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  • 文藝春秋2024年5月号
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    ■■■緊急特集 都知事の「ウラの顔」■■■ ◎小池百合子都知事 元側近の爆弾告発 小島敏郎(元都民ファーストの会事務総長・弁護士) 「私は学歴詐称工作に加担してしまった」 ◎カイロで共に暮らした友への手紙 北原百代 百合子さん、あなたが落第して大学を去ったことを私は知っている── ◎コロナワクチン後遺症 読者の疑問に答える 福島雅典(京都大学名誉教授) ◎大座談会 昭和海軍に見る日本型エリート 保阪正康/河野克俊/戸高一成/新浪剛史/楠木建 ◎特捜部はなぜ五人衆を逮捕できないか 五十嵐紀男(元東京地検特捜部長) ◎プーチン新政権の「影の軍団」小泉悠×長谷川雄之 ◎トランプ前大統領は気配りもできる 杉山晋輔(元駐米大使) ◎短期集中連載4  駐中国大使、かく戦えり 原発処理水「情報戦」の真相 垂秀夫 ◎訂正できない日本共産党 東浩紀×松竹伸幸 ◎五大商社を鍛えた失敗の歴史 秋場大輔 ◎伝説のサラリーマン投資家が明かす個人資産800億円の投資術 清原達郎 ◎東大教授の「尊厳死」提言 あなたはどう死にたいですか 佐倉統 ◎カラダの不調スッキリ 室伏流4つのメソッド 室伏広治(スポーツ庁長官) ◎令和Z世代はなぜ働かないのか 麻布競馬場 佐藤優 ◎皇居の新博物館で宝物を探そう 磯田道史 島谷弘幸 ◎アカデミー賞なんて夢みたい 本田雄 ◎松本幸四郎インタビュー 叔父吉右衛門の煙草入れ 【連載】 ◎新連載 地図を持たない旅人 大栗博司 ◎お笑い社長繁盛記4 太田光代 ◎ムーンサルトは寝て待て10 内館牧子 ◎記者は天国に行けない28 清武英利 ◎有働由美子対談64 万城目学(作家) ◎小説 病葉草紙 京極夏彦

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  • 撤退論
    3.8
    少子化・人口減、気候変動、パンデミック……。国力が衰微し、手持ちの国民資源が目減りしてきている現在において「撤退」は喫緊の論件。にもかかわらず、多くの人々はこれを論じることを忌避している。 名著『失敗の本質』で言われた、適切に撤退することができずに被害を拡大させた旧・日本陸軍と同じ轍をまた踏むことになるのか? 「子どもが生まれず、老人ばかりの国」において、人々がそれなりに豊かで幸福に暮らせるためにどういう制度を設計すべきか、「撤退する日本はどうあるべきか」について衆知を集めて論じるアンソロジー。 目次 まえがき 内田樹 ■1 歴史の分岐点で 撤退は知性の証である──撤退学の試み 堀田新五郎 撤退のための二つのシナリオ 内田樹 撤退戦としてのコミュニズム 斎藤幸平 民主主義からの撤退が不可能だとするならば 白井聡 撤退戦と敗戦処理 中田考 ■2 撤退の諸相 撤退という考え方──ある感染症屋のノート 岩田健太郎 下野の倫理とエンパワメント 青木真兵 音楽の新しさはドレミの外側にだって広がっている 後藤正文 文明の時間から撤退し、自然の時間を生きる 想田和弘 撤退のマーチ 渡邉格 撤退女子奮闘記 渡邉麻里子 ■3 パラダイム転換へ 『桜の園』の国から 平田オリザ ある理系研究者の経験的撤退論 仲野徹 Withdrawalについて──最も根っこのところからの撤退 三砂ちづる 個人の選択肢を増やす「プランB」とは何か 兪炳匡 極私的撤退論 平川克美
  • 徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
    4.1
    「リノベ会社をどう選ぶ?」「見積書の見方って?」「工事開始後にはどんなトラブルが?」などなど、これからリノベーションをする人なら、誰でも経験者に相談したいはず。それが、日本トップクラスのブロガーだったら…こんなに面白くて役に立つ話が聞けました。専門会社や施工会社など関係者も必読のバイブルの誕生です。
  • ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
    4.0
    社会派ブロガー・ちきりんのベストセラーが、 好評につき、大重版出来! 「あれしないと」「こうしなきゃ」と、“生真面目さ”でツラくなる前に ――“常識”から逃れて“自由”になりませんか? 糸井重里氏 推薦! 〈あらゆるものごとを、 正解ではなくて、 解決にみちびいてくれる本。〉 物事にはよい面と悪い面があるのです。 どうせならよい面をより多く見て生きていけば楽しく暮らせます。 わざわざ悲観的に考える必要など、どこにもないのです。 ――自由に、そして、楽観的に、人生を楽しみましょう! (「おわりに」より) ※こちらの作品は『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』に一部修正を加えたものであり、内容に大きな変更はございません。 【目次】 文庫化によせて はじめに 1 ラクに生きる 2 「自分基準」で生きる 3 賢く自由に「お金」とつきあう 4 仕事をたしなみ、未来をつくる 5 ストレスフリーで楽しく過ごす おわりに
  • 自分の意見で生きていこう―――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ
    4.4
    超人気社会派ブロガーが「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説するベストセラーシリーズの最終巻。「論理思考」「マーケット感覚」「生産性」に続くテーマは、「正解のない問題に答えを出す力」であり、具体的には「自分だけの意見を言えること」。その必要性やトレーニング方法までを事例とともに鮮やかに解説します。
  • トップシェフが内緒で通う店150
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【著者】 本田直之 レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役 ハワイ、東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は61ヶ国211都市を超える。 毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーDream Duskなどのプロデュースも手がける。食べログ「グルメ著名人」の1人でもある。 著書にレバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」、「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」「Hawaii's Best Restaurants」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。 サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA) 明治大学商学部産業経営学科卒 (社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ アカデミー・デュ・ヴァン講師 明治大学・上智大学非常勤講師 アミューズ所属
  • マーケット感覚を身につけよう
    4.3
    月間200万PVの超人気ブロガー・ちきりんの最新作。マーケット感覚とは「社会の動きがこれからどうなるのか」「いま何がいくらで売れるのか」などがわかるアンテナやセンサーといえるもの。市場化が進む社会においてキーとなるこの新しい概念を、多様なビジネスと社会的事例を知る著者ならではの筆致で解説する。
  • 悩みどころと逃げどころ(小学館新書)
    4.2
    ちきりん、ウメハラ流「いい人生」の探し方。 月間200万ページビューの社会派ブロガーちきりん氏と、世界一のプロゲーマー梅原大吾氏の異色人生対談。「梅原さんは学校が嫌いで、授業中は寝てばかりいたという。それなのに私の周りにいる、一流大学を出た誰よりも考える力が凄い。いったいどこで学んだの? 学校の役割って何なんだろう……」。そんな、ちきりん氏の疑問から始まったこの対談は、「いい人生の探し方」にまで発展しました。 小さい頃からゲームという“人生で唯一無二のもの”に出あいながらも、「自分の進む道はこれでいいのか?」と悩み続けた梅原氏。一方、いわゆる“エリートコース”を自分から降りたちきりん氏は「頑張って、頑張って、それでもダメだったら、自分の居場所を探すために“逃げる”のも幸せをつかむ方法」と言う。立ち位置も考え方もまったく違う二人が、足かけ4年、100時間にもわたって語り合い、考え抜いた人生談義。学校で真面目に勉強してきたのに競争社会で行き詰まっている人、やりたいことが見つからなくて悩んでいる人必読! 今日から人生が変わります!
  • こだわらない練習 「それ、どうでもいい」という過ごしかた
    3.8
    孤高の僧侶による心の断捨離。 「世の中は余計なことであふれている」と、著者は語る。 日常生活のあちこちで私たちを待ち受ける「こだわりの罠」を、 どうすれば遠ざけて、心安らかに過ごしていけるのか。 孤高の僧侶がその作法を、本書で丁寧に解説する。 内容は「平等にこだわらない」「ルールにこだわらない」「他人の期待にこだわらない」「友の有無にこだわらない」など、実生活に簡単に取り入れることができる18項目。 悩みの原因を、「それ、どうでもいい」と言い切って、 不安のない日々を実現しよう。
  • 考えない練習
    3.7
    ベストセラー作品の文庫版を電子化!話題の僧侶による、休脳のススメ 「イライラ」「不安」は、練習でなくせる。 考えすぎて、悩みがつきない私たちに必要なものは、もっと「五感」を大切にする生活。 それは難しいことではなく、ちょっとしたコツの習得で可能になる。 著者の著作のなかでもっとも実践的と評され、多くのメディアでいまなお取り上げられ続ける本書で、不安のない日常を手にしよう。
  • 苦しまない練習
    3.7
    ベストセラー『考えない練習』、待望の続刊! 寂しさ、不満も練習で直せる。 日常生活のなかで簡単に実践できる25のシンプルな心のトレーニングを収録。自ら作ってしまった「悩み多き自分」と今すぐサヨナラしよう。  ブッダという「古代の偉大な先生」の教えは数多い。 本書はその中でも特に現代社会で役立つメッセージを集め、わかりやすく実践的なレッスンに進化させた。 ここで示される25の心構えは、様々な場面で、まさに苦しまない毎日を実現してくれる。 各項目で掲載した人気漫画家・鈴木ともこさんの書きおろし4コマ漫画が大好評。
  • 日本につけるクスリ
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    4.4
    「政治と経済を知り尽くす男・竹中平蔵」と「社会問題に日本一詳しい男・リディラバ代表 安部敏樹」が、日本はどう変わるべきか、またどうしたら変えられるのかを徹底討論! 「そもそも、税ってなんのために生まれたんだっけ?」という「そもそも論」まで遡り、問題の本質を見抜く視点を提示します。 ニュースを見ても、全体像がつかめずに歯がゆい思いをしている人。 政策から「空気」まで、いまの日本に対して異を唱えたい人。 未来に漠然とした不安を抱いている人。そんな人たちに、ぜひお読み頂きたい一冊です。
  • 超訳 ブッダの言葉 エッセンシャル版
    値引きあり
    4.4
    心のトレーニングメソッドとしての仏道を語って多くの読者から支持されている気鋭の青年僧・小池龍之介が、 ブッダの言葉を経典から選び出し、超訳を施しました。 驚くほどわかりやすく心に染み込んでくる言葉の数々は、あるときは心を静め、 あるときは凛々とした勇気を吹き込んでくれることでしょう。 25万部突破のベストセラー『超訳ブッダの言葉』が待望の文庫エッセンシャル版として再登場! * 本文から ●君も相手も、やがては死んでここから消え去る 誰かと敵対して争いが生じそうになったら、しかと意識してみるといい。君も相手もやがては死んで、ここから消え去る、ということを。 君以外の人々は、「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘却しているけれども、君がこの真理をはっきり意識していれば、怒りも争いも静まることだろう。 「どのみち、君もやがてここからいなくなる。どのみち、私もやがてここからいなくなる。じゃあ、ま…、いっか」と怒りを捨てて、平静さを取り戻すように。(法句経6) ● 君以外の誰も君を傷つけない 君を嫌っている敵が君に対してする酷い仕打ち、 そんなものは大したことじゃない。 君を憎む人が君に対してする執拗な嫌がらせ、 そんなものは大したことじゃない。 怒りに歪んだ君の心は、 それよりもはるかに酷いダメージを君自身に与えるのだから。(法句経42)
  • 頭の決まりの壊し方
    5.0
    残念な常識に縛られないために。 ベストセラー作家にして異色の僧侶・小池龍之介の新境地。 「これは当たり前」「それって常識」と決めつけてしまっている 頭の中のたくさんの思いこみ。 いつのまにか無意識のうちに刷りこまれてしまった それらの「頭の決まり」が自分の考えや行動のリミッターとなり、 思考の範囲を狭め、行動の自由を奪っています。 もっと自由に、もっと肩の力を抜いて、もっと自分らしく生きるために、自分の中の残念な常識を、一回、壊してしまいませんか? 本書は19の頭の決まりを例題にして、 その壊し方を具体的に丁寧に解説する、いわば優しい説法です。 読後には頭が柔らかくなっている自分に気づくことでしょう。
  • あたらしい働き方
    3.9
    本田直之氏が日米の先進企業を取材し、いままさに世界で生まれつつある「古い価値観や常識に縛られない新しい働き方」は何なのかを、伝えていきます。自分にフィットした企業を見つけていくためには、新しい企業選びの基準「クライテリアで考える」ことが需要だと著者は説きます。先進企業はどんな人材を求めているのか。
  • アベノミクス ― 竹中平蔵×高橋洋一 徹底対談!
    値引きあり
    4.0
    2013年1月16日、都内某所にて竹中平蔵氏と高橋洋一氏のスペシャルトークイベントが開催された。かつて第1次安倍内閣を支えたこの2人の経済学者が、いま最も話題の「アベノミクス」「インフレ目標」「日銀法改正」「今後の経済の見通し」などについて、徹底的に語り尽くす! トークテーマは次の5つ。「1 日本人の経済リテラシー」「2 『アベノミクス』とは何か?」「3 アベノミクス、本当に大丈夫?」「4 ここがヘンだよ、日本銀行!」「5 2013年、日本経済はこうなる!」――これが「アベノミクスの真相」だ!
  • 意思決定力
    3.5
    ベストセラー連発の本田直之さんの最新刊です。日々のビジネスだけでなく、人生のキャリアプランにも役立てていただける「意思決定のセオリー」を書いていただきました。
  • 偉人たちの経済政策
    4.0
    日本の歴史に燦然と輝く実績を遺した、数々の名君たち。彼らの名声を形作ったのは、卓抜な経済政策であった。現代の問題解決にも通ずる彼らの「リアリズム」を、経済学者・竹中平蔵が一挙に見抜く。
  • 1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法
    3.6
    身近なアイデアで始め、年間500万以上稼ぐマイクロ起業を数々収録。10万部突破のベストセラー待望の電子書籍化!
  • 一生食べられる働き方
    3.6
    非正規雇用の急増だけではなく、雇用そのものも厳しい時代になった。ひと昔前のキャリアアップのストーリーも様変わりしている。著者は、日立電子でエンジニアとして働いた後、DECの日本法人でセールスとマーケティングに挑戦し、最後は外資系IT企業の経営者として活躍する。また、グーグルの日本での基礎をつくった人物としても有名である。それらの経験を元に「どうすれば食っていけるのか」「どうすればいい仕事ができるのか」といった働く人たちの悩みに答えてくれる。「理想ばかり追うと仕事が上滑りする」「転職ではなく、転社でキャリアをつくれ」とアドバイスし、「もう東大に行っても仕方がない」とまでいう。最後に「食うために働け。そして、世界をイメージせよ」と若い人たちに檄を飛ばす。真剣に仕事について考えている若い世代や世代を越えて職業人の方々に、「働き方のヒント」を与えてくれるだろう。
  • 「井上ひさし」を読む 人生を肯定するまなざし
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    【戦後日本社会の抱えてきた問題、実に大きい問題が、たとえば天皇の戦争責任が問いかけられている――大江健三郎】【東日本大震災で私たち劇作家が何より痛感したのは、井上ひさしさんの不在なんです――平田オリザ】【井上ひさしが生きていたら、その目には、この日本の状況がどう映っていただろう。――没後10年。いまこそ読み直したい、井上ひさしの文学。】大人気テレビ番組「ひょっこりひょうたん島」の脚本をはじめ、岸田國士戯曲賞を受賞した『道元の冒険』、直木賞受賞作となった『手鎖心中』、さらには日本SF大賞や読売文学賞に輝いたベストセラー小説『吉里吉里人』など、多彩な活躍を見せた作家・井上ひさし。本書は、井上に共鳴する人々が、生前の交流を明かしながら、その作品を論じる初の論考集。井上に刺激を受けながら創作活動を行ってきたと明かす作家・大江健三郎をはじめ、国内外から評価の高い劇作家・平田オリザなど、錚々たる創作者がそのメッセージを読み解く。
  • いま、死んでもいいように 執着を手放す36の智慧
    5.0
    「自分らしく生きなければ」「健康でなければ」「老いてなお盛んでなければ」――現代人がいかに誤った思い込みで自分を苦しめているかを、ブッダの言葉をひもときながら説き明かす。自分が《いま、ここ》にいること、自分が《いま、ここ》でしていることだけに集中し、清々しく満ち足りた幸せを手にするための、心の持ち方、暮らし方。
  • いよいよ躍動する日本経済 上昇気流に乗るのは誰だ!
    -
    アベノミクスの下で、次々と過去最高益をはじき出している日本企業をどう見ればいいのか? 日本経済の行方は? 経済危機の分水嶺に立つ中国や、堅調なアメリカなど、世界経済はどう動いていくのか? 日本のグローバル企業が世界で勝ち抜くためには、どうすればいいのか? ローカル経済圏の活性化のために何が必要なのか? 農業は、どうすれば強くなるか? 観光産業飛躍のポイントとは? そして、中長期的なスパンで、どうしても日本が成し遂げなくてはいけないこととは?…。いわずとしれたマクロ経済学者・竹中平蔵氏。そして、数多くの経営現場の改革に携わって日本経済のミクロを熟知しつつ、マクロ的視点も持ち合わせる冨山和彦氏。両巨頭がマクロとミクロの視点から、ここまで、すべてを語った! お互いの意見が次々と縦横無尽に飛び交い、対談本でありながら、圧倒的な情報量が盛り込まれた一冊となった。読めば、頭の中はスッキリ。経済の今後がすべてわかること、うけあいである。

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  • 演技と演出
    3.9
    自分を把握し、他人とイメージを共有する、画期的な演劇入門! 現代演劇の旗手が公開する芝居のメカニズム台詞を自然体で話すコツとは? 俳優陣と演出家がイメージを共有する方法とは? 演劇的な感動はどうやって起きるか? 世界に広まる平田メソッドをわかりやすく説く。(講談社現代新書)
  • 演劇入門
    4.1
    若き天才が全て明かす「芝居作りの技術」。シェイクスピアはなぜ四世紀にわたって人気なのか? 日本で対話劇が成立しづらいのはなぜか? 戯曲の構造、演技・演出の方法を平易に解説する画期的演劇入門書! (講談社現代新書)
  • AIと日本企業 日本人はロボットに勝てるか
    3.7
    人工知能(AI)、IoT、ビッグデータ技術の活用で、人々の仕事が奪われていく。時代は大転換期に入った。あなたの仕事は大丈夫か。日本を動かしてきた3人が、大混乱期のニッポン経済を大胆予測。言いたい放題、炎上必死。でも、日本経済が2時間でわかる! ▼日本の大企業が、自滅するのはなぜか。 ▼メガバンクが大量リストラするのはなぜか。 ▼仮想通貨の正体とは。 ▼中国アリババの急成長の真相は。 ▼あなたの仕事は大丈夫か……。 ▼大転換期に生き残る秘策とは。 ◎内容例 榊原 デフレ克服なんていうことを、まだスローガンにしていること自体が 田原 危ない? 榊原 おかしい!(笑) 田原 日銀の黒田はそういっている。 榊原 本気でそういっているのかな。   (本文より)
  • 掟破り
    4.0
    異端の経営者が放つ熱きメッセージ。 知る人ぞ知る“原田語録”がついに書籍化! ・退任とは成功である ・逆境こそ楽しめ ・失敗なくして成功なし ・キャリアなんて考えるな ・ビジネスに謙虚は通用しない など、逆境を力に変え、挑み続けるための111の言葉。 初出原稿も多数収録し、「経営」のみならず、 プライベートの過ごし方や幼少期の想い出、新入社員のころの経験など、 これまでほとんど語られなかった氏の人生観や考え方にもフォーカス。 リスクをとらずして成長はない。 前だけを向いて生きよう!
  • おじさん仏教
    3.5
    おじさんはなぜ悩ましいのか。後悔、寂しさ、家族、仕事、お金、老後、街で集めた中高年男性の悩みに小池龍之介氏が仏道の視座から説く。そもそも「おじさん」って何? 実は老若男女の心に巣食う煩悩こそ「おじさん」だった――仏教の八正道の教えから詳細解説。ベストセラー『おじさん図鑑』のなかむらるみ氏による愛すべきおじさんイラスト多数、蛭子能収氏の悩みを聞く特別対談も収録。世の全てのおじさんと、おじさんを理解したい全ての人に。
  • お坊さんが教える イヤな自分とサヨナラする方法
    -
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】幸せそうに見える人でも、たいていは「イヤな自分」を抱えているもの。たとえば、いつも他人が気になってしまい、心のなかでは悪口がうずまいていたり、自信がないためにかえって自意識過剰になってしまったり、ついつい見栄を張ってしまったり……こういう余裕がない時は、悪いオーラを発していて、いつのまにか周囲に悪い影響を及ぼしています。苦しくて、表情や話し方もキツイものになり、不快感を与えて人間関係の新たな悩みを抱えることになってしまいます。できることならイヤな自分(=性格)にサヨナラして、いつも柔らかな性格でいたいもの。そうなれば、ラクになり、オーラもよくなって、自然に人間関係もよくなっていきます。周囲の人に好かれるだけでなく、自分の本来の魅力を取り戻して、“自分も”自分のことが好きになれるはず。心穏やかに幸せに生きるための方法を、オールカラーのイラストとともに、仏教の視点からやさしく解説していきます。

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  • お坊さんが教える イヤな自分とサヨナラする方法
    3.9
    一見すると幸せそうにしている人でも、他人に見せないところでは多かれ少なかれ「イヤな自分」を抱えています。人に嫉妬していたり、優柔不断だったり、ケチケチしていたり、心の中で他人の悪口がうずまいていたり、見栄を張りたかったり……。これらの「イヤな自分」=「イヤな性格」が心を支配してしまうときは、苦しくて、表情や話し方もキツイものになってしまい、自分の魅力を失ってしまいます。他人との関係もうまくいかないものです。本書では、話題の青年僧侶が、自分の中の「イヤな部分」とサヨナラして、心穏やかに幸せに生きる方法を解説します。“「お人好し」は性格がいいの?”“自分をいじめて、バーチャルな幸せを感じるのはやめよう”“「嫉妬する」心のメカニズム”“「悪口でストレス発散」は錯覚”など、目からウロコの幸せの法則ばかり。オールカラーのイラストとともに紹介します。「性格美人」な自分になって生きるのが楽になる本。

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  • オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった
    4.0
    批判上等! 鮨さいとう、新政酒造、よろにく……超人気店がやっている閉塞感から抜け出すための51の信条 ◆オリジナリティのない人は、生き残れない時代が来る! ◆ 『ミシュランガイド』で星付きの飲食店、日本酒の蔵元、高級レストランに野菜を卸している農家、といった食の世界のプロフェッショナル15人に、大ベストセラー「レバレッジ」シリーズの著者、本田直之氏がインタビュー! これからのすべてのビジネスパーソンにとって、未来の生き方の大きな指針である「オリジナリティ」を突き詰めるためのヒントが詰まっている一冊です。 本書に登場する15人の食のプロフェッショナルたち ◆鮨 鮨さいとう 店主 齋藤孝司氏 喜邑(きむら) 店主 木村康司氏 すし処 ひさ田 店主 久田和男氏 鮨とかみ 前総料理長 佐藤博之氏 ◆日本酒 新政酒造 社長 佐藤祐輔氏 松本酒造 取締役/杜氏 松本日出彦氏 平和酒造 専務 山本典正氏 ◆和食 傳(でん) 店主 長谷川在佑氏 くすのき 店主 楠忠師氏 日本料理 店主 たかむら・高村宏樹氏 よろにく オーナー 桑原Vanne秀幸氏 ◆フレンチ Dersou(デルス) オーナーシェフ 関根拓氏 HAJIME オーナーシェフ 米田肇氏 Clown Bar シェフ 渥美創太氏 ◆農園 梶谷農園 オーナー 梶谷ユズル氏
  • 「改革」はどこへ行った? 民主党政権にチャンスはあるか
    4.1
    1巻1,320円 (税込)
    10月20日の西川善文・日本郵政社長の電撃的辞任、政権交代後の初めての臨時国会の開催。一言で言えば、こうした民主党政権の先行きを占うギリギリの最新情報までも取り込んだのが、類書には見られない本書の最大の特色だ。 小泉・竹中改革に対する批判は、鳩山由紀夫民主党政権が誕生した後もエスカレートする一方である。現在の日本が抱えるすべての問題の元凶が小泉・竹中改革にあったかのように非難する無節操な新政権の閣僚やTVコメンテーター、「100年に1度だから」「マニフェストに書いたから」という"錦の御旗"ですべての財政バラマキを正当化しようとした(している)麻生前政権や鳩山新政権の政策の有り様、10年先を議論すべき大事な時期に重箱の隅を突くような"批判のための批判"に明け暮れるマスコミ……、こうした現状は、日本の経済論壇における政策論議の"長期的衰退"を物語る。 本書はこうした現状に一石を投じ、議論の活性化を目指す。 ※本書は2009年11月に東洋経済新報社より刊行された『「改革」はどこへ行った?』を電子書籍化したものです。

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  • 覚悟の決め方 僧侶が伝える15の智慧
    4.0
    今回の東日本大震災により被災地の状況はじめ、制御不能になった原発、供給の滞った食物や電気など今までにない危機感を肌で感じたことにより、「死」というものをリアルに感じた人も多いだろう。本書では、震災後、これまでの価値観が揺らいだり、新しい価値観を模索している人たちのヒントとなるべき回答を著名なお坊さんが答える。

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  • カラダマネジメント術!
    3.6
    ビジネスパーソンにとって重要なスキルは「IT、お金、英語」といわれるが、その前提となるのは健康なカラダであり、そのために身につけるべきは「カラダマネジメント術」。日本人は、1990年代までは日常生活でカラダをよく動かしていたし、食生活もシンプルだったので、いまほどフィジカルにもメンタルにもストレスがかかる環境ではなかった。しかし21世紀以降、ネットや交通機関が高度に発達して便利になり、ジャンクフードを口にする機会も増えてきて……とくに「カラダ負債」が溜まり始める30代以降の人は、積極的にカラダマネジメントをしないと健康は保てなくなってきた。昨今、世界的に厳しい経済情勢が続くなかで、ビジネスを巡る環境も一変し、正社員でも勤めている会社が明日どうなるのか、まったくわからない状況が続いている。そんな不確実な時代をサバイブしていくにはいろいろな技術が必要だが、その筆頭に挙げたいのが、カラダマネジメント術。 カラダマネジメントは仕事や人生を変えるきっかけになる。カラダマネジメントでカラダを再生すると、生活と人生が良いスパイラルに入る。タイムマネジメントが上手になり、時間に余裕がでて、メンタルも強くなってストレスから解放される。その結果、人生を楽しむ土台となる健康が手に入り、将来にわたって生活の質を高く維持することにつながる。2008年に病気で倒れ、カラダマネジメントの重要性に気づいた著者が唱える、これからのビジネスパーソンにとって本当に必要な、新しい概念の54のビジネススキル! 第1章 カラダマネジメントで仕事力をアップする 第2章 カラダ負債を溜めない技術 第3章 カラダマネジメントを習慣化する 第4章 大人の効率的トレーニング術 付録  カラダマネジメントおすすめ情報
  • 考えることこそ教養である
    3.9
    これからの時代、「頭がいい」は弱点になる!著者考案「考える力」が身につく技法、実践問題を集めた知の一冊。本書は、経済学者・竹中平蔵氏による「考える技法」を集約した一冊です。なぜ今「考える」なのか?それは、時代が大きく変わる中、これまでの知識では対応できないことが増えたからです。テクノロジーの進化や生活様式の変化により、私たちは新たな課題、事象に直面しています。いくら過去問を紐解いても、もはや正解はどこにも載っていません。「自分の頭」で考えるしかないのです。しかし、まずどこから考えたらいいのか、どういう順番で思考を進めればいいのか、わからないこともあるでしょう。そうしたときに、考えるとっかかりのつかみ方や、考えを深める方法を知っていると、前向きに考えることができるはずです。この本で紹介する「考える型」を参考にして、思考を深め、ビジネスの問題発見、課題解決に活かしてください。(本書の「序文」より)今、社会に閉塞感が漂っているのは、難しい課題があちこちに淀みながら散在するからでしょう。しかし私はこれらの問題は、あきらめずに考え続けることで、必ずや最適解に近づくことができると信じています。これからの社会を担う多くの若い人たちに、目の前の課題解決のきっかけにしてほしい。先の見えないモヤの中を歩んでいる皆さんの羅針盤にしてほしい。そう願って、本書を書きました。「でもいったい、どうやって考えればいいのか」疑問を抱いたときが、考える力をたくわえるスタートラインです。
  • クオンタム思考 テクノロジーとビジネスの未来に先回りする新しい思考法
    3.0
    正解があるかどうかも“わからない”世界で 自分の頭で考え、結果を出す 【Google】エリック・シュミット、ラリー・ペイジ、サーゲイ・ブリン、 【ポケモンGO】ジョン・ハンケ、【YouTube】チャド・ハリー、スティーブ・チェン… 天才たちが共通して駆使していた 「日常感覚を超える」テクニック ☆     ☆     ☆ 「目の前にいない人の居場所を瞬時に知る」ことも、 「手のひらサイズの端末で検索する」ことも、 「機械から最適な提案を受ける」ことも、 かつては「日常感覚を超えた先」にある技術でした。 「かつての非日常」は、今、 ものすごいスピードで「日常化」しています。 本書の軸となる「クオンタム(量子)」は、 今はまだ、「日常感覚を超えた存在」ですが 量子コンピュータの開発競争に見られるように、「日常化」はもう、目前です。 コンピュータの普及によって世の中が変わった以上の「大きな変化」が、 「クオンタム」の力によって、起ころうとしています。 本書では、中学レベルの数学から始め、 最先端の量子コンピュータの入り口までを、徐々に深堀りしながら、 「クオンタム的な思考」をご案内していきます。 そしてその思考法でもって、 IoTやICT、労働や教育の未来を見通していきましょう。
  • 下り坂をそろそろと下る
    3.9
    成長社会に戻ることのないいま、私たちは、そろそろ価値観を転換しなければならないのではないか。あたらしい「この国のかたち」を模索し、私たち日本人のあり方を考察した、これからの日本論!/絶賛の声、続々! 内田樹氏:背筋のきりっと通った「弱国」への軟着陸を提案する"超リアリスト"平田オリザの「立国宣言」。/藻谷浩介氏:避けてきた本質論を突きつけられた。経済や人口に先立つのは、やはり「文化」なのだ。
  • Googleが教えてくれた 英語が好きになる子の育てかた
    -
    親に必要なのは英語力ではありません。 「勉強をしなさい」ではなく「勉強の目的」を伝えよう! ――元Google名誉会長が、アメリカで感銘を受けた子育て ◎ 「親の教育」OSをアップデートする ◎ 結果よりも過程を大切にする ◎ タッチタイピングは必須スキル ◎ 「英絵辞典」を与える ◎ 「耳筋」は負荷を与えて鍛える ◎ 本を読む習慣を身につけさせる ◎ わからないことは、わからないと言う ◎ ググるのは悪いことではない ◎「世界は広い」と教えよう 英語は自転車と同じで、「単なる手段」に過ぎない。英語ができる子になることが「目的」ではない。英語で考えられる子になることで「未来が開ける」と伝えていこう。そのために、まずは親が「教育OS」をアップデートすることからはじめよう。 31歳から英語を勉強し、Google米国本社で副社長に。大ベストセラー『村上式シンプル英語勉強法』から14年。元Google日本法人名誉会長が、アメリカで体験した「生き抜く力」を養う英語子育て法をシェアします。
  • 経済学は役に立ちますか?
    5.0
    政策運営の重要な役割を担う竹中平蔵氏とEテレ「オイコノミア」などTVで注目の行動経済学者大竹文雄氏との対談本。 現代の課題を経済学の視点から見ると、どのように見えるのかを分かりやすく解説。

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  • 経済古典は役に立つ
    4.0
    『国富論』も『資本論』もそうだったのか! 狭義の学問としてではなく、スミス、ケインズらの問題解決力に焦点を当てる。政策を知る著者ならではの、いま役に立つ読み方。
  • 経済成長なき幸福国家論 下り坂ニッポンの生き方
    4.5
    低成長の「下り坂」の時代も、見方を変えれば「成熟した国家の高原状態」。潜在力をうまく活用すれば、活力のある社会は実現可能である。「競争社会」で埋没する「個」の能力こそ、ニッポンの潜在力に他ならない。「個」をベースにした「成熟国家」に向けて、ではまだこの国になにが足りないのだろうか? 人口減少に歯止めをかけた自治体の秘策とは?「東京だけは勝ち組」がウソである理由とは?低成長ニッポンの「国家論」と、下山の時代を生きるための「幸福論」を、平田オリザ、藻谷浩介両氏が徹底的に語り尽くした「幸福国家論」新登場! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 結果を出すリーダーはどこが違うのか
    4.0
    ◆リーダーシップの有無が明暗を分ける時代 ◆1章小泉進次郎リーダーシップ対談 「勝負に挑んではじめてみえる景色がある」 ◆2章政治のリーダー小泉純一郎について ・清水真人氏対談「どす黒いまでの孤独に耐える」 ◆3章歴史のリーダー織田信長について 出口治明氏対談「信長はアーリーアダブター」 ◆4章スポーツ界のリーダーについて 二宮清純氏対談「1回勝つのは簡単。勝ち続けるための組織作りとは」 ◆5章ビジネス界のリーダースティーブ・ジョブズについて 井上智洋氏対談「ジョブズが生きていたらAIをどう捉えていたか」
  • 賢人のアピール術
    -
    信頼が抜群の成績につながる営業マン、英語ゼロからキャリアを積んだ外資系トップ……。世界のどこでも「また会いたい」と人に思わせる、驚異の人間力とは。すぐにマネできる仕事術が満載。
  • 賢人の習慣術
    3.8
    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。 「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか
  • 賢人の日本語力
    -
    ビジネスにおける対話では、一瞬たりとも気を抜けない。会話の節々にあるチャンスを見逃さないためにも、外国語を習得する前に、真意がまっすぐ伝わる日本語を今こそおさらいしたい。 世間話はどこまでOK? マイ古典、持っていますか? 知っていそうで実は誤解していた、という表現も一気に解決。 独自の日本語力と意外なツールで国民に感動を与えてきた5人の賢人たちによる、相手の心に響く言葉のレッスン。
  • 賢人の勉強術
    3.3
    「頭がいい」って、どういうこと? 「活躍する人」って、どんな人? 一生懸命勉強して大学に入り、就職してからも仕事を頑張っているのに、なぜか自分の競争力が上がっていない気がする。夢に向けて勉強を始めたいが、忙しさからなかなか具体的に行動に移せていない……。今の時代と年齢、生活に見合った勉強のしかたこそが、あなたの市場価値を上げる! 1分1秒を無駄にせず、すぐにでも始められる大人の勉強法を5人の賢人たちに学べ! 頭がいいのに成功できない人へ/学校の勉強で満足している人へ/仕事への取り組み方/青い鳥を探すように転職を繰り返す人へ/効率的に記憶する方法/スランプに悩んでいる人へ/試験勉強の注意点…ほか
  • 芸術立国論
    4.0
    日本再生のカギは芸術文化立国をめざすところにある! 著者は人気劇作家・演出家として日本各地をまわり、また芸術文化行政について活発に発言する論客として知られる。精神の健康、経済再生、教育等の面から、日本人に今、いかに芸術が必要か、文化予算はどう使われるべきかを、体験とデータをもとに緻密に論証する。真に実効性のある芸術文化政策を提言する画期的なヴィジョンの書。これは芸術の観点から考えた構造改革だ! 第7回AICT(国際演劇評論家協会)演劇評論賞受賞作。【目次】まえがき/序章 芸術の公共性とは何か/第一章 地域における芸術文化行政/第二章 経済的側面から見た芸術文化行政/第三章 教育と芸術文化行政/第四章 文化権の確立/第五章 文化行政の未来/終章 芸術の未来/あとがき
  • 高校生が生きやすくなるための演劇教育
    -
    演劇を通して生徒を生きやすくさせる「ドラマティーチャー」が教える、高校生との向き合い方。 福島の高校で、たった1人で演劇を教えることになった国語の先生。そんな彼女は生徒たちと向き合い、「国語の先生」から「ドラマティーチャー」となります。そして、教育に奮闘する日々を経て、生徒たちと飴屋法水とで作り上げた舞台『ブルーシート』が、「演劇界の芥川賞」、岸田國士戯曲賞を受賞するのです。これは、そんな彼女の活動を追った、真実の物語です。彼女がどうしてドラマティーチャーになり、高校生を教えるようになったのか。生徒と向き合うメソッドから、岸田國士戯曲賞受賞までの歩み、そして現在の取り組みまで、全てを語ります。 ※ドラマティーチャーとは・・・学校で、クラブ活動ではなく、教科として演劇を教える先生のこと。日本には、現在数人しか存在しない。 こんな先生に習いたかった! 演劇業界からも大注目 〈特別対談〉平田オリザ 〈特別寄稿〉前田司郎(五反田団)/藤田貴大(マームとジプシー)/水谷八也(早稲田大学教授)/多田淳之介(東京デスロック)/柴幸男(ままごと)
  • 高校生と考える世界とつながる生き方 桐光学園大学訪問授業
    4.0
    「オリンピックの建築は大災害で人間が謙虚な気持ちになれた新しい時代を象徴しなければなりません」―隈研吾 「「似ているけれどやっぱり違うんだよね」というところから出発する」―平田オリザ 明日を生きるために何が必要か、世界で活躍する豪華講師19人が中高生に向き合い真剣に語ります。建築やアート、音楽をはじめ、憲法・政治・コミュニケーション・文学・国際情勢・日本近代史など、さまざまな分野から考える好評シリーズ第2弾。この1冊で世界の成り立ちが見えてくる。
  • 交渉術・究極のスキル ブライアン・トレーシーの「成功するビジネス」
    3.3
    交渉下手を嘆く人へ、いつも相手の言いなりになってしまう人へ、「営業の神様」トレーシーが豊富な実体験で身につけた、誰も教えてくれない実戦的ノウハウを惜しまず伝授! レバレッジマネジメントの本田直之の監訳
  • こころのおまもり 仏教的〈自然体〉の手ほどき
    -
    肩の力を抜いて、ひょうひょうと、すいすいと。――人気の坐禅会・発!「人生が前向きになる話」 「今は喜」「今は怒」「今は哀」「今は楽」。 自分の感情の動きを、ただ、「気づいて、見守っておく」。 すると心が自由になれる。 人生のハッピーは、こうして訪れるのです。 小池龍之介本書は、誰もがすぐに実践できて、心がずっとラクになる“読む坐禅”です。 ・「不安になるようにできている心」のいなし方 ・「個性」、という苦しみ ・「感情的時差」、始めませんか? ・「そうかもねライフ」のすすめ ・「どうしてもやめられない」を断ち切る法 ・シニカル人生相談 ・「生き方のかまえ」の転換点――瞑想呼吸 ・ただ、あるがままにマインドフルに

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  • この制御不能な時代を生き抜く経済学
    3.0
    パワー剥き出しの米中、ビッグデータ覇権争い、第四次産業革命……、世界はなりふり構わぬ激突へ!2021年、大きな試練が日本を襲う。世界情勢に精通する著者ならではの最新情報をもとに示す、未来の危機をチャンスに変える6戦略!
  • コミュニケーション力を引き出す 演劇ワークショップのすすめ
    3.7
    ほんとうのコミュニケーション力とは、その場の空気を読む力などではなく、お互いの差異を摺(す)り合わせる能力のことだ。演劇は2500年間、人間がもともと持っているそのようなコミュニケーション力を引き出してきた。祭りの際に演劇が上演されたのは、演劇に地域のコミュニティーを形成する力があったためである。この「演劇の力」を現代に合う形で活用する「演劇ワークショップ」の理論と理念を、現代演劇の旗手平田オリザが平易に語る。そして全国的にも珍しい「プロ劇団」の代表である蓮行が、そのプロセスを解説。ある企業における演劇ワークショップの模様をドラマチックに解説する。さらに、世界中から注目を集めているフィンランドの教育メソッドにも演劇が取り入れられているといった興味深い事例や、「あくび卵発声」などの具体的なノウハウも満載。ビジネスパーソン、教員、そしてこれからの日本を動かす政治家、官僚も必読の一冊。

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  • 50歳からのゼロ・リセット
    3.7
    50歳は変化を受け入れられる最後のチャンス。ここからさらに前に進む人生とするのか、ゆっくりと後退していく人生でよしとするのか。一歩先行くライフスタイルを実践してきた著者が、50歳前後のすべてのビジネスパーソンに向けて、自らの実例も踏まえながら、変化の時代に対応し、「自分の」人生を充実させるための生き方・考え方を伝える。
  • 最強の生産性革命 時代遅れのルールにしばられない38の教訓
    3.7
    ●竹中平蔵×ムーギー・キム、“グローバル炎上師弟”初の共著対談! ●時代遅れのルールに縛られない、自由で新しい生き方のための38の教訓を網羅! ●既得権益が全部バレる!! 国民が賢くなりすぎて、政治家・官僚・メディアがビビる一冊! 世界中のリーダーと渡り合ってきた竹中平蔵氏と、竹中平蔵氏の教え子にして、『最強の働き方』(東洋経済新報社・2017年翔泳社ビジネス書大賞受賞)、『一流の育て方』(ダイヤモンド社)など著作がすべて国際的ベストセラーになっている、“グローバルエリート”ことムーギー・キム氏による、内容が濃すぎる初の対談本! 政治家・官僚・メディア・農協・医師会・自治体の既得権益構造を赤裸々に論じ、世間からの大炎上を恐れない「グローバル炎上師弟」2人が初めてタッグを組み、「生産性を上げ、自由で新しい生き方を手に入れるために必要な38の教訓」について徹底激論! 本書の特徴は……●【時代遅れのルールや規制が、一気にバレる!】 ●【グローバル炎上師弟だからこそできる、炎上必至の本音議論】 ●【生産性を高める新しい生き方・考え方・規制緩和のポイントを一挙に網羅!】 本書で挙げた時代遅れのルールさえ取り払えば、日本にどれほど大きな成長の機会が存在しているかが分かる、希望に満ちた前向きな一冊!

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  • 『菜根譚』からはじめる つながらない関係――世間に染まらず、世間を生きぬく
    -
    人間関係にもう悩まない。仏道的処世のレッスン。大事なことは、人とのつながりを断つとか、断たないとかではなく、どこにいても、どんな状況にあっても自分が自由に振る舞えるようになるかどうか。世間との不和を解消し「真の道」へと通じる処世のレッスンをはじめましょう。≪書き下ろし最新刊≫【本書の構成】第一章 世間との関係を捉え直す――世間との正しい距離感がわかると疲れない第二章 世間に染まらず、世間を生きぬく――“仏教の目”を知れば、「苦しい」「つらい」はきれいさっぱり剥がれ落ちる第三章 世間を超越する――どんな環境にいても、どんな状況にあっても、それらにまったく影響を受けず、満ち足りた心でいる【出版社からのコメント】『菜根譚』は、400年前に中国で書かれた処世訓です。日本には江戸時代に伝わり、とくに仏教関係者に高く評価され、庶民に広く読み解かれました。儒教・仏教・道教の教えがつまった『菜根譚』は、日本人に最も合った処世訓として、時代を越えて読み継がれています。本書は、そんな『菜根譚』の言葉から、現代を生きぬく知恵を、現代を代表する若手僧侶である著者に説いていただいた一冊。仏教心理学に基づいた日常のあるある問題を気持ちよく解消する術から、瞑想修行の境地から語られる内省的観照まで、心の修行法を段階的にまとめました。
  • さみしさサヨナラ会議
    5.0
    こんなにも人が苦しむ「さみしさ、孤独」という感情はどこから生まれるのだろう?どうやったら、そんな感情とサヨナラできるのだろう?『しない生活』などで話題の僧侶・小池龍之介と評論家・宮崎哲弥が語りあう。
  • 3・11後の世界の心の守り方 「非現実」から「現実」へ
    値引きあり
    3.4
    事故という未曾有の、まさに国難をうけて、多くの識者が、インターネットで、新聞雑誌で、テレビで、そして、書籍で、さまざまな立場、観点から語っています。 そんななかで、今もっとも注目される異色の青年僧侶、小池龍之介さんは説きます。 「今回の大地震、大津波、そして、原発事故──このたいへん痛ましい事態に、もし、救いを見出すことができるとしたら、これを、私たちがこれまで幸福だと思い込んできたものが、じつはそうではなかった、ということに気づき、ほんとうの幸福、すなわち、<心が安らいでいられること>へと、私たちの価値観を転換させていくチャンスとすることができるのではないかということです」 わたしたち一人ひとりが、その苦しみから脱していくための第一章、わたしたちのなかに思いがけず芽生えた他人に対するやさしさを「慈悲」の心に育てる方法を説く第二章、そして、これを「そもそもわたしたちの幸福とは何だったのか」と考え直す機会とするための第三章まで、厳しくも愛に溢れた著者の言葉に、きっと明日を開く勇気と実践的視点が得られることでしょう。

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  • The Hawaii's Best Restaurants
    -
    レバレッジシリーズをはじめ、多くの著書を持つ本田直之氏ですが、 ハワイに通って26年、ハワイでデュアルライフをはじめて11年目という、 無類のハワイ好きでもあり、これまで60カ国、200都市以上、 屋台から三ツ星レストランまで毎日のように食べ歩く、フーディーでもあります。 そんな彼が、いまハワイで訪れるべきレストランを100軒選び、 なかでも特におすすめすべき25軒にはこれまでにない深い取材を行い できあがったのが本書『THE HAWAII’S BEST RESTAURANTS』です。 「本田直之さんほどハワイのグルメを知り、世界基準で語れる人はいない」と ハワイ専門誌の編集者も唸る100軒のラインナップは、 それだけでハワイを訪れる誰にも価値のあるもの。 さらに独自の視点で踏み込んだ各店が持つストーリーや 〝美味しい一品“の背景は、まさに完全保存版の内容。 インターネットの情報や口コミからは得られない、 ハワイのレストランを深く味わうための情報を満載した これからハワイに行くすべての人に読んでほしい、 究極のハワイレストランガイドです。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 思考をやわらかくする授業
    3.6
    自分でも気づかないうちにアタマは固くなっていく。 そしてアタマが固ければ、どれだけ時間やお金を手に入れても、“絶対に自由にはなれない”。 もっと自由に、もっと楽しく生きていくために、いままでの常識を完全破壊する61の思考メソッドを教えます。 【コンテンツ例】 自分から変わる人には自由があるが、変化を邪魔する人には自由がない。 あまり深く考えず、とりあえず流されてみる。 順調なときこそ、次の準備をする。 デティールを自分の目で確かめる。 1時間考えこむよりも、10分移動した方がクリエイティブだ。 定期的に「便利」を捨てればもっと工夫できるようになる。 思考を自由にするために万人受けを狙わない 賞賛は得られなくて当たり前だと思っておく。 本当にそれがしたいのか?よく考えよう。 人からすすめられる生き方は、すでに古くなりかけているものだ。 思考を自由にするために異なるものを組み合わせる 一番になれないなら、専門家をめざすな。 身近な人よりも外部の人の話を聞く。 バイブスの合う仲間を選べ。 想像ばかり膨らませていると、だんだん動けなくなってくる。 思考を自由にするために「思い込み」を外す どうすれば楽しめるかと考えていれば、別に手を抜きたいとは思わない。 目先のものよりあとに続くものを考える。 自分より経験の浅い人のアドバイスを聞く。 外に理由を求めなくなると、なんでもできるようになる。 うまく批評できたとしても、誰もきみを尊敬しない。 リソース不足に文句を言うのではなく、そのリソースでどう楽しめるか。 「好調」は自分で作り出すもの。 頭の中に「なんで?」を増やすと、新しい方法が見つかる。 「捨てられないもの」の大半はなくしても気づかない。 簡単に受け取らない人が、本当に欲しいものを手に入れる。 本当に欲しい情報は垂れ流されたりしていない。 「根拠のない自信」は、準備しているうちにつく。 いいなと感じられたら、きっと自分にもできる。 思考を自由にするために欲求を絞りこむ 「いやだからやめたい」人は結局何者にもなれない。 面白そうなことは、他の人が手をつけないうちにやる。 不合格でも気にするな。むしろ喜ぼう。 足りないことが、これからの財産。 のどから手が出れば、自動的に走り出す。 「聞こえのいい言葉」を捨てた途端、一瞬で自由になれる。 貯金よりも、新しい経験を増やそう。 今の自分と、数年後の自分は、後悔の種類が違う。 アイデアの居場所がわかれば安心できる。 聞くことを一瞬ためらえば、自分の力で物事を考えられるようになる。 知識は詰め込むよりも出していった方がいい。 相手のためより自分のためにゆっくり話す。 いま持っているものを手放したとき新しいものが手に入る。
  • しない生活 煩悩を静める108のお稽古
    3.8
    メールの返信が遅いだけで「嫌われているのでは」と不安になる。友達が誉められただけで「自分が低く評価されたのでは」と不愉快になる。人はこのように目の前の現実に勝手に「妄想」をつけくわえ、自分で自分を苦しめるもの。この妄想こそが、仏道の説く「煩悩」です。煩悩に苛まれるとき役に立つのは、立ち止まって自分の内面を丁寧に見つめること。辛さから逃れようとして何か「する」のでなく、ただ内省により心を静める「しない」生活を、ブッダの言葉をひもときながらお稽古しましょう。
  • 社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!
    4.0
    はじめに 第1章 お金から見える世界 第2章 異国で働く人々 第3章 人生観が変わる場所 第4章 共産主義国への旅 第5章 ビーチリゾートの旅 第6章 世界の美術館 第7章 古代遺跡の旅 第8章 恵まれすぎの南欧諸国  第9章 変貌するアジア 第10章 豊かであるという実感 さいごに 旅をより楽しむために 若者の海外旅行離れについて~あとがきにかえて 文庫化に寄せて すべての人に「希望や自由や選択肢のある人生」を
  • 勝負論
    4.5
    小泉純一郎、安倍晋三 ―― 偉業を達成できたのには「理由がある」。 日本を動かす首相を支え続ける“現代最高の知性”が 「目的達成のための最短ルート」を初めて明かす! ◎「なぜ戦うのか」という目線を忘れない ◎良質な「問い」を常に自分に投げる ◎勝つためにバルコニーに駆け上がる ◎チャンスを待て。だが決して時を待つな ◎情報源は「量」より「質」で選ぶ ◎悲観は気分。楽観は意志であると心得る ◎人生の本舞台は常に将来に在ると知る など、百戦錬磨の勝負師たちの知られざる戦術を網羅。 「外為どっとコム」超満員セミナー、完全書籍化。 【著者情報】 竹中 平蔵(たけなか へいぞう) 1951年、和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、日本開発銀行入行。大阪大学経済学部助教授、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年より小泉内閣で経済財政政策担当大臣、郵政民営化担当大臣などを歴任。小泉内閣の「構造改革」を主導した。第2次安倍内閣では、「産業競争力会議」および「国家戦略特別区域諮問会議」メンバーとして活動。現在は、東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター長・教授、慶應義塾大学名誉教授、株式会社パソナグループ 取締役会長、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事、外為どっとコム総研首席研究理事などを兼任している。著書に『大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界』(PHP新書)、『400年の流れが2時間でざっとつかめる 教養としての日本経済史』(KADOKAWA)、『世界大変動と日本の復活 竹中教授の2020年・日本大転換プラン(講談社+α新書)』ほか多数。
  • 自分再起動 自由度の高い人生を生み出す究極の方法
    3.3
    14万部突破のベストセラー『1万円起業』著者による、新たなライフスタイル提案! あえて日常を壊す人ほど、大きなリターンを得られる。 『1万円起業』同様の徹底したインタビューでわかった、 「クエスト(冒険)」で人生をより生産的に生きる方法とは?
  • 自分に気づく仏教の学校
    5.0
    社会の中で心に余裕を持って生きることが難しいのは、周囲からの「承認」を求めすぎるから。現代を生きる私たちが陥りがちな心の問題を克服していく処方箋を、仏教の経典や他の諸分野の書物をもとにまとめた。 ※本書は平成二十六年一月に小社より刊行された新書『“ありのまま”の自分に気づく』を改題、加筆・修正し文庫化したものが底本です。
  • 自分のアタマで考えよう
    3.9
    月間150万PVを誇る人気ブログ「Chikirinの日記」の筆者が、ユニークな記事を生み出す独自の思考法を初公開。「知っていることと考えることは全く別もの」といった知識と思考の関係と、「最初に決めるプロセスを決める」「縦と横で比較する」「判断基準はシンプルが一番!」など9つの考える技術を解説する。
  • 自分の時間を取り戻そう
    4.5
    生産性は、論理的思考と同じように、単なるスキルに止まらず価値観や判断軸ともなる重要なもの。しかし日本のホワイトカラー業務では無視され続け、それが意味のない長時間労働と日本経済低迷の一因となっています。そうした状況を打開するため、超人気ブロガーが生産性の重要性と上げ方を多数の事例とともに解説します。
  • 「自分メディア」はこう作る!
    4.0
    会社を辞めて、自由に生きていく! 自分の価値を高めて「自由」を手に入れる5つの戦略とは――「個人」の時代の必読書! フォロワー35万人突破! 無名の会社員がトップブロガーに登り詰めた、戦略的ブログ運営記 ちきりん×pha 特別対談も収録!
  • 「自分」を浄化する坐禅入門
    5.0
    いま、この瞬間の“呼吸”に意識を置くだけで、煩悩から自由になれる!本書は、著者がおこなう大人気の坐禅セッションを完全書籍化しました。坐り方、手の組み方といった「型」から始めて、呼吸法、平常心の高め方、雑念との付き合い方、自分の身体感覚や心を観察するお稽古まで、初心者でも今日から一人で始められる坐禅瞑想のやり方を紹介します。「仏道とは本来、宗教でも儀式でもなく、お稽古をして歩むべき『道』でした。あたかも茶道や弓道のお稽古をするかのごとく、心のお稽古を始めることといたしましょう。お稽古のプログラムは、10の段階を順々にステップアップできるように作成いたしました。1つのステップを十分に習熟されてから、次のステップへと歩まれてください」(本書「はじめに」より抜粋)「欲望・怒り・迷い」が、スーッと消える1冊。

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  • 16歳 親と子のあいだには
    -
    世界一周の旅に出た僕を,親は旅先に本や手紙をせっせと送ってきては応援してくれた….見守る親の視線を感じながらも自ら未来を切り拓こうともがく.さまざまに揺れる16歳のころの心模様や親子関係を,12人の個性豊かな大人たちが熱く語ります.生きる勇気と元気がもらえる十人十色の青春記です.

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  • 十六歳のオリザの冒険をしるす本
    値引きあり
    3.7
    世界一周自転車旅行を計画した少年オリザは、1979年5月、いよいよ2年間の休学届を高校に提出し、世界へ向かって旅立った。親子関係、友情、異性、民族、貧困、人生、芸術……さまざまな問題にぶつかり、時に悩みながら記録した、劇作家・平田オリザの処女作にして、色褪せることのない傑作冒険旅行記!
  • 自由な人生のために20代でやっておくべきこと[キャリア編]
    3.6
    お金にも会社にも住む場所にも縛られない。そんなノマド・ライフが、特別な才能がなくても可能になった。でもそのためには、20代での準備が必要だ。会社をどう選ぶか? 何を勉強するか? 自分の強みをどうつくるか? これまでの成功体験が通用しなくなった時代の、新しい働き方の教科書。『本田式サバイバル・キャリア術』を改題。
  • 「自由」の危機 ――息苦しさの正体
    3.8
    あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。 「百人組手で知性を鍛え、不当性に抗う訓練になる一冊」――荻上チキ(評論家) あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・記者などが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。少しでも声を上げやすい世の中になるようにと願って26名の論者が集い、「自由」について根源的に掘り下げる。 批判的思考を養うための書! 【本文より】 表現の範囲がどんどん狭まっている――ヤマザキマリ 批判精神に欠けた学者に囲まれた政府は、端的にいって災厄――藤原辰史 アーティストやタレントが政治的な発言をするたびに、猛バッシングを受けますが、彼らも市民の一人です。政治的発言をしてはならない理由がわかりません――上野千鶴子 私たち日本人は「自由は取扱いの難しいものだ」という実感に乏しいように思われる――内田樹
  • 人生100年時代のお金の不安がなくなる話
    4.0
    ●日本の政策通であり経済学の人気講師である竹中平蔵先生と、 ビジネスパーソンから若い人まで人気の出口治明社長が、未来について語る 日本の政策ブレーンである竹中平蔵先生と、ビジネスパーソンに人気の出口治明社長が初対談。 AI、年金問題、老後不安など、問題山積の世の中ですが、私たちの考える心配のほとんどは、 実は意味のないこと。 悩みが吹き飛び、今の社会の真の問題をあぶりだすお二人の提案をまとめます。 ●「老後貧乏」はありえない、老人ホームはサッカー場に! 意外な論点で未来の不安がなくなる! ・「毎年県が1つなくなるのに働き口がない(お金がない)なんてありえない」「不安は、経済が成長するから起こる」など、 お二人の論理的なお話は「確かに!」と不安を払しょくしてしまうもの。 また、「老人ホームは、歌舞伎町・サッカー場・大学に建てるべき」など、一見とんだアイデアも、お二人にかかれば、本当に理にかなったアイデアであり、未来を明るくします。
  • 人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか?
    3.7
    世界の食とサウナをめぐって旅をする経営者・本田直之と、 “ととのえ親方”ことプロサウナー・松尾大による、“ビジネスに効く”サウナ術! 【目次】 第1章 なぜ、今、サウナなのか? ・今、サウナブームが起きている!? ・サウナは新たなカルチャーへ ・ずっと間違っていた、日本のサウナ 第2章 ビジネスに効く、サウナの効用 ・ビジネスパーソンにこそ、サウナが必要だ ・良質な睡眠に対する効果 ・免疫力が高まり、風邪を引きにくくなる ・心臓病、アルツハイマー病などの健康リスク低減 ・自律神経が鍛えられ、精神が安定する ・デジタルデトックスとマインドフルネス ・モテる!? 第3章 最大の効果を得る、サウナ入門 ・「サウナ→水風呂→外気浴」がワンセット ・はじめてのロウリュ ・水風呂が冷たすぎるときの裏ワザ ・ベストな時間帯は? 第4章 海外のサウナ事情 ・本場フィンランドのサウナ文化 ・現地の人がわざわざ入る「スモークサウナ」 ・驚きの混浴文化 ・今最も注目しているスイスのホテルサウナ ・ネイティブ・アメリカンのサウナ 第5章 経営者たちのサウナ哲学 ・たったひとりの導けなかったあの人 ・なぜ、サウナでアイデアが生まれるのか? ・忙しい経営者の最強の家 ・サウナでホテルを選ぶ時代 ・今の日本に必要なのは「内省」の空間だ 第6章 サウナはこれから、どこへ向かうのか? ・茶の湯を継承するサウナ ・サウナが会社の福利厚生に!? ・創造力を高める仕事空間・コワーキングサウナ ・サウナのために旅にでる「サ旅」 etc 巻末付録 今すぐ行きたい! 日本・世界の名サウナ
  • 煩悩フリーの働き方。
    3.8
    私たちが抱えるストレスの多くは仕事に原因があります。職場の人間関係や課せられるノルマ、その仕事自体のつまらなさ……悩めるあなたに若き僧侶が精神的手習いを語ります。「明日がイヤだ」と言う前に。
  • スーパーIT高校生”Tehu”と考える 創造力のつくり方
    3.9
    Google元名誉会長と話題の高校生アプリ開発者、半世紀もの年の隔たりのある二人がこれからのIT、ビジネス、教育、英語など、熱い議論を交わす! 次世代を担う人全員必読の衝撃の書。
  • 成功を決める「順序」の経営
    3.9
    日経ビジネスの大人気連載「経営教室」の書籍化シリーズ。 7年連続で既存店売上高が落ち続けるという「どん底」にあった日本マクドナルドホールディングス。だが、2004年に原田氏がCEOに就くと業績は反転、2011年12月期決算では経常利益が上場以来の最高益を更新した。なぜ華麗なまでのV字回復が可能になったのか――。原田氏が進めた「順序」の経営をひもといていく。

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  • 世界大変動と日本の復活 竹中教授の2020年・日本大転換プラン
    -
    世界は動く、日本はどうする? 「スイッチング」に成功すれば、アベノミクスの目標=GDP600兆円は達成できる!現代最高の知性が世界と日本の動向を読み解き、最強日本経済への4大成長戦略を提示。消費増税派の財政再建シナリオに乗ってはいけない!
  • 世界で突き抜ける
    3.5
    いま注目度No1の起業家・佐藤航陽と言わずと知れた知の巨人・竹中平蔵が語るグローバル時代、日本人が必要なこととは!?
  • 対話のレッスン 日本人のためのコミュニケーション術
    4.1
    「日常会話」や「雑談」は得意でも「対話」は苦手なことが多い日本人。ふだん同じ価値観の仲間とばかり会っているので、異なるコンテクストの相手と議論をしなくて済んでしまう。文化の違う相手と交渉したり共同作業をする経験が、まだ日本人には少ないのだ。さらに携帯電話などの登場で、世代間のギャップが広がる。それではどのようなスキルが必要なのか。豊富な具体例をもとに、新しいコミュニケーションの在り方を真摯に探る。(講談社学術文庫)
  • 多眼思考
    4.0
    未来のあんたはなにひとつ後悔しない――痛快! 爽快! ゆかい! 世の中ってこーだったのか! 社会派ブロガーが、政治から経済、人生から家族、趣味から犯罪についてまで、オリジナル視点で見つめた、ありとあらゆる分野についての考察。文章だけで勝負して12万フォロワーのいる著者の2万7千のツイートの中から300を厳選。 140字でこれだけのことが伝えられるなんて! 極めて濃密な「140字の思考と思想の本」。
  • 竹中式 イノベーション仕事術 「楽には生きられない日本」で闘う12の力
    4.1
    プロデュース力 自分で自分をプロデュースする/熱心力 熱い心で「思い込め」、熱い心がなければ人生無意味/基本力 BtoB(Back to Basics)を繰り返せ、「飽きない力」に目覚めよ/判断力 常に目的関数を見抜け/情報力 馬鹿は相手にしなくていい/洞察力 心に宇宙を描け/結合力 組み合わせが力を生む/徹底力 妥協しない力、敵ができても恐れるな。敵ができれば味方もできる/切り捨て力 1日は24時間で人生は短い/健康力とリリース力 人生でスイッチングを怠るな/サポーター力 志のSFCを貫け/達観力 人生「塞翁が馬」と知れ
  • 竹中流「世界人」のススメ 日本人が世界に飛び出すための条件
    3.6
    「世界は広い。世界を知ることは楽しい。そんな世界で活動することはもっと楽しい。そしてそれは、誰にでも可能だ」「グローバル化した世界と関わらずに生きていくことは不可能だ。だったら積極的に海外に関心を持ったほうがいい。そのほうが楽しいことは間違いない」(本文より)本書は、世界を舞台にして活躍してきた著者が、「世界を知り、人生と仕事を楽しくする方法」のすべてを語った。「国際情勢の読み方」「英語力」「勉強法」など、知れば知るほど世界で活躍したくなる教えが満載。グローバル化を楽しめる「世界人」になるための知恵を伝授。

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  • 但馬日記 演劇は町を変えたか
    -
    生まれ育った東京を離れ,家族で兵庫県北の小さな町に移り住んだ理由は「転勤」!演劇と観光の学べる専門職大学の開学,国際演劇祭の開催….新たな共同体をつくる試みは,コロナ禍や市長選の対立構造に翻弄されていく.芸術や文化による地域の再生は可能か?町に新しい風は吹いたのか?濃密に語られる三年半の記録!

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  • たった3つのクセを直せば人生がうまくいく
    値引きあり
    3.4
    「もうダメだ」「儲からない」といったマイナスの言葉は、自分の思考から生まれています。自分の可能性を狭めている間違った思考のクセである“思考負債”を捨て、新しい自分に出会うための3週間思考改善トレーニング法を紹介。
  • 大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界
    3.2
    2020年、東京五輪が開催される年までに、日本は、世界はどうなっているのか。読めばあなたの未来が見えてくる! 本書は、日本を代表する論客であり、経済学のみならず実際の政策にも精通する著者が贈る「知の羅針盤」である。2020年までに、私たちの仕事は、生活はどう変わるのか。これから成長する国、没落する国はどこか。人口問題、景気動向、規制緩和、国家戦略特区……。さらには小型ドローンや人工知能など最新テクノロジーの可能性から、まだまだ伸びるインバウンド消費などについて、様々なデータと経済学的・地政学的観点から縦横無尽に読み解いていく。日本と世界が向かう大きな潮流がわかれば、「これからどうすれば良いか」も見えてくる。ますます不確実性を増す世界で生き抜くための未来図を、ぜひ本書で手に入れてほしい。

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  • 第4次産業革命! 日本経済をこう変える。
    3.7
    AI、ロボット、IoT、ビッグデータ、シェアリング・エコノミー。製造業や金融業、サービス業における個別の動きを解説する本は多いが、社会を変革するムーブメントの本質に触れているものは少ない。本書では、UberやAirbnb、アマゾンやグーグル、テスラやヤマト運輸など、最先端ビジネスのエピソードを紹介しながら、第4次産業革命の進化の実態を紹介。●財布もいらない、経理部もいらない ●銀行がフィンテックに馴染めない理由 ●クラウドファンディングという新たなエコシステム ●シェアリング・エコノミーでは人材もシェアする ●多様な働き方は第四次産業革命の基本 金融、自動車、電機……業界の枠組みが壊れる日。国・企業・個人は、大チャンスをどう掴むか。大胆に行動するための知恵が満載!
  • 脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    僕たちはもっと自由に生きられる―― 著者が16地域を旅し、ローカルでクリエイティブな暮らし・働き方をする人や企業、自治体31にインタビュー! これから地方で活躍するために必要なスキルとは? ――2014年の内閣府の調査では、20代の約40%が「地方に住みたい」という結果が出ている。日々自然に囲まれ、家族と過ごす時間を大切にし、趣味も存分に楽しむ、時には東京とつながってビジネスを行う。その中で次第に、「仕事と遊びの垣根」が消えていく......。 都会に縛られることなく刺激に満ちたライフスタイルを手にすることは、今や誰にとっても可能なことなのです。 著書累計250万部突破! 「レバレッジシリーズ」をはじめ、『ノマドライフ』『あたらしい働き方』など、最先端の生き方・働き方を発信し続けてきた著者が贈る、"いまこの国で起きているムーブメント"の深層。 【目次】 第1章 あたらしい移住の流れ 第2章 あたらしい移住のメリット 第3章 「脱東京」でライフスタイル・バリューの高い地域に移住した人たち 第4章 「脱東京」に対する企業・行政の取り組み 第5章 あたらしい移住で成功するために必要な22のスキル 【著者メッセージ】 2012年に発売した、ハワイとのデュアルライフをベースに書いた『ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと』に始まり、北欧でのインタビューを基にした『Less is More 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。』、シリコンバレー・東京のベンチャーを取材した『あたらしい働き方』に続く、ライフスタイル本の第4弾。今回は東京をはなれ、ローカルでクリエイティブに暮らす人や企業・行政など約30を日本全国旅しながらインタビューし、まとめたこの本。 すでに新しいライフスタイルは始まっている。 この動きに気がつき、少しの勇気をもって行動すれば、ハッピーな未来が待っている。
  • 挑戦を受ける民主主義と資本主義―ショックセラピー2035
    完結
    -
    現在の世界は国家・国境を越えるグローバル資本主義のもとで運営されている。資本主義という経済システムが当面崩壊することはないが、最後まで生き残るのは、能力主義を前面に押し出すアメリカ型資本主義と、国有財産を使ってビジネスを展開する中国型の政治的資本主義と言われている。 また、民主主義国家に対抗するのが、中国やロシアなどの集産主義の国家である。これらの国は、政府が生産手段などの集約化・計画化・統制化を行う経済思想に基づいて運営されている。 資本主義は主義・主張・思想を指すわけではないが、それを支える民主主義、自由主義などの思想と混ざり合って発展してきた。そこに民主主義を否定する中国型資本主義と集産国家の代表であるロシアが挑戦してきた。 本書では、改めて資本主義と民主主義を問い直し、現代の課題に迫るとともに、今後世界はどこに向かい、我々は何をなすべきかを検証する。

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  • 超訳ブッダの言葉
    3.8
    25万部突破のベストセラー『超訳ブッダの言葉』が待望の文庫エッセンシャル版として再登場! 心のトレーニングメソッドとしての仏道を語って多くの読者から支持されている気鋭の青年僧・小池龍之介が、 ブッダの言葉を経典から選び出し、超訳を施しました。 驚くほどわかりやすく心に染み込んでくる言葉の数々は、あるときは心を静め、 あるときは凛々とした勇気を吹き込んでくれることでしょう。 * 本文から ●君も相手も、やがては死んでここから消え去る 誰かと敵対して争いが生じそうになったら、しかと意識してみるといい。 君も相手もやがては死んで、ここから消え去る、ということを。 君以外の人々は、「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘却しているけれども、君がこの真理をはっきり意識していれば、 怒りも争いも静まることだろう。 「どのみち、君もやがてここからいなくなる。どのみち、私もやがてここからいなくなる。じゃあ、ま…、いっか」と怒りを捨てて、平静さを取り戻すように。(法句経6) ● 君以外の誰も君を傷つけない 君を嫌っている敵が君に対してする酷い仕打ち、 そんなものは大したことじゃない。 君を憎む人が君に対してする執拗な嫌がらせ、 そんなものは大したことじゃない。 怒りに歪んだ君の心は、 それよりもはるかに酷いダメージを君自身に与えるのだから。(法句経42)

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  • 沈黙入門
    3.9
    何にもケチをつけず一日過ごしてみる。天皇陛下のようにスローに、徹底的に自己を抑えて喋る。正義で相手を論破することをやめる。むやみに「すみません」を言わない。身近で大切な人に対してこそ幻滅しておく――とめどない欲望・イライラ・不安から解放されて軽やかに生きるために、若き修行僧が日々の生活の作法を手ほどきする。
  • 強く生きるノート 考え方しだいで世界は変わる
    3.8
    ■常に満員御礼、慶應丸の内シティキャンパスの貴重な講演を出版化!■本田直之、ちきりん、小池龍之介、平田オリザ、竹中平蔵、原田泳幸、村上憲郎が、こんな疑問に答えます。●生き方や働き方が多様化する社会で、自分はどんな選択をしたらいいか●どうしたら不安から自由になれるか?●もっと、相手と通じ合えるコミュニケーション●世界中からスカウトされるスキルの身につけかた
  • 「できる人間」を目指すなら、迷うのはやめよう 22歳からの人生法則
    3.9
    人生を変える方法がたった2時間で。「目標設定」「情報収集法」「勉強法」「人脈づくり」…目からウロコの考え方とノウハウを徹底解説。
  • 【特別編】君は、世界を迎え撃つ準備ができているか? ~田村耕太郎×村上憲郎×為末大セミナー~
    -
    国際社会での地位の凋落が激しい現在の日本。変化の激しい世界のなかで、これから日本人が生き残っていくために必要なこととは何でしょうか?第1部の基調講演では、世界を知る男、田村耕太郎が、これからの日本人に伝えたいメッセージをお伝えします。2012年12月に中経出版より刊行された単行本『君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?』で紹介した行動原則を中心に、これから日本人がなすべきことを熱く伝えます。第2部は、「今、起こすべきアクション」として、田村耕太郎、村上憲郎、為末大それぞれが「世界で戦う」をテーマに語ります。元グーグルとして世界トップ企業の最前線で戦ってきた村上氏と、アスリートとして世界の舞台で結果を残した「走る哲学者」為末大氏、それぞれの「世界」の考え方から大きな気づきを得られます。多くの読者にとって、これから世界に通用する人材になるにはどうしたらいいか、生き抜くヒントと具体的アクションが満載の内容です。
  • ともに生きるための演劇
    4.1
    演劇を通して「対話」を学べば、違いを乗り越え、ゆるやかにつながれる 日常的な話し言葉を用いた「静かな演劇」で、日本演劇の潮流を変えた平田オリザ。日本語の特性やコミュニケーションのあり方を徹底的に分析してきた同氏がたどり着いた「他者と世界を理解する」方法としての演劇とは。役割に応じて「演じ分ける」存在である人間にとって、演劇はその起源から実社会におけるコミュニケーションと切り離せないものだった。多様化が加速し、疫病や戦争で人びとの分断も進む社会のなかで、「ともに生きる」ためにはどうすればいいのか。フィクションの設定を借りて自由に台詞を考え演じる「演劇ワークショップ」は、ことばへの意識を高め、異なる価値観を理解し、仲間とともに新しい価値を創り出す充実感を体験する有効な手段のひとつ。教育現場からも熱い注目を浴びている実践例をはじめ、演劇の可能性をさまざまな視点から検証した異色の演劇入門。 *本電子書籍をご購入された方は、本書の「『転校生が来る』台本」をNHK出版サイトからダウンロードできます。詳しくは書籍内の説明ページをご参照ください。
  • TraveLife クリエイティブに生きるために旅から学んだ35の大切なこと
    3.6
    レバレッジコンサルティング代表・本田直之氏は、現在ハワイ、東京に拠点を構え、年の半分をハワイ、3カ月を東京、2カ月をヨーロッパ、1カ月をオセアニア、アジアなどの国で生活する。これまでに訪れた国は50カ国を超え、世界中を旅しながら、毎日のように3つ星レストランから屋台まで幅広く食べ歩き、サーフィンやトライアスロンを楽しむ生活をしている。 そんな旅の達人、本田氏が、先人たちの「旅の格言」をフックとして、みずからの旅から学んだエピソードを「旅=人生」という視点で書き下ろす。 大学時代のフィジーでの旅で力のなさを実感した体験。その翌年、ハワイでの約1か月の旅を経験して、ハワイに住もうと決意したエピソード。アリゾナでのビジネススクール留学時代にデュアルライフを送る人々を目の当たりにして、「こんな生き方もあるのか」と学んだことなどを語りつつ、クリエイティブに生きるために旅から学べる35のことをコラム形式で展開。旅先で撮影した貴重なスナップ写真も掲載。
  • トランプは市場に何をもたらすか!?
    -
    世界中に衝撃を与えたアメリカ大統領選。トランプ旋風はどこまで波及し、日本市場は、為替は、いかなる影響を受けるのか。その答えがここにある。
  • なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか
    3.7
    Michelin France 2014年で、日本人シェフの星付きレストランは合計はついに20軒に。 今、海外でこれほど日本人が評価されるのか。私たちがもともと持っているオリジナリティに、海外で戦うためのちょっとしたスキルを加えれば、世界で当たり前に活躍できる。世界で活躍するために必要なスキルとは。
  • 7つの制約にしばられない生き方
    3.7
    常識にしばられるな、常識とは他人がつくったもの! 時間・場所・働き方・人・服装・思考・お金----あなたをしばる7つの制約から解放されるために、必要なスキルは?やり方は? 大変化の時代を賢くストレスフリーに生き抜くための本。

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