濱田研吾作品一覧
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-509~730円 (税込)アフタヌーン5月号、表紙・巻頭は『スキップとローファー』(高松美咲)。単行本10巻は3/22発売。通常版のほかに能登半島地震応援版も同時発売! 同じく単行本10巻が3/22発売の『メダリスト』(つるまいかだ)は、いのり初の海外遠征!行き先はタイ! 衝撃の読み切り『真実は私だけが知っている』(真木ヨシフミ)は巻中カラーつきで一挙88ページ掲載! 『宝石の国』(市川春子)は衝撃の展開! 今号は休載多し!
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3.5「鉄道公安官」とは、昭和22年から国鉄分割・民営化まで活躍した、「鉄道公安職員」の通称。現在、その役割は都道府県警による鉄道警察隊に引き継がれているが、当時はれっきとした国鉄職員であった。本書では、国鉄マンとしての誇りを持ちながら、駅や列車内でのスリ、窃盗、暴力事件などと戦い続けたその全貌を、新たな資料とインタビューにより明らかにする。鉄道という閉じた「舞台」ならではの犯罪も興味深い。 濱田研吾(はまだけんご) 1974年大阪府交野市生まれ。ライター・編集者。社史や企業PR誌の執筆・編集のかたわら、昭和時代の芸能史、映画史、放送史、広告文化史、鉄道史を研究。著作や雑誌などに発表している。著書に『徳川夢声と出会った』(晶文社)、『脇役本・ふるほんに読むバイプレーヤーたち』(右文書院)、『三國一朗の世界・あるマルチタレントの昭和史』(清流出版)。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。