伸井太一作品一覧

  • 創作者のためのドイツ語ネーミング辞典 ドイツの伝説から人名、文化まで
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クーゲルシュライバー(ボールペン)、シュヴァルツ(黒)、ヴォルケンクラッツァー(摩天楼)などなど……。「響きがかっこいい」「必殺技みたい」「中二病的なクールさがある」と話題を集める「ドイツ語」に特化した、まったく新しいネーミング辞典です。マンガやアニメ、ゲームなどの創作に活かしたくなるドイツ単語とスペルを数千語にわたって収録。創作のイメージがふくらむように、特に面白い単語については由来や雑学などを交えて紹介します。幻想の章では、モンスターや神・天使の名前、武器や魔法に関する言葉を紹介。ドイツ語で悪魔は「トイフェル」、黒魔術は「シュヴァルツマギー」、両手剣は「ツヴァイヘンダー」。ドイツ伝承のモンスター「ザントマン」「リューベツァール」「リントヴルム」なども多数紹介します。言霊の章では、闇や破滅に関する語、正義や祝福に関する語を紹介。ドイツ語で闇は「ドゥンケルハイト」、地獄の苦しみは「ヘレンクヴァール」、真実は「ヴァールハイト」、気高き心は「エーデルムート」……などなど、かっこいいドイツ語がたくさん!その他にも、日用品、建築物、乗り物、軍事用語、宝石や鉱物、自然に関する語など、ネーミングに活かせるさまざまなドイツ語を収録。著者は、大反響を呼んだ『中二病で学ぶドイツ語セミナー』講師・伸井太一。ドイツ・ヨーロッパ文化の研究本を数多く手掛けてきた著者によるドイツ語解説やネーミングコラムも必見です!

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