沼田まほかる作品一覧

  • ユリゴコロ(コミック) 分冊版 1
    まとめ買い
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    家族のなかに殺人者がいる――――大ベストセラー「ユリゴコロ」を亜月亮がコミカライズ。婚約者の千絵をかこんで、家族で食事をした幸せな日を境に、その後、不幸ばかりが続く。ある日、亮介は実家の押し入れから、何者かが書いた殺人の告白を綴ったノートを見つける。これは、いったい誰の告白なのか。読み進めるうちに、たどり着いた真実とは―――。
  • 猫鳴り
    3.8
    1巻550円 (税込)
    流産した哀しみの中にいる夫婦が捨て猫を飼い始める。モンと名付けられた猫は、夫婦や思春期の闇にあがく少年の心に、不思議な存在感で寄り添ってゆく。20年の歳月が過ぎ、モンは最期の日々を迎えていた。濃密な文章力で、生きるものすべての心の内奥を描き出した傑作。

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  • ユリゴコロ
    4.2
    ある一家で見つかった「ユリゴコロ」と題されたノート。それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。この一家の過去にいったい何があったのか? 絶望的な暗黒の世界から一転、深い愛へと辿り着くラストまで、ページを繰る手が止まらない衝撃の恋愛ミステリー! まほかるブームを生んだ超話題作、ついに文庫化!
  • JOUR 2024年4月号[雑誌]
    NEW
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    599~660円 (税込)
    ◆連載◆ 『青に、ふれる。』の実力派が初登場&新連載! 『アスチルベ~船底の花嫁~』鈴木望 連載 凛とした大奥様が大活躍 『グランマの憂鬱』高口里純 連載 あの大人気シリーズが帰ってきた! 『Let's 豪徳寺! SECOND』庄司陽子 連載 定年退職した父が「専業殿様」に!? 『殿さまとわたし』ぬまじりよしみ 連載 極上ミステリー 『保険調査員・神子島真実』高梨みどり 結婚ってなんだ? 家族ってなんだ!? 『生産性のないニゴリカワ』坂井恵理 連載 オトナ仕様の心と体 『セフレの品格』湊よりこ 連載 だまし愛な新婚生活 『狐面夫婦』岩飛猫 連載 逃れられない結婚 『今、きみを救いたい』本田恵子 隔月連載 奇妙で不可思議な探偵物語 『一応探偵局』坂田靖子 連載 心とカラダを疼かせる凸凹ラブコメ 『真逆な2人はどうにもデキない。』多田基生 連載 手放せないけど…手に負えない!? 『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』榊こつぶ リバイバル連載 風のペンション クロニクル 『風の通る道 第1部PART.1』大谷博子 ◆ショートコミック&お役立ちコミック◆ 『派遣戦士 山田のり子』たかの宗美 『そもそもウチには芝生がない』たちばなかおる 『簡単レシピ 4コマcooking』三河屋笑天 『ヨンイチ婚!』臼倉若菜 『ゴロゴロを聴きながら』秋本尚美 ※本電子書籍は、2025年2月28日までの期間限定販売商品です。本電子書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。本電子書籍のプレゼント・アンケート等への応募もできません。何卒ご了承ください。
  • 痺れる
    3.8
    12年前、敬愛していた姑が失踪した。その日、何があったのか。老年を迎えつつある女性が、心の奥底にしまい続けてきた瞑い秘密を独白する「林檎曼荼羅」。別荘地で1人暮らす中年女性の家に、ある日迷い込んできた、息子のような歳の青年。彼女の心の中で次第に育ってゆく不穏な衝動を描く「ヤモリ」。いつまでも心に取り憑いて離れない、悪夢のような9編を収録。

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  • ユリゴコロ(コミック版) 上
    完結
    3.0
    家族のなかに殺人者がいる――――大ベストセラー「ユリゴコロ」を亜月亮がコミカライズ。婚約者の千絵をかこんで、家族で食事をした幸せな日を境に、その後、不幸ばかりが続く。ある日、亮介は実家の押し入れから、何者かが書いた殺人の告白を綴ったノートを見つける。これは、いったい誰の告白なのか。読み進めるうちに、たどり着いた真実とは―――。
  • アミダサマ
    3.1
    幼子の名はミハル。産廃処理場に放置された冷蔵庫から発見された、物言わぬ美少女。彼女が寺に身を寄せるようになってから、集落には凶事が発生し、邪気に蝕まれていく。猫の死。そして愛する母の死。冥界に旅立つ者を引き止めるため、ミハルは祈る。「アミダサマ!」――。その夜、愛し愛された者が少女に導かれ、交錯する。恐怖と感動が一度に押し寄せる、ホラーサスペンスの傑作。

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  • 九月が永遠に続けば
    3.8
    高校生の一人息子の失踪にはじまり、佐知子の周囲で次々と不幸が起こる。愛人の事故死、別れた夫・雄一郎の娘の自殺。息子の行方を必死に探すうちに見え隠れしてきた、雄一郎とその後妻の忌まわしい過去が、佐知子の恐怖を増幅する。悪夢のような時間の果てに、出口はあるのか――。人の心の底まで続く深い闇、その暗さと異様な美しさをあらわに描いて読書界を震撼させたサスペンス長編。

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  • 彼女がその名を知らない鳥たち
    3.9
    八年前に別れた黒崎を忘れられない十和子は、淋しさから十五歳上の男・陣治と暮らし始める。下品で、貧相で、地位もお金もない陣治。彼を激しく嫌悪しながらも離れられない十和子。そんな二人の暮らしを刑事の訪問が脅かす。「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子は、陣治が黒崎を殺したのではないかと疑い始めるが……。衝撃の長編ミステリ。

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