信田洋二作品一覧

  • セブン-イレブンの「発注力」
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    小売業は業態の垣根を超えた競争が激しくなっています。 これまでのように、それぞれの業界だけを見ていて、商売が成り立つ時代ではありません。 クロスボーダーの競争を勝ち残っていくには、どの業態であっても、自店の品揃えを 商圏内のお客さまのニーズにどれだけ合わせられるかが全てといえます。 そこで問われるのが「発注力」です。毎日の品揃えを決める発注の精度を、 限りなく高めることが求められています。 この発注力にこだわり続けてきたのが、コンビニ最大手のセブン-イレブンです。 この本は、そのセブン-イレブンから、発注の怖さと面白さ、発注を通じて商売を考えることの 重要性を学んだ筆者が、小売業に携わる全ての人に贈る本です。 発注は、確かに難しい、ですが、お客さまの信頼を得るためには避けて通れないものです。 読者の方々が、あらためて発注の大切さに気付き、自店のお客さまにあった品揃えを 実現できるようになれば、無上の喜びです。 (「はじめに」より) 目次 第1章 コンビニの「発注力」 第2章 発注のマネジメント 第3章 事例で学ぶ「発注改善」 第4章 「発注力」を高める 第5章 カテゴリー別の「発注力」 (※本書は2015年11月20日に発売し、2021年5月30日に電子化をしました)
  • セブン-イレブンの「物流」研究 国内最大の店舗網を結ぶ世界最強ロジスティクスのすべて
    3.5
    なぜ、セブン-イレブンには、「必要なものが、必要なときに、必要なだけ揃っているのか?」―国内最大の店舗網を持つセブン-イレブンの「単品管理」を支える、陰の主役「物流」の全貌を解剖する。 目次 0章 プロローグ‐セブンイレブンの屋台骨を支える「物流」 1章 セブンイレブン「物流」の基本コンセプト‐関係者全員の共存共栄を図った仕組み 2章 最重要政策「共同配送」の発送過程‐その歴史はセブンイレブンの物流史そのもの 3章 「共同配送センター」の全貌‐安定した店舗運営を実現する強力なサポート機能 4章 「物流」と「情報システム」の連携‐両輪で支える「需給管理」(DCM) 5章 セブンイレブンの「物流危機管理」‐2011.03.11東日本大震災への対応 (※本書は2013年3月27日に発売し、2021年8月20日に電子化をしました)

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