小泉牧夫作品一覧

  • アッと驚く英語の語源
    5.0
    この単語、こんなふうに生まれたの? Curriculum(カリキュラム)は「古代の戦車」、Travel(トラベル)は「拷問」、School(学校)は「暇」。 あなたも広大な“英語の森”に分け入って、宝物のようにひっそりと眠る「語源」を一緒に見つけ出しませんか? 語源をさかのぼることで、語学はもちろん、歴史、科学、神話、医学、絵画などさまざまな教養が身に付きます。 【目次より】 Ⅰ 身近な英語のビックリ語源 cancel(キャンセル)は「格子」/bank(銀行)は「ベンチ」 Ⅱ 英語になった人の名前 groggy(グロッキー)は「グロッグ提督」/teddy bear(テディベア)は「セオドア・ルーズヴェルト大統領」 Ⅲ 興味深い英語の病名 cancer(がん) は「カニ」/malaria(マラリア)は「悪い空気」 Ⅳ 神話と神々の英語 ocean(海)は「海神・オケアノス」/Nike(ナイキ)は「勝利の女神・ニケ」 Ⅴ 宇宙と星々の英語 satellite(衛星)は「貴族の護衛」/comet(彗星)は「長い髪の」 Ⅵ おもしろい動植物の英語 dandelion(タンポポ)は「ライオンの歯」/chameleon(カメレオン)は「地表のライオン」 Ⅶ 歴史が刻まれた英語 symposium(シンポジウム)は「酒宴」/electricity(電気)は「琥珀」
  • 世にもおもしろい英語 あなたの知識と感性の領域を広げる英語表現
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    あなたの知性と感性の領域を広げる英語表現とは? 英語の考え方が理解できれば、英語はこんなにおもしろい! 人生・数字・動物・仕事・色彩・人名などにまつわる英語表現の謎やその成り立ちを面白おかしく解きあかすアカデミック・エッセイ。ひたすら苦痛で無味乾燥な英語学習に疲れた人のやる気スイッチをオンにする一冊。「DISNEYLAND DADDYという洒脱な表現に込められた、子供と父親の悲惨な状況とは?」「手錠をかけているのになんだか羨ましいGOLDEN HANDCUFFS!」あなたの好奇心をくすぐる珠玉のエッセイ集。

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