清水崇文作品一覧

  • [音声DL付]相手を必ず動かす!英会話のテクニック
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    ●ビジネスシーンで使える「話術(ワザ)」満載!● 気持ちよく納得させる/周りから信頼される/心に響かせる/失敗を許してもらう/No と言わせない/褒めて伸ばす…… 表現を駆使して、相手を「動かす」実践的な会話テクニックと、コミュニケーション力を身に付けます。 ●ポイントは「コアセンテンス」と「補助ストラテジー」● ただでさえ多忙な部下に、急な業務を頼みたい… 重大ミスをしてしまった。これから上司に謝らなければ… 今日は定時で帰りたいのに、書類のチェックを頼まれて… こういった状況に身を置いたとき、あなたなら英語で何と言いますか。 角を立てずに対処する。相手から望む反応を引き出す……そんな会話に必要なものは、まずは適切な表現。そして、「コアセンテンス」と「補助ストラテジー」を上手に組み合わせるスキルです。 「コアセンテンス」…依頼、誘い、苦情、断りなど、その会話で達成したい目的・意図を表す文 「補助ストラテジー」…相手の都合を確認する、状況を説明するなど、コアセンテンスをサポートする役割を担う文 ●36のビジネスシーンを体験● 「あなた」と相手が登場する36のビジネスシーンを題材に、「コア」プラス「補助」の組み合わせのコツを学びます。良い人間関係を保ちつつ、困難な状況を上手に乗り切る。そんな大人の英語コミュニケーション力を磨くため、ぜひとも知っておきたいテクニックが満載です。 ロジックを知ったら、自分で言えるようになりたいもの。無料ダウンロード音声のガイダンスに従って、リピートから暗唱まで段階的に口頭練習します。モデル音声にならって、無理なく滑らかに言えるまで、しっかりとトレーニングを重ねます。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】 中級以上、英検2級/TOEIC(R) L&R テスト600点から 【無料ダウンロード音声】 学習用音声(MP3):全227トラック、約1時間37分 【著者プロフィール】 清水崇文: 上智大学言語教育研究センター/大学院言語科学研究科教授。応用言語学博士(Ph.D.)。専門は、第二言語習得論、語用論。早稲田大学法学部卒業。イリノイ大学大学院東洋言語文化専攻修士課程、ハーバード大学大学院教育学専攻修士課程、ロンドン大学大学院応用言語学専攻博士課程修了。スタンフォード大学講師などを経て、現職。国土交通省航空英語能力証明審査会委員。主な著書に『中間言語語用論概論:第二言語学習者の語用論的能力の使用・習得・教育』(スリーエーネットワーク)、『心を動かす英会話のスキル』(研究社)、『雑談の正体 ―ぜんぜん“雑”じゃない、大切なコミュニケーションの話―』(凡人社)など。
  • コミュニケーション能力を伸ばす授業づくり―日本語教師のための語用論的指導の手引き―
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 対面コミュニケーションは、話し手と聞き手の関係や会話をしている状況などの「社会的・状況的文脈」なしには成り立ちません。この「社会的・状況的文脈と意味の関係」を考える言語学の分野が語用論です。本書では、学習者の日本語の対面コミュニケーション能力を伸ばすために日本語教師はどのようなことができるのか、何をすべきなのかについて、語用論の分野の研究成果に基づいた提案をしています。
  • 中間言語語用論概論 第二言語学習者の語用論的能力の使用・習得・教育〈デジタル版〉
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本語能力試験の改訂や様々な機関によるスタンダード構築の試みにも見られるように外国語教育・学習に関して、「発音、文法、語彙」などの言語知識の習得から、その外国語で「何ができるか」に関心が移ってきています。外国語でコミュニケーションを成功させる上で重要な、実際に言葉を使う状況や場面、相手との人間関係などに照らして適切な言い方で話せる能力に関する「中間言語語用論」について研究成果をまとめ、教育への応用の仕方を提示しています。言語学、応用言語学、英語教育、日本語教育、異文化コミュニケーションなどに関わる分野を専攻する学生・大学院生、英語教育や日本語教育などに携わる方々にお勧めの一冊です。

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