大学卒業とともに国会議員・大崎政孝の秘書になった湊斗。湊斗に課せられたのは、実家の事業を立て直すために、地元の有力者である大崎に心と身体で仕えること。大事なお仕事である「大崎の夜のお相手」を務めるため、何も知らないながらに湊斗は頑張ろうとする。 　しかし逆に、情熱的な大崎のセックスで夜ごと淫らに翻弄され、湊斗の身体はどんどんエッチに作り変えられていって……ｖｖ

美人鬼上司・加納に叱責されてばかりの鴫丸。ある日鴫丸が副業の出張SMクラブの指名を受けて行くと、やってきた客は加納だった!　「あなたの奴隷にしてください」と懇願され…。昼夜逆転・下剋上倒錯Hv

「おまえのここに、私の子を宿してくれ」 落ちこぼれの天使ミカロは、ある日誤って魔国にたどりついてしまう。 そこで出会ったのは、魔国の皇子ヴェルト。 完璧なまでの男らしさを持つヴェルトに見とれていると、突然子作り宣言をされてしまい!? 「おまえには、私の子を産んでもらう」 天使であることを言い出せず、ヴェルトの巧みな性技に流されてカラダを許してしまうミカロ。 噂で聞くような恐ろしい魔物もいない、平和で豊かな国を誠実に守るヴェルトに、 次第に心が惹かれていくミカロだけど……。 天使と悪魔の禁断の子作りラブストーリー★イラスト入りで登場！

幼馴染みの一成に、媚薬を盛られた恭也。大学や電車の中など、ところ構わず発情する恭也相手に、一成は乳首をつまみ昂ぶりを舐め上げ!?　親友とのエッチにとまどいつつも、気持ちよくイかされてしまい…ｖ

蛇神カガチに憑りつかれた七歩は、彼のために精を集めることに!　モテる体になって男を食べまくりで気持ちもいいし、蛇にも犯されて感じまくりの毎日v　だけど気になるのは傍にいてくれるカガチだけで…。

「僕のものになってほしい！」 末っ子王子のセシルは、父王から国の花係に任命され大張り切り。 そんな彼のもとに新しい庭師のレオがやってきた。 寡黙で冷たい態度を取るレオに、初めて恋をしたセシルは、 身体から籠絡しようと夜這いを決行する。 けれど閨での経験がないセシルは、失敗続き。 少し距離が近づいたと思ったら、レオが抱える秘密が波乱を呼んで!?　 一途な想いが大切な人の運命も変える！　ミラクルラブストーリー！ さらに巻末に、特典SSを収録！ そして同著者の既刊本「愛しきことかな」（イラスト：Ciel）のお試し読みも特別収録！ ※こちらに収録されている特典SSは、ビープリ応援書店で配布されたものと同じ内容になります。

媚薬を埋め込まれ、疼きと熱を持て余していたある夜、行方知れずになっていた義弟が突然現れ無理矢理犯されて!?　さらに首輪を嵌められ監禁されて、義弟の独占欲と愛欲に身も心も貪られて…。背徳の愛と欲。

「俺がお前を一流のホストにしてやるよ」男性用ホストクラブの代表・斉木が目をつけたのは、何も知らないノンケの男・利久。一緒に暮らしながら無垢な身体に快楽を仕込み、オモチャの味まで覚えさせて…ｖ

――目を覚ますと横には見知らぬ男の死体があった。 没落貴族の娘エレアは、何者かの陰謀により殺人犯に仕立てられてしまう。 そこに現れた現国王の甥・クローディエンス殿下により、現場から連れ出されるも、疑惑は晴れないまま……。 「物騒なものを持っていると困る」と尋問中に裸にされてしまい!? だけど、赤子のときの事故でできた太股の薔薇の火傷の痕を見られた途端、クローディエンスの態度が一変！ 真犯人を探すためと言いながら、エレアの身体を弄ぶような行為を仕掛けてきて!? 実はエレアの太股の痕こそ、故グラース大公国を継承できる唯一の証だったのだ。 エレアを手に入れたいと策略を巡らせ争うクローディエンスと現国王。 激しい復讐心と醜い欲望の渦にのみ込まれていく、エレアの運命は――!? あなたを求める気持ちを止められない！　トラップラブストーリー！

＜第１話＞ 7階にあるデザイン事務所で事務員として働く玉木繭は、モテモテの女好きデザイナーの梶に片思い中。ある日、酔った梶に迫られ、流されるまま抱かれてしまった繭は……。 ＜第２話＞ とことんツイてない23歳の誕生日。恵理はビルの４階にある『高田司法書士事務所』に来ていた。いつものように親友の高田にグチっていると、急にキスされて――。 ＜第３話＞ 何でも屋を営む渚は急な資金繰りのため、取引先である１階の秋霖堂店主・都築将宗と「契約結婚」することになる。ある日酔った将宗に誘われ“初めて”を経験してしまい――。 『赤ビル』に出入りする様々な人々の恋愛模様を３篇収録。

憧れの叔父様と一緒に暮らすことになった紗江。こっそり自慰をしているところを見られてしまい「悪い子にはお仕置きだよ」と、お尻を甘く叩かれて…。やがてお仕置きという名の甘い責めに紗江は虜になり。

旅行で訪れた砂漠の国で第二王子のサクルと知り合い、恋に落ちた春樹。王子も春樹を気に入り、宮廷へと連れていく。そこで春樹は衣服を脱がされ媚薬を塗られて昂らされ、王子の淫らな遊戯の虜に……ｖ