学術・語学 - BoBoBooks作品一覧

  • 生きる天才の証 I
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    私(君塚正太)の魂の遍歴を描いたエッセイ集。内容は小難しが、この書は将来.的には天才研究の文献になるであろう。
  • 教員間セクハラのリアル ~防止対策における教育行政・組合・県議会・マスコミ・司法の壁~
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    1巻385円 (税込)
    教員時代に受けたセクハラの実態を赤裸々に書き記しましたリアルな内容です。 助けを求めるため、様々な方面への訴え、裁判、そして精神的苦痛が実際に被害に遭った著者の視点で書かれています。 <目次> 1.言葉のセクハラ 2.機能しないセクハラ防止対策~見失われたセクハラ防止指針~ 3.教育委員会の対応 4.文部科学省の対応 5.県議会と地方マスコミの対応 ~実はあった防止指針~ 6.裁判 7.結果 8.新指針の欠陥 9.傷 10.後進性 11.教員の相談体制 12.男性には見えないもの 13.成熟した社会
  • 雲井にあげよ~ふくい城物語~
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    タイトルは柴田勝家の辞世の句「夏の夜の夢路はかなき跡の名を雲井にあげよ山時鳥」から引用しています。 福井の城は、歴史上重要なポジションになっていることも多く、その城には名だたる城主の存在がありました。歴史背景や人物は背景まで城を通して感じて頂ける作品になっています。 2011年5月から8ヶ月間にわたって中日新聞と日刊県民福井に連載された内容に3つの城を追加して製作された書籍です。 <目次> 丸岡城 金ケ崎城 敦賀城 玄蕃尾城 後瀬山城 小浜城 杣山城 大野城 北ノ庄城 福井城
  • 初期哲学断片集
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    私が書き続けた論文の断片集。なかなか面白いことも書いていると思う。まずはこの書を手に取って哲学の意味を少しでも体得していほしい。
  • 戦国朝倉 史跡からのリポート
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    戦国時代に越前一国を統治した朝倉氏が滅んでから、440年余が経過する。本書は平成24年5月から半年間にわたって、中日新聞と日刊県民福井に連載された「戦国朝倉~史跡からのリポート~」を一冊にまとめ上げたものである。  今に残る一乗谷朝倉氏遺跡(福井市)には視覚に訴える壮大な遺構こそ皆無だが、内在するポテンシャルは高く、研究者からは「そろそろ世界文化遺産の候補に」との声も上がる。  「我が国で唯一残る戦国城下町跡」としての評価は揺るぎない。そこには歴代の殿様や家臣団の足跡がしっかりと残されており、単なる遺跡見学とは様相を異にして、実に味わい深く、決して涸れない井戸のように、にじみ出る魅力は尽きることがない。 本書を一読した上で遺跡を散策すれば、これまでとは違った、より魅力的な「戦国時代の朝倉氏」の姿が見えてくるのではないだろうか。
  • 忠直に迫る~越前宰相の狂気と正気~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大坂夏の陣で大手柄をあげた松平忠直の深い人間模様に迫る作品。 徳川幕藩体制への反駁精神、文化、宗教への理解の深さ、領民への慈悲深さ、精神的な強さと弱さ、なおも残る一抹の謎など忠直を調べ上げた内容です。 中日新聞、日刊県民福井に連載した作品です。
  • 「卓球人生!指導者の魂」~部活指導としての神髄~
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    学校教育という限られた時間で生徒を成長させ結果を残す学生スポーツの世界。単発的な好成績ではなく長期にわたって実力維持することで名門校となる。 そこには「指導者」の存在が絶対であり、スキルや質が問われるものである。その「考え方」や「人間性」は様々な分野の指導者にも参考になるものがこの本にあります。 <目次> はじめに1.「卓球旅人」安田憲二(やっさん) 2.卓球に熱く 3.指導するとは 4.教え子と共に 5.行き着く先 6.栄光に輝いた選手達の写真(一部) 7.あとがき 編集後記
  • 天才と狂人 対話編 I
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    さまざまな哲学討論を集めた作品。特に興味深いのは天才と文学のくだりである。この書籍(本)を手にすれば境地は開かれる。
  • ふくい湊町ブルース(上巻)
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    1~2巻880円 (税込)
    中日新聞福井支社の記者でもある著者が「ふくい湊町ブルース」と題した長期連載企画は中日新聞と日刊県民福井の両紙に2013年5月から15年2月にかけて掲載した内容の書籍です。 福井県内にある個性的な港町の歴史、文化、人間模様をレポート的にまとめています。 上巻では三国湊の文化経済や遊郭話題、越前湊町の歴史。下巻では敦賀湊町の話題になった杉原千畝のエピソード、若狭の芸妓幾松を取り上げています。 上下巻とも大ボリュームの内容になっています。 <上巻> 三国編 越前町編 南越前町編 <下巻> 敦賀市編 小浜市編
  • 未完の哲学論考
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    この本は万人に読まれるものでない。サルトルのような二流の思想家が書いた書物と酷似している。それでもこの論文には沢山のエッセンスが詰まっている。
  • 歴女が往く 恋する若狭路 若狭・越前の山城紀行
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福井県内の20代女子を中心に立ち上げた「越乃国歴女倶楽部」のメンバーで県内の山城を紹介した冊子を作製。 県内の24城を概要と現地レポートで紹介しています。城主や大名のイラストも魅力的で読みやすくなっています。

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