土門拳作品一覧

  • 土門拳 古寺を訪ねて 斑鳩から奈良へ(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 戦前戦後を通じ40年にわたって古寺を撮り続けた土門拳。不世出の写真家の眼が見つめた日本の仏像や寺院建築のもつ美しさと強さを、最大限に再現するビジュアルシリーズ。文字通りのライフワークより、法隆寺・東大寺・浄瑠璃寺を中心に、奈良の寺々をめぐったカラー・モノクロ写真を収録。自ら胸を打たれたものだけにカメラを構え、クローズアップして撮影した土門拳不朽の名作と、彼が好んだ寺や仏像の魅力を記した名エッセイを収めた古寺案内・大和編。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 土門拳 強く美しいもの 日本美探訪(小学館文庫)
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 写真家・土門拳の世界に、じっくり浸る写文集。「好きなものしか撮らない」と言い切る土門拳の美意識にふれ、彼の凝視が選びとった日本の美は、原始・古代美術や建築・工芸の細部、やきもの開眼、そして風景と幅広い。「大事なモノは見れば見るほど魂に吸い付き、不必要なものは注意力から離れる……」会心の一枚を撮るまでの心の過程も名エッセイに残る。土門の目ざしたリアリズムの真髄、彼の写真の持つ迫力の源が見えてくる。★文庫オリジナルを電子化。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 土門拳 腕白小僧がいた(小学館文庫)
    4.4
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 土門拳は昭和20年代後半から30年代初頭にかけて、精力的にこどもを撮影した。みな貧しいけれど、生き生きと目を輝かせて遊ぶこどもが町に溢れていた時代。土門はとりわけ東京の下町のこどもを愛し、彼らの中に溶け込んで、その仕草や表情をみごとに捉えたスナップを数多く残した。それらを収めた「東京のこどもたち」、戦前の代表作を含む「日本各地のこどもたち」、昭和35年の発表当時、大きな話題となった名作「筑豊のこどもたち」の3部構成による土門拳の写文集。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 風貌
    -
    顔には歴史がある。喜怒哀楽にまみれて自らの道をひた走る、この映像の主役たちの一瞬の表情。「玄関払いを喰わせるような手強い相手ほど却っていい写真が撮れる」と語る、写真界の巨匠。――これは、決定的瞬間に人生を賭けた鬼才の、遮二無ともいえる魂と、魅力溢れる主役たちの魂とが奏する絶唱を聴く、古典的名著。
  • 風貌 私の美学 土門拳エッセイ選
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    写真の鬼による日本論を展開したエッセイ選! 「風貌」「筑豊の子どもたち」「古寺巡礼」等、日本を代表する写真家土門拳は達意の名文家でもある。時代と社会、芸術と文化、写真とは何かを問う土門美学の精髄。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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