唐沢野枝作品一覧
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-女の性器は蘭の花なんかじゃない。熟れ過ぎてぱっくり割れた隙間から異臭を放っている醜い果実だ。恋人に抱かれても私はアソコを見せる事が出来ない。そのためどんな男と付き合ってもSEX出来ず別れてしまう。通りすがりの男に声を掛けられ初めてSEXした。愛していなければ出来るのだ。「色々教えてやるよ」男は私の処女を奪っただけでなく、フェ○チオのやり方や男の愛撫の仕方を教えた。私は誰も愛せない。幼い頃、姉のアソコを舐めさせられ、以来潔癖症となってしまい、愛する人とSEXまで行けなくなってしまったのだ。なのに姉は、そんな事も忘れて結婚して幸せになろうとしている。許せなかった。
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-10代の頃、愛し合っていた男――彼は最後に会ったとき札束を持って、「これで別れてくれないか」と言った。許嫁者との結婚を、反故にはできないのだと…。彼の家族とは関係を一切持たず長い時間が経ったが、ある日彼の家にいた人影を見て、思わず足を止めてしまう。そこにいたのは、彼にそっくりの彼の息子・春明だった! 私と“彼”との時間が、再び動き始める……
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-【この作品は短篇集で、表題作のほかに以下の話が収録されています。「不倫相手は屋根裏に住む」「女友達に殺される!」「親友は性格ブス」「潔癖症~汚いものが許せない~」】「そうあたしは自分の存在価値が欲しかった」録に働きもせず、女遊びを繰り返してばかりいる夫・恭介。たとえ、家政婦としか見られていなくとも自分を必要とする彼と別れられずに、志津は空虚な日々を送っていた。日に日に酷くなっていく恭介の女遊び。そして、ついにスナックの女を家に住まわすまでになり…。そんな中、自身の妊娠が分かり、「私だけを必要としてくれる生き物」が出来た志津は…。
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1.0「そうあたしは自分の存在価値が欲しかった」録に働きもせず、女遊びを繰り返してばかりいる夫・恭介。たとえ、家政婦としか見られていなくとも自分を必要とする彼と別れられずに、志津は空虚な日々を送っていた。日に日に酷くなっていく恭介の女遊び。そして、ついにスナックの女を家に住まわすまでになり…。そんな中、自身の妊娠が分かり、「私だけを必要としてくれる生き物」が出来た志津は…。
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-オレが相続税に困った時目を付けたのは、銀行員の女・香夜だった。彼女に多額の金を横領させ、相続税が何とかなれば、殺してしまう…――計画は上手くいった。だが、彼女を殺した夜から、オレは毎晩悪夢を見続けることになる。それは香夜が両親から虐待を受けている夢だった。この悪夢は、オレに殺されてを恨む香夜が、自分と同じ苦しみを味わわせようとしているためか、それとも…?
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-妹と憧れの高野くんが二人で部屋にいた。二人が付き合ってると知り、ショックを受けていた私をカメラで撮ったのが、真下ってオトコ。あいつとの出会いは最悪だった。その上今度は「どォ!? つき合ってみない!?」なんて言い出して! 私いま、好きな人を取られてショックなの。悲しい顔してるでしょ? いくら写真部だからって、こんな顔撮らないで!――表題作の他『ハートチェンジしよ ヤクザの娘と女装幼なじみ』『キレイを叶えるダイエット コンプレックスラブ3』『1/2のあくしでんと 雷で性転換!?』『キスだけじゃ足りない~初お泊まりなのに天敵がっ!?~』を収録
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-「私たちの血を分けた娘なのになんでこんなにできないんだ」一流の指揮者とピアニストの間に生まれた私には、音楽の才能がなかった。音楽に関係のない普通の生活がしたい私はしかし、音楽の道へ進んだ姉が事故で亡くなり、両親から姉の代わりを強いられてしまう。両親からの重圧が、私をアルコール依存症へと誘い……? 誰でも陥る可能性のある「依存症」の恐ろしさが描かれる!
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-夫婦で国外旅行のはずが、お姑さんが着いてきた!? お姑さんは添乗員にわがまま言うし、バスの中ではダーリンの隣に座るし、景色が思ったほどじゃないって言いだすし、やりたい放題。ダーリンはあたしを助けるどころかお姑さんばっかり庇うから、私はぜ~んぜん楽しくないっ! もう帰る! 日本だけじゃなく、実家に帰らせていただきますっ!!【表題作と『介護のオシゴト 介護士VS意識高い系バアさん!?』『女の××なアソコのはなし』『片脚のバレエ教室 脚をなくしてもできること』『絆と縁―家族は大事にせにゃいかん―』が収録されています。重複購入にご注意ください】
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-幼いころからずっと生活保護を受けている私の家族は、私と母と、寝たきりで「厄介者」の父だった。その父が、長い介護の甲斐もなく亡くなってしまうと、今度は私が事故に遭い、右足を失ってしまう。実母の心無い言葉を聞き続けたストレスでうつ病にもなってしまい、片脚がなくうまく動けない私は、紛れもない母の「厄介者」になってしまい――?
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-街角で私に声をかけてきたのは、緒住イサクという人気カメラマン。彼は、学校や家にも縛られているつまらない私を、美しく変身させた! 変身した私を撮った写真集が売れ、モデルの仕事も軌道に乗ったとき、緒住から「ニューヨークへ行かないか」と誘われる。新しい自分と未来に期待を膨らませる私。だが、緒住のその甘い言葉が、私の転落人生の始まりの合図だった――!!
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