詩集・俳句作品一覧

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  • 一握の砂
    -
    1巻110円 (税込)
    三行分けによる散文的なスタイルの短歌で名声を得たが結核で26歳で夭折。故郷への郷愁の想いや貧困、我が子を亡くした哀しみ。繊細な感性で綴られた短歌は啄木の人生が詰まっている。「我を愛する歌」「煙」「秋風のこころよさに」「忘れがたき人人」「手套を脱ぐ時」の五部構成。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 智恵子抄
    5.0
    詩人、歌人、彫刻家、画家である高村光太郎の詩集。妻の智恵子のことを中心に書かれている。智恵子は28歳で結婚するが、生来の病弱でもあり、実家の破産などから総合失調症を患う。病状は悪化し終には結核で52歳で死去。智恵子を恋うる詩が多く、二身一体の愛と生命の賛美、生涯の愛の記録。多くの映画化、ドラマ化されている作品。道程も収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • みだれ髪
    -
    与謝野晶子作の処女歌集。発刊後に鉄幹と結婚。鉄幹は既婚者であったが離婚して晶子と結婚する。女性の恋愛感情や官能をストレートに表現したものがあり、当時一大センセーションを起こした。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 第二十二回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
     福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。  この作品集は、平成28年度(第22回)の入賞作品と、審査員長による評を掲載。入賞者の日常に訪れた「たのしみ」について触れることができる内容となっています。  曙覧の「独楽吟」に註・歌意・解説を付けた解説本『全訳註 独楽吟』や過去の平成独楽吟も配信中です。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 俳句とはどんなものか
    -
    1巻110円 (税込)
    俳句とは芭蕉によって作り上げられた文学であり、景色を叙するもの。これから始める方への俳句講義。俳句に親しむための本。有名な俳句を引用してその解釈と味わい方。更に季語の重要性と切字についての解説。「客観写生」の重要性について。
  • 第二十一回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
     福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。  この作品集は、平成27年度(第21回)の入賞作品と、審査員長による評を掲載。入賞者の日常に訪れた「たのしみ」について触れることができる内容となっています。  曙覧の「独楽吟」に註・歌意・解説を付けた解説本『全訳註 独楽吟』や過去の平成独楽吟も配信中です。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

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  • 第十二回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
     福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。  この作品集は、平成18年度(第12回)の入賞作品と、審査員長による評を掲載。入賞者の日常に訪れた「たのしみ」について触れることができる内容となっています。  曙覧の「独楽吟」に註・歌意・解説を付けた解説本『全訳註 独楽吟』や過去の平成独楽吟も配信中です。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

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  • 第十一回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
     福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。  この作品集は、平成17年度(第11回)の入賞作品と、審査員長による評を掲載。入賞者の日常に訪れた「たのしみ」について触れることができる内容となっています。  曙覧の「独楽吟」に註・歌意・解説を付けた解説本『全訳註 独楽吟』や過去の平成独楽吟も配信中です。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

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  • 傘から、ぽろぽろ
    -
    1巻110円 (税込)
    詩人で絵本作家でもある著者が、4行で“心のあや”をポップに表現した詩集。ちょっとした言葉が何気なく刺さります。通勤などの電車の中、ちょっとした待ち時間にスマホで見て心のリフレッシュを。表題作は──。 傘から、ぽろぽろ  閉じた傘の  ひだのあいだには  今日我慢した涙も入っている
  • 第二十回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
     福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。  この作品集は、平成26年度(第20回)の入賞作品と、審査員長による評を掲載。入賞者の日常に訪れた「たのしみ」について触れることができる内容となっています。  曙覧の「独楽吟」に註・歌意・解説を付けた解説本『全訳註 独楽吟』や過去の平成独楽吟も配信中です。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 第十回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
     福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。  この作品集は、平成16年度(第10回)の入賞作品と審査員長による総評を掲載。表彰式で行われた白川静氏(立命館大学名誉教授)の講演詳細も紹介しています。  【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 第九回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
     福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。  この作品集は、平成15年度(第9回)の入賞作品と審査委員長による総評を掲載。表彰式で行われた銅版画家の山本容子氏の講演詳細も紹介しています。  【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 第八回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
     福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。  この作品集は、平成14年度(第8回)の入賞作品と審査委員長による総評を掲載。表彰式で行われた作家の立松和平氏の講演の詳細も紹介しています。  【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 第七回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
     福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。  この作品集は、平成13年度(第7回)の入賞作品と選考公開審査の様子などを掲載しています。  【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 第六回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
     福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。  この作品集は、平成12年度(第6回)の入賞作品と選考公開審査の様子などを掲載しています。  曙覧の「独楽吟」に註・歌意・解説を付けた解説本『全訳註 独楽吟』や過去の平成独楽吟も配信中です。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 「平成独楽吟」 みんなで楽しむ橘曙覧
    -
    1巻110円 (税込)
    福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。初めて公開審査を行った第五回(平成十一年度)の橘曙覧賞「楽しみは 時々校舎で すれちがう あなたにそっと あいさつするとき」など入賞作品を収録。公開審査会での講評、講演「橘曙覧とはこんな人」採録も掲載した書籍(平成十二年発行)を電子書籍として復刻したものです。
  • 第四回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
    福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。この作品集は、第四回(平成十年度)の入賞作品集(平成十一年発行)を電子書籍として復刻したものです。橘曙覧賞の「たのしみは 枝打ち終えて 天に伸ぶ 直ぐなる杉を 仰ぎ見るとき」など70作品以上を収録しています。
  • 第二回・第三回平成独楽吟
    完結
    -
    全1巻110円 (税込)
    福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。この作品集は、第二回・第三回(平成八・九年度)の入賞作品を掲載した合併版(平成十年発行)を電子書籍として復刻したものです。第二回橘曙覧賞の「楽しみは 我だけが知る 胎動の 生命のいぶき 感じいる時」、第三回橘曙覧賞「たのしみは 吾子を抱いて 胸あわせ あたたかい命 感じいるとき」を始め、100作品以上を収録しています。
  • 第十八回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
    福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。この作品集は、平成24年度の入賞作品と、審査員長による評を掲載、入賞者の日常に訪れた「たのしみ」について触れることができる内容となっています。曙覧の「独楽吟」に註・歌意・解説を付けた解説本『全訳註 独楽吟』も配信中。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 第十九回平成独楽吟
    -
    1巻110円 (税込)
    福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた郷土の歌人、橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。また、「万葉集や実朝以来の歌人」と正岡子規に絶賛された曙覧にちなみ、一般短歌もあわせて募集しています。この作品集は、平成25年度の入賞作品と、審査員長による評を掲載、入賞者の日常に訪れた「たのしみ」について触れることができる内容となっています。曙覧の「独楽吟」に註・歌意・解説を付けた解説本『全訳註 独楽吟』も配信中。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 百人一首 雑
    -
    1巻110円 (税込)
    美しい毛筆で鑑賞する百人一首5。「天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも」(阿部仲麿)「わが庵は都のたつみしかぞすむ世をうじ山と人はいふなり」(喜撰法師)など、ダイナミックに風景を歌ったり、人の世の機微を扱った秀歌が並ぶ「雑」の歌22首を収録。もっとも百人一首らしい醍醐味に溢れている。

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  • 恋歌地獄
    -
    1巻198円 (税込)
    甘くもなく苦くもない、切ない思いだけが駆け巡る。恋の歌には地獄のような苦しみがある。 全身を激しくのた打ち回る恋の媚薬、あなたもこの歌で満喫してみませんか?
  • 春夏秋冬
    -
    1巻198円 (税込)
    障がい者歌人キナコモチコが詠みあげる四季の歌の数々。祖父母を思い、自らが育った自然の地を思う、キナコモチコの感性が三十一文字の中に深く刻み込まれています。ぜひ一度、ご一読ください。そしてキナコモチコの世界に浸ってください。
  • 三十一文字の統失症
    -
    1巻198円 (税込)
    著者は、十五歳で統合失調症を発病し、十八歳ではじめて不眠で精神科を受診し、非定型精神病と診断される。十九歳で人間関係の悪化により病状が悪化。二十歳で自殺未遂をし、一般病棟に入院。退院後、統合失調症と判明した――。そんな病歴を持つ著者の心の内なる闇が生み出す短歌の数々。哀惜と生死の狭間で苦悩する著者の葛藤、その心の声、短歌をお聞きください。
  • 恋愛あるある川柳101選
    -
    1巻209円 (税込)
    ピーク時は、年間500回以上もの合コンをセッティングした“合コンプランナー”が詠み上げる、101句の川柳。 合コンに参加したり、グループでカラオケデートしたり、意中の男性からのメールを待ったり…。そんな、恋愛をしたい、恋愛に至る前後の女性たちの心理を中心に、「あるある」ネタを川柳として詠みました。笑い飛ばして読むもよし、教訓として噛みしめるもよし。男性読者にしたって、30代女性がどんな心境でいるのかを知ることができる、貴重な機会だと思いますよ! ■著者プロフィール 1977年東京都生まれ。恵まれた食生活のため、幼少期、青年期は高肥満児で過ごし、彼氏はもちろんできず、漫画家になりたい、根暗な時代を過ごす。体重は最大時80kgまで増え続け、18歳の時に知り合ったデブ専の彼氏と20歳で結婚。21歳で長男を出産し専業主婦になるが、26歳で離婚。離婚後は一人息子を育てるため、手に職を持つことと「美しい女性になること」を両立させるため、エステサロンに就職。独自の手法のリンパマッサージにより、3年間で30kg以上のダイエットに成功。しかし、もっと違う形で自分を輝かせたいと思い立ち、合コンをセッティングしてマッチングする合コンサークル「カリテクラブ」を設立。合コンプランナーとなる。多いときは年間500回以上の合コンをこなし、これまでの合コン総開催回数は3000回以上。2008年9月、「女の子の気持ちを元気にさせる」使命を感じて、品川にエステサロン「サロンドマシェリ」をオープン。現在はエステサロンと合コンプランナーの、二足のわらじで精力的に活動。テレビ、雑誌などメディアにも出演多数。
  • 第一回田中裕明賞
    -
    1~14巻220~880円 (税込)
    ◆第一回田中裕明賞選考結果報告 候補作品/選考経過報告/選考会/受賞記念句会/授賞式/発表 2004年に45歳で夭折した田中裕明を顕彰するとともに、これからの俳句の未来をになう若い俳人を育てるための一助となればと願いつつ創設した「田中裕明賞」の第一回の選考経過報告が出来上がりました! 俳句史における貴重な資料とするべく、毎回冊子にして田中裕明賞の記録を残していきます。 選考経過を録音しそれをもとに構成された読み応えのある一冊になっています。
  • ゴブリン・マーケット
    -
    「彼女の生命は根底からおびやかされた」――英詩人クリスティナ・ロセッティ(Christina Georgina Rossetti, 1830 - 1894)の代表的物語詩。名作を新訳でお楽しみください。アーサー・ラッカムによる挿画四枚を収録。
  • 月の詩 五の月 2016
    完結
    -
    【内容紹介】 詩家でもある著者がTwitterで毎日綴る140字以内の詩をまとめた詩集になります。今回は2016年4月に綴った詩20編になります。 Poems to poetry of a poet or author spells daily on Twitter in 140 characters. In verse 20 hen wrote in April 2016. 【著者について】 著者名 今井純志(いまいあつし) 。長野県伊那市にて生誕。現在、兵庫県姫路市在中。小説著作 CHANGE!!『漂泊のジャズメン』,アイの才能 , 喫茶 香風は今日も一人の話を聞く為に開店する。
  • 月の詩 四の月 2016
    完結
    -
    全1巻220円 (税込)
    詩家でもある著者がTwitterで毎日綴る140字以内の詩をまとめた詩集になります。今回は2016年3月に綴った詩22編になります。 Poems to poetry of a poet or author spells daily on Twitter in 140 characters. In verse 22 hen wrote in March 2016.

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  • 私の目
    -
    1巻220円 (税込)
    ここに書かれている詩は、誰かになにかを伝えようとして書かれたものではなく、作者の内にある悲しみや喪失感を、削ぎ落とした美しい言葉で表現したい、ただそれだけの思いで書かれたものだ。
  • Innocent
    完結
    -
    NovelJamという小説を書くイベントに提出された自由詩です。小説とは違う面白さを味わってくれれば幸いです。 内容は、詩と謳っているからほんわかしたものなのかと思いきや、意外な苦みや深みが言葉の中に隠されています。Innocentには透き通る白さと染みのような黒さが混じっている。このことを、読んでいただいた皆さまのそれぞれの心の中で受け止めて欲しいです。 〈NovelJam2021Online参加作品〉
  • 拾遺詩集 焚き火
    完結
    -
    全1巻220円 (税込)
    第一詩集『裏庭に咲く花』の選から漏れた落ち葉を拾い集め一冊の詩集としました。 ちいさな焚き火を見つけたら、その手を温めてみてください。 ぱちりぱちりと爆ぜる音。耳を澄ましてみてください。 頬が火照りはじめたら、心を温(ぬく)めてみてください。
  • いつかまた抱きしめて
    -
    1巻220円 (税込)
    「胸がきゅんきゅんして困る」と言われている詩集です。寂しい時、悲しい時、嬉しい時、癒されたい時、きっとあなたに寄り添います。
  • 詩集 銀河クジラの夢想
    -
    1~2巻220~385円 (税込)
    「海の紙片」「月光浴室」に続く、短詩が多い第三詩集です。ちょっとした空き時間に、さくっと読んでイメージの世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。
  • 個人詩誌午前 第5号
    -
    1巻220円 (税込)
    ――――――――――― ・久坂夕爾の個人詩誌 「午前」第5号 ・不定期刊 ・2017年3月22日発行 ・詩4編及び自由律俳句 ――――――――――――
  • 破壊2~文学をけちょんけちょんにする
    -
    1巻220円 (税込)
    文学ヲ毛血余ン仮痴夜ンニスル。読ムト発狂シマス。脳ミソガ破裂シマス。目ン玉が飛ビ出マス。鼻ガモゲマス。口ガ裂ケマス。歯ガボロボロ落チマス。髪ノ毛ガ逆立チマス。耳ガダンボニナリマス。乳首ガ取レマス。ヘソガ笑イマス。尻ノ穴ガフサガリマス。……。テナ事ハ無イニシテモ、意識ガ朦朧トシマス。記憶ガスッ飛ビマス。果タシテ、耐エラレマスカ? 読破出来マスカ? 試シテミマスカ? 海ハ死ニマスカ? 山ハ死ニマスカ? 風ハドウデスカ? 空モソウデスカ? 教エテクダサイ。ジャナクテ。元ヘ。責任ハ負イマセン。  【概略】 自動翻訳ソフトにて、著名な日本文学作品の和文(原文)を英訳し、その英訳文を更に和訳したもの。 ○和文(原文)→△英訳文(破壊文)→●和訳文(再生文) 掲載の並びは、●和訳文(再生文)→◯和文(原文)、の順。 【例文】 ●辞67.誰もが大好きバトルフィールド忠代すべてのまれな人々 ◯辞67.皆共が忠義 戦場が恋しきぞ いづれも稀な者どもぞ  細川忠興(1563~1646) ●辞68.世界の花は、人が散らないことを知っているときに祝福されます ◯辞68.散りぬべき時知りてこそ  世の中の 花も花なれ 人も人なれ  細川ガラシャ(1563~1600) 【目次】 ・小説の冒頭1(10編) ・辞世・死生観1(60句・首) ・小説の冒頭2(10編) ・辞世・死生観2(50句・首) ・その他(10編)
  • 詩誌街灯 vol.6  2017春
    -
    文を楽しむブンガク結社、街灯詩舎による詩誌の第六号です。秋冬の年2回発行しています。 今年も春は来ました。来年も春は来るはずです。それぞれの春が来て、それぞれの花が咲くことを願って、ここに遅ればせながら二〇一七年春号をお届けします。
  • 月の詩 三の月 2016
    -
    1巻220円 (税込)
    詩家でもある著者がTwitterで毎日綴る140字以内の詩をまとめた詩集になります。今回は2016年2月に綴った詩20編になります。
  • 月の詩 二の月 2016
    -
    1巻220円 (税込)
    詩家でもある著者がTwitterで毎日綴る詩をまとめた詩集になります。今回は2016年1月に綴った詩16編になります。
  • 月の詩 一の月 2016
    -
    1巻220円 (税込)
    詩家でもある著者がTwitterで毎日綴る詩をまとめた詩集になります。 今回は2015年12月に綴った詩16編になります。
  • 明日への願い
    -
    1巻220円 (税込)
    ままならない世の中、それでも希望をもち、今この瞬間を懸命に、ただひたすら真面目に生きることを願った詩集。
  • 詩誌街灯 vol.5  2016秋
    -
    文を楽しむブンガク結社、街灯詩舎による詩誌の第五号です。秋冬の年2回発行しています。 世の中が殺伐とした空気にある時、こんな小さな詩のひとつでも、誰かの傍に居てあげることができたら・・
  • 谷川俊太郎~これまでの詩・これからの詩~1 二十億光年の孤独
    -
    1~54巻220~990円 (税込)
    「三好達治先生に大変な御好意をいただいた。ありがたいと思う気持をどう表せばいいかわからない。1949年冬から1951年春頃までの作品から選んだ。排列はほぼつくった順である。」処女詩集

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  • 詩誌街灯 vol.4  2016春
    -
    文を楽しむブンガク結社、街灯詩舎による詩誌の第四号です。 ゲストに音楽家のスズキカヒロさんを迎えました。
  • 優しい羽
    -
    1巻220円 (税込)
    あなたの心を優しく包み込む51編の言葉たち。 これから先の人生における“友”となる言葉に きっと出逢えるはずです。
  • 詩誌街灯 vol.3  2015秋
    -
    ちいさな同人、街灯詩舎による詩誌の第三号です。 新しく夕鷹さんを迎えて今を表現しています。先の見えない夜にポケットに街灯を。
  • 詩誌街灯 vol.2  2015春
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    ちいさな同人、街灯詩舎による詩誌の第二号です。 序文に変えて~ ねえ、ぼくらの心臓はなんだって こんなにさびしく鳴るんだろうね ふたり分に重ねてみても どうしてかなしく響くのだろうね 短詩『無題』 北井戸あや子
  • 詩集 夜想繭・妖精繭
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    第5詩集となります。 初期の頃の作品を多く含んでおります。繭の中から外に出ようとしてもがいているような、そんな内容の作品が特徴的な詩集です。
  • 詩誌街灯 創刊号 2014秋
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    ちいさな同人、街灯詩舎による詩誌の創刊号です。愉しい歌も 哀しい歌も どこかで 希望の灯りとして届くことを願って ~跋文より
  • 富士山短歌36 富嶽三十六(冊)プロジェクト01
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    祝・世界文化遺産登録! 万葉集、新古今和歌集をはじめ、多くの人が富士山を歌に詠んできました。柿本人麻呂・和泉式部・相模・紀貫之・伊勢・俵万智・賀茂真淵・慈円・山崎方代・会津八一・窪田空穂・岡本かの子・山部赤人・木下利玄・香川景樹・本居宣長・太田道灌・源頼朝・吉井勇・前田夕暮・徳富蘇峰・良寛・西行・若山牧水・三枝昴之・佐佐木信綱・源実朝・北原白秋・宗祇・与謝野晶子・正岡子規・水戸光圀・二宮尊徳・明治天皇・宗良親王・山岡鉄舟ら36人が詠んだ富士山。イラストは静岡県出身のしりあがり寿。本書の売り上げの一部は【富嶽三十六プロジェクト】を通じて、富士山の継続的な保全に役立てられます。【読了時間 約20分】
  • 少女詩集 神様なんて大キライ 電子版
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    電子書籍(スマホ)のタチヨミ完全版。 真実哲学省の推薦図書。 神様、なぜ人に苦しみがあるのか? 生の自由はあるのか? 死の自由はあるのか? 自分とは? 善と悪とは? 精神と物質とは? 永遠の命題に一人の少女が立ち向かう。 竹久秀二の処女詩集。 これは「神様への訴状」である。 ( 書店「詩人の魂」BCCKS にて新書の紙本があります )
  • ヴァンパイアは日焼けをして後悔している
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    荒木スミシの写真集と言葉。 2002年頃の写真たち。 「ヴァンパイアは日焼けをして後悔している」はTwitterで書いた詩のひとつ。それをまとめた詩は「光集め─午前3時編」として発行されている。
  • ひとフォトにゃん画
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    1巻220円 (税込)
    猫の写真にひとことコメントを添えてお送りするフォトブック。爆笑、苦笑、失笑、微笑しちゃうなごみの写真25枚。猫が本当はしゃべっていたら……? 猫の本心を勝手に語ってしまう、セリフ付き写真。そして、猫はどういうわけだかそうなっている、猫がなぜだかそういう行動を決まってするというお約束“猫のおきて”。猫を飼っている人であれば、思わず同意してしまうコメント付き写真など。猫たわけ(猫を溺愛する人々)はもちろん、猫好きでなくても楽しめる、おもしろ可愛い猫ブックの決定版!

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  • 年下オトコ×年上オンナ
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    あらゆる経験をかさねた年上オンナと、いわゆる年下オトコの不器用な恋路。出会い、恋が愛に変わるまでの、男女の心情を、年の差ゆえの純粋な感情を、さまざまなシチュエーションから、年下オトコ(吉井春樹氏)と年上オンナ(内藤みか氏)が、それぞれ綴るリレーポエム。……それは偶然でも、そして必然でもなくて、ただただ、あなたは僕にとって、当然な存在なのだと。(本文より)胸キュン必至の話題作。純愛に、鳥肌たちます。

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  • 号泣 ~59の失恋詩集~
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    ケータイ小説の女王 内藤みか×新進気鋭のクリエイター 吉井春樹が織り成す珠玉の失恋詩集。――オトコの本音、オンナの願い……別れた直後の恋人同士の複雑な想いを、男女それぞれの視点から、全59話(号泣)の詩にのせて綴ります。……君も泣いてるだろうけど、僕だって泣いているわけ……(本文より)アナタにもありませんか? 号泣するほど恋。いま号泣している人も、過去の思い出な人も、すべての恋する人へ贈ります。

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  • ミステリー
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    1巻221円 (税込)
    詩を殺すのは詩人というミステリー。 詩を生かすのは読者であり、 甦らすのもまた読者である。 第一弾『端正なる狂気』、第二弾『Not』、第三弾『天使』と続く小さな電子詩集の第四弾。 詩で詩を洗う惨劇(!?)の詩を七篇。 詩人は詩を書くことで詩を殺めてしまうのか。 (※本詩集は怪奇系作品ではありません。) 【所収作品】 ・記号論 ・知覚とその断片 ・恐怖の谷 ・文学ラグナロク 序 ・葬られたる秘密 ・雨と炎 ・影を踏まないように

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  • 天使
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    1巻221円 (税込)
    創作は呪縛だ。恋にも似た呪縛だ。常軌を逸する程まで追い求めねばならない美しい幻である。 第一弾『端正なる狂気』、第二弾『Not』と続いた小さな電子詩集第三弾。創作の“天使”たちへ捧ぐ深謀深慮を巡らせた…つもりの七つの詩。 【所収作品】 ・天使 ・烏鷺の争い ・プレローマ ・永遠の皮肉 ・残滓 ・名刀 ・魔人

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  • Not

    Not

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    1巻221円 (税込)
    iPプロジェクトのアンソロジー詩集(太陽書房)に名を連ねた著者が放つ小さな電子詩集。 第一弾『端正なる狂気』に続く第二弾は、権謀術数を尽くした…と思ってる詩を九篇。 【所収作品】 ・Not ・四行詩 ・歯ぎしり ・嫌な日 ・四十雀 ・血脈 ・時計仕掛けの詩 ・しずく ・砂の翼
  • 黒い鳥
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    1巻234円 (税込)
    詩人の無い才能を振り絞り、持てる技術の粋をかき集めた電子詩集の第五弾。斬新な試みからなる詩13篇。 【所収作品】 ・言葉の果て ・メテオの邂逅 ・黒い鳥 ・何処か行き着く宛のないまま ・はじめから終わりまで ・ダークマター ・言葉と無い世界 ・東京 ・一月一日 ・洗面台で ・猫の踪跡 ・イン ザ マスク ・閉められる窓

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  • 俳句の作りよう
    値引きあり
    4.0
    大正三年の刊行から一〇〇刷以上を重ね、ホトトギス、ひいては今日の俳句界発展の礎となった、虚子の俳句実作入門。だれにでもわかりやすく、今なお新鮮な示唆に富む幻の名著。
  • 俳句とはどんなものか
    値引きあり
    5.0
    俳句初心者にも分かりやすい理論書として、俳句とはどんなものか、俳人にはどんな人がいるのか、俳句はどのようにして生まれたのか等の基本的な問題を、懇切丁寧に詳述。『俳句の作りよう』の姉妹編。
  • ポエティックファンタジー『幻想水族館』 ~深海の恋の物語~
    -
    1巻261円 (税込)
    幻想水族館の深海漕に住む水の妖精ダイナは、ある日ベータという少年と出会います。しかしベータは、遙か昔の先祖の悪行によって、モンスターたちに追われていて、ついに襲われてしまいます。ダイナは先祖である曾祖母を呼び出し、力を貸してと頼むのですが……。水族館の深海漕を舞台に繰り広げられる、短編小説と詩が一体となったファンタジー作品です。
  • 神さまの人生
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    文筆家/朗読家として「声・言葉・お話の力」を追及し、Poe-Tri、千葉詩亭など数々の朗読イベントを主宰しながら詩集を発表してこなかった大島健夫の初の詩集。表題作「神さまの人生」ほか「大蛇をください」「宇宙のがんもどき」「二人で一緒に電車に乗ろう」など12編を収録。
  • みいらの世界
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    文筆家/朗読家として「声・言葉・お話の力」を追及する大島健夫の初めての電子書籍。「千葉民主共和国」から母国・日本へと送信されてゆくメールが、シュールな笑いのうちに移民親子の人生を描き出す。切り拓かれる未来、そして待ち受ける過酷な運命。マジックリアリズムの横溢する大長編叙事詩! 朗読では2時間かかるという作品を電子書籍化した異色作。
  • 遠いアトラス
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    現代詩人、歌人、俳人が実験的な作品制作に挑むブログ「日々が紙から飛びだして」で行われた石田瑞穂、管啓次郎、暁方ミセイによる旅をテーマにしたリレー詩の試みを電子書籍化。三人の詩人が、国内外の好きな時間に、好きな場所にたたずんで詩を書きおろし、あるいは記憶の引き出しを開けて紡いだ18編を収録。 【収録作品】 砂洲、旅の瞳/石田瑞穂 ターマキ・マカウラウ(オークランド)/管啓次郎 妙蓮寺、弁財Temple/暁方ミセイ 幻書の街から/石田瑞穂 アムステルダム/管啓次郎 検見川Weekly Radio/暁方ミセイ はだしの星/石田瑞穂 アイツタキ/管啓次郎 駐アカシック、ニュー稲荷トゥーム/暁方ミセイ デュシャンの墓/石田瑞穂 レユニオン島レストラン/石田瑞穂 マンハッタン/管啓次郎 ヒカミ、アオガキ、Sage,Rosemary and Thyme./暁方ミセイ N.R.S.(Nishi-Shinjuku Record's shop Street)/石田瑞穂 シアトル/管啓次郎 トワイライトタウンの八咫烏/暁方ミセイ T.B.C. (Terminal Baggage Claim)/石田瑞穂 中野/管啓次郎 旅の余白、ひとまずの到着地から(あとがき)
  • 恋愛アラカルト
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    1巻261円 (税込)
    恋にはいろいろなカタチがあり、それは時に楽しく、時に切なく、また苦しいものです。そんな恋のカタチと気持ちを言葉にしたら21編の詩となり、花束となりました。第1回マイナビeBookコンテスト入選作品。
  • 奇跡
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    1巻261円 (税込)
    新しい命の誕生、それはまさに奇跡。そして、その命が確実に育ちゆく奇跡……。本書は生まれてきてくれたこと、すこやかに育っていくことに感謝を込めて書かれました。母親の愛情があふれる温かい言葉が印象的な詩集です。第1回マイナビeBookコンテスト入選作品。
  • 言葉よりも確かな決意で
    -
    1巻261円 (税込)
    空気のようにあたりまえに、季節の彩りは、感情のすぐそばに在ります。季節の中を恋愛が流れてゆくのか、恋愛の中を季節が流れてゆくのか、だからどんな恋愛を言葉に置き換えても、そのすぐそばに四季の彩りが在ります。季節の移ろい中に恋心を歌い上げた詩集です。第1回マイナビeBookコンテスト入選作品。
  • 夜の分布図
    -
    1巻261円 (税込)
    発端はあなたが理解できない言語をつかいはじめたこと。 そうして鳥のように窓からいなくなって、 羽は濡れるものではない、と、 叫びながら途方に暮れた。 22歳で現代詩手帖賞を受賞し、第10回中原中也賞、歴程新鋭賞などを受賞した気鋭の詩人、三角みづ紀による初の電子詩集。全篇書き下ろしである30の詩から描き出される、あなたがいなくなった一夜の詩という物語は、奇妙であり、劇的であり、わたしたちのありふれた物語--。 ■CONTENTS 1、眠りの手前/2、乱立する会話/3、片道切符/4、ふりかえる/5、こわいはなし/6、わらう種/7、水面/8、正しい音楽/9、しあわせだった/10、めかくし/11、最上の椅子/12、帰路/13、西と東/14、泣いた/15、日食/16、ながい嵐/17、沈黙/18、その、夢/19、呪文/20、眠りの最中/21、羊水/22、めまい/23、ドアは木製だった/24、かがみあわせ/25、白い指/26、砂地/27、鳴った/28、並ぶ/29、眠りの最後/30、溶けるように
  • 星がくれる16のしあわせ 1
    -
    1~2巻261円 (税込)
    2003年に雑誌『星ナビ』に連載していた「吉沢深雪の星見るしあわせ」を、イラストを新たに描き起こして再編集し電子書籍にしました。16編の詩とイラスト、写真が読者を天空へ誘い、星を見ることの楽しさを教えてくれます。ぜひともプラネタリウムに足を運んでいるような気持ちでお読み下さい。イラスト集としても楽しめます。 ■CONTENTS 1:星浴の楽しみ/2:お月見/3:水にうつして/4:星の癒やし/5:なにかのついでに/6:プラネタリウム/7:星は願いを叶えてくれる/8:ピュアな気持ち/9:都会の星/10:掃星/11:星のお祭り/12:輝きたい/13:月にあわせてお休みしよう/14:星のきれいな夜は/15:眠れない夜/16:どこかで星が生まれてる
  • 詩集 こうもつらき今を
    -
    1巻262円 (税込)
    人の奥深さや想い、生きるということ、光と影をうまく表現されている作品です。停滞感、行き詰まり感の強い現世の中を鋭くえぐっている詩集。
  • 俳句、はじめました
    値引きあり
    3.7
    人気エッセイストが俳句に挑戦! 俳句を支える季語の力に驚き、句会仲間の評に感心。冷や汗の連続だった吟行や句会での発見を通して、初心者がつまずくポイントがリアルにわかる。体当たり俳句入門エッセイ。 ※本作品は紙版の書籍から挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 月刊 ココア共和国 2024年4月号
    NEW
    -
    皆さんからの投稿詩がメインディッシュ。詩壇の最前線にいるゲストも登場。素敵な詩をたっぷり楽しめます。 毎月読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいます。4月号は2023年度に寄せられた投稿作品から選考した第9回YS賞、第4回秋吉久美子賞、第4回いがらしみきお賞の受賞特集号となり、増ページで発行です。受賞者3名の発表と受賞第1作、秋亜綺羅、佐々木貴子、秋吉久美子、いがらしみきお、齋藤貢による選考過程を掲載。さらに投稿詩傑作集42名、投稿詩佳作集99名の詩人が登場します。詩は楽しくて深いものだと感じてもらえる編集に努めています。 【目次】 今月の1行 - 松井 ★月刊ココア共和国目次 真土もく - 日常の話 菅沼きゅうり - ドン・キホーテは眠らない 森崎 葵 - 街の平和を守ってる家族写真 能美政通 - し 藤野 栞 - ジューシーであれ 腹巻さしみ - 好かれようとしない 滝本政博 - わかることと、わからないことについて 佐々木貴子 - 純粋病棟 2023年度 3賞特集 3賞受賞者発表 第9回YS賞受賞☆柊 - 春の記憶 受賞対象優秀作品1 第9回YS賞受賞☆柊 - 行ってきます 受賞対象優秀作品2 第9回YS賞受賞☆柊- コイン 受賞対象優秀作品3 秋亜綺羅 -魂を捕まえる 選考記録 佐々木貴子 - 詩の行方 選考の想い 柊 - 不格好のかっこよさを信じて 受賞の言葉 柊 - キミと私と冬とアイスと 受賞第1作 第4回秋吉久美子賞受賞☆木崎善夫 - 古書店と教授 受賞対象作品1 第4回秋吉久美子賞受賞☆木崎善夫 - セキセイインコをさがしています。 受賞対象作品2 第4回秋吉久美子賞受賞☆木崎善夫 - 上空、風が吹いています。 受賞対象作品3 秋吉久美子 - 今の意味 選考の想い 齋藤 貢 - 格段にレベルが高くなった。 選考記録 木崎善夫 - 詩というプロセス 受賞の言葉 他 【著者】 秋亜綺羅 1951年生。詩人。宮城県仙台市在住。詩集『海!ひっくり返れ!おきあがりこぼし!』『透明海岸から鳥の島まで』『ひよこの空想力飛行ゲーム』『十二歳の少年は十七歳になった』。詩の絵本『ひらめきと、ときめきと。』(柏木美奈子共著)。エッセイ集『言葉で世界を裏返せ!』。第22回丸山豊記念現代詩賞受賞。「ココア共和国」 主宰。YS賞選考委員。 佐々木貴子 1970年生。詩人。宮城県仙台市在住。「詩とファンタジー」大賞受賞、第26回「詩と思想新人賞」受賞。第7回「びーぐるの新人」。詩集『嘘の天ぷら』で第30回歴程新鋭賞受賞。「ココア共和国」 編集。YS賞選考委員。 秋吉久美子 1954年生。俳優、歌手、詩人。静岡県富士宮市出身。徳島県日和佐町(現・美波町)、福島県いわき市育ち。『十六歳の戦争』『赤ちょうちん』『妹』など主演多数。アジア映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、モナコ国際映画祭主演女優賞など受賞多数。映画、TVで活躍中。詩集に『いない いない ばあ』『C・U next tuesday』など。秋吉久美子賞選考委員。 いがらしみきお 1955年生。漫画家。宮城県出身。1979年に雑誌『エロジェニカ』に投稿した「80,その状況」で漫画家デビュー。その後、4コマ漫画『ネ暗トピア』が大ブレイク。『あんたが悪いっ』で日本漫画家協会優秀賞、『ぼのぼの』で講談社漫画賞、『忍ペンまん丸』で小学館漫画賞など受賞多数。『BUGが出る』『かむろば村へ』『I』など人気作多数。いがらしみきお賞選考委員。
  • 第二句集 四季・車椅子Ⅱ
    -
    1巻275円 (税込)
    終末時計二分前の混迷する世界情勢にあって反戦反核の俳句的生き方こそ世界平和の象徴です。その集大成が本句集です。戦争もいじめも詐欺も無い世の中であれ。 戦後の混乱期に生まれて義務教育完全未就学の1級身体障害者が何事にも諦めない心、挑戦する心で身体ごと詠み綴って俳句的生き方に辿りついた生き様の句集です。 【目次】 車椅子・昭和六十二年〜平成元年 古稀の母・平成二年 湾岸戦争・平成三年 原爆忌・平成四年〜五年 雪満月・平成六年 オウム・平成七年 冬の銀河・平成八年 沖縄忌・平成九年 ビキニの日・平成十年 核のごみ・平成十一年 千暉の春・平成十二年〜十三年 今朝の春・平成十四年 平和の火・平成十五年 日のはじめ・平成十六年〜十七年 あとがき 坂田正晴の軌跡 【著者】 坂田正晴 俳句的生き方で争いの無い平和な世界をねがう一人です。
  • 愛の詩集
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    1巻275円 (税込)
    「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの よしやうらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや」の詩句で有名な室生犀星による初期の抒情詩。愛、孤独、永遠といった詩人の魂がそのままに現実に打ちひしがれるが如くさらけ出された、感情と詩情にあふれた愛の詩。
  • 俳句とはどんなものか
    -
    1巻275円 (税込)
    俳人・高浜虚子が俳句雑誌「ホトトギス」に俳句の入門書的な手引きとして、連載していたものをまとめた俳句入門書「俳句とはどんなものか」。「季題」「切字」など俳句のきまりごとや技術的なことを学べる初心者向けの入門書。
  • 他界の島
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    突然頭に浮かんだ言葉をタイトルにしたファンタジー詩集です。世界がまだ貝殻のひとつだった頃、二重写しの川底、雲に登る、など初期の作品も含まれています。
  • 詩集 NEON BABY
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    SFやファンタジーをモチーフにして空想的日常を描いたポエム集です。1ページにおさまるような短めの詩が多く、さまざまなイメージを想起させます。
  • わたしはわたし
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    1巻275円 (税込)
    いろんなところで掲載してきた散文詩に、数点の新作と書下ろしエッセイ2編を加え、一冊の本としてまとめました。 悲しい気持ち、愛しい気持ち、淋しい気持ち、小さな決意。 すぐそこにある日常をことばにしています。 収録散文詩タイトル抜粋 ・雨のにおいのするベランダで ・すぐには言えないこと ・その程度にはじゅうぶん大人 ・覚えている ・そこにあるなにか ・ほんとはポケットに ・なぜだろうとてつもなく虚しいのだ ・またひとりぼっち ・たくさんの時間 ・お元気ですか ・我が道をゆく 収録エッセイ ・消化できない気持ち ・華麗なる変身 ・失うと得る 【散文詩41編・エッセイ3編】約文字19,000字
  • 流星の予感
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    マイナビブックスブログ「日々が紙から飛びだして」に連載された16作品を収録した歌集。短歌だけでなく、旋頭歌、長歌、仏足石歌体、回文、都々逸、新体詩、俳句、連歌、漢詩といった、10の詩型を駆使した言葉あそびのおもしろさを是非ともお楽しみください。巻末にはそれら詩型の解説も収録しています。 【目次】 第一週/第二週/第三週/第四週/第五週/第六週/第七週/第八週/第九週/第十週/第十一週/第十二週/第十三週/第十四週/第十五週/第十六週/作中で登場した詩型の解説/あとがき
  • かなしみ
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    バンド、映画出演、リーディングユニット、海外フェスティバルでのリーディング、料金後払いのライブ、24時間Ustream放送など、ユニークな活動を展開する詩人・橘上の初の電子詩集。表題作の「かなしみ」ほか全編書き下ろしの6作品を収録しました。majoccoさんのすてきなイラストとともにお楽しみください。 【目次】 かなしみ/スリーパーズ/ダンディーのこと/やきそばぱんのようなくも/月を隠す猿/八月の地図の夜
  • 詩集「月光浴室」
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    詩集「海の紙片」に続く第二詩集です。タイトルは櫻間中庸氏の「日光浴室」に敬意を表して付けました。現実とファンタジーのはざ間を行き来するような詩集です。
  • 名句 歌ごよみ[春]
    値引きあり
    -
    日本を代表する詩人・評論家の大岡信による名句・名歌アンソロジー。万葉の時代から現代まで、古今の「春」の秀作を精選し、詩情あふれる解説で綴る。春のエッセイ5編と「芭蕉について立派だと思うこと」を併載。
  • 新版 百人一首
    値引きあり
    3.8
    藤原定家が選んだ、日本人に最も親しまれている和歌集「百人一首」。最古の歌仙絵と、現代語訳・語注・鑑賞・出典・参考・作者伝・全体の詳細な解説などで構成した、伝素庵筆古刊本による最良のテキスト。
  • 星屑シュガー。
    -
    1巻275円 (税込)
    言葉たち。星のように、たくさんの言葉がある。星のように、小さく瞬く言葉たちを、お砂糖のように、ほんのり甘い言葉たちを、残せたらいい。「変わらないでいようと思ったってきっと気がついたら変わってるんだチョコレートが少しずつ少しずつ白くなるように変わらないと思ってないきっと僕も変わるからでもまた会えたとき君の笑顔が変わっていなければいいな」

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  • ゚。・。゚* ココロ *゚。・。゚
    -
    1巻275円 (税込)
    繋いだこの手を 離したくない そう思ったの 離してしまったら あなたが何処かに行ってしまいそうで…… ホントは 手を繋いで あなたと一緒に歩いてるコトが夢なんじゃないかなって 繋いだこの手を離してしまったら 夢から覚めてしまうんじゃないかって 不安なの…… だから もう少しだけ このままでいさせてね (本文より)

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  • 名句 歌ごよみ[冬・新年]
    値引きあり
    -
    日本を代表する詩人・評論家の大岡信による名句・名歌アンソロジー。万葉の時代から現代まで、古今の「冬・新年」の秀作を精選し、詩情あふれる解説で綴る。冬・新年のエッセイ5編も収録。
  • 名句 歌ごよみ[恋]
    値引きあり
    -
    日本を代表する詩人・評論家の大岡信による名句・名歌アンソロジー。人生を力強く生き抜いた俳人・歌人の「恋」の秀作を精選し、詩情あふれる解説で綴る。初収録の講演録4編、シリーズ全5冊の句歌総索引を併載。
  • 名句 歌ごよみ[夏]
    値引きあり
    -
    日本を代表する詩人・評論家の大岡信による名句・名歌アンソロジー。万葉の時代から現代まで、古今の「夏」の秀作を精選し、詩情あふれる解説で綴る。夏のエッセイ5編と「牧水が立派だったと思うこと」を併載。
  • 短歌はじめました。 百万人の短歌入門
    値引きあり
    4.1
    主宰・沢田の元に集まった主婦、漫画家、女優、プロレスラー達の自由奔放な短歌に、エッセイでも人気の歌人・穂村弘と、短歌の神が宿る東直子が、愛ある評価とコメントをつけた。楽しいコトバの世界へ出かけよう!※本作品は紙版の書籍から挿絵あまたは文章の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 名句 歌ごよみ[秋]
    値引きあり
    -
    日本を代表する詩人・評論家の大岡信による名句・名歌アンソロジー。万葉の時代から現代まで、古今の「秋」の秀作を精選し、詩情あふれる解説で綴る。秋のエッセイ5編と「子規が立派だと思うこと」を併載。
  • 決定版 名所で名句
    値引きあり
    -
    地名が季語と同じ働きをすることもある。そんな名句を全国に求め、俳句界の第一人者が名解説。旅先の地名も、住み慣れた場所の地名も、風土と結びついて句を輝かす。地名が効いた名句をたっぷり堪能できる本。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 覚えておきたい極めつけの名句1000
    値引きあり
    -
    子規から現代までの名句を、自然・動物・植物・人間・生活・様相・技法などのテーマ別に分類。他に「切れ・切字」「俳句と口語」「新興俳句」「季重なり」「句会の方法」など、実作者必携の知識満載の名句集。
  • ちっちゃな詩集 ☆魔法の言葉☆
    -
    1巻297円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書名にある「ちっちゃな詩集」は、サイズが小さいから、そう命名したものですが、「魔法の言葉」には大切な意味があります。それは日本人の心の、そして日本語の奥底に魔法のように潜んでいるリズム感、情緒感を遺憾なく発揮できる表現形式である七五調を用いて作品を作り上げたことによります。「小諸なる 古城のほとり 雲白く 遊子悲しむ」から始まり「濁り酒 濁れる飲みて 草枕 しばし慰む」で終わる島崎藤村の『千曲川旅情』は、七五調でしっかりと詩が作られています。「心うきうき 七五調」は声を出して読んでいただけたら理解していただけると思うのですが、藤村ほど厳格には作られてはいないのですが、この七五調の中に、何か人をウキウキさせる「魔法」が入っています。騙されたと思って、どうか声に出して読んでみてください。鬱な心が晴れ晴れします。この詩集で「遊子楽しむ」のような気持ちになっていただけたら、望外の喜びです。
  • 詩集 StarBridgeFire Works
    -
    星と海と夏と雪と子供の頃の記憶をモチーフにしました。2017年9月に亡くなった父へ、この詩集を捧げます。
  • 詩集 水中温室の二月
    3.0
    「海の紙片」「月光浴室」「銀河クジラの夢想」に続く第4詩集となります。穏やかな詩を含めさまざまな心象風景のパノラマを楽しんでいただけると嬉しいです。
  • あこがれ 石川啄木詩集
    値引きあり
    -
    明治38年、浪漫主義華やかなりし頃、一人の天才詩人が颯爽と詩壇に登場した。熱烈な賞賛をあびた詩集『あこがれ』、作者は岩手県渋民村の青年・石川啄木。青春の歓喜や孤独を歌った二十歳の若者は、しかし故郷を追われ、終わりなき漂泊の旅に出る……。その『あこがれ』から、傑作の誉れ高い晩年の詩稿ノート『呼子と口笛』まで、生涯にわたる数々の詩の中から精選した、啄木詩集の決定版。
  • 線香花火のさきっぽ
    -
    1巻308円 (税込)
    作者、あわやまりは神奈川県横浜市生まれ。法政大学を中退後、阿佐ヶ谷美術専門学校視覚情報デザイン科に入学。在学中から詩や物語を書き始める。共作で絵本を制作したり、自作の詩を朗読する活動も行っている。本詩集は『ぼくはぼっちです』(たんぽぽ出版)、四行の言葉を集めた『傘から、ぽろぽろ』(志木電子書籍)に続く三作目。

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  • 百人一首の作者たち
    値引きあり
    3.5
    王朝時代を彩る百人百様の作者たち。親子・恋人・ライバル・師弟などが交差する人間模様を、史実や説話をもとに丹念に解きほぐす。歌だけでは窺い知れない作者の心に触れ、王朝文化の魅力に迫るエッセイ。
  • ひとりの夜を短歌とあそぼう
    値引きあり
    3.8
    私かて声かけられた事あるねんで(気色の悪い人やったけど)←これ、短歌? 短歌です。女優、漫画家、高校生…。異業種の言葉の天才たちが思いっきり遊んだ作品を、人気歌人の穂村と東が愛を持って厳しくコメント!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

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