青木謙知 - SBクリエイティブ作品一覧

  • F-35はどれほど強いのか 航空自衛隊が導入した最新鋭戦闘機の実力
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロッキード・マーティン社のF-35AライトニングIIは、F-4EJ改ファントムIIの後継となる戦闘機です。「攻撃力と生存力が世界で最も高い戦闘機のひとつ」ともいわれ、レーダーに反応しやすいミサイルなどを機体内部に格納することで、高いステルス性能を実現しています。2016年8月からF-35A(空軍型)の運用が米空軍で始まっており、同年9月には航空自衛隊が初号機を受領、2018年2月、青森県・三沢基地に配備されました。本書ではF-35ライトニングIIの全貌を解明します。
  • F-15Jの科学 日本の防空を担う主力戦闘機の秘密
    4.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の空を守るべく全国各地に配備されているのがF-15Jイーグルです。その数は約200機にもおよびます。双発の強力なエンジンを備えるF-15は制空戦闘機として世界でもトップクラスの実力を誇り、これまで空中戦によって撃墜されたことは1度もありません。日本のF-15JイーグルはF-35Aの配備後も、しばらくは主力戦闘機の座にとどまります。
  • F-2の科学 知られざる国産戦闘機の秘密
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【航空評論家の第一人者、青木謙知氏がF-15Jの秘密を1冊にまとめました!】 【F-15Jイーグルの元パイロットで、航空写真家の赤塚 聡氏による空撮写真が満載!】 2000年から配備が始まったF-2は、日本の防衛に最適化するべく、 すぐれた対艦・対地戦闘能力を備えたマルチロール・ファイターです。 F-16をベースにしていますが、開発の主契約社は三菱重工業であり、 国産戦闘機といっても過言ではありません。 東北地方太平洋沖地震で発生した津波により18機が被災しましたが、 13機が修理中で、F-35の配備後も現役機として運用されます。 本書ではこのF-2に注目し、その秘密を科学的に解説します。 【この本の内容(一部)】 ●F-2は実質的に多用途戦闘機 ●要撃戦闘機と支援戦闘機とは? ●F-2に求められたものは? ●F-2のもとになったのはF-16 ●F-16の進化1 ●F-2のF-16からの改造箇所は? ●運動性向上の方策 ●F-2の運動性 ●F-2の速度、加速力 ●F-2の電子機器とレーダー ●F-2の兵装搭載能力 ●F-2の胴体 ●F-2の主翼 ●F-2のキャノピーとコクピット ●F-2のコクピット
  • F-22はなぜ最強といわれるのか ステルス、スーパークルーズなど最新鋭戦闘機に使われるテクノロジーの秘密に迫る
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 144対0、241対2。この数字は、2006年にアメリカで行われたF-15、F-16、F18とF-22の模擬空中戦の撃墜数である。日本を始め世界中に配備されているアメリカの名戦闘機を寄せつけない圧倒的な戦闘力を誇るF-22ラプター。その全貌を本書でお見せしよう。
  • F-4 ファントムIIの科学 40年を超えて最前線で活躍する名機の秘密
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 航空自衛隊に配備されたF-4EJは、現在もF-4EJ改として、 新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。 本書ではF-4の歴史、性能、改修内容、戦績まで解説します。 航空カメラマン赤塚 聡氏の空撮写真も必見! F-4ファントムIIはマクドネル・ダグラス社が開発した艦上ジェット戦闘機です。 航空自衛隊に配備されたのはF-4EJで、現在もF-4EJ改として新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、 百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。加えて、偵察タイプのRF-4EJも未だに現役です。 F-15Jの元パイロットで、現在は航空カメラマンである赤塚 聡氏の貴重な空撮写真もふんだんに掲載しながら、 F-4ファントムIIの歴史、性能、改修内容、ベトナム戦争、湾岸戦争などにおける戦績まで解説します。 【この本の内容(一部)】 ●性能が高すぎたので能力を低下させた ●後席でも操縦できるのは空軍型 ●最大速度はマッハ2.23 ●30海里(55.56km)先の目標を照準可能 ●なぜ後席から射出するのか? ●水平安定板に大きな下反角が付けられているワケ ●標的曳航 ●寿命を2,000時間延長する ●RF-4Eをライセンス生産しなかったワケ ●第302飛行隊~いちばん最初のF-4EJ実戦部隊 ●第305飛行隊~『ファントム無頼』の舞台でもあった ●偵察航空隊~常に1機は1時間以内に発進可能 ●第501飛行隊~幻となったF-15の偵察機転用計画 ●アメリカ海軍は機関砲を外すことを求めた ●サイドワインダー~改良を重ねて現在も主力 ●スパロー~当初は命中率が悪すぎた ●機関砲ポッド~ベトナムの実戦で必要だとわかった ●輸出の成功~1,634機も海外に販売された ●ベトナム戦争「ボロ」作戦~7機のF-4Cが17機のMiG-21を撃墜 ……など
  • 知られざるステルスの技術 現代の航空戦で勝敗の鍵を握る不可視化テクノロジーの秘密
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦闘機は発展の過程でジェット機であることがあたり前になり、超音速飛行能力やレーダーの搭載が常識化してきました。ステルス性も将来の戦闘機に必須となることは間違いありません。本書では現在公開されているステルス技術の最新情報を1冊にまとめます。
  • ジェット戦闘機 最強50 黎明期から最新世代機まで、世代ごとの空の覇者はどの機種か!?
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦闘機ファンがいつも思っていること。それは、どの戦闘機が強いのかということ。そこで往年の名ジェット戦闘機を時代ごとに分け、戦闘力、技術的先駆性、汎用性/運用性、コストパフォーマンス、運用実績の5つのレーダーチャットで検証。はたしてその結果は!?
  • ジェット旅客機をつくる技術 エアバス機とボーイング機のつくり方の違いは?長い主翼や胴体はどうつくって、なにで運ぶの?
    5.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、大型ジェット旅客機は、エアバスとボーイングの2社だけがつくっています。しかし、世界中のさまざまな企業が、部品をつくってこの2社に納めています。本書では、最先端の技術をもつ世界各国の企業が、ジェット旅客機や部品をつくる技術に迫ります。
  • 自衛隊戦闘機はどれだけ強いのか? 主力戦闘機の秘められた実力を科学的な視点から徹底検証!!
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 航空自衛隊創設からすでに50年以上が経過。その間、主力戦闘機の世代交代が進み、現在ではF-4EJ、F-15、F-2が日本の空を守っている。とはいえ一度も実戦を経験していないだけにポテンシャルは未知数。そこで本書は科学的な視点で各機種の実力を検証を試みる。
  • 世界最強!アメリカ空軍のすべて 戦闘機から攻撃機、爆撃機、次世代機まで、保有戦力の全貌がいま明らかに!
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大型爆撃機から戦闘攻撃機、空中給油機、大型輸送機まで、アメリカ空軍を代表する主力航空機を総ざらい! なぜアメリカ空軍が世界最強といわれるのかが、本書を読めばズバリわかる!! 日本のF-X最有力候補のF-35の戦闘力もバッチリ解説!
  • 中国航空戦力のすべて 中国のテクノロジーは世界にどれだけ迫っているのか?
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国産空母を有し、ステルス戦闘機を自国で開発できるまでになった中国。しかし欧米諸国と比べると情報はあまりに少なく、予想の域を超えない部分もある。本書はそんな中国の空軍戦力に、長年航空ジャーナリストとして世界中の戦闘機を追い続けてきた著者が、科学的かつ客観的な情報をもとに迫ってゆく。中国空軍の歴史から現戦力の詳細、そして今後の動きまで知ることができる一冊。
  • 徹底検証!V-22オスプレイ ティルトローター方式の技術解説から性能、輸送能力、気になる安全性まで
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカが世界各地の紛争に対応するための最新鋭機が、新型垂直離着陸輸送機、V-22オスプレイである。初の海外配置として、日本への配備も始まった。ティルトローター方式の画期的な飛行性能をもつ半面、開発が難航し、多数の事故を起こしているのも事実である。そこで本書では、技術的側面はもちろんのこと、その実力から安全性までを多角的に検証していく。
  • ユーロファイター タイフーンの実力に迫る 欧州最新鋭戦闘機の秘密を解き明かす
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ユーロファイター タイフーンは、イギリス、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア空軍およびサウジアラビア空軍の現役主力戦闘機だ。2011年、リビアでの「エラミー作戦」では、初めての実戦を経験している。我が国でも、F-15に変わる日本の第4次次期主力戦闘機(F/X)の候補に選ばれた。とはいえ、アメリカの戦闘機ほど、その詳細は知られていない。そこで本書では同機の実力を徹底解説する。

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