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4.0【レイアウトの基本を、はじめから、ていねいに解説。】 はじめてレイアウトをする人や、きちんとレイアウトについて教わったことのない人のために、定番のセオリー、考え方、基本的な知識、そして現場のテクニックやコツをやさしく解説しました。レイアウトをはじめる前に知っておきたい、媒体の特性や誌面設計、視線の流れ、構図や段組み、といったレイアウトをする以前に必要な考え方を理解した上で、具体的な「レイアウト」「文字」「ビジュアル要素」「配色」についての実践的な手法や考え方を順を追って解説していきます。たとえば、「レイアウト」の章では、いわゆるグリッドシステムや余白といった考え方だけではなく、カセット、日の丸型、逆三角形型、といった現場で使われている実際の手法を見せながら、その考え方と応用、実例を解説します。本書では、基本的な知識をふまえた上で、さらに応用やバリエーションを学びながらプロの実例で確認をしていくことによって、より実践的なレイアウトの基本が身につけられる仕組みになっています。[基本]→[応用]→[実践]の3つのステップで学べる、レイアウトの教室です。
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4.0【これからはじめたい人、再確認したいデザイナーへ】 世間に存在する印刷物には大変多くの種類があり、毎日どこかで何かしらの媒体が作成されています。そして、それらの制作にはデザインの工程が必須です。膨大な印刷物の数の分だけ異なるデザインがあり、そこにはデザイン担当者や媒体の方向性の違いによって、それぞれ異なる意図が込められています。しかし、デザインに不慣れなうちは、どのような意図に基づいて作業を進めればよいかと悩むことも多いでしょう。 本書は、エディトリアル業務を中心としたデザイナーに向け、デザインに際して基準となる考え方とテクニックを、作例を見ながら“おさらい”できる構成としています。さらに、意図を正しく紙面上で再現できるように、随所にアプリケーションの解説も盛り込みました。要素のレイアウト、書式の設定、色選び、入稿時の注意など、印刷物のデザインでは考えるべきことが数多くあります。これから勉強したい、始めたいデザイナーはもちろん、再確認したいデザイナーも必見です。
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-あなたの「キレイ」と「元気」を引きだそう! 「色」と「香り」は幸せを呼び込むキーワード。「ベッドから起きたくない」と感じる朝や、「なんだかイライラする!」と思う日は誰にでもありますね。色と香りはそんな心とカラダに働きかけてあなたを元気にし、生活に彩りを添えてくれます。 朝の目覚めからから眠りに落ちるまでの一日の様々なシーンに合わせて、効果的な色と香りの取り入れ方を解説。洋服の色で自己演出をする方法や、アロマオイルを使った手作りコスメのレシピ、ちょっとしたカラダの不調を整える具体策など、快適な毎日を送るためのヒントをたくさん詰め込みました。 Prologue 色と香りの基本レッスン 五感に響く色と香り 人間らしい進化の証が、視覚と色 本能の働き…嗅覚と香り 色の基本レッスン 精油の作用とカラーグループ 1 すっきり目覚めれば、幸せな朝がはじまる まずは香りで目覚めて頭をシャッキリ! 今日もがんばる、目覚ましのための色を飾るインテリア 2 幸せ気分で仕事をはじめればどんどんはかどる できる女性の第一歩は、ステイショナリーの色揃え 香りでお仕事スイスイ 3 アフターファイブも色と香りで幸せいっぱい 香りで気持ちも切り替えられる お仕事モードをチェンジする香り アフターファイブの色 4 ほっ!とくつろげる、幸せ体質をつくる部屋 明日の元気の源はお部屋にある 5 幸せを呼び込むおいしい食事 ワンランク上のお料理上手さんは色も演出する 料理上手の色演出 6 リラックスと身体を磨き上げる幸せのバスタイム 一日の疲れを流し、明日への活力はバスタイムから 幸せのバスルームの色 7 気持ちよい一日の終わり、明日の幸せのためのぐっすりベッドタイム 明日の幸せを呼ぶのは、ベッドの中から 幸せな眠りにつく夜の一杯は、マロー・ブルーのハーブティー 8 きれいになってさらに幸せ体質を呼び込むラ・ヴィアン・ローズな休日 休日は自分のためにとっておこう ●岩井ますみ(いわい・ますみ) 千葉県市川市生まれ。色と香りの生活提案・イリデセンスカラーコーディネーター、AEAJ認定アロマテラピーインストラクター。高齢者の楽々おしゃれや色や香りを使った独自の講演や執筆活動を行なう。ラジオやテレビ出演の他、新聞、雑誌などに多数寄稿。また、オリジナルの配色用具『色彩上手』は実用新案、意匠登録されている。著書に『一人で学べる色彩検定、2・3級試験』(ナツメ出版)、『お年寄りの楽々おしゃれ術』(黎明書房)、『赤は本当に目立つのか』(エクスナレッジ社)など。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆◆広報・宣伝・広告担当者必携!◆◆ 専門知識がなくても大丈夫! 売れる!喜ばれる!かっこいいツールの作り方がわかる。 チラシ、ポスター、DM、パンフレットや広報誌など、 印刷物によるアプローチに不可欠なのは「他者に伝わる」ということ。 しかし実際には思い通りの効果を生むツールができなかったり、 顧客や取引先に真価が伝わらない、クオリティの低い印刷物になってしまっていることも多い。 無駄なコストをかけてしまっているケースもある。 高品位な印刷物作成のためには、暗黙の了解としてデザイナーや印刷会社と理解しあうルールやコツがある。 印刷やDTPのワークフローは、複雑に見えても、じつは根本はシンプル。 基本ルールさえマスターしてしまえば、トラブルなく高品位な印刷物をつくれるのだ。 本書は、印刷工程全体を見渡しながら、ポイントになる知識を見開きでわかりやすく解説。 一般企業の広報担当者などの「高品位な印刷物をつくる基礎的なノウハウが知りたい」 という要望に応える印刷の基本的なワークフロー&テクニックの入門書。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 字体は「文字の骨組みの概念」である。横線を三本書けば「三」、縦線を三本書けば「川」などという概念、これを「字体」という。では横線ではなく点が縦に三つ並んでいたらどうだろう。「三」と読める人もいるし読めない人もいる。概念には個人差があるのだ。文字が誕生してから現代まで、人々はどんな字を読み、書いてきたのか。現在書いている字体はどのように決まったのか。詳細な資料を挙げて字体を読む。