大童法慧作品一覧

  • 運を活きる : 「一息の禅」が心を調える
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    逃げなさい、悩みなさい! 良運も悪運もない、大切なのは受け止める覚悟。 曹洞宗大本山總持寺で大人気の参禅講師が語る、深く生きる道。 「禅とは、一言でいえば、根っこではないかと思います。 かつては、お釈迦さまも私たちと同じように、自分の根っこを見失った日送りをしていた。それゆえに、苦しみに引きずられたり、悲しみに迷わされたりもしていたのです。 しかし、お釈迦さまは自分に根っこがあることを信じ、根っこに気づき、そして、根っことしっかりつながった歩みを進められた。 私たちも、まず、根っこが自分にあると信じることからはじめてみよう。 そこに自ずと、お釈迦さまと同じものの見方ができてくる。 その歩みのなかで、必ず、生きる勇気を持ちつづけることができる。 いま、私たちは、お釈迦さまと同じ一本の道を歩んでいる。」
  • 坐禅に学ぶ
    5.0
    ただまっすぐに坐ることからすべてが始まる! 坐禅は「自分が自分になれる」方法だ。自分が自分になるのだから、 「逃げない自分、ぶれない自分、比べない自分」が現れてくる。 だから「何があっても、大丈夫な自分」になれる。 身体を調えることで心が調い、生き方が調う。 すべては身体をまっすぐに坐ることから始まる。 自宅で、ひとりでおこなう坐禅のやり方とともに、 坐禅から生きる姿勢を学べる“読む坐禅”本。 「本当の自分」は自分の中にある!

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