村田晶子作品一覧

  • ジェンダーのとびらを開こう~自分らしく生きるために
    3.8
    家庭や学校など何気ない生活の中で無意識のうちにつくられるジェンダー意識について、身近な例をあげながらわかりやすく解説。
  • にほんごで文化体験--ことばと文化でつながる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文化体験を通して、楽しく日本と日本語を学ぼう! 日本の文化や習慣に直接触れることができるため、外国人に人気の「文化体験」。本書は法政大学の短期交流プログラムでの実践を基に作られた、文化体験を通して日本語の表現力や応用力を身に付けるための教材です。 ・楽しく、実施しやすく、汎用性の高いテーマ 本書では、「食を楽しむ」「災害に備える」「伝統文化に触れる」など、日本についてのさまざまなテーマを扱っています。活動内容もバラエティー豊かで学習者を飽きさせません。また、住んでいる地域や学校・クラスの形態に関わらず、気軽に実施できる活動を厳選しています。 ・3つの活動で、文化体験をさらに有意義に 本書では、下調べや既有知識の共有などを行う「事前活動」、実際に体験する「現地活動」、体験で得た学びを発信する「事後活動」の三つの活動をひとつの授業として行います。学習者は日本語でこれらの活動を行うことで、表現力や応用力を身に付けるだけでなく、日本についての深い知識と達成感を得ることができます。 ・学習者のレベルに合わせて活動をアレンジできる 本書では、学習者の日本語レベルやクラスの状況によって活動をアレンジできるよう、活動案を多数提案しています。付録の「文化体験のための日本語」でもさまざまな活動例とワークシートを掲載。同じテーマで違う活動をしたいときや文化体験以外の授業で使いたいときなどに役立ちます。 ・充実の「教師用ガイド」  別冊「教師用ガイド」はダウンロードコンテンツとして提供しております。各活動のポイントや注意点、レベル別やオンライン授業でのアレンジ案など、文化体験授業をスムーズに進めるためのヒントが満載です。 文化体験は学習者が日本語を使って日本文化や日本人に触れることのできる良い機会です。ぜひ授業に文化体験を取り入れてみてください。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ダウンロードコンテンツ】 教師用ガイド、ワークシート(PDF) 【著者プロフィール】 監修:村田晶子(法政大学グローバル教育センター 教授) 長谷川由香(法政大学グローバル教育センター 専任講師) 池田 幸弘(法政大学 グローバル教育センター 専任講師) 竹山 直子(法政大学 グローバル教育センター 教育講師)
  • 災害時にこそ問われる学級経営力:岩手・三陸編
    4.0
    1~28巻660~770円 (税込)
    悲しみのなか子どもたちを支えたのは、日常と変わらない学校生活、そして友人たちとの関わりだった。学校、学級の再建に向けて取り組んだ岩手県教師たちの記録。全国教職員必読の書。全国学校図書館協議会選定図書 第 1 章 3.11 当日とその後の教育現場 (河村茂雄) 1 その時何が起こったのか 震災当時の学校の様子 2 教師たちによる復旧の取組 物理的環境の確保に向けて 第2 章 学校再開から1 学期末まで 教育関係者はどう取り組んだのか 1 生徒指導主事の立場から 1 つの校舎で2 つの中学校の生徒が生活・活動した中学校の実践 (佐藤謙二) 2管理職の立場から 被災地域支援の前線基地にある中学校の実践 (根田真江) 3 養護教諭の立場から 専門家と学校現場をつないで効果を上げた養護教諭の実践 (工藤宣子) 4 教育関係者の立場から 多くの支援を学校につなげ, 学校を後方から支えた取組 (森本晋也) 第 3 章 危機にこそ大事にしたい学級集団の力 (河村茂雄) 1 心理面での総合的援助の必要性 2 グループアプローチの土壌としての学級集団 3 第 2 章の先生方の実践から学ぶこと 4 改めて認識した人と人との絆の大切さ

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