方について。ジージからしっかりと聞き出されたその驚くべき真実のドキュメントをお届けします。ジージとは、真我・創造主のこと。人間には万物を生成・創造した根源(神仏)意識が内在しているとされ、それは、真我、大我、ブラフマン・アートマン、ハイヤーセルフ、サムシンググレードなどいろいろな言葉で表現されています。本書の著者は、二〇〇三年ミャンマー僧侶セアロとの出会いで触発され内奥から顕現した霊的指導存在を創造主「ジージ」と呼びました。そしてその、ジージとの一連の対話をまとめ一冊の本『ジージとの再会』(知玄舎)として二〇〇四年一月に上梓しました(ISBN978-4-434-05224-8)。ジージという響きは、日本語では「爺」ですが、インドでは偉大なる存在への尊敬語です。日本語で対応する「婆(ババ)」という言葉も、インドでは偉大なる存在の名称であることは周知のとおりです。これらの「ジ」や「バ」の音の響きは「パパ、ママ」などと同様に世界中に普遍的に見られるもので、人間を守護し指導する尊大なる存在(神・仏)を意味しています。ジージという響きには、原初的意識、根源的存在に通じる深層的背景があります。
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4.1ココロとカラダの不均衡(アンバランス)が、あなたのあらゆるトラブルの原因だった! 魂をリセットし、カラダを回復する画期的なメソッドがこの1冊に。身体の不具合は、実は、魂に原因がある。大災害、世界経済の不振、安定しない世界情勢……日々の生活の不安が加速する、こんな混迷の時代こそ、大切にすべきは、魂と心と身体のバランス。 自分の経験でしか語らない著者が、「魂の健康」の取り戻し方、取り巻く問題の把握&不調からの脱却はいかにしてすべきかを、9・11以降、3・11以降の自分自身の体験から提言する。瞑想やアーユルヴェーダ、宇宙をつなぐ気、パワースポットブーム、ダイエットブームなどをキーワードに、そもそも、魂とは? 心とは? 身体とは?──エネルギー・カウンセラー佐藤界飛氏との対談でも解き明かす、心や魂に聞く、身体の問題の解決法。 いま、みんなが探している答えがこの本にある。
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-見えない世界、時空を跨ぐ霊の領域から過去を、未来を透視し、妖精と語る少女アノン。水商売で生計を立てる母・サキは、幼いアノンの霊能力を占いビジネスで利用。そのすさんだ生活にサキが引き込んだ男がアノンを家出へと追い込む。行方を失ったアノンの先に開かれていたのは、不思議な館、ババナの家の裏扉。ババナの家の内部は、外の世界とは隔絶された異次元の世界。植物が語りかけ、精霊がやさしくサポートする、風と光が舞う微細なエネルギーにアノンは、癒されつつ意識の波動を高めてゆく。そんなババナの家の瞑想教室にふいにやってきたハマオとの出会いから、アノンはやがてブレサリアン(呼吸食主義者)になろうとして餓死する、極端にピュアなスピリッチュアル指向の青年、ハマオと知り合う。キリスト愛を語りUFOとの出会いを経て、アノンはだんだん、光の世界を生き抜くバランス感覚に優れた透明な智恵を得て、ババナの家を卒業して行く。母サキとの生活から、ババナの家を通してハマオとの出会いで意識の波動を上げていく、少女アノンのスピリッチュアル・プロセスは、フォトン・ベルトの光の世界を生き抜くために必須の、私たち人類が体験する必要があるものかもしれない。彩霊(フォトン)少女アノンは、私であり、あなたであるかも……。
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4.5情報が氾濫し、ラクがはびこる現代における、身体、心、魂の本当の健康とは? ダイエットブームのいま、「ただ痩せる」ことは意味があるのか? そしてそのダイエット方法は間違っていないのか? 実際に肉体改造を決意し、『デポルターレクラブ』代表、パーソナルトレーナー・竹下雄真氏の指導でシェイプアップに成功した著者が、現代のダイエット、ランニング&マラソンブームに警鐘を鳴らす。 挙式直前の花嫁は確実に痩せ、会社命令でいやいやジムに通うアイドルの卵は決して痩せない──その違いは「目的志向性」にあった。魂と心と身体のあり方、日本人の食、健康と不健康、免疫力、キネシオロジーやOリングテスト、「ポジティブ」という言葉の本当の意味など、多岐にわたる角度から、現代に起こっているさまざまな弊害を考察する。もちろん、ダイエットメソッドも、高城流、竹下流で詳しく紹介。著者にとって、まったく新しいジャンルとなる「デジタル世代のBody & Soul」再起動計画。
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-【概略】: あたまのコリをほぐします。 ショートショート73話。 1話10秒から3分ほどで読めます。 総文字数:約5万3千。 【目次】: 【純文学】風変わりなひと/スイート・ハニー/カッチョイイ話/スーパークールビズ/探偵・如月丈一郎/いやし/新語・ことわざ/ライン/海辺の恋/マスオさんの憂うつ/詐欺師/トッピング/ババビバブ国王/人生相談/一文話/ある村で/合併ラーメン/珍棒流毛筆塾/庭/ジョンからのメール/駅まで十分 【小休止の歌1】農業スパイクの歌 【SF・ホラー】イドぼこ星の生態/夢から/ビーズあたま/地理/ひゅるるるぅ~/前衛芸術/一心同体/遠い殺人/不安全食品/終電二本前/朝の出来事/ドアのむこう/ほとけのごらく/スーパーボール/押入れ/へんだ像 【小休止の歌2】玉音ラップ 【ことわざ・格言】無知/先人に学ぶ/自助努力/修行/よそおい/七転び八起き/情熱/道/幸・不幸/満足/信心/横取り/自分の始末 【小休止の歌3】いん きん きん(歌・大沢悠里) 【ファンタジー】分子ちゃん/せまいかにぃ~せまい1/禁断の恋/ゆめ太郎1/ふきさらし~せまい2/赤い女/じいちゃんとタバコ/一畳宅~せまい3/ゆめ太郎2/夢で/散歩~せまい4/キリンとカメ~ヤンデルセン童話/ゆめ太郎3/バトル~せまい5/試験/トースター/ゆめ太郎4/雪の日に/花/坂道自転車
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3.8「自分らしく生きたいのに、自分らしく生きられない」「社会の価値観や“幸せの基準”にとらわれて、振り回されてしまう」……そんな風に、「周りの目を気にした人生」ではなく、あなたが「心から納得できる人生」を、始めていきませんか? 本書では、ブレることなく、心から満たされ、深い幸せや安らぎを感じながら、嬉しいことが次々と起きていく――そんな、「望んだ以上の幸せ」を手に入れる方法を紹介します。プロフェッショナルコーチである著者は、「個人セッションの予約が1200人待ち」という人気で、これまでに3000人以上の人を幸せに導いてきました。「あなたの足を引っ張る本当の原因」「あなたはもっと甘えてもいい」「いつも100%愛される人の共通点」「賢いお金の使い方」など、仕事や恋愛、お金編の実践的なアドバイスも充実しています。そして、効果は絶大です。次はあなたが幸せになる番です。さあ、一緒に始めていきましょう。
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-私には、御三方の押し掛け旦那がいるんです。それが実は、神様たちなんです。皆さんもご存知のように、沖縄には民間の巫女「ユタ」とは別に神職の「カミンチュ」(神人)がいます。それまでは「なんくるないさぁ」と、ごく普通に沖縄で暮らしていたのですが、ある日のこと、現在もバリバリ活躍している神人から「あんたは神人だ。あと数年ですごい力がついてくる」と、唐突に言われたんです。 「エッ、わ、わたし、カミンチュになるの?」「そうなんだ。でも、まだ力不足でカミンチュじゃないから『カミンチュのたまご』ってことか」 確かに、それからというもの不可思議な現象が起きるんです。絶大な力を持つ白龍、白猿ハヌマーン、九尾に至らず三尾から成長して四尾になった狐(稲荷)。この神さまたちが時折り私の周りに登場し、アドバイズをしてくれたり、ケーキが食べたいだのご所望なされるのです。それに他の神さまと仲良くしているとスネたりもするんです。 でも、好むと好まざるとに関わらず、神社にお参りに行こうと思えば、そこの神さまから土産の指定まで来る始末。そんな神様たちの中にはオシャレにも気を遣う方もいるんですヨ。 と、いうような修行中のカミンチュの「たまご」と神様たちのドキュメントが本書なんです。