緒方かのん作品一覧

  • 赤ちゃんが病気になったら何科にかかればいいの?小児科とはそもそもオールマイティーな科ではない。家庭での対処方法は?10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 赤ちゃんは3か月を過ぎると何かと病気にかかる。 母体を通じて得られる「免疫」、つまり病気から守ってくれる母親からのプレゼントの効力が薄くなるからだ。 母乳を飲ませている間はそれが薄くなる。 それでも続いていくものなのだが、やはり薄いので病気にかかりやすくなる。 また、生まれたばかりのころと違って、外出の機会も増える。 上に兄弟がいればますます増える。 その兄弟自体も病気になって、感染の機会はぐっと増す。 赤ちゃんが病気にかかりやすくなっても仕方がないと考えると良い。 ましてや初めての子であれば心配して当然。 ママだって母親一年生だ。 そう考えると、肩の荷が急に下りて、楽に考えられるときもある。 ある程度大きくなるまで、あれこれとかかるものだが心配しなくてもいい。 病気にかかることで赤ちゃん自身で免疫がついてきて、少しずつ丈夫になる。 遅くても小学校に入るころまでには丈夫になる。 「あれ?」あんなに病気にかかりやすかったのは何だったんだけ? そんなことを思えるようになる。 そうは言っても現在進行形であれこれかかると小さいだけにかわいそうだ。 自分があのとき外出させたせいか?など気に病むこともある。 これが成長にまで影響してくるのでは?と心配にもなる。 不安で心配で・・・そういう時期が母親になれば誰でもある。 自分が「このぐらい大丈夫!家で様子を見よう。」 そう思えるときが来るまで受診は迷わずすると良い。 それがたとえ夜間の救急であっても、心配して夜じゅう過ごすことを考えれば結局、行って良かったと胸をなでおろすことの方が良い。 受診していく中で、医師の言うこと、看護師の言うこと、先輩ママの言うこと、そんなことを聞きながら、自分でもこれぐらい家で様子を見ていれば平気。 そんな自信もついてくる。 母親も子どもに成長させられるのだ。 こんなときはゆっくり休んでいれば明日は元気になるわ! そんな自信がついたら、受診回数もおのずと減ってくるし、安心して子どもの看病もできるようになる。 それにしても迷うのは赤ちゃんのこの病気には何科にかかればうまく治してもらえるものか。 この本ではそれをアドバイスできればと願う。
  • 赤ちゃんがやってくる! 本当に必要なベビー用品6選 新生児からの育児に役立つ赤ちゃんグッズ10分で読めるシリーズ
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    まえがきより 10か月に渡る長い妊娠生活を経て、赤ちゃんがもうすぐ誕生する! 家族は本当にわくわくした嬉しい気持ちで毎日を過ごしていると想像する。 生まれてくる赤ちゃんの顔を想像するだけで幸せ。 そんな待ち遠しい毎日。 赤ちゃんのためにいろいろそろえてあげたい。 使いやすくて、赤ちゃんが育つのに本当に必要なもの。 赤ちゃん用品を取り扱うお店に出かけると星の数ほどの赤ちゃん用品。 「これをそろえておけば安心」のパンフレットを眺めるとあれもこれもと書いてある。 一体何をどれだけ買えば十分なのか。 それとも書いてある品をひとつ残らず買わなければ赤ちゃんは育てられないの? 初めてのお産であればそう思っても当然のこと。 情報はたくさんあって迷ってしまう。 ひとつひとつそれなりに高額なのだから失敗したくない。 買うばかりではなく、レンタルする方法もある。 「買う」だけではない。 「借りる」ことも含めて家族で話しあえるといい。 本当に必要なものは何か。 赤ちゃんの育児は当面のあいだ授乳中心。 でも昼夜問わずの体力勝負になる。 育児を頑張る家族へ少しでも負担を軽くしたい。 育児しやすい、あったら育児が頑張れるようなベビー用品。 実際にベビー用品を使ってみた母親目線と、あれこれママたちの評判も踏まえて取り上げてみたのでぜひご参考に。
  • エンディングノートの綴り方 残された家族へ。これまでの自分と未来の自分へ。エンディングノートの書き方と心を残す方法。10分で読めるシリーズ
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    まえがき 「エンディングノート」をご存じだろうか。 自分の亡くなった後、残された家族が様々な手続きや、遺品などの処分の仕方に困らないように、自分の遺志を尊重してもらえるように書き残しておくノートだ。 故人の遺志で遺言と同様に扱われることもある。 しかし、実際のところは残された家族へのメッセージのような、もっと気軽で簡単なもの。 そんなイメージだ。 エンディングノートに関する話題は、最近メディアでも取り上げられ始め、その存在は知る人ぞ知る、という形になった。 ネット上でもその書き方をわかりやすく書いたサイトが存在し、本屋でも専門書が並ぶようになった。 この本を手に取るあなたは、「自分のいなくなった後」にほんの少し興味がある。 もしくは、「自分のいなくなった後」について新しく家族を迎えるなど、何らかの形で真剣に考える機会があった方だろう。 人は誰しも、いつか、目覚めない朝を迎える。 それは生まれた時から決まっていたことだ。 若ければ若いほど、とても遠い話だと全く想像がつかないかもしれない。 健康であることが当たり前の毎日だから、自分が年老いていくことさえ想像がつかないかもしれない。 年齢に関係なく、エンディングノートについては誰もが記すと良い。 どんなに若くても、明日のことは誰にもわからない。 エンディングノートには実はもう一つ役割がある。 自分の未来への希望を書き記すことだ。 自分の未来。 「死ぬまでにやりたいこと」 そう言葉にするとわかりやすい。 もしもの時には、残された家族は、自分がどんな夢があって、どう生きてきたかを知るだろう。 エンディングノートを書き直すときは、自分の考えを自分で評価しながら、自分の人生を適宜修正するチャンスになる。
  • 結婚式のススメ 結婚式の準備のために考える5つのこと これであなたも愛され花嫁。パートナーとの絆を深める結婚準備10分で読めるシリーズ
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    結婚式を控えている方。結婚式の準備をはじめる前に本書をご覧ください。本書では結婚式の準備のために考える重要なことを5つ紹介しております。この5つを知ることにより、結婚式を成功させることができます。 まえがき この書を手に取るあなたは今、結婚が決まった幸せいっぱいの女性であると想像する。 憧れの結婚式。 純白のウェディングドレス。 みんなの祝福。 女性たちは誰もが「人に褒められ、愛される花嫁」になりたいと願うだろう。 そして、自分たちが最高の形で最高の一日を迎えることができるか。 この書は結婚式に向けての準備をするすべての女性たちを応援するために捧げたい。 一つ目はお金のこと。 これが土台。一番大切なことになる。 夢のない話だ、と避けず、パートナーと話し合うことが大切。 結婚式だけでなく、パートナーとはこれから生涯お金の話をその都度その都度していく。 そのファーストステップと考えて二人で取り組んでいくと良い。 かかる費用はあなただけではなく、誰しもが気になるポイントだ。 初めての共同作業は「ケーキカット」だろうか? 実は結婚式にかかるお金の話が二人でする「初めての共同作業」になることは間違いない。 二つ目は結婚式のカタチ。 二人のことだから、二人でやればよい。 そういう人もいるし、なるべくたくさんの人に祝福してもらいたい。 そういう人もいるだろう。 そして場所。 海外で、二人きりで。少しの人を招いて。 ホテルやレストランで親戚と内々に。たくさんのゲストを招いて。 結婚式のカタチは数多く存在する。 その中で自分たちに最もふさわしいカタチになるよう考えたい。 三つ目は挙式に向けて自分を磨くこと。 ドレス選びもこのカテゴリーに中に入る。 エステは必要か。 やるのであればどんなことをすべきか。 自分を磨く花嫁の一番の楽しみについて考えてみる。 四つ目は感謝について 親や、知人。 自分を大切にしてくれた人へ、どう感謝を伝えていくことが良いか。 結婚式はそういった感謝を込めて行うことも含めて考えていく。 五つ目はパートナーとの関係について この結婚式準備はパートナーとやり取りをして相手とぶつかることが多い。 今まで知らなかったパートナーの価値観や、今まで出てこなかったパートナーを取り巻く環境について知ることになる。 ここでパートナーとの関係を整理する人も中にはいる。 結婚式の準備があなたとパートナーにとってよりよい関係を作るきっかけになるように、ああ、自分が選んだパートナーと結婚することになって良かった。 結婚式の後、それがしみじみ感じられることになるようお手伝いしたい。
  • 妊娠中の4大マイナートラブルを吹き飛ばせ!マタニティライフを赤ちゃんと楽しもう10分で読めるシリーズ
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    母になるあなたへ。自分の身体に起きる変化の数々をすぐに受け止めなくても良い。悲鳴を上げても、受け入れるのに時間がかかっても、折り合いをつけて過ごしていくことだ。家族がふえていくということも、新しい命をこの世に送り出すということも、あなたにしかできない大仕事。マイナートラブルなんて何もかも受け止めてどんと来い、とまでは言うことはできない。でもいずれ生まれてくる赤ちゃんを思い、新しい家族の形を想像して願う。必ずその先に幸せがある。
  • 冬に打ち勝つ美肌作りの基礎講座 乾燥肌からあなたを守る、保湿力を上げるライフスタイルのすすめ10分で読めるシリーズ
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    冬は肌の状態が悪くなる季節です。本書では冬場の乾燥肌対策を解説いたします。キーワードは保湿力です。肌の状態が気になっている方、本書はヒントになるはずです。是非、一読ください。 まえがき 冬将軍到来。 外気の冷たい風に、室内では暖かい暖房に、と肌の乾燥が進んでしまう厳しい季節がやってきた。 乾燥が進むことは肌の水分が奪われることにより老化原因になり、手で触れば、ざらついた印象の肌になる。 ひどくなれば、赤味を帯びたり、粉を拭いたりと、肌が悲鳴を上げる。 少しでも肌年齢を重ねたくない女性たちにはこの季節は悩みどころだ。 「お肌は冬に歳をとる」と言う美容家もいて、この悩みは一層深刻なものだ。 つや肌、しっとり肌、もっちり肌。 美肌について興味のある女性ならば必ず目にしたことのあるこの言葉。 そして、こういう肌になりたいと願う肌を示す言葉だ。 この言葉の底に眠るキーワードは「保湿」。 保湿力があれば、肌は自然とキメが整い、水分を抱いた美しい肌になるだろう。 保湿力を上げるためには何が必要か。 ひとつは食生活。 肌の上から高い化粧品を塗り、サプリメントで維持しようとしても限界がある。 やはり、日々積み重ねていく食生活が内側から美肌を生み出すといっても過言ではない。 毎日毎日食べていくことは心とカラダの健康を作り出し、健康であることがポジティブな毎日を生み出す。 まずは心とカラダがポジティブでなければ、美肌に変化していくことも難しい。

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