検索結果

  • グローバル人材獲得戦略ハンドブック―成果を挙げる人材を見極める「究極の質問」
    -
    欧米、インド、ロシアなどのマネジャー1万人以上が学んだ 「パフォーマンス採用」のバイブル 米国西海岸に拠点を置き、世界に広く、その方法論を普及させているルー・アドラーが 40年間にわたり構築してきた方法論とノウハウの集成が「パフォーマンス採用」である。 【パフォーマンス面接における2つの質問】  質問1:過去の最も重要な業績を問う 質問2:現実の問題を解決する方法を確かめる 【パフォーマンス採用のステップ】 ステップ1:事業における成果目標を定義する ステップ2:ステップ1を共有することでトップ人材を惹きつける ステップ3:その人材が目標を達成することを客観的に評価する ステップ4:検証の過程を通じ成果目標を明確に共有する 「パフォーマンス採用」とは、パフォーマンスマネジメント(業績管理)を採用段階まで前倒しする、という方法である。 したがって、本書は採用のマニュアルというだけではなく、事業目標を定義し、チームメンバーと明確に共有し、 パフォーマンスを向上し、フィードバックする「マネジメントの教科書」なのである。 日本企業においては、事業と仕事における成果目標を明確に定義、共有し、成果を測定し、フィードバックして意欲と生産性を上げ続けるというスキームを実施していることが少ない。 この点に留意し、フォーマットやテクニックの部分的な借用ではなく、体系的にパフォーマンス採用を導入することが重要である。
  • NEW NORMAL 早稲田大学MBAの教授陣が考えたビジネスの新常識
    4.0
    早稲田大学MBAで行われた非公開講座を書籍で公開! コロナ禍の2020年にWBS(早稲田大学大学院経営管理研究科)が現役学生と卒業生に向けて非公開連続講座「WBS教授陣の考えるコロナ危機とその後の世界」を行った。 タイトルの通り、WBSの教授陣12名がアフターコロナを見据えて経営戦略、マーケティング、HR(人材戦略)、キャリアといった主テーマについて、 今後どんな変化が起きるか、どんな未来となるのかを語ったものだ。 本書はこの限定講座を書籍化して公開するもの。 著者は名著『仮説思考』の内田和成のほか、ベストセラー『世界標準の経営理論』の入山章栄など総勢12名。 第一線の研究者だけでなく、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)出身といった研究者の枠を超えたキャリアを持つ執筆陣がビジネスの未来を創造する一冊。
  • ビジネス大学30分 問題解決
    -
    理論をセミナー形式で学ぶ【ビジネス大学30分シリーズ】 第9弾は「問題解決」 ■対象とする読者 本書は、日々、大小の“問題”に直面しているビジネスパーソンを読者として想定しているが、 ビジネス以外(たとえば学校のような公共機関やNPOなど)で問題を解決したいと考えている方にも役立つだろう。 実際、ケーススタディではビジネス上の問題解決だけでなく、日常生活でよく見られるような場面も取り上げている。 ≪目次≫ まえがき ●第1章 問題解決のステップ 1 問題の設定1 ケーススタディ1 【column】社内プロトコル 2 問題の設定2 ケーススタディ2 【column】ビジネス新大陸とマダガスカル 3 原因の追究 ケーススタディ3 【column】デスパレートな妻たち 4 解決策の立案 ケーススタディ4 【column】キャリアを考える ●第2章 問題解決のテクニック1 質の向上 1 仮説思考 ケーススタディ1 【column】ブラインドデート 2 SIS ケーススタディ2 【column】ストップ温暖化か、ポスト温暖化か 3 発散と収束 ケーススタディ3 【column】ゼロベース思考 4 ブレーンストーミング ケーススタディ4 【column】KJ法 ●第3章 問題解決のテクニック2 形式化 1 フレームワーク ケーススタディ1 【column】思考技術の体系とは 2 ロジックツリー ケーススタディ2 【column】論理的に伝えるということ 3 ピラミッドストラクチャー ケーススタディ3 【column】起承転結 vs. ピラミッドストラクチャー 4 コンプリート・メッセージ ケーススタディ4 【column】マジックナンバー

最近チェックした本