暗い欲望とともに悪魔がやって来る…「やめられないだろ?コレがお前の本性だ」淫魔に墜とされた真面目な苦学生の行く末は!?教会で働くフラウニーは、将来の夢のため、バイトに励む真面目な苦学生。そんな彼女の元に、ある晩、金色の瞳を持つ謎の男が現れた。「お前の心の闇に魅せられ…慰めに来た者だ」フラウニーの唇を奪い、舌を絡め、激しい愛撫でフラウニーの全身を蕩けさせていく謎の男…その日を境に、男は毎晩やって来て、フラウニーを犯し続けた。勉強やバイトに身が入らず、いけないと思いつつも、男から与えられる快楽に抵抗できないフラウニー。ついに限界を感じた彼女は、誠実で優しい教会のクルト神父に相談を持ちかける。「夜中に現れるその男は、淫魔…悪魔の一種です」神父の力で一度は男を退けるも、再びやって来た淫魔の誘いにフラウニーは?女の子の心の闇を描いた衝撃作!!悪魔に魅入られた主人公の結末に注目です!

「舌…入ると思った」「余裕で2本入ってるけど、妄想で濡れてたの?」現実と妄想がリンクする…2人のカレシによる愛撫で壊れちゃう―!?純粋だけど妄想好きな大学生・桜(さくら)の悩みは、大好きな彼氏・吉武(よしたけ)が交際1年になるのにキスから先へ進んでくれないこと。そんな恥ずかしい悩みを、同じ大学のイケメンな先輩・秋彦(あきひこ)に相談したことから、桜の卑猥な妄想に拍車がかかり、超H体質へと開発されていく…。「オレなら何度もねっとり愛撫して…最後までいただく」桜の耳たぶを舌先で愛撫しながら囁く先輩の声が、いつの間にか吉武の声のように聞こえて…想像の悦楽に震えてしまう桜。それからというもの、桜は自分の妄想を「はしたない」と押し殺し、吉武と距離を置くようになってしまう。その反動に、先輩からの過激な“妄想の世界”に引き込まれていき、ついに人前で●●をされてしまい―!?怒りで豹変した吉武から別れを切り出され、追い詰められた桜がとった驚きの行動とは!!「さっきので勃ったコレ、どうにかしてよ」現実世界で桜に激しく教え込むのはどちらの“カレシ”なのか…妄想と現実が交錯する超Hラブストーリー!!

大学デビューに夢を馳せる「朝井陽奈」(アサイヒナ)は、中学生にも間違われるほど小さいことがコンプレックスなミニマム女子。クールな女になろうと頑張っているのだが、周囲からは“無表情で怖い”と思われているよう…。そんな陽奈に何かと付きまとってくるのが、同じサークルの先輩「竹井秋彦」(タケイアキヒコ)。しかし明るく社交的な秋彦は、スキンシップが激しくくっついてくるので、声をかけられる度、陽奈はドギマギしていた。サークルの新人歓迎会が行われたある晩。酔っぱらった陽奈はなんと、秋彦と一夜をともにしてしまう!しかも次の日から、なぜか秋彦に無視され…その理由を探り始めるが!?「陽奈ちゃんが人前で笑うと嫌な気持ちになる」イラついた秋彦のひと言に傷心の陽奈…彼の真意はいったい!?

吸血鬼の餌として囚われの身となっている「末摘花梨」(スエツムカリン)は、「フォルテ」ら3人の吸血鬼が住む屋敷で、血液と愛液を貪られる日々を送っていた。抵抗しようと試みるも快楽漬けにされ、精神まで犯されていく花梨。フォルテの催眠効果で過去の記憶すら吸血鬼の思うように塗り替えられていた。そんなある日、人間の男が吸血鬼「ノア」に運ばれているのを目撃する。どこかで見たような顔…彼に名前を呼ばれるとなぜか懐かしい気持ちになる花梨。その男の正体とは……!?「本当は夢だったのではないのか…」どれが本当の記憶なのか、そして自分の気持ちさえも分からなくなっていく花梨に待ち受けた衝撃の結末は!?甘い恋では物足りない、そんな貴方にオススメの刺激的『蜜姫』シリーズ待望の第3弾☆

吸血鬼たちに餌として囚われ、血液と愛液を貪られる毎日を送っていた「末摘　花梨」(スエツム　カリン)。なんとか彼氏「響」(ヒビキ)によって救出され、これで日常に戻ると思っていた。しかし、まだまだ悪夢は続いていた。花梨自身にも響にも……。時折フラッシュバックのように思い出される吸血鬼たちに快楽漬けにされた日々。そして吸血鬼たちとの過去を消そうと必死になる響にも少しずつ変化が──?　花梨のバイト先への送迎はもちろん、首筋に激しいキスマーク、濃厚なエッチ、服もすべて買い替え、家には南京錠……、響の変化と想いに恐怖を感じつつも必死で受け入れようとする花梨は……?　大人気ダークファンタジー『蜜姫』シリーズ堂々の完結!!

吸血鬼の餌として囚われの身となっている「末摘花梨」(スエツムカリン)は、「カーネリアン」ら3人の吸血鬼が住む屋敷で、血液と愛液を貪られる日々を送っていた。抵抗しようと試みるも快楽漬けにされ、精神まで犯されていく花梨。“お仕置き”と称して卑猥な本を読まされたり、鏡の前で抱かれたり…過激な調教生活を送るうち、次第に餌としての生活を受け入れるようになっていく。そんなある日、吸血鬼達が外出した隙に“入ってはいけない”と言いつけられていた部屋に忍び込み、携帯電話を見つけた花梨。脱出のチャンスとばかりに、彼氏に助けを求めるのだが…。「イかずに耐えれば携帯は返してあげる」ふたたび囚われの身になった花梨の運命は!?蜜姫シリーズ最新作では、吸血鬼の調教がよりディープに!!

過保護な両親&彼氏から逃れ、温泉旅行にやって来た「末摘花梨」(スエツムカリン)。自由気ままな一人旅を満喫していたが、ふと不思議な声を聞き、古い洋館へと導かれるように入る。そこは、一人の若い男が営んでいる喫茶店のようで、花梨はすすめられるまま、薔薇の紅茶を飲んでしまう。すると、身体が熱くなり、なぜか自由に動けなくなってしまった!「人は僕たちのことを、吸血鬼と呼ぶらしいです」。突然、花梨の身体を弄り始めたノアと名乗る男。血液以外に愛液を飲むという彼は、花梨のアソコに舌を這わせ、美味しそうに“蜜”で喉を潤していく。「実にイきやすい。感じれば感じるほど甘くなるのですね…僕はめまいがしますよ」。自由を奪われたまま、「蜜姫」と呼ばれ快楽を教え込まれる花梨を待つ意外な真実とは!?