水上健作品一覧

  • IBS(過敏性腸症候群)を治す本
    3.3
    1巻1,210円 (税込)
    お腹をこわしやすく、下痢や便秘で悩んでいる… 下痢や便秘などが症状であるIBS(過敏性腸症候群)は、日本では5人に1人がかかっているという調査もあります。ストレスなどがきっかけで下痢を起こしてしまい、会議や、乗り物などすぐにトイレに行けない環境が怖いという人もいます。 従来、IBSは心因性の病気とみなされ、決定的な治療法はないものと思われてきました。しかし実はIBSの原因はさまざま。ストレスはきっかけに過ぎない場合も多いのです。 原因をつきとめれば、治療はカンタン! IBSは体質が原因。そのタイプを正しく知れば、有効な治療法はあります。 内視鏡検査の専門家である著者ならではの着眼点で、IBSの原因を3つのタイプに分け、それぞれの治療法を詳解します。テレビで紹介されて大反響だった腸のマッサージもわかりやすく掲載。IBSとの上手な付き合い方を見つけられます。

    試し読み

    フォロー
  • 女はつまる 男はくだる おなかの調子は3分でよくなる!
    -
    「便秘」 と「下痢」の仕組みとは!? わかっているようで、わかっていない。 本書では、こんな悩みのつきない「おなか問題」を みるみる解決する方法を紹介します! ムズカシイことは何もありません。 メンドクサイこともナシ。 たかだか、3分で終わってしまうことです。 試された方からは ・「さっそくこの方法を試してみたら、翌日に信じられないほど出ました!」 ・「薬を飲まなくても、トイレの回数が増えました!」 ・「おなかの張りがなくなって、4kgも体重が減りました!」 ・「何をやってもダメだったのに、一気に解消しました!」 ・「おなかのスッキリ感が半端ありません!」 ・「効果が2年以上持続しています」 などの喜びの声が続々届いています! ■目次 ・1章 わかっているようで、わかっていない「便秘」 ・2章 わかっているようで、わかっていない「下痢」 ・3章 おなかの調子「ウソ」「ホント」 ・4章 日本人の8割は「ねじれ腸・落下腸」 ・5章 「便秘」「下痢」はこれで解消!~健康な腸をつくる「腸マッサージ」 ・6章 生活習慣を見直して、マッサージ効果をアップ ■著者 水上健(みずかみ・たけし)
  • ねじれ腸 落下腸 滞った便がグイグイ出てくる 快うんマッサージ
    4.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本人の8割は腸がねじれている!「ねじれ腸」「落下腸」による慢性的で頑固な便秘には、腸を揺らすマッサージが効く 便秘にいいと言われるものを食べても出ない人は、ねじれ腸、落下腸かもしれません。 日本人の8割は腸がねじれています。理科室の人体模型や教科書にあるような、きれいなスクエア型の大腸は、西洋人の腸がモデル。日本人の大腸は、ねじれたり、落下したりして、変形しているケースが大半なのです。慢性便秘の原因はさまざまですが、腸がねじれているために、便の通行が妨げられ、便が滞り、便秘になる場合があります。その場合は、特別なマッサージで、便は外に出ていきます。腸が落下している人も同様です。落ち込んだ腸を上に引き上げる、特別なマッサージで、便が動き始めます。 contents 1章 日本人の8割はねじれ腸だった!  2章 下腹ぽっこりは落下腸かもしれない  3章 腸を揺らす、快うんマッサージ  4章 ねじれを悪化させない食事と生活習慣  5章 そもそも、便秘というものは 水上 健(ミズカミタケシ):国立病院機構久里浜医療センター内視鏡部長。IBS・便秘外来において、消化管がん検診、過敏性腸症候群や便秘などの便通障害に対応。

    試し読み

    フォロー
  • 100歳まで生きる腸の強化書
    -
    腸内環境が健康に及ぼす影響は広く認知され、腸の重要性が認識されてきている。近年、50代後半から便秘になる男性が増えており、男女を問わない悩みに。腸から健康に長生きするための方法を紹介する。
  • 慢性便秘症を治す本
    -
    便秘への「思い込み」をなくして、正しい対処を 一口に便秘といっても、その症状は人それぞれ。普段快調な人は突然3日出なかったらびっくりしてしまいますし、いつも便秘という人は1週間出ないなんていうこともザラ。 2017年に慢性便秘症の診療ガイドラインが作成され、これにより日本の医療現場でも便秘に対する治療法が標準化されました。これまでの対処法で効果がなかったという人は、もしかしたら対処法が間違っていた可能性もあります。 また、画期的な治療薬も登場しており、治療法に新たな選択肢が加わっています。 大腸内視鏡検査の第一人者である著者が、慢性便秘症の正しい知識・治療と、大腸内視鏡検査の研究によって見つけた便秘などのトラブルを起こしやすい人の腸の特徴や改善法を、豊富な図解とともにわかりやすく解説します。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本