ウイ作品一覧

  • エンドロールのその後に~さえない僕らの恋愛に幸せな結末を
    3.7
    ――みんなダサい恋愛を抱えて、涼しい顔して生きている。 きっと、あなただってその一人だ。 小沢一敬氏、紗倉まな氏絶賛!! 38歳独身男性・月間100万PVブログ「ハッピーエンドを前提として」著者による、アラサー男女のノンフィクション! 台本のない恋愛劇34編には、どんなハウツー本よりリアルな学びがつまっていた。 小説以上の圧倒的ドラマたちが、あなたの恋を幸せな結末へと導く。 ――『プロローグ』より一部抜粋 失恋、不倫、片想い、結婚。職業柄、僕のところにはたくさんの方から恋愛の相談が届きます。 中には相談と言うよりもまるで独り言のようなぼやきだったり、のろけだったりするものもあるのですが、その中に心を揺さぶられる美しいストーリーが山ほどあるのです。 朝の品川駅や終電後の新宿ですれ違う人たち、表参道を涼しい顔して歩く人、山手線に揺られる疲れたサラリーマン、いつものスーパーの店員さん、休日のショッピングモールのフードコートで子供にうどんを食べさせるお父さん。 そんなどこにでもいる僕たちはそれぞれ、必ず美しいストーリーを隠し持っているのです。 本書は、そんな「どこにでもいる僕たち」が実際に体験した34のエピソードと、そこから得られる教訓で構成されています。 台本もカメラもない場所で繰り広げられた、ノンフィクションの恋愛劇から僕たちは何を知り、何を得られるのでしょうか。きっと生きた体験だからこそ、リアルな学びを得られるはずです。 普段、誰にも見つからない場所に大事にしまわれている物語。 たまに思い出しては、そっと箱から取り出し、眺めたり、匂いを嗅いでみたり、恐る恐る味わってみては、また大事にしまい込まれる物語。 きっと誰もが経験したことがあり、経験する可能性のある、ありふれた生活に潜む物語。 どうかお楽しみください。 【本書の内容】 プロローグ 吾輩は、お独り様である 34のノンフィクションの物語そこから僕たちは何を学べるのか 第1章 恋愛を始める前に 第2章 男と女が出会うとき 第3章 距離を縮める 第4章 道ならぬ恋愛に迷う 第5章 男と女が別れるとき 第6章 「ふつう」と折り合いをつける 第7章 それでも新しい恋愛を あとがき むきだしの、愛
  • 38歳、男性、独身‐‐淡々と生きているようで、実はそうでもない日常。
    値引きあり
    4.1
    1巻770円 (税込)
    「なんで結婚しないの?」と聞かれた時、「こっちが聞きたいよ」と言えたらどんなにいいだろうと思っているあなた。 調子がいい時は「独身最高! 自由万歳!」だけど、調子を崩すと「自分はこのまま一生1人なのだろうか…」と考え始めるあなた。 「運命の恋とかないから。もう大人なんだから」と言いながら、心のどこかで思いっきり運命的な出会いを待っているあなた。 長年の独り暮らしによって「自分のことはなんでも自分でできる」と断言できるようになった最強のあなた。 仕事は充実しているし、趣味もあって、よく考えたら「恋人とか結婚相手とかいらないかも」と思い始めたあなた。 なんだかんだ、独身生活を卒業することに惜しさや不安があるあなた。 ……あなたは、みんな、わたしです。 「そのうち結婚するっしょ」と思いながら、気づけばアラフォーになっていたすべての人へ。 圧倒的共感でお送りする独身論。 ※本書を読んでも、恋人ができたり、痩せたり、仕事ができるようになったりする効果はありません。
  • ハッピーエンドを前提として この世は頭のいい女、がまん強い女ほど幸せになりにくいように仕組まれている
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    彼氏がいてもいなくても、結婚しててもしてなくても、女も男も、みんなで読みたい恋愛指南書。 うすうす感づいていたけど、「そんなまさかね」と思っていた男の真実。 自分でも思ってたけど、「そうはいってもね」とごまかしていた女の本音。 そして、いま恋愛や人間関係に悩む誰もがハッピーエンドを前提として生きるためのコツ。 独身・バツなし・彼女なしの男性著者が、日本の男性を代表して、全部書きます。 <本書まえがきより抜粋> 一般的に、恋愛のハウツー本は恋愛経験豊富な方が書きます。 しかし、僕は恋愛の成功者でもなければ恋愛カウンセラーでもありません。 それどころか36歳独身。結婚の経験もありません。 恋愛しては失敗の繰り返し。誰かを傷つけたり、傷つけられてきました。たくさん振られたし、時には振ってもきました。 そして、そんな経験や自分なりの考えをSNSやブログに書いてきました。 すると、ろくに更新しない素人のブログに驚くほどたくさんの方から、毎日のようにメッセージをいただくようになったのです。 そのほとんどが女性からの恋愛相談です。 そして、メッセージに目を通しているときに感じたのです。 この世の中は頭のいい女、物わかりのいい女、がまん強い女ほど幸せになりにくいように仕組まれている、と。 <本書の内容> 「あざとい女子」終了の知らせ/出会いのプロがやっていること/「彼氏いるの?」と聞かれたら正直に答えましょう/LINEの返信が無難すぎやしませんか/男の選び方 二者択一の場合/覚悟をもったセックスを/「こいつ、私に気があるのか? 無いのか?」じれったい男の正体/優しいウソをプレゼントする/プロポーズしないんじゃない。できないんだ/人を愛するということ 他

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