本名信行作品一覧

  • 【音声DL付】日本人のためのインド英語入門 ことば・文化・慣習を知る
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    [音声ダウンロードについて]この電子書籍に音声は含まれておりません。三修社webサイトより無料でダウンロードできます。詳しくは電子書籍内をご確認ください。 ビジネスレターとリスニングで13億人とつながるインド英語を学ぶ インドのICT産業の進展は目覚ましく、多くのインド人と日本人スペシャリストが両国を行き来し、また日本とインドの友好関係は政治、経済、教育、文化、スポーツ、芸術、観光と多方面にわたっています。インド人とおつきあいをする際に目にし、耳にする「インド英語」について理解することはインドとの交流において必須事項といえます。 本書では、日本人のためにインド英語の心髄を紹介し、その特徴を発音、語句・表現、文法の面でまとめています。また、ビジネスレター(22通)の解読とリスニング(8つのダイアローグと8つのエッセイ)の練習を用意しました。読解とリスニングにはインドの人びとの考え方や慣習、人付き合いの仕方などに焦点を当てたものを多く取りあげました。インドの生活や文化、ビジネス慣習を理解し、インド人との英語コミュニケーションに大いに役立つ一冊です。
  • 新アジア英語辞典
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    ビジネスパーソン必携 仕事に、国際協力に、留学に アジア圏のリアルな英語を知る辞典 英語は現在、世界で最も広範囲に使われ、最も有効な国際交流言語である。その話し手は母語話者よりも非母語話者のほうが圧倒的に多く、しかも非母語話者同士の英語コミュニケーションが増えている。とくに、日本人にとっては、他のアジアの人々と英語で交流する機会が近年飛躍的に増大している。日本の輸出入の規模はアジアが最大で、日本企業の6万社を超える海外拠点のうちの大多数はアジアに集中している。そのような現状において、アジアで実際に用いられる現地の英語を理解することは、円滑なコミュニケーションを図る上で重要な役割を果たすこととなる。 本書はアジアの英語変種として最も広く使用されているインド英語、シンガポール・マレーシア英語、フィリピン英語、そして最近発達が目覚ましい中国英語を題材として、そのなかでも日常よく使われる語句を収集し、解説を加えたものである。見出し語総数1348。発音はカタカナによって表示し、多くの語句には現地調査に基づく会話体の例文をつけた。また、随所にコラム記事を挿入し、各地の英語の特徴とそれが生じる背景を示した。 アジアの英語には、発音やアクセントをはじめとして、語句の意味や用法に独特のものがある。アジア諸語から持ち込んだ語彙も多く、英語と現地語の要素が組み合わさった語句もある。これらを正しく理解して、有意義な英語コミュニケーションを図る、その準備のための一冊。

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