加藤諦三 - ゴマブックス作品一覧

  • 死ぬことが人生の終わりではないインディアンの生きかた
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    人間にとっての永遠の課題である、その「生き方」と「死に方」。 アメリカインディアンは、「死」を「生」と相対立するものとして考えるのではなく、よく生きることが安らかな死を導くと、シンプルに考えます。 こういった「アメリカインディアンの教え」は、現代にももちろん通用し、我々が今まさに見失いかけているものを改めて気付かせてくれます。 あなたの心に響く一冊です。 【著者プロフィール】 加藤諦三(かとうたいぞう) 1938年東京生まれ。東京大学卒。早稲田大学教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員。
  • 続アメリカインディアンの教え
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    インディアンの辞書に自己憐憫という言葉はありません。 インディアンは悲しいとき、喜びを大きくすることでその悲しみを小さくするのです。 私たちは、このようなインディアンの考え方、教えに多く学ぶことがあります。 生きている、そのことを楽しみ、幸せになる手がかりをつかむために……。 フッと力を抜いて、インディアンの教えに触れたとき、あなたは本当の幸せに一歩近づくでしょう。 【著者プロフィール】 加藤諦三(かとうたいぞう) 1938年東京生まれ。東京大学卒。早稲田大学教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員。
  • 続々アメリカインディアンの教え
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    私が「アメリカインディアン風邪ひかない」と言うとたいていの人は「本当ですか?」と疑いの目で私を見ます。しかし本当なのです。それがアメリカインディアンのものすごい体力の証明なのです。 なぜそこまでアメリカインディアンは健康なのでしょうか。それをこの本で考えていきたいと思います。健康について私たち日本人はアメリカインディアンから何を学ぶかをこの本では考えてみたいと思います。――はしがきより 本書は、健康にまつわる知恵と考え方をまとめた、ベストセラー『アメリカインディアンの教え』の第3弾! 【目次】 第1章 食事は人生を変えてくれる 第2章 歩くことは最高の薬 第3章 よい姿勢は心と身体の基本 第4章 戸外生活で自然を学ぶ 第5章 正しい呼吸法は一生の財産 第6章 教えを身につける7つのコツ 【著者プロフィール】 加藤諦三(かとうたいぞう) 1938年東京生まれ。東京大学卒。早稲田大学教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員。
  • ドロシーおばさんの大事なことに気づく
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    “捨ててもいいと思ったとき、大事なことに気づく、変わってもいいと思ったとき、大事なことに気づく、少し待とうと思ったとき、大事なことに気づく……” 貴方の心を軽くするのは、「自分に正直に」なること。 自分に正直に、とは、ただ欲望のまま好き勝手に振る舞うことではなく、深奥にある不快な感情や認めたくない嫌な気持ちを、誰でもない「自分のもの」として認識してあげること、賞賛や賛美のための誇大自己像を捨てることなのです。 あらゆる装飾を取り除いた今の自分を実際の自分の姿として受け入れることは、時に耐え難くもありますが、それこそが、心をがんじがらめにする重荷を解放し、大事なことに気づくための第一段階なのだと、加藤諦三氏は説きます。 『子どもが育つ魔法の言葉』が世界的ミリオンセラーとなった、米国の教育学者、ドロシー・ロー・ノルト博士の20行詩「大事なことに気づく」を、「テレフォン人生相談」の最長パーソナリティーでもある加藤諦三氏が、精神分析の知見から読み解くことで、貴方への道標を示す一冊!

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