ドミニック・ローホー作品一覧

  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    3.7
    ベストセラー『シンプルリスト』の著者が、生活のなかで必要なものをリストアップし、最後まで残った99の私物。――選ぶことはイコール人生を開くこと。リストを作り、心の目を磨きましょう。手放してみるとよくわかります。ものを所有するということは、それに束縛されるということ。所有する喜びより、持たない喜びのほうがより一層深いのです。<本書の内容>真っ先にクローゼットに収めるべきは白のコットンシャツ/自分のスタイルを作りたいと思ってから、私のパンツはいつも"黒"/大切なのは同じアクセサリーをずっと欠かさずつけていること/高級化粧品やエステにそそぎこんだお金は、グルーミングポーチのなかで生きています/使いこまれた柘植の櫛が日々の小さな幸せを教えてくれます/ほとんどの食事で活躍する漆のボウル/買いものかごには昔からいろいろな使い道がありました/自分にぴったりのアームチェアに出会えたときの喜び/どこにでも持っていく心地よい音の目覚まし時計 ほか
  • クオリティ オブ ラブ 愛されるシンプルな理由
    3.2
    「いつか、男と女について綴らなければと思っていました――」シンプルな生き方を提唱し、著書が日欧で累計100万部超のベストセラーとなったフランス人著者ドミニック・ローホーさん。愛の国フランスで育ち、その後の日本滞在の経験を通し、日本人女性の真の幸せのために、著者が93のアドバイス。女性の人生を豊かにしてくれる男性の選び方がわかります。たとえば、フーテンの寅さんのようにとことん優しい男性はどうでしょう? 実は、親切な男性はふられがち。そのわけとは? また、魅力的な男性に共通するのは、「自分の魅力に気がつかない人」「欠点も含めて自分を受け入れている人」。反対に「つまらない男」と言われる人とは? そして、真の「サクセスマリッジ」とはどういうものか、などなど。具体的なアドバイスのなかに、自分も磨かれ、相手をも光らせる、シンプルなルールがあります。
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    3.8
    『シンプルに生きる』『シンプルリスト』ほか累計50万部以上の著書のなかで、最高の「幸福のメソッド」完成!初めて明かされる、習慣や人間関係の見直し方から心の整理法まで、ローホーさんならではの、知恵のエリキシル(霊薬)が詰まっています。「限りなく少なく」生きることで得られるのは、揺るがない豊かな人生。このメソッドは、著者自ら実践している具体的で効果の高いものばかりです。
  • シンプルだから、贅沢
    3.8
    シンプルな心になれば、すべてが贅沢になる――。日本に「シンプルな生き方」を広めたフランス人著者が、自らの真に贅沢な暮らし方をとおし、シンプルな発想法を教えてくれます。1日+1日+1日……が私たちの「人生」になります。上質な日々が上質な人生になるのです。だから本書には、ただものを減らす技でなく、上質なものを選ぶ楽しみからエレガンスや感性の磨き方まで「幸せの秘訣」が満載です。
  • 成熟とともに限りある時を生きる
    3.5
    自分らしい生き方をしている人は憧れられます。いつでもみずみずしい笑顔で若々しい。衣食住も自分のスタイルがあるので何をしてもエレガントに見えます。自分も自由、だから、あなたも自由でいい。そんな大人の「私らしい生き方」が本書で学べます。 たとえば人は、「比べる」ことで幸せや不幸せな気持ちになります。顔やスタイル、持ち物、自分や家族の学歴、財力、社会的地位などなど、人と比べて感じる幸せは、相手に負けられないという気になったりして、自分自身を見失う原因になります。 誰とも比較しなければ、心は平安です。どうすればいつもそうでいられるでしょう。ドミニックさんいわく、「旅行や食事、住まい、消費などでステレオタイプになるのを避けてごらんなさい。自らの価値観で行動すれば、比べることは少なくなります」と。 本書では、このほか「受け入れる」「自分を尊重する」「一定の距離を置くこと」「分相応を覚える」など、「心軽く自由に生きる」ための貴重な秘訣が綴られています。
  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分
    3.8
    自ら実践する「シンプルな生き方」を発信し、フランスをはじめ各国で著書が累計250万部を超えるベストセラーに。本書で綴られているのは、より良い運命の軌道に乗る秘訣です。そのヒントが過去のシンプルな生き方。「ネット社会のなかで自分を耕す時間の使い方」「今も愛されるクオリティの高いものと人とのやさしい関係」「楽しく暮らすことを目標にする不幸に気づく」などなど、今を幸福で満たすための1冊です。
  • マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる
    3.5
    幸せ上手に生きるにはどうしたらいいでしょう。そのヒントが自分のいちばん身近なバッグにあります。「シンプルな生き方」のメソッドが世界中で支持されるフランス人作家ドミニック・ローホーさんが、これまで取捨選択してきたマイバッグは、まさしく上質な人生の追求そのもの。バッグは人生を軽々と豊かに生きるのに欠かせないアイテム。年齢や自分の立場に応じて、充実した自由な生き方をバッグをとおして見つけてみませんか。
  • モノを元に戻す技術 片づいた部屋があれば、大抵のことはうまくいく
    3.5
    インターネットなどから日々発信される情報に振り回され、いらないモノにも関わらず、 整理整頓に、多くの時間を費やしている、現代を生きる女性たちへ。 「シンプルライフ」の体現者で、ベストセラー作家のドミニック・ローホーさんが 満を持して贈る、豊かな人生を手に入れるための片づけ術のすべて。 「整理整頓されたマンションは、混沌とした外の世界に対する防備」、「片づけとは、予測して備えること」… フランス流、心地よい空間を作るための考え方を基に 片づけの下準備(自分の時間を確保し、ひとりで片づける)、 片づけの順番(衣類・布製品から片づけ始める)、 便利な収納用品(箱、キャビネット、フック、タグ)、 行動動線のルール(使用頻度に合う、手に取りやすい高さ別に片づける)といった 具体的な片づけのノウハウを紹介していきます。
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
    4.0
    「シンプルな生き方」を具体的に示し、フランスを中心に世界中に信奉者を増やしているドミニック・ローホーさんが、初めて自らの家をとおして幸福になる住まい方を教えます。ローホーさんはパリの住まいを、ブルジュアの屋敷だった建物の屋根裏部屋にしました。家が大きいから幸福というのは幻想です。大きな家でエネルギーを消耗するより、小さな住まいで持ちものも少なく幸せ多く暮らしたいもの。そのためのシックなインテリアの工夫も具体的に伝授しています。小さな部屋がもたらすものは、自由、心の安らぎ、自らのエネルギーの充電……。精神の豊かさだけでなく、経済面や時間の束縛からも解放されます。たとえば、「分相応」をあえて格下げした生活もひとつの選択です。将来への不安感を払うきっかけにもなるでしょう。何か足りないという悩みや不安が減り、時間にゆとりももてるのです。小さな暮らしでの自立した生活が、友情、恋愛、家族といった人間関係をより深め、孤独さえ豊かなものにできるでしょう。小さな暮らし方を選んだ人は、自分の生き方に満足できるとともに、向上心や謙虚さ、控えめな姿勢を尊ぶ心が生じます。そんな、小さな美しい暮らしをどのように手にし、それを磨き愉しむか、本書で知ることができるのです。

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