清水渉作品一覧

  • 不整脈 心臓病の名医が教える 最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった132問に専門医が本音で回答!
    5.0
    40歳以上の人なら多少の異常はほぼ全員に見つかるといわれ、健康診断で指摘される人も多い「不整脈」。 悪化すると脳梗塞や心不全、心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こし、近年患者が激増している。 放っておくと怖い心臓の不調が気になる人のために、不整脈についての知識や正しい対処法を一問一答形式で身につけてもらう、大人気Q&Aシリーズの最新刊。
  • 不整脈 心房細動・期外収縮 自力でよくなる!心臓病の名医陣が教える最新1分体操大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不整脈のある人は、動悸・息切れ・胸苦しさといった症状のために体を動かすことをさけ、つい安静にしがちです。しかし、不整脈に限らず、心不全・狭心症・心筋梗塞などの基礎心疾患(心臓病)を抱えている場合、安静にしている人よりも運動を行っている人のほうが再発率が低く、寿命も長いことが欧米の研究で明らかになっています。例えば、心筋梗塞を発症した人は、運動を心がけることで健康な人並みの寿命を全うできることがわかっているのです。では、不整脈の人はどんな運動を行えばいいのかというと、もちろん、心臓に過度の負担をかける激しい運動は禁物です。不整脈の人には、ウォーキングなどの「有酸素運動」、心肺を保護する筋力を維持するための「軽い筋トレ」、深い呼吸をくり返す「横隔膜呼吸」、ゆっくりと全身を動かす「心臓ヨガ」などが推奨されています。とりわけ横隔膜呼吸は、自律神経の乱れを正し、脈を正常に保つ効果が期待できます。こうした運動は、運動というよりは「体操」といったほうがピッタリでしょう。本書は、脈が飛ぶ・抜ける「期外収縮」、速くなる「心房細動」「心房粗動」「上室頻拍」、遅くなる「洞性徐脈」という不整脈のタイプ別に最適な「1分体操」を一挙に公開。さらに、心不全・狭心症・心筋梗塞の治療後に行われ東北大学病院でも好成績を上げている「心臓リハビリ」、突然死を招く心房細動を80%以上の確率で根治する画期的な手術をはじめとする「不整脈の最新治療」も紹介します。不整脈の不快症状で悩んでいる人や突然死の不安を抱えている人はもちろん、その家族にも、ぜひおすすめの1冊です。

最近チェックした本