武田康男作品一覧

  • 一生に一度は見てみたい 空の見つけかた事典
    4.7
    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「きれいな夕焼け」「虹」「彩雲」「グリーンフラッシュ」「オーロラ」……素敵だけど、その空はどうやったら見つかる? 身近で見つけたい空から、一度は見てみたい素敵な空まで、それらの成り立ちや見つけ方を空のプロが解説。 84の不思議で美しい空の見つけ方が、綺麗な写真とわかりやすい解説でよくわかります。 ■内容 1章 毎日が楽しくなる空の見つけかた わた雲/にゅうどう雲/かなとこ雲/すじ雲/うろこ雲/うす雲/ひつじ雲/おぼろ雲/あま雲/うね雲/きり雲/霧/夕焼け雲 飛行機雲/青空/夕日/薄明(マジックアワー)/日暈/幻日/光環/彩雲/虹/雷/飛行機から見た青空/三日月/月明かり 天の川/流星 2章 不思議でおもしろい空の見つけかた 笠雲/つるし雲/レンズ雲/さば雲/尾流雲/乳房雲/ジェット気流雲/問答雲/頭巾雲・ベール雲/朝焼け雲/雲海/霧氷 副虹/環天頂アーク/光柱・太陽柱/薄明光線/天使の梯子/地球影とビーナスベルト/水鏡/ダイヤモンド富士/浮島現象 だるま太陽/赤い月/ムーンロード/パール富士/月食/白昼の金星 3章 滅多に見られない空の見つけかた 壁雲・アーチ雲/漏斗雲/渦の雲/ロール雲/滝雲・滝霧/ロケット雲・夜光雲/穴あき雲/荒底雲/波頭雲/消滅飛行機雲 樹氷/風花/ブロッケン現象/白虹/環水平アーク/幻日環/反薄明光線・天割れ/上位蜃気楼/モルゲンロート/グリーンフラッシュ 影富士/皆既日食/飛行機からの虹/火映現象/大気光/月虹/火球と流星痕/遠雷とスプライト/オーロラ ■著者について 武田 康男(たけだ・やすお) 1960年東京都生まれ。 東北大学理学部卒業後、千葉県の高校教諭(理科)、第50次南極地域観測越冬隊員ののち、大学の客員教授や非常勤講師として地学を教えている。 気象予報士、空の写真家でもあり、「空の探検家」として撮影、執筆、講演、出演などを行っている。 主な著書に『楽しい気象観察図鑑』『世界一空が美しい大陸 南極の図鑑』(以上、草思社)、『雲の名前、空のふしぎ』(PHP研究所)、『空の探検記』(岩崎書店)、『虹の図鑑』『楽しい雪の結晶観察図鑑』(以上、緑書房)などがある。
  • 自分で天気を予報できる本
    4.0
    「朝焼けは雨」ってことわざは正しいの? 実は「澄んだ朝焼け」が見えたら晴れる可能性が高いのです! 本書を読めば、空を見るだけで誰でも簡単に、そして楽しく天気が予想できます。また、天気にまつわることわざも引用しながら、きれいな写真を使って解説しています。ぜひ、天気の面白さ、奥深さを味わってください。
  • くもとそらのえほん
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「曇って こんなにおもしろい!」――空の探検家・武田康男先生監修、小さな子どもから楽しめる雲の魅力がつまった1冊。きょうの そらの くもは、どんな くもでしょう。大雨をふらせたり、雷をおこしたりする「にゅうどうぐも」。綿のようなふわふわの形をしている「わたぐも」。飛行機がとおったあとにうまれる「ひこうきぐも」。魚のうろこのような形をした「うろこぐも」。もわもわと青空をかくす「おぼろぐも」。しとしとと雨をふらせる「あまぐも」。羊がたくさん集まっているようにみえる「ひつじぐも」。山でうまれて土を少し湿らせて、てっぺんまでいくと消えてしまう「きりぐも」。山の上を強い風がふく、レンズのような形をした「レンズぐも」……。精緻に描かれた美しいイラストとテンポの良い文章で、雲の変化の様子や種類が一目でわかります。空を見上げるのが楽しくなって、親子の会話が弾む絵本!
  • いちばんやさしい天気と気象の事典
    3.0
    1巻748円 (税込)
    「なぜ雨が降るのか?」、「前線ができるしくみ」から「夏の猛暑」、「ゲリラ豪雨」、「爆弾低気圧」などの最近よく聞く天気用語まで、気象の関する知識を写真と図解でわかりやすく解説。夏休みの自由研究にも使える実験や観察なども紹介。

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  • 空の図鑑
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 様々な気象現象を美しい写真で紹介する、手帳サイズの空の図鑑。空に浮かぶ雲や虹、夕日、雨や雷といった多彩な気象現象の形や名前、メカニズムを解説。空を見ることで、急な雨や雷の察知までできるようになる一冊。
  • 天気も宇宙も! まるわかり空の図鑑
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【気象現象のしくみから天体観測のポイントまで、空のふしぎがまるわかり!】 日本の空は世界一おもしろい! 一年を通して空を楽しむコツが満載! 日本の空で起こる気象現象や天体現象を、写真とイラストでわかりやすく紹介。 「あの雲はどうやって見分けるの?」 「星が一番きれいに見られるのはいつ?」 「“ゲリラ豪雨”は気象用語ではない!?」 「あの流星群が見られるのはいつ?」 など、昼も夜も、一年中空を楽しむためのコツをたっぷり解説しています。 この本を持って、すばらしい空を探しに出かけましょう! 〈本書の特長〉 ・写真とイラストで空の現象についてわかりやすく解説 ・すべてルビ付きで、子どもから大人も楽しく読める ・日本で見られる天体ショーの情報も掲載 ・自由研究のテーマ探しに役立つ 〈著者プロフィール〉 武田康男 空の探検家(R) 気象予報士、空の写真家、大学客員教授。1960年東京都生まれ、千葉県出身。元高校教諭、第50次南極地域観測越冬隊員。日本テレビ『世界一受けたい授業』、TBS『教科書にのせたい!』など出演多数。写真・動画提供(NHK『おかえりモネ』他)なども行う。著書は『今の空から天気を予想できる本』『ふしぎで美しい水の図鑑』(緑書房)、『一生に一度は見てみたい 空の見つけかた事典』(山と溪谷社)、『空の探検記』(岩崎書店)など多数。
  • 小学館世界J文学館 スノーフレークの話
    -
    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 その雪のひとひら(スノーフレーク)は空の高みで生まれた。 ある寒い冬の日に、空で生まれた雪のひとひら……スノーフレーク。スノーフレークは空から地上に舞いおちていき、長い長い旅を始める。自分は何者なのか。だれが自分をつくったのか。わからないまま、スノーフレークの一生はスタートする。地上に降り立ち、そりにひかれて悲鳴をあげたり、雪だるまにされたり……。やがて春になり、スノーフレークは雪どけ水になり、川に注がれ、水車を乗りこえて進んでいく。雨粒……レインドロップと出会い、恋におちる。子どもたちも生まれ、湖から大河に流れ、やがては海へと注ぎ込む。 「雪のひとひら」(矢川澄子訳)のタイトルで長く知られてきた名作を清新な日本語で新訳! 現代の視点からの翻訳で、原作の新しい魅力が再発見できる! ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 気象予報士と学ぼう! 天気のきほんがわかる本 天気予報をしてみよう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天気のおもしろいところは、自分で予想ができるところです。空を見て、そして天気図を見て次の日の天気を予想することができたら、世界がきっと広がるでしょう。本書には天気をじょうずに予想するための基礎知識やノウハウがきっちり紹介されています。これを読めば、きっと空を見上げたくなるでしょう!
  • 雲と出会える図鑑
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまなメディアで活躍している、空の写真家で気象予報士の武田康男さん。武田さんが撮影したきれいな写真を堪能しながら、さまざまな地域や季節ごとの雲との出会い方がわかる図鑑が誕生! 「なぜこんな形の雲ができるのか」「この雲がある上空では、どのようなことが起こっているのか」「この雲と出会うには、いつどこに行けばいいのか」「この雲と出会ったら、天気はどのように変化するのか」など、雲の見方・楽しみ方がわかる一冊です!
  • 四季の空 撮り方レシピブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春夏秋冬の美しい空と不思議な現象の撮影方法 本書は空の探検家として活動する武田康男が季節ごとの空や不思議な光景とともに撮り方をまとめたガイドブックです。季節や時間帯などの条件によって多彩な表情を見せる空をどうすれば上手く撮影できるのかといったノウハウはもちろんのこと、空の美しさを鑑賞する図鑑としても役立つ1冊です。

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  • 自然写真の平成30年とフォトグラファー~進化するネイチャーフォト~
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 自然写真家250人と作品350冊を紹介。 自然写真の歴史は、写真機の歴史でもある。 一眼レフカメラが普及した1960年代から1970年代、自然写真は大きな盛り上がりを見せた。 今世紀に入ってからのデジタルカメラの興隆は、自然写真を撮影する写真家に、大きなベネフィットを与え、再び、新しい盛り上がりが見られるようになってきた。 写真家はカメラがなければ撮影ができない。 カメラが使いやすくなることで、撮れる写真も変わってくるというのが、自然写真家に与えられた宿命でもある。 飛躍的にカメラが進歩したことで、新しい表現が生まれ、新しい写真家も多く生まれている。一方で、フィルムからデジタルに切り替えて、未だに活躍を続ける写真家も多くいる。 フィルムからデジタルへ移り変わる時代の自然写真家と作品を振り返り、自然写真の平成時代を締めくくる。 ●日本自然科学写真協会 1978年6月、発足の文化団体。自然と科学をテーマに、親睦と情報交流の場をつくるとともに、写真教育の助成と高揚を通して写真文化の向上と発展を願う写真人の集まり。プロ・アマチュアの写真家、写真関係の研究者と技術者、自然科学・工学・医学部門の研究者、教職員など、多方面の人が参画。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 武田康男の空の撮り方:その感動を美しく残す撮影のコツ、教えます
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心を動かした空模様を身近なカメラでドラマチックに撮る 思わずカメラを向けたくなった感動的な空模様。なのに撮った写真をみてガッカリした…という経験はありませんか?空の写真を美しく撮るのに高価なカメラや難しい技術は必要ありません。現在の主流になっているミラーレス一眼はもちろん、コンデジでもスマホでも感動を記録することはできます。大切なのはシャッターチャンスを逃さないことと、ほんの少しの撮影のコツだけ。 本書では、「空の探検家」として気象写真を30年撮り続けてきた著者が美しい作品とともに空の具体的な撮影術を伝授します。「雲」「虹」「夕焼け」「雪」「月」など、人気の気象現象ごとにしっかり紹介。初心者から上級者まで、美しい空の写真を撮りたいという全ての人に使える一冊です。 ※本書は2012年4月に刊行した『デジタルカメラによる空の写真の撮り方』に新しい内容を加えて再構成したものです。
  • デジタルカメラ昼と夜の空撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 空はさまざまな被写体にあふれ、気象条件や時間帯によってもその表情を大きく変えます。本書は6つのパートで構成されています。「巻頭ギャラリー」は、至極のフォトギャラリーです。筆者渾身の空写真の世界をお楽しみください。「第1部 入門編 空を撮りに出かけよう」は、空の撮影の流れを解説するためのチュートリアルです。撮影地の決め方や現場でどのように撮影を進めていくのか解説します。「第2部 基礎編1 カメラと機材を使いこなす」は、空の撮影に適したカメラや機材、その設定方法、撮影に必要なテクニックと撮影後の画像処理などを詳細に解説します。「第3部 基礎編2 空と気象を知る」は、空を撮影するにあたって必ず知っておきたい、さまざまな天気の特徴とその予報の意味、また、太陽や月、星の動きについての基礎知識を解説します。「第4部 応用編 空の撮影スペシャルテクニック」は、多彩な空の被写体に応じたテクニックを詳細に解説します。「昼と夜の空オススメの撮影地ガイド」では、空の撮影にオススメな撮影地をピックアップしました。
  • 雲のかお(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本が世界に誇れるものに、雲の多様さがあるという。豊かな水や四季の変化がもたらしてくれる雲の表情を眺めていると、忘れかけていた心の余裕がとりもどせるようだ。写真を見ているだけで楽しくなる本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 本当は怖い天気
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    ゲリラ豪雨、大洪水、猛暑、竜巻…狂い始めた日本の気候!異常気象はますますエスカレート!人類への警鐘!?迫りくる天変地異!異常気象の今後を予測!その対策もわかる!!

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