今西乃子作品一覧

  • いつかきっと笑顔になれる 捨て犬・未来15歳
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計40万部ヒットの「捨て犬・未来」初のフォトエッセイ。犬の寿命は15歳前後といわれるなか、未来(みらい:柴犬♀)は15歳・現役で活躍中。全国の小中学校等の「命の授業」に招かれ、出会った子どもたちを笑顔にしていく――。人に傷つけられ捨てられた犬が、人を信じて人の心を救う感動の実話。犬を愛するすべての人に贈る一冊。
  • 犬がえらんだ人 捨て犬ドンとおじさんの命のものがたり
    -
    ペットの犬や猫を選ぶのは私たち人間です。もし、犬や猫が飼い主を選ぶとしたら…? このお話は、これまで多くの動物たちを救ったマルコ・ブルーノさんと愛犬ドンの本当にあった出会いをもとに作られたお話です。
  • 犬の まほうの はいしゃさん 「ちにた」が いれば こわくない!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茨城県のとある歯医者さんで働く犬の「ちにた」は、子どもが来院すると、しっぽを振ってお出迎え。怖がる子どもの膝に乗って「こわくないよ」と話しかけます。子どもがちにたを撫でている間に、飼い主でもあるのぶえ先生は治療を済ませてしまいます。いつの間にか治療が終わって、子ども達はニコニコ。「歯医者さん怖くなかった!」と言ってもらうためにがんばる実在のセラピードッグ・ちにたの活躍を描くノンフィクション読み物。
  • 命の境界線 保護されるシカと駆除される鹿
    -
    1巻1,650円 (税込)
    環境と命を考えるノンフィクション みなさんが修学旅行で訪れる奈良公園のシカと有害獣として駆除される鹿。同じ野生のニホンジカなのに、命の扱いは同じではありません。保護される命とは? 奪われる命とは? 野生動物の「命」と向き合う現場から、人間と野生動物の共存とは何か考える1冊。 【小学校高学年から】
  • 命のものさし 動物の命・人間の命・わたしの命
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    捨てられる命、殺処分される命、食べられる命、動物園に展示される命……。 動物の命の「光」と「影」に向き合い続けたひとりの公務員獣医師の目を通して、 命の役割とは、命の尊厳とは何かを問う感動のノンフィクション。 小学校高学年から
  • うちの犬(コ)が認知症になりまして
    4.5
    すべての愛犬に訪れる「老い」にどう備えるか…17歳の超高齢犬・未来(柴犬・メス)との“ますます愛しくなる介護”をユーモラスにつづったエッセイ。認知症対策や介護の知恵、老犬と楽しく幸せに暮らすコツなど、「老いじたく」のヒントが満載!わんこ大好きなマンガ家・あたちたちさんの描き下ろし4コママンガも掲載。
  • コアラのなみだ だれもいなくなったユーカリの森のこえ
    4.5
    南十字星がきらきらかがやく大きな島。この島のユーカリの森で生まれたコアラのパマはお母さんコアラとなかよくくらしていました。ある日、この森で見たこともない大きな大きな火事がおり……。 「ユーカリの森はなぜ燃えてしまったの?」「どうしてパマはひとりぼっちになってしまったの?」山火事で生き残ったユーカリが語る親子コアラの物語。 この地球で本当に起きていることから生まれた「環境問題」「人間と動物の共生」をやさしく語る、SDGsにつながる本。 (小学1年生からひとりで読める)
  • さくら猫と生きる 殺処分をなくすためにできること
    3.0
    行政による猫の殺処分数は、年間十万頭あまり。その数は、犬の3倍とも言われている。なぜそれほどの多くの猫が毎年死んでいかなくてはならないのか? 小さな命と長年向き合ってきた著者は、この現実を変えるために行動を起こした一人の女性を追う。『地域猫』『TNR』など、今日的なキーワードも分かりやすく解説した、感動の猫ボランティア奮闘記。
  • しあわせになった捨てねこ
    -
    小学4年生になった直弥と妹の幸奈は、猫を家で飼ってもらえることに。母親のるみ子が、インターネットで「猫 里親」と検索すると、里親募集中の猫の写真がたくさん出てきた。「この子どう?」 まんまるの目の、グレーの縞模様の子猫を見つけ、さっそく「保護ボランティア」さんに連絡をとると……。猫の里親になった4家族と、捨て猫たちをむすびつけた保護ボランティア長谷川深雪さんの物語。
  • 昭和の犬 ジョンとの約束 少年が獣医師になると決めたあの日
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    あの頃は何もなかったけれど、ぼくの毎日は宝石箱のようにキラキラと輝いていた。 昭和初期、辛いときも楽しいときも、少年のそばにはいつも犬のジョンがいた。やがて少年はジョンとの約束を果たすために獣医師となる。 動物と人との真の共存とはなにかを、時代を超えて今の子どもたちに問いかける。
  • 読書介助犬オリビア
    -
    あなたは、犬に本を読んであげたことある? 安楽死寸前のところを救われたオリビアと、落ちこぼれ小学校の中の、さらに落ちこぼれの子どもたち。世界初の<読書介助犬>は、こんな風にして誕生しました。

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