堀口茉純作品一覧

  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2024年21・22合併号【デジタル版限定グラビア増量「村島未悠」】(2024年4月22日発売)
    NEW
    5.0
    ●巻頭グラビア!くびれヴィーナス再降臨!『村島未悠』(ムラシマミユ) ●巻頭カラー!単行本最新7集発売中!『ひらやすみ』真造圭伍 ●『アオアシ』小林有吾 ●『二月の勝者-絶対合格の教室-』高瀬志帆 ●『九条の大罪』真鍋昌平 ●『ROPPEN-六篇-』宮下暁 ●巻中カラー!新章開幕!SPインタビューあり!『風都探偵』石ノ森章太郎+三条陸+佐藤まさき ●『スーパースターを唄って。』薄場圭 ●『土竜の唄』高橋のぼる ●『すこしだけ生き返る』うすくらふみ ●巻中カラー!実写映画5月3日公開記念スピンオフ読切!対談記事あり!『バジーノイズ』むつき潤 ●『夢なし先生の進路指導』笠原真樹 ●『ぼくの魔なむすめ』サンカクヘッド ●巻中カラー!単行本最新4集4月30日頃発売!『俺のリスク』鳥トマト+イシイ渡 ●『お別れホスピタル』沖田×華 ●『レ・セルバン』濱田浩輔 ●『占い師星子』岬ミミコ ●『気まぐれコンセプト』ホイチョイ・プロ *「週刊スピリッツ」デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。また、紙版と一部内容が異なる場合があります。ご了承ください。
  • 江戸はスゴイ 世界一幸せな人びとの浮世ぐらし
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここまで楽しく素晴らしい町だったとは! 浮世絵などヴィジュアル満載で、ページを開けばお江戸の世界。その魅力がみるみるわかる極上の書。お江戸は世界史の奇跡だ! 庶民たちが、実にイキイキと町を闊歩していた江戸。江戸城が日本最大・最強の近世城郭として圧倒的な強さを誇っただけではなく、都市としても、同時代の世界に類を見ない、エキサイティングな町だった。季節毎に訪れる幾多の楽しい祭(イベント)。天麩羅や寿司などよりどりみどりの外食天国。浮世風呂に浮世床。当代きってのスーパーウーマンと遊べる吉原、手軽に遊ぶには江戸四宿。1億円プレーヤーの歌舞伎役者に、1年を実働20日で暮らした力士たち……。裕福でなくとも、世界一幸福な人びとが、各自の人生を充実させていたからこそ、歌舞伎、浮世絵、和食など、たくさんの文化が発達し、今ではそれらが日本の誇るべき財産になっている。本書は、浮世絵や版本など、江戸人によって描かれた絵画史料をふんだんに盛り込んで、“庶民が主役”の江戸がいかに魅力的で、面白くて、スゴイ町だったかを徹底紹介する。 ●其の一:実はこんなにスゴかった! 世界が驚く江戸城下町のヒミツ ●其の二:城下町探検隊――ようこそ! 大江戸観光ツアーへ ●其の三:アレ、けっこう楽しそう(笑)! 江戸町人の暮らし ●其の四:役者・アイドル・スポーツ選手……憧れのスターたち ●其の五:異常発達☆食文化 ●其の六:毎日がスペシャル?! とにかくイベント大好き
  • 江戸はスゴイ 世界が驚く! 最先端都市の歴史・文化・風俗
    4.0
    文庫化に際し、番外編で「徳川家康」を加筆してバージョンアップ! 2023年大河でも話題の家康公が、その礎を築いたお江戸の町。「武士が主役」だった時代だと思われる方も多いはずですが、実際にはそうでない面が多々あったことをご存じでしょうか。その様子は、版本(木版で印刷された本)や浮世絵などの当時の絵画史料によく描かれており、江戸で生きる「庶民が主役」としてイキイキと暮らしていた姿をイメージすることができるのです。本書にはそうした史料が厳選収録され、ヴィジュアル満載で「えっ!?」と驚く逸話もたくさん紹介されています。庶民が、裕福でなくても、生きがいや幸せを感じて、毎日を過ごしていた時代だからこそ、歌舞伎や浮世絵、寿司や蕎麦などの食文化も大いに発達したのです。しかもそれらの風俗・文化は、現代の私たち日本人にとって、世界に誇ることのできる貴重な財産になっているのです。著者・堀口茉純は、自らが運営するユーチューブ「ほーりーとお江戸、いいね!」で、今もその江戸の素晴らしさを伝え続けています。歴史好きの方々に好評のこのユーチューブでは、「江戸への愛だけは誰にも負けないわよ!」という情熱が静かに伝わってきます。ページを開けば、楽しく明るいお江戸の世界。本書をぜひ手にとって、その不思議な魅力を味わってください。
  • 歌舞伎はスゴイ 江戸の名優たちと“芝居国”の歴史
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】世界に誇るべき、粋で自由な創意工夫の歴史! 歴代の市川團十郎はじめ、どんな名優たちが、いかに歌舞伎の世界を切り拓いたか? 「芝居」にかけた裏方たちのあっと驚くような「発明」や「工夫」とは? 江戸の歌舞伎の魅力と秘密が、当時の浮世絵をふんだんに掲載したカラー絵解き解説で、たちまちわかる! 珠玉のカラー新書。江戸時代、歌舞伎は、天下泰平を謳歌する庶民による、庶民のための娯楽でした。歴代の市川團十郎をはじめ歌舞伎のスターは、江戸の人びとの憧れの的であり、世界でも他に類を見ないオリジナリティ溢れる文化の発信源でもあったのです。歌舞伎発展の驚きの歩みから、歴代の名優たちの活躍、当時の芝居の愉しみ方、芝居小屋の裏表、物語の流行り廃りまで、やさしくディープに解説。歌舞伎の熱気と魅力がダイレクトに伝わってくる、楽しくてためになる一冊です。 ●第一幕 あなたはもう、逃れられない! 江戸歌舞伎の魅力…… ●第二幕 花形役者の活躍で追う☆ 歌舞伎の歴史 ●第三幕 芝居小屋大解剖! 蠱惑のバックステージツアー
  • SHINSENGUMI GRAFFITI 新選組グラフィティ1834-1868
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 「彼らには彼らなりの正義があった」 江戸検定最年少合格、お江戸ル「ほーりー」こと堀口茉純が、 生涯あこがれの的といってはばからない新選組を、アイドルよろしくポップに けれど愛情深く丹精に、自らの絵と文章で書き上げた渾身の一冊。 当時の若者たちは「幕末」などと思わず、ただただ憂国の思いを胸に命がけで駆け抜けていた。 どちらが正義でどちらが悪などという話は後々の話。 教科書で光の当たらない敗者目線の幕末史を丁寧にわかりやすく書き上げた本書は、 近藤勇という男の生き様を中心に、近藤とともに歩んだ新選組の面々の話は まさに「幕末青春グラフィティ! 」。 【本編】 「内憂外患」「黒船来航」「日本開国」「公武合体」「雄藩躍動」 「将軍上洛」「京都動乱」「長州征伐」「薩長同盟」「幕府滅亡」「明治維新」 【特集】 ■新選組七大事件簿「大阪相撲騒動」「芹沢鴨暗殺」「池田屋事件」 「山南敬助切腹」「油小路事件」「近藤勇斬首」「土方歳三戦死」 ■SHINSENGUMI COMPANY PROFILE 「命のかけがいのあるすばらしい職場です by 沖田総司」 ■土方歳三インタビュー「俺は主役じゃなくていい」 ■新選組主要メンバー18人の履歴書全公開! etc.
  • 徳川家・松平家の51人 家康が築いた最強一族の興亡
    5.0
    吉宗、光圀、慶喜……徳川家康の子孫たちの知られざるエピソードを解説。始祖・松平親氏から宗家16代当主、家達まで波乱の人生に迫る。江戸幕府が長期の天下泰平を実現できた理由に、将軍の継承システムを確立したことと「名字」の活用が挙げられる。家督争いから内紛が起こらないよう継承順位を明確化し、将軍家のスペアを輩出する御三家や御三卿を創設。さらに外様大名にも松平姓の使用を許すという懐柔政策を行った。しかし一族内では、将軍家や御家門を守るため、一人の人物が何度も養子に出されたり、兄弟間の確執が起こったりと様々な葛藤や悲劇も生まれた。本書では始祖・松平親氏から16代当主・徳川家達まで、一族の個性的な人生エピソードを紹介しつつ、巨大な名家の強さに迫る。 (目次)第一章 徳川家康のルーツ・「松平」一族~三河十八松平とは~/第二章 “超”大名にして将軍のスペア・徳川御三家/第三章 御三卿と御家門~徳川宗家の身内、親戚~/第四章 「松平」がいっぱい~外様大名だって「松平」ファミリー!~/第五章 消えた「徳川」「松平」の人々~華麗なる一族の黒歴史~/第六章 その後の「徳川」「松平」一族~戊辰戦争をどう乗り越えたか~ 私が注目したいのは、「徳川」「松平」という名字。家康はこの「徳川」「松平」のブランド力を全国統治に極めて有効に活用したのです。どうですか? 少し、この本の内容に興味をもっていただけましたか? もしよろしければその勢いで、目次をご覧になってみてください。ざっとご覧いただいただけで沢山の「徳川」「松平」の人々が出てくると思います。家康、吉宗、光圀、慶喜というような日本史の授業や時代劇でお馴染みの人もいれば、親氏、頼重、家基のような一般的な知名度の低い人もいます。でも、有名無名にかかわらず一人一人が実に個性的で、大変魅力的なのです。(「はじめに」より)
  • 吉原はスゴイ 江戸文化を育んだ魅惑の遊郭
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】現代人が知らない「夢の世界」がよみがえる! 遊郭・吉原は、江戸の人びとから愛され、江戸文化の形成に貢献した重要な場所。カラー極彩色の浮世絵や精細な版本をふんだんに使って、「目で見てわかる吉原の世界」にお連れします。吉原の花魁は江戸の大スターで、流行の発信源でもありました! 江戸人たちの憧れの的だった吉原は、様々な工夫に満ちた夢の世界。人々はいかに遊び、いかに働いていたのでしょうか。もちろん、遊女になるのは社会的には下層の人々が多かったのですが、そんな彼女たちがスターになれるのが、江戸の寛容性でした。しかも「浮気は厳禁」など粋で独特なしきたりが魅惑をさらにかきたてていたのです。遊び方から、歴史、時代ごとのスター名鑑までを生き生き解説。当時の浮世絵などもふんだんに盛り込み、艶やかな吉原をよみがえらせます。日本文化の魅力の源泉、ここにあり。 【目次より】●第1夜 苦界は“公”界! お江戸の特殊空間・遊郭への誘い ●第2夜 スターとスキャンダルと共に振り返る★ 吉原の歩み ●第3夜 夢の国のリアル

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