近藤慎太郎作品一覧

  • 医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方
    3.4
    えええっ!!! まだバリウム検査、 受けているんですか? あなたは「がん」と「がん検診」の新しい常識、知っていますか? ◆ 肺がん検診、喫煙者ならば胸部レントゲン検査と、「〇〇」の検査を併用すべき ◆ たった数年で前立腺がんの患者数が急増! その背景にあった「〇〇〇検診」の影響 ◆ 胃がん検診、バリウムと胃カメラなら胃カメラに軍配!理由は「〇〇がん」も検査できるから ◆ 「大量に飲める人」と「弱いけれど少し飲める人」、肝臓がんのリスクが高いのはどっち? ◆ ピロリ菌に感染する人が減ったことで、逆に「〇〇がん」のリスクは高まっている! ◆ 大腸がんを調べる大腸カメラ、キツイのは検査よりその前の大量の〇〇だった ◆ 検診を受けても見逃さないために!乳がん検診はマンモグラフィーに〇〇〇を追加せよ 本書では、現在も活動を続ける現役医師が、特技であるマンガの腕を生かして、「日本一まっとうな」、がん検診の受け方、使い方を解説します。 肺がんや胃がん、大腸がんなど、日本人にとってメジャーな「がん」を見つける方法から、男性ならば誰もが気になる前立腺がんや前立腺肥大、ED(勃起不全)について、若い女性にも広がっている乳がんや子宮頚がんについて――。 日本人に多い10のがんについて、正しいがん検診の受け方、使い方を紹介すると同時に、最近、取り沙汰されることの多い「PET検診」や少量の血液や尿などからがんを見つけるとうたう「血液がん検診」など、「がん検診」をめぐる最新のテーマも、マンガを用いながら、分かりやすく解説しています。 一冊読めば、あなたが「がん」や「がん検診」の怪しい情報に惑わされることは、もうありません。
  • がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」
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    1巻1,430円 (税込)
    □がん検診を毎年受けているので大丈夫 □ピロリ菌を除菌したから胃がんにはならない □40代だから、まだがん対策は必要ない □タバコはNGだが、アルコールはOK □結局、がんになったら治らない…… これ全部、誤解です! 世の中のがん知識・対策は間違いだらけ! なぜ、がんになる人とならない人がいるのか。 なぜ、早期発見が見逃されてしまったのか。 なぜ、治療の結果がこんなにも違うのか。 いったい、その「分かれ目」にはなにがあるのか。 年間2000人の検査・治療を手がけ、 長年、診療現場でがん患者を見続けてきた医師が どうしても伝えたかった、 生死を決めてしまう重大な「分かれ目」を初めて語ります。 「がんとのたたかいは、イニシアチブは完全にあなたが握っていて、 勝つことがほぼ決まっているのです」――2人に1人ががんになる時代。 賢いがんと向き合い方を、著者が自ら描いた解説マンガでわかりやすく説いていきます。
  • ほんとは怖い健康診断のC・D判定 医者がマンガで教える生活習慣病のウソ・ホント
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    「ちょっと忙しかったし」「まあ、まだ元気だし」――。 こんな言い訳を自分にしつつ、健康診断のC判定やD判定をほったらかしていませんか。でも、ほんとに怖いんですよ、そのままにしていると。 「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」「痛風」「尿路結石」……。どれも身近な人で苦しんでいる人がいませんか? こうした生活習慣病は「国民病」とも言われていて、例えば高血圧と診断される人は、なんと4300万人もいます。 さらに、こうした病気になった人が、「脳卒中」や「認知症」、「心筋梗塞」を起こし、“要介護状態”になることも少なくありません。「がん」も怖い病気ですが、思うようにならない生活が何年も続く要介護状態は、何としても避けたいところでしょう。 本書はこうした病気が起こるメカニズムと症状、そして発症を予防する食生活や運動について、エビデンス(科学的な根拠)を用いながら、現代の医学で分かっていることをマンガも交えて丁寧に解説しています。 人生100年時代と言われる現代にあって、どうやって健康を守ればいいのか。そのヒントを本書から得ていただけると幸いです。

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