志賀内泰弘作品一覧

  • 「いいこと」を引き寄せるギブ&ギブの法則
    4.0
    本書は読むだけで、幸運を引き寄せ、必ず成果を出すことができる、実話を基にした小説仕立ての感動のビジネス本です! 舞台は愛知県知多半島に浮かぶ小さな島“多賀良島”。以前は観光客で賑わったその島も、今では「限界集落島」となり、市長から島ごと「リストラ」されかかっていました。その島に異国のみすぼらしい托鉢僧・タルシルが降り立ったことから物語は始まります。ひょんなことから、本書の主人公である「多賀良島しあわせホテル」の若女将・風見美咲がタルシルに弟子入りし、「ギブ&ギブ」という、その一見“奇妙”な教えを実践していきます。「成功するために、本当に大切なこととは何か?」、「なぜ、見返りを求めずに与えるとうまくいくのか?」タルシルからの教えによって、その答えにたどり着いたとき、小さな島は再び息を吹き返し、大きな奇跡が巻き起こります。本書は、世界中の成功者が実践する究極の成功法「ギブ&ギブの法則」を小説にすることによって分かりやすく噛み砕きながら、日本で初めて紹介する一冊です。

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  • 京都祗園もも吉庵のあまから帖
    4.0
    1~8巻660~850円 (税込)
    「まずは、甘いものでもおあがりやす」元芸妓のもも吉は、わけあって今は祗園で甘味処「もも吉庵」を営んでいる。一見さんお断り、メニューは「麩もちぜんざい」のみの小さな店だ。そんな店を訪れるのは、舞妓になるために十五歳で祗園へやってきた少女、妻を亡くして一人で京都を旅する中年男性――様々な悩みを抱えた人たちへのもも吉の言葉は、ときに辛口だが、彼らの心を解きほぐしていく。京都の四季に彩られた感動の連作短編集。
  • くらしき ぎゃらりーかふぇ物語 - ともえおばあちゃんとひまわりの秘密 -
    4.5
    ■『ねことじいちゃん』 ■『まめねこ』 ■『トラとミケ』など、 ベストセラー漫画家・ねこまき(ミューズワーク)による初の完全プロデュース作! 日本の伝統的な街並みが残る倉敷の街。 ちいさなギャラリーカフェに集う個性豊かな面々[&ときどき猫]とのやわらかい日々にほっこり…… ……から一転――――――泣ける!!! ともえおばあちゃんの出生にまつわる「秘密」とは……? 原作に《感動のスペシャリスト》志賀内泰弘、漫画に《いま注目の漫画家》八朔を迎えた挑戦作! 【著者プロフィール】 企画・プロデュース:ねこまき(ミューズワーク) 2002年より、名古屋を拠点にイラストレーターとして活躍中。 コミックエッセイをはじめ、犬猫のマンガ、広告イラスト、アニメなども手がけている。 著書に、『ねことじいちゃん』(KADOKAWA)、『まめねこ』(さくら舎)、『トラとミケ』(小学館)、『ケンちゃんと猫。ときどきアヒル』(幻冬舎)などがある。 原作:志賀内 泰弘(しがない やすひろ) 作家・小説家。「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」運動代表。 「思いやり」でいっぱいの世の中をつくろうと、思わず人に話したくなる感動的な「いい話」を探して東奔西走中。 その数は数千におよぶ。 著書に、「京都祇園もも吉庵のあまから帖」シリーズ、「5分で涙があふれて止まらないお話 七転び八起きの人びと」(共にPHP研究所)など30冊余。 新聞・雑誌・WEB等でほぼ毎日「いい話」を連載中。 https://giveandgive.com/shiganaiprofile/ 漫画:八朔(はっさく) ミューズワークスタッフ歴10年。 岡山県在住。 油絵と漫画も描くイラストレーター。 趣味は色んなお茶葉集め。
  • 5分で涙があふれて止まらないお話 七転び八起きの人びと
    4.3
    1巻1,200円 (税込)
    都心から私鉄で1時間あまり、小さな駅前の商店街は、そばにある八起稲荷神社にちなみ、八起商店街という。「七転び八起き、九難を払う」ご利益が伝えられ、この街を歩くだけでもいいことがあるように思える。本書はこの商店街で起こる悲喜こもごものできごとを描いた連作短編集だ。小姑に意地悪されたお嫁さん、ケガでスポーツ特待生を外された高校生、借金苦から死のうとする経営者、顔にあざがある娘の将来を憂う父親……、誰もが人には言えぬ苦しみがある。誰にも語らず、頑張っている――。そんな哀しみや苦しみを抱えた人たちに起こる心あたたまる奇跡とは。月刊誌『PHP』100万の読者が涙した好評連載を書籍化。読めば5分で感涙必至。いま、ちょっと苦しんでいる、ものごとがうまくいかないあなたの心に、あたたかな春風を吹き込みます。

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  • 人生をピカピカに 夢をかなえるそうじの習慣
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どうしても掃除習慣が身につかない人の生き方・考え方をちょっとだけ改めてくれるヒント集。マンガと文章で平易に解説し、“掃除をせずにはいられない体質”に変身させます。巻末付録「今から使える掃除テクニック集」も充実。
  • 翼がくれた心が熱くなるいい話 JALのパイロットの夢、CAの涙、地上スタッフの矜持…
    4.3
    大空で、空港で、ほんとうにあったいい話を集めました。タイトルで言う翼とはJALの翼のことです。2010年に破綻したJALは、驚くようなスピードで再生しました。もちろん日本を代表する大経営者がその経営にあたったこともあるかもしれませんが、それ以上にスタッフ一人ひとりが変わらなければ会社の復活はなく、JAL再生はこの翼の元で働くスタッフの意識と行動の変化によるものです。破綻から再生までの過程には、実に厳しい現実と無数の汗と涙がありました。多くのスタッフが辛酸を舐めた一方で、あたたかい支援や励ましもありました。倒産直後の便に乗るCA、パイロット研修を突然中断されたパイロットの卵…、本書はJALのスタッフ達が経験した心あたたまるエピソードや飛行機という空間のなかで起きた感動秘話を紹介しています。読めばたちまち元気が出て、明日も頑張ろうという勇気がわく一冊です。

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  • なぜ、あの人の周りに人が集まるのか? 仕事もお金も人望も、すべてが手に入る「大切なこと」
    4.2
    1巻1,400円 (税込)
    廃止寸前のコンビニエンスストアで働く副店長のヒロイン。近所にライバル店ができて、売上が急降下します。廃店の危機が迫る中、マニュアルを徹底して、何とか売上回復を狙いますが、まったく成果が出ません。それどころかどんどんジリ貧になっていきます。そこに現れたのが67歳のアルバイトのオバチャン。動きはのろいし、しょっちゅうトイレに行き、マニュアルも守りません。しきりにお客さんのおせっかいを焼きます。しかし、このオバチャン、お客さんの心をつかむのがうまい。オバチャンが来てから、少しずつ売上が上向き始め……。おせっかいな「コンビ二の女神様」が巻き起こす奇跡に号泣必至。すべての働く人が元気になるビジネス小説です。

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  • No.1トヨタ 7つの仕事魂
    5.0
    「なぜ、トヨタの車は全世界で売れ続けるのか?」そこには製造から販売まで、常にお客様のためを考え続ける「トヨタ・スピリッツ」がありました。開発から製造・販売、そして社外の協力会社を含めれば、トヨタの車に関わる人は100万人を超えるでしょう。本書ではそんなトヨタマンの中から、人生の情熱を傾けてトヨタ車に携わってきた7人の人物を紹介します。障がいを持つ子供と家族のために福祉車両車の開発に人生をかけた人物。水素エネルギー社会を実現するため、新型燃料電池自動車(水素カー)を生み出した人物など、彼らは立ちはだかるいくつもの壁に直面しながらも、情熱を持ってその壁を一つ一つ打ち破り、不可能を可能にしてきました。1台の車ができあがるまでには、決して有名ではないけれど、人知れず汗と涙を流してきた人々の熱いドラマがあります。本書はトヨタの車に込められた「魂」の秘密を解き明かす夢と希望の物語です。

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  • NO.1トヨタのおもてなし レクサス星が丘の奇跡
    4.1
    村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』に登場するレクサスのお店は、本書で紹介する「レクサス星ヶ丘」と言われています。村上がこの店をモデルにしたのは、その顧客サービスの徹底したおもてなしの心にあるとも言われています。ホテルのベルマンのような出で立ちで、お店の前に立つ警備員は、通りをレクサスが走るたびに車に向かいお辞儀をします。毎日続けていると、評判になり、ここでレクサスを買いたいというお客さんが現れました。これはほんの一例に過ぎません。買ってもらうためではなく、お客様への感謝やもてなしを先行したに過ぎません。本書はゼロからレクサス店を立ち上げ、「人をもてなす」ことに徹して、販売もCSも日本一と呼ばれるまでになった会社の従業員たち奇跡の物語です。人生や仕事において、ギブ&ギブの精神がいかに大事か、どうすれば心をつかむ人間関係が築けるかをエピソードを通して紹介した一冊です。

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  • No.1トヨタの心づかい レクサス星が丘の流儀
    -
    レクサス星が丘は「キングオブレクサス」と呼ばれています。売上、顧客満足度で常にトップ争いを演じているからです。前作『レクサス星が丘の奇跡』で紹介すると、テレビで頻繁に採り上げられ、お店のおもてなしぶりを見ようと、国内はおろか海外からもお客様が大挙して訪れました。ところが、その結果十分なおもてなしが出来ない状況が続き、クレームが増えました。窮地に陥り、暗雲が立ち込めるなか、社長以下全スタッフが行動を起こします。それは「創業の精神」に立ち返ることでした。伝統文化ともなっている「お客様中心の価値づくり」をあらためて勉強し直し、お客様へさらに濃やかなおもてなしを続けていったのです。そしていま、以前よりも増して力強いレクサス星が丘に生まれ変わりました。本書はその再生の物語を丁寧な取材で綴っています。華やかな営業マンの力よりも、店舗で日夜頑張っている裏方の力や非正規社員の輝きにスポットを当てています。感動的なエピソードを読めば、「私にもできる」と明日への勇気が湧いてくるでしょう。あらゆるサービス業に携わる人たちにとって、様々な悩みを解決するヒントとなる一冊です。
  • 眠る前5分で読める 心がスーッと軽くなるいい話
    5.0
    今日も一日、お疲れ様でした。 眠る前にちょっとページをめくってみると、心がスーッと軽くなる… とびきりのいい話の短編集を、どうぞ。 清流の町の中学生たちがくれたあいさつ、 ANAの客室乗務員からお客様へのラブレター、 目の見えない友人が教えてくれた人生の秘訣、 息子から母への100通の手紙…… 長年にわたって「いい話」を集めてきた著者がおくるベスト・ストーリー集。 心のトゲをスーッと消して、心地よい眠りへ誘います。
  • 眠る前5分で読める心がほっとするいい話
    4.0
    今日も一日、お疲れさまでした。 もう、眠る準備はばっちりですか? それとも、へとへとで、帰って来るなり、そのままソファでぐったり? こんなにがんばっているのに、予期せぬことが次々起きて……ついついため息。 そんな方々に、 少しでも「ほっ。」をお届けしたくて、 この本をつくりました。 長年にわたって取材してきた、 とびきりの「いい話」をご用意しています。 眠る前に、ちょっとだけページを開いて、 人の温かさ、優しさにふれてみたら……、 きっといい夢がみられるはず。 ではまた、明日、元気な笑顔で! おやすみなさいませ。
  • 毎日が楽しくなる17の物語 ようこそ「心の三ツ星レストラン」へ
    3.5
    著者は「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」を主催しています。この活動はついつい見過ごされるような小さな親切をする人を紹介し、世の中を「思いやり」で満たそうという運動です。だから著者のもとには、全国から心あたたまるいい話が寄せられています。本書では、そんなたくさんの「いい話」から選りすぐった17本を「心の三ツ星レストラン」のメニューとしてあなたの前に提供します。その「いい話」の震えるような感動は、あなたの心を癒し、明日への勇気をくれます。また、この「いい話」を味わえば味わうほど、仕事や人生で大切なことに気づきます。ちょっと心が疲れたとき、心に潤いがなくなったとき、読んでみてください。人はこんなにも、やさしくあたたかい。人生のステップアップのためのたくさんの「気づき」が見つかる本です。

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