野々原いちご作品一覧

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  • 愛欲の檻、支配の足枷
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    1巻440円 (税込)
    私は監禁生活におびえながら、少しずつその生活に慣れていくようになった。すると男は私に興味を示さなくなってしまったのだ。ある日、男は別の女を攫ってきた。響き渡る喘ぎ声。私は「もう帰っていいよ」と開放されたが、手に包丁を持ち、向かう先は──。
  • フィアンセは二度啼く
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    新規プロジェクトを成功させようと、美月は毎晩残業していた。彼女には婚約者がいた。ある夜、残業で一人、会社に残っていると、名前を呼ばれ、羽交い絞めにされる。その声には聞き覚えがあった。婚約者の同期であり、美月の上司の槙野課長だった。槙野の欲望のままに犯される美月、けれど身体は反応してしまい…。
  • 服従の観覧車 ~快感と仕組まれた罠~
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    1巻330円 (税込)
    カップルばかりの乗車口で、14番のゴンドラは女性が一人だけで乗るという。そのゴンドラは、亡霊とセックスを楽しむことができるとの噂がたっていた。彼氏とセックスレスになっていた自分は、その噂を試してみようとゴンドラに乗車すると…。
  • 禁断の穴と、終わらない支配
    1.0
    1巻330円 (税込)
    女性の喘ぎ声に引き寄せられ、中へ進むと、そこには明らかにこの世のものでない、男とまぐわう久恵がいた。すぐに離れなければと思ったのだが、別の男と目が合ってしまった。あわてて逃げようとしたのだけれど、つかまってしまったみかげ。逃げようとした「お仕置き」をされることになると、壁からぬっと二人の男も現れ、3人に犯され始め……。
  • 凌辱と雨、暗闇の猫
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    本当は誰かにこんなふうにめちゃくちゃにされたかったのだ・・・。23歳の若い青年で、さわやかな大人しい黒田は、夜になると豹変する。あんなにも暴力的で高圧的になれるものかと、愛果にはわからなかった。数日過ぎても黒田は家を出ていく気配がなかった。二人はいつしか一緒に暮らすようになっていた。あるとき、ふと隣をみると黒田がいなくなっていた。黒田の本当の正体とは・・・。かなしくもせつないラブストーリー。
  • 運ばれる背徳の情事
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    ある日、バックヤードで彼を待っていると、見知らぬ男性に羽交い絞めにされた。彼の持つ携帯電話には、彼とのセックスの写真が表示されていた。ずっといい身体だと思っていたという男。半ば脅迫されながらも、私を四つんばいにさせて、秘部へと舌を這わせたーー。
  • スモーキング・アタッチメント~深夜の悦楽
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    1巻330円 (税込)
    今日も沢村さんが私の脚を抱え、強弱をつけながら何度も私の体を貫いた。深夜の喫煙所でのセックス。ある日、同僚に「深夜に喘ぎ声がするってうわさ知ってる?」と聞かれ、沢村さんとの密会を断念しようとするが……。
  • 旧校舎の住人 ~淫らにイカせて~
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    1巻330円 (税込)
    冷たい床の感触にも慣れ始めた頃、准教授の指が私の身体の一番敏感な部分を何度も刺激した――アリサの通う女子大には、亡くなった教授たちが住み着いているという噂の旧校舎がある。好奇心の誘惑に抗えず訪れたアリサは、准教授と院生に責められ、今までにない快感の波にのまれることに。幽霊とのセックスにハマっていくアリサだったが、一つだけ不思議なことがある。それは、教授はいつもただじっと見ているだけだということ……。
  • 姦計の行方
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    大学三年生の冬椰は、幼馴染の真央を見て、男なのに綺麗だと思っている。 でも、それを口にしてしまえば、長年積み重ねてきた幼馴染という関係を失うことを恐れ、苦しんでいた。 そんな冬椰の元に、もう一人の幼馴染の女の子:薫が恋愛相談を持ちかける。 それは冬椰の気持ちを乱すのに十分な内容だった。

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  • 秘め事は保健室
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    高校の保険医を勤める如月は長身で、黒縁眼鏡に優しい瞳をし、仕事も真面目で人当たりもいい。 休み時間の保健室になると、如月目当ての女子高生でごったがえしている。 体調不良で保健室のベッドで横になっていた瀬下は、そんな状況にうんざりするとともに、如月のもう一つの顔を知っていた。 その誰も知らない如月のもう一つの顔が、瀬下へ優しい微笑みを向ける。

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