岡崎直司作品一覧

  • 歩キ目デスは見た! : まちのデザイン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みかんとさかなの町、八幡浜は、かつては「伊予の大阪」と称せられるほど商業の町として活況を呈した港町である。そこには、独自の歴史、人々の営みを背景に、多岐にわたる個性的なデザインが見え隠れしている。本書は、そうした一つ一つに視点を止め、それを写真で紹介するとともに、八幡浜という町を形づくっているさまざまなデザイン、その声に想いを寄せる。  マンホール・窓・壁・屋根・道に建物……著者の町への愛着に満ちた眼差しによって、それらは様々な物語を秘めた「面白いものたち」となり、町はさながら宝探しの舞台である。著者の提唱する「見る」「視る」「観る」のウォッチング進化論により、なつかしい町・八幡浜が驚きと発見の町となってよみがえる。

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