里雪作品一覧
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-快感エロきゅん★TL雑誌「極上ハニラブ」2024年4月号!! ≪収録作品≫ ●のじ。『ほだされエッチは蘇芳社長と。~甘く蕩ける秘書契約~』第6話 ●水瀬薫『とろり発情、悪魔な指先。~同僚と始める濃密レッスン~』第1話 ●榎木やつこ『最愛の部長は紳士でヤラしい』第2話 ●宇賀有良『猟犬刑事はオクでイくまで愛して暴いて』第6話 ●石月メロコア『同僚が淫魔につき。~ナカまでとろける残業時間~』第12話 ●いちこ『耽溺ストリップ~憧れのエリート上司とナイショの情事』第5話 ●花峰ふゆ『渡先生が、私を抱いて離さない~SEXは小説よりも甘くミダラに~』第5話 ●フミマロ『契約婚ですが、毎晩みっちり愛されています~傲慢旦那サマのイジワル愛撫~』第5話 ●山田パン『営業部の佐伯さんと鍵つきエッチ#秘密のSNS』第18話
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3.0幼い頃に両親を亡くした美子は、高校生の弟・誠と二人暮らし。可愛い弟の学費のためならと、苦労も厭わず働いてきたため、24歳になった今でも恋愛経験はゼロに等しい。密かに想いを寄せている社長・南波のことも遠くから見つめることしかできずにいた。そんなある日、叔母の経営する家政婦派遣所の手伝いで訪れた高級マンションで、美子は思いもよらない人と遭遇してしまう。なんとそこは、憧れの人・南波の自宅だったのだ。「料理を教えてほしくて家政婦を雇った」という南波に頼まれ、その日から週に3回、家政婦として南波の家へ通い料理のレッスンをすることに。「今は恋人がいないという南波社長に、一番近い女性は私?」 そんな勘違いをしてしまいそうな幸せな時間を過ごす美子だったが、南波には女性の噂が後を絶たず、自宅のそこかしこに女の気配が。会社でも自宅でも、美子に気を持たせるような優しい態度を取る南波の本心は……?
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4.8大手ホテルチェーンの跡取り御曹司の藤堂律と勘違いから100日限定の婚約者になった松永ひより。優しくも強引な藤堂にどんどん惹かれていくが、二人の前にはある障害が立ちはだかって!? ――愛だけじゃない、物語の結末は……?
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3.7ベロニカは目覚めてびっくり! 残っているのは16歳までの記憶で、忘れている十年の間に自分はアバスカル王国の女王になっていた!? しかもベロニカは無類の年上好きなのに、冷静沈着で苦手な年下の天才少年ティベリオ・バルビエリと結婚したと知って大パニック! 自分が女王になっているということは──ベロニカを溺愛してくれていた兄の前国王も亡くなった!? もしかして自分が原因……?と疑心暗鬼に。そして、いけ好かない夫との夫婦としての記憶も生活も取り戻したくないベロニカは、なんとか逃げ出そうと画策。けれどティベリオは執着心を剥き出しにしてきて!?
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4.3男性恐怖症のリーゼの窮地を救ってくれた貴公子、ハーヴェイ。社交界の注目を集める彼がなぜ私に? 皮肉な性格が苦手だったけれど、贈り物をされたり、優しいエスコートで外に連れて行ってくれたり――。温かさを覗かせる彼が気になっていく。「恐怖症を治したいなら俺に慣れることだ」キスから始まったふれあいは、彼の熱い指先で官能を含んだものに変わり始め……。本気にしてはだめ、これはきっと彼の気まぐれだから。そう思っていた矢先、ハーヴェイからの求婚が!? ※こちらは2016年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
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3.0男女の未婚率が著しく増加した現代。以前の恋の経験から次の恋愛に踏み切れず、自分の殻を破ることができないでいた瑚花は、友人に勧められて『Love from the body』という身体からのお付き合いを前提としたお見合いサービスに足を運ぶことになる。そこで出会ったのは、モデルから転身し、現在、国民的人気俳優として活躍している睦城周だった。「身体が繋がったら、次は心を繋げたいと思っている。そのために次も瑚花に会いたい」。身も心も優しく解きほぐしてくれる彼に惹かれる瑚花。自らが抱えている秘密を打ち明ける決心が出来ない瑚花に、彼は『自分も秘密を持っている』と打ち明けてきて――!?
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-地味OLの小夏は社内で人気の野木にさりげない優しさを向けられてから、憧れが恋に変わり三年。最近彼は恋人と別れたようだけど、自分は脇役だからと自信が持てずに遠くから見つめるだけだった。映画をひとりで観終えたある夜の帰り道、酔っ払いに絡まれたところをランニング中の野木に助けられる。優しく手当もされた小夏は野木への想いが止まらず告白、予想外に付き合うことに! でもやっぱり片思い? と不安を抱きつつ、お互いの好きなものを理解しあいながら少しずつ心の距離を縮めていく二人。映画よりもときめきが止まらない! しかし、野木のことを諦めきれない様子の元カノの存在が無視できなくなって――
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4.0双子の妹・陽菜と共に、巫女姫として異世界に召喚された葉菜。トリップ先で二人は、癒しの力を持つ陽菜が『白姫』、破壊の力を持つ葉菜が『黒姫』と、それぞれ呼ばれることになる。そして、凶器となり得る力を授かった葉菜は、力を制御する特訓を騎士のガブスティルにつけてもらう日々を送っていた。自分の力を恐れず、優しく寄り添ってくれる彼に葉菜は次第に想いを募らせていく。しかし彼は、陽菜のことが好きな様子……。そんな切ない想いを抱えていたある日、突然、彼から濃厚すぎるキスと熱い告白を受けてしまった! どうやら彼は最初から自分のことを好いてくれていたらしく、鈍感な葉菜に業を煮やし、甘く激しい強行手段に出たようで!?
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4.5