吉村一伸作品一覧

  • 恐怖の町
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    1巻110円 (税込)
    廃墟の家には、よく幽霊が出るとか、幽霊を見たという言葉を耳にする。まして殺人があったような所は、誰でもそんなイメージをいだく。テレビでも幽霊とか、写真に亡霊が写ったという番組を、時々放映している。これが家ではなく、町全体だったらどうだろう?もしかしたら、世界の何処かに、小説のような所があるのではないだろうか?それをこの小説で恐怖の体験してみては。
  • 恐怖の館
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    1巻110円 (税込)
    高台に建っている不気味な館。どこからともなく薄気味の悪い泣き声。その中で次々に起きる怪奇にみちた謎また謎。ガードマンはその謎の中に巻き込まれていく。最初はおびえていた彼も、次第に度胸が出、その謎を解き明かしていく。この館を怪奇に仕立てた者は誰か?その目的とは意外なものだった。
  • 恐怖の罠
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    1巻110円 (税込)
    蜘蛛は糸をはり、獲物を待つ。その獲物が糸に触れたら、二度と逃れない。そして餌食になる。それと同じように、幽霊をイメージするような、気味の悪い空家に、幽霊より怖いものが、忍び込んだ者を待っていたとしたら……。そして相手を自由の利かないようにする魔の手。その魔の手とは、いったい何か?これは世にも恐ろしい物語。
  • 心霊 呪いの絵画
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    1巻110円 (税込)
    地獄の中にもがきあえぐ骸骨に似た人の顔。そしてその絵画に、心霊写真が……そして霊が、見た人に乗り移り、命まで奪う恐ろしい絵画。絵の中の、苦しみもがく顔が、暗やみに異様に見えてくる奇怪な絵とは、どんな絵だったのか。人間には、霊が乗り移りやすい人と、移りにくい人がいる。もしあなたが、霊にとりつきやすい人であったら、このような恐ろしい羽目になりかねない。
  • 心霊 人魂
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    1巻110円 (税込)
    人魂から心霊写真、ミステリーに展開していく推理小説。心霊写真から、被害者の女性は何を訴えたかったのか。婚約者の男の行方は、未だ分からない中で、物語は洞窟内に展開していく。しかしその中は、何もないただの洞窟にすぎなかった。ところが洞窟内には、世にも恐ろしいことが存在していた。その恐ろしいこととは、何であったのか?
  • 心霊 幻の幽霊船
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    1巻110円 (税込)
    誰もが一度や二度、一つ間違ったら、死に追いやられるような体験をしたりする。そんな時、科学では説明出来ない不思議な心的現象、つまり心霊におちいることもある。霊は肉体を支配する。実際には存在しなくても、あたかも存在するかの幻覚は、一つ間違えば、人の心を奪い、死に導くことも。この物語は、こうした三人の大学生が、海で遭難し、幻の幽霊船に引きずりこまれていく物語である。
  • 心霊 幽霊
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    1巻110円 (税込)
    男が殺されたその時から、一人の女性が行方不明になった。警察ではその女が殺された形跡も、死体もないところから、行方不明者として扱っていた。ところが殺人現場に、女の幽霊が……。その幽霊を見た学生の誠治は、女の霊を読みとっていく。物語は思わぬ方向に展開をしていった。そして誠治が最後に見た心霊写真には、何が写っていたのか。
  • 幽霊屋敷の謎
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    1巻110円 (税込)
    お化け屋敷に入ってみたくなるように、怖いお話に人々は関心があります。もし幽霊屋敷の謎のストーリーと同じようなことに遭遇したら、あなたはどうしますか?あまり深入りしすぎると、こんなことにもなりかねないからご用心。世の中のどこかで、もしかしたらこのようなことが、実際に起こっているのでは?そんな物語です。

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