松瀬学作品一覧

  • 一流コーチのコトバ ─ 「リーダーに大事なことはブレないこと」
    3.0
    国内外のトップアスリートから指導者まで、魂を揺さぶるエピソードと至言。 ビジネスリーダーが仕事で使える、元気が出るコトバ集! 「選手を泣かせてやりたいんだ」星野仙一(プロ野球) 「大事なのはぶれないことです」アルベルト・ザッケローニ(サッカー) 「この3年間の積み重ねが生きている」浅田真央(フィギュアスケート) 「一意専心、競技に挑みます」葛西紀明(スキージャンプ) 「チャレンジしてこそ見えるものがある」長谷部誠(サッカー) スポーツを取材して30年の著者がナマで聞いた“こだわり”のコトバは、 経営者、マネジャー、店長など、ヒトのヤル気を引き出し、 導き育てる立場にある悩み多きリーダたちを励ます。 ビジネス誌『プレジデント』掲載のマネージャー層に人気の記事を中心に書籍化。 部下への声掛け、朝礼のテーマ探しにも使える一冊。 【目次より抜粋】 ◆はじめに「監督は孤独を愛さないといけない」星野仙一 ◆第1章「大きな舞台に立たせる」 A・ザッケローニ(サッカー)/松平康隆(バレーボール)/井村雅代(シンクロ)/ 清宮克幸(ラグビー)/福田富昭(レスリング)/五島卓道(高校野球)/ 平井伯昌(水泳)/加藤裕之(体操)/鈴木邦雄(マラソン) ◆第2章「土壇場で勝ち抜く」 浅田真央(フィギュアスケート)/大野均(ラグビー)/佐藤真海(パラリンピック陸上)/ 松井秀喜(野球)/立石諒(水泳)/長谷部誠(サッカー)/ 村田諒太(ボクシング)/穴井隆将(柔道)/宮本慎也(プロ野球) ◆第3章「やる気を引き出す」 葛西紀明(スキージャンプ)/山田正雄(プロ野球)/橋本聖子(スピードスケート)/ 眞鍋政義(バレーボール)/河内敏光(バスケットボール)/山下佐和子(マラソン)/ 古川新一(ラグビー)/宇津木妙子(ソフトボール)/川北元(バレーボール)藤田剛(ラグビー) ◆第4章「自信をつける」 木村沙織(バレーボール)/北島康介(水泳)/堀江翔太(ラグビー)/ 日馬富士(大相撲)/白井健三(体操)/河合純一(パラリンピック水泳)/ 米満達弘(レスリング)/廣瀬俊朗(ラグビー)/三宅宏実(重量挙げ) ◆第5章「勝ち続ける」 E・ジョーンズ(ラグビー)/高田裕司(レスリング)/代田昭久(中学校元校長)/ 渡辺康幸(駅伝)/岩出雅之(ラグビー)/小松裕(スポーツドクター)/ 安田善治郎(ホッケー)/渡辺啓太(バレーボール)/中野浩一(競輪)
  • 現代の肖像 戸恒浩人
    -
    天空にそびえ立つ634メートル。世界一高いタワー、東京スカイツリーは夜の景色を変えた。繊細な照明表現を可能にしたLEDを味方につけ、闇夜に版画絵のような江戸の美意識を浮かび上がらせる。それを実現させたのは、クールな野心と熱っぽい知性を持つ新進気鋭の照明デザイナーである。
  • 匠道――イチローのグラブ、松井のバットを創る職人たち
    NEW
    4.3
    大不振のイチローをもっとも心配した男たちの物語。 記録に挑み、記憶に残るプロ選手の一挙手一投足を支える道具は、いかにして作られるか?  イチロー、松井ら超一流選手のバット、グラブを作り続けた男たちの感動秘話! イチロー&松井秀喜「独占インタビュー」収録! 「超一流の使い手」と「超一流の作り手」がしのぎを削る。 自信がないのは論外。過信も困るーー。 50~60個のグラブを「練習用」としてさえ受け取り拒否し、「名人を継ぐ覚悟」を問うイチロー。バットのグリップを1ミリ単位で調整し、「名人越え」を期待する松井。「からだの一部」と化す究極の道具を求め、あくなき要求を続ける。熟練の技術で応える男たちだけが知る「誇り」と「重責」ーー。
  • 自分、がんばれ!女子ラグビー「サクラセブンズ」の勇気が出る言葉
    -
    2016年8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックから正式種目となった7人制ラグビー。その女子日本代表が「サクラセブンズ」だ。2009年に正式種目に決まって以降、彼女たちは「世界で一番走ってきた」。親友と一緒に“世界”を目指す者、別の競技からラグビーという新天地に飛び込んできた者、家族に支えられ愛する娘との約束を守るために戦う者……。彼女たちはさまざまな想いを胸に、金メダル獲得を信じて、走って走って、倒れても倒れても立ち上がってタックルし傷だらけの青春を送ってきた。そんな女性ラガーたちの生き様を追い続けてきた著者が、彼女たちの魅力ある“言葉”に着目し、全選手に取材。ひたむきさ、絆、仲間、努力……女子ラガーの熱のこもった言葉は、きっと読む人の勇気を引き出し、心を奮い立たせるはずです!
  • スポーツマネジメント入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年のスポーツの普及、産業の急速な拡大に伴い、スポーツを「マネジメントする」ということの重要性が高まっている。本書では、競技団体やNPO、クラブなどのマネジメント、スポーツと地域マネジメント、スポーツコンテンツの多様化や観戦市場の拡大、そしてスポーツ情報リテラシーなどについて解説。様々な領域のスポーツマネジメントについて学べる1冊。
  • なぜ東京五輪招致は成功したのか?
    -
    五輪取材歴25年のスポーツジャーナリストが、ロビー活動の実態や都知事の失言からの脱却など、2020年東京五輪招致プロジェクトの舞台裏を明かす! 綿密な取材に基づく、真実が満載。

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  • ONE TEAMのスクラム~日本代表はどう強くなったのか? 増補改訂版『スクラム』~
    3.5
    「スクラムってひとつの競技みたいなものですね。ラグビーにあって、スクラムは別の競技。そこはラグビーとは別個に考える必要があるんじゃないでしょうか」稲垣啓太――2019年の流行語大賞に輝いた「ONE TEAM」。その象徴はスクラムだ。長谷川慎コーチ、堀江翔太、稲垣啓太、具智元が明かす、フィジカル勝負、心理戦、頭脳戦の攻防。にわかファンだからこそ楽しめるシン・スクラム論!

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