ず・ぼん編集委員会 - ポット出版作品一覧

  • ず・ぼん19 武雄市図書館/図書館送信/ほか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏日の国立図書両館長による自国のデジタル化報告、図書館内に書店を併設した武雄市図書館の館長インタビュー、資料の電子化で浮上するオーファン(孤児著作物)問題など、図書館、そしてデジタル化のいまを取り上げる。
  • ず・ぼん15 【完全版】
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    国立国会図書館が蔵書のデジタル化に本格的に取り組み始め、図書館の現場もまた、インターネットをどう活用していくかが問われている。「図書館のこれから」を考えるきっかけとなる現場の声をひろってきた。インターネットを活用したサービスで2007年ライブラリー・オブ・ザ・イヤー優秀賞を受賞した「横芝光町立図書館」/オープンタイプの図書館管理システム「Enju」を開発したProject Next-Lメンバーによる座談会/2009年10月31日に開館した米沢嘉博記念図書館の現場リポートなど

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  • ず・ぼん18 【完全版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ず・ぼん』では何号かにわたり、 電子出版や電子図書館をめぐる先行事例や、その周辺を追いかけてきた。 様々な注目すべき試行はあるが、爆発的な変化は起こっていない。 電子コンテンツ産業はいつブレイクするか? いっぽう図書館の電子化の問題は、電子コンテンツ市場の発展を待つばかりではなく、 読者のいる「紙の出版物」を無視せず、 提供する資料の豊富化、図書館の可能性の問題として論じ、トライされるべきである。 業務委託や資料費縮小などで出口の見えない図書館界だが、 蓄積してきた「紙の蔵書」の新たな提示を含む、 事業の新展開の方法としてチャレンジされなければならない。 電子書籍は出版にとっても図書館にとってもイノベーションなのだから。 米国ですすむ配信タイプの電子図書館モデルの紹介や、 公共図書館自前の地域資料の電子化配信実験など、いくつかの議論と動きを追ってみた。
  • ず・ぼん16 図書館と電子書籍【完全版】
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    図書館とメディアの本「ず・ぼん」16号。昨年は、アップルのiPad、ソニーのReader、シャープのGALAPAGOS(ガラパゴス)と電子書籍を読むデバイスが続々と登場した。電子書籍の普及は図書館に何をもたらすのだろうか。出版への敷居が下がり、増え続ける情報を図書館は収集し、整理、提供できるのか?あるいは、国会図書館がすべての書籍をデータ化すれば、その他の公共図書館は不要になる?地域・自治体の枠を超える、電子書籍時代の図書館と図書館員の役割を考える。津田大介氏インタビュー「著作物をどんどん開いていこうよ──図書館員なら知っておきたい電子化が変える本の世界」などを収録。

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