MBビジネス研究班 - 開業・転職・就職作品一覧

  • 会社を辞めずに翻訳者! 実務翻訳デビューのヒント10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 翻訳者というと、語学のスペシャリスト、小さい頃からのあこがれの職業、あるいはテレビドラマの題材になったことで改めて注目したという人も多いのではないでしょうか? 英語学習者にとっては、今までさまざまなスクールに通ってきたけれど、結局一度も社会で実践したことがないとか、いつまでも生徒扱いはイヤだ、もう学費はかけたくない、という人もいるかもしれません。 さらに、現在は会社に入ったらずっと安定して働けるという時代ではなくなってきました。いつ状況が変わってもいいように英語を活かしたパラレルキャリアを持っておくことや、本格的な英文業務に転職・再就職をめざしている方、手に職をつけてフリーランスになり在宅ワークや副業をしたい方にも「翻訳」は役立ちます。 この本を手にとってくださった皆さんの中にも、翻訳業務に必要な知識や経験をすでに身につけており、翻訳者としての自分をプロデュースすれば即戦力として活躍可能な方がいらっしゃるはずです。 翻訳者のニーズが多いのは、出版翻訳よりもビジネス文書を中心に翻訳する実務翻訳のほう。普段会社で作成する文書が日本語から英語になると思っていただければ、それならできそうだと興味を持っていただけることでしょう。 そんなわけで、実務翻訳者としてデビューするためには、実は会社で見聞きするちょっとしたことが、とても利用価値があったりするのです。この本では、会社に勤めている人が、翻訳者になるためにわざわざ会社を辞めることなく、むしろできる仕事の幅を広げて有利なキャリアを積み上げていけるようなヒントをご紹介したいと思います。 目次 1、実は英語力でも文才でもない!? 翻訳者の適性を知ろう 2、仕事が取れる実務の売り込み方 3、翻訳者としての自分をプロデュース 4、会社で経験をつかみとるために 5、翻訳者デビューへの助走期間
  • CA採用試験突破!7つのコツ。面接官は10分程度の面接で何を見ているのか?元CAがポイントを紹介。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「キャビンアテンダントとして採用合格しました。つきましては、内定者説明会に来てください。」と、一本の電話がかかってきた。 えっ?!本当に?受かったの?と信じられなかった。 なぜなら、ほんの一月前までキャビンアテンダントになろうなんて思ってもなかったからなのだ。 キャビンアテンダントは女性の憧れる職業の一つでもある。キャビンアテンダントになるために大学で英文科などに進学する人もいる。キャビンアテンドの専門学校もあり、そこで採用試験対策をして受験する人も多い。 そんな中、私は大学では食物栄養学を専攻していて、栄養士を目指していた。英語は中学英語程度しか話せない。採用試験対策の特別な勉強をしたわけでもない。しかも、航空業界の知識は全くない。どんな航空会社があるかも知らない。 それなのに、なぜ、CA採用試験に合格できたのか?その時は、私自身も謎であった。 ただ、思い当たる節を考えると、面接である。すごく面接官との会話が盛り上がっていた。面接官が私の話に興味を示し、笑っていたということ。 CA採用試験には3・4回面接がある。面接を突破しない限りは、英語が出来ても・適性検査が良くできても合格できない。 その後実際に働いてみて、キャビンアテンダントとしてどのような人を航空業界は求めているのか?私なりにわかった。 これからキャビンアテンダントを目指す方、就職活動中の方のための面接試験のコツをお伝えしようと思っている。
  • 勤め人が出世する方法。今の会社で出世するか?転職して出世するか?会社は、出世を目指し自己実現を果たす戦場だ。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 本書は、勤め人の多くが関心を持つ、会社で出世する方法、転職で成功する方法のことを書いた本だ。企業を取り巻く日本経済の推移から始まり、出世する人の共通点まで、経験を踏まえた事例もまじえながら、8テーマに分けて、書いている。 では、「日本の企業で出世する方法、転職で成功する方法リスト」を紹介しよう。 「日本の企業で出世する方法、転職で成功する方法リスト」 1.日本経済と企業の遷り変わり・・・高度成長から安定成長へ 2.制度の崩壊・・・年功序列・終身雇用の終わり 3.自分の会社を愛せないなら出世は諦めろ 4.中小企業での出世法・・・実力で泳ぎ切る 5.大企業での出世法・・・じっと我慢の子 6.日本企業への転職成功法 7.外資企業への転職成功法 8.出世する人に共通する点 次のパートでは、1つ1つのテーマを説明していく。
  • 人のせいにする人は成長しない。自責化と他責化、当事者意識と被害者意識のあいだに見る成功する人、しない人。10分で読めるシリーズ
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    成功の鍵は自責化にあった。物事を自責化することにより、アイデアが生まれ、行動が生まれ、結果が生まれる。対して、成功しない人は、そうじて他責化の習慣を持っていた。本書では、他責的な人と、自責的な人を比較することにより、成功の法則を見つけ出していきます。自分の人生に責任を持ち、強く生きていきたいビジネスパーソンに本書を薦めます。 まえがき なにかトラブルが起きたときに人のせいにする人がいる。 「Aさんがいじわるしたから失敗した」 「Bさんが、ちゃんと仕事をしなかったから苦労した」 「Cさんの性格が悪いから成果が出ない」 こういった調子で、なにか不都合があると人のせいにしてしまう。 これは一見事実かもしれない。確かに誰かが悪くて悪い結果になることもある。しかし、自分の行動次第で防げたこともあるのではないか? 本書では、物事を人のせいにする人の考え方と、それが導く結果を考察するとともに、人のせいにしない人の考え方と結果を考察してみた。 成功する人は、圧倒的に人のせいにする発想がない。

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